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米流時評

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黄昏のラプター F22廃止・軍産複合体に半世紀目の楔

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   ||| 軍産複合体 半世紀目の黄昏 |||

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 米軍 F-22ラプターの生産中止は、米国に跋扈した軍産複合体 解体への第一歩か
 アイゼンハワー半世紀の悲願「米国の主権を軍需産業に渡すな」をオバマが実現


黄昏のラプター F22廃止・軍産複合体に半世紀目の楔_d0123476_16582178.jpg今回のF-22発注停止の時事をどう見るかで、
各自の立ち位置が明確に見えることに気づいた。
ネオコンタカ派は、当然軍事予算縮小を実行に移すオバマ政権を
「米国の防衛力を弱体化する」と非難する。

 一方リベラルのハト派はもちろん、
 米国民の大半を占める、インディペンデントな中道穏健派にとっては、
 半世紀近い平和への悲願が現実となった、時代を画する決議であり、
 米国政治に巣食う癌細胞「軍産複合体」の解体へ向かう突破口となった感がある。
 その反応、まさに雲泥の差、天国と地獄である。
 
 この兆候を端的に言うと「ぶっちゃけて」書いた私のコメントの方が、
 かしこまった記事よりももっと判りやすいかも知れないとも思えるので、
 JINさんの関連記事に寄せた私のコメントを冒頭に引用します。
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 [ここから J i n & T o n i c に書き込んだ拙コメント]

 ……私の方でも、たまたま今日はオバマの記事でした。
 もっとも、軍縮の話題でしたが。
 この件に関しては、日本のマスコミはもちろん、
 米国のメディアでもあまり騒がれませんでしたけど、
 ホントは凄いことだと思うんですよ。

 何しろ、そもそもはアイゼンハワーの昔にまで遡るんですが、
 彼が大統領を辞める時に「軍産共同体は米国を食い潰す」と、
 はっきりと警告してるんですね。

 第二次大戦、朝鮮戦争と陣頭指揮を執ってきたアイゼンハワーでさえ、
 現役中にはその危惧を言えず、辞める段に死ぬ気で警告した。
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 その後、ケネディもそれを懸念して、ベトナム戦争を回避しようとしたけれど、
 逆に暗殺されてしまった。
 (遺志を継いで大統領選に立候補した弟のロバート "ボビー"・ケネディも……)

 だからその後は、軍産体制にたてをつこうとした大統領は
 出現しなかったわけですよ。
 と〜こ〜ろ〜が〜……

 オバマ出現。
 世界を変えると言うのは本当だった訳で、
 軍産複合体の跳梁に、ついにストップがかかった。
 ブッシュの代で飛躍的に膨張した軍事予算を、縮小の方向へ大転換です。
 
 予定されていたF-22の発注はナシ!
 あんな高いモン、買ってられるか。それより国民の福祉へ、という訳です。
 
(この転換をペンタゴン的に見ると、以下の通り:
 *追加発注キャンセル → 長距離飛行用戦略爆撃機生産中止 → 侵略戦争ナシ)
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 私自身「軍産にメス」のかけ声は「ロビイスト撤廃」と一緒で、
 選挙の公約には貼っても実施は無理だろう、と思っていたので、
 今日上院でF-22発注ストップの議案が通過して、正直驚きました。

 実は、いまオバマが全力投球している国民健康保険の議案は、
 こちらの軍縮案を騒ぎにならないうちに通すための
 煙幕用のカモフラージュじゃないか? とまで思えたり。
 それだけ、のちのち凄い影響が出てくる政策転換だと思います。
 (世界の軍事相関図のバランスを崩して行くかも知れない、という意味で)

【米国時間 2009年7月22日『米流時評』ysbee 】

 ここから下のAP通信の記事は、昨日のエントリ
 「オバマの軍縮・軍産複合体解体へ大いなる第一歩」からの続きです。
 まだお読みになっていない方は、ぜひ前号の冒頭からお読みください。

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   JULY 22, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年7月22日号
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 半世紀前のアイゼンハワーの悲願「軍産複合体解体」オバマが実現
 米国時間 2009年7月21日午後6時10分 | AP通信・ニュース速報 | 訳『米流時評』ysbee

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オバマの訪問先いたるところでこぼれる笑顔。どこへ行っても元首同士はもちろんだが、側近や護衛までが満面の笑み

8. Risky defense against China, Russia?

WASHINGTON — Meanwhile on the other side, supporters of the program insisted the F-22 is important to U.S. security interests. They are pointing out that China and Russia are developing planes that can compete with it — and needed to protect aerospace jobs in a bad economy.
中国とロシアの軍拡に対抗するリスクを懸念
一方、軍縮を標榜するオバマ政権とF-22生産計画の存続をめぐって対抗するラプター推進派は、F-22戦闘ジェット機は米国の防衛戦略上必須であると、生産継続に固執した。彼らの言い分は、中国とロシアがF-22に対抗するような機種のジェット戦闘機を開発中であると指摘し、不況の最中にあって航空機産業界の職場を確保する必要もある、と執拗な説得を続けた。
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ライクラサミット前のモスクワ訪問で、プーチン首相と私邸で会談するオバマとジェームズ・ジョーンズ防衛顧問

9. 'Chinese are anxious for this vote'

"The Chinese are really anxiously awaiting this vote," said Sen. Saxby Chambliss, a Republican from Georgia whose state would be one of the hardest hit by the shutdown of F-22 production. In the Pentagon, however, the Secretary of Defense Robert Gates — first appointed by President George W. Bush — wants to shift military spending to programs more attuned to today's unconventional wars.
F22推進派「否決を望んでいるのは中国」
「今回の票決を固唾を飲んで待ち望んでいるのは、中国政府ですよ」共和党ジョージア州選出のサクスビー・チャンブリス上院議員は、F22存続問題に関してこう言い捨てる。出身のジョージア州は、万一F-22が生産停止になれば大打撃を受ける州のひとつとなる。
しかしながら肝心のペンタゴンでは、先代のジョージ・W・ブッシュ大統領2期目に任命されオバマ政権下でも継続して任務に就くロバート・ゲイツ国防長官が、米国の軍事予算を今日の複雑な局地戦に的を絞った作戦計画の方へ向けたいという意向で、軍事予算のシフトを希望している。
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10. Shift to next-generation F-35 Lightning

The F-22, designed for midair combat, has been irrelevant to the wars in Iraq and Afghanistan and therefore unused there. Gates and other Pentagon officials want to put more emphasis on the next-generation F-35 Lightning. F-35 is a single-engine jet that would be used primarily to attack targets on the ground and would replace the F-16 and the Air Force's aging fleet of A-10s.
戦闘ジェットも次世代機種へシフト
問題の焦点となったF-22ラプターは本来空中戦用に開発されたジェット戦闘機であるため、敵陣が空軍を持たない現状のイラクやアフガニスタンのゲリラ戦においては、むしろ無用の長物だった。
ゲイツ長官およびペンタゴン高官は、同じステルス戦闘機でもむしろ次世代型のF-35ライトニングへと、空軍戦力の主力を移したいという意向を持っていた。シングルエンジンのF-35は、もともと局地戦で地上ターゲットを攻撃する特性でデザインされた機種であり、空軍で従来使用されてきたF-16や旧式のA-10に変わる先鋭機として開発生産されてきた。
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メインランドの空軍基地で、実戦演習を終え F22から降りるファイタージェットパイロット

11. Focus on practical purpose

The Air Force plans to buy more than 1,700 F-35s, which are currently being produced in small numbers for testing purposes. Versions of that plane, known as the Joint Strike Fighter, are also being built for the Navy and Marine Corps, another plus for supporters.
アフガンの実戦に即したF35に焦点
F-35に関しては現時点まではまだ試験採用段階で、生産機数もわずかだったが、米国空軍の計画では総数1700機以上を発注する予定でいる。「Joint Strike Fighter=編隊攻撃戦闘機」として知られるこの機種のジェット戦闘機は、(滑走路が短くて済むので)海軍や海兵隊でも使用できる利点に恵まれていることを、F-35推進派は説得の根拠にしている。
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スーパーソニックスピード=超音速で飛行「ライトニング=電光石火/閃光」と命名されたロッキード F-35戦闘機

12. Changing the way of Capitol business

The defense bill has money to build 30 F-35s. "The president really needed to win this vote," said Levin, a Democrat, not only on the merits of the planes but "in terms of changing the way we do business in Washington."
ワシントンビジネスの慣れ合いに改革
今回の軍事予算改定案では、F-2212機の前渡金に代わって30機のF-35を生産する予算ができた。
「オバマ大統領は、今回の議決を心底希望してましたよ。」上院の軍事委員会で議長を務める民主党のベテラン、レヴィン議員は、今回の決議の意義は、予算が実戦で活用できる機種へ変更できただけでなく、これまでワシントンの政界を牛耳ってきたやり方(軍産共同体の言いなりの発注)を根本から変えて、議会が主導権を握ったことに意義があると評価する。
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ホワイトハウス執務棟ウェストウィングの大統領筆頭執務官ラーム・エマニュエルへ議案の説明に出かける下院議員

13. Hatch,'NASCAR racer of U.S. Air team'

Sen. Orrin Hatch, a Republican, added that the F-35 is designed to supplement, not replace, the F-22, "the "NASCAR racer of this air dominance team."
ハッチ議員「F-35は空軍のレースカー」
さらに(前号で述べたマケイン議員と同様に)超党派でレヴィン・マケイン議案の通過を応援した共和党のベテラン議員オリン・ハッチ氏もまた、今回の画期的な法案可決を次のように賞賛した。
「F-35は、単にF-22に代行するためではなく、戦闘現場での必要十分条件を満たす目的でデザインされた戦闘機です。極めて優れた最先端の性能を誇り、現在の空軍チームの中ではNASCARのレースカーのような存在と言えるでしょう。」
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滑走距離が短くて済むため地上の空軍基地を必要とせず、海軍の航空母艦から発着可能な利点を持つ F-35ラプター

14. Effecting 25,000 Lockheed Martin employees

Supporters of the F-22 have put the number needed at anywhere from 250 to 380. Both F-22 and F-35 are produced by Lockheed Martin. According to Lockheed Martin, 25,000 people are directly employed in building F-22 lines, and 70,000 more have indirect links, particularly in Georgia, Texas and California.
ロッキードマーチン社の失業者懸念
F-22支持派は、今後も250〜380機内外の線で、F-22の生産を必要とすると力説する。F-22ラプター、F-35ライトニングの両機種とも、ロッキードマーチン社が生産している。
ロッキード社の説明によると、F-22生産工場の正規従業員は2万5千名を数え、その下請けなどの関連企業は7万名を越えるという。F-22の工場所在地は主に、ジョージア州、テキサス州、カリフォルニア州となっている。
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相変わらずローカルの自治体回りを欠かさないオバマ 先週14日、ミシガン州ウォーレンのコミュニティカレッジで

15. Dod turned to be a supporter of F-22

Sen. Chris Dodd, D-Conn., who is Obama's ally on overhaul of health care, argued passionately for continued F-22 production. Save the F-22, said Dodd, and you save the jobs — including about 3,000 at United Technologies based in his home state."
ドッド上院議員はF-22継続支持派
民主党コネチカット州選出のクリス・ドッド上院議員は、現在米国議会で最大の焦点となっている健康保険の全面改訂案(民主党の長年の懸案である「国民健康保険」の制定)に関してはオバマの強い味方であるが、ことF-22の生産存続に関しては熱のこもった議論を展開した。
ドッド議員の論旨は「F-22の維持は職場の維持」と主張する通り、あくまで雇用問題である。特にF-22生産のロッキード社に、コンピュタ制御などの計器類を納品しているユナイテッドテクノロジー社は、彼の出身地であるコネチカット州に本社があり、3千名の従業員が従事している。
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スーパーソニックジェットも、元を正せば金属板 ロッキードマーチン社製 F-35ライトニングのアッセンブリー工場

16. Senate OKs defense bill near $1 trillion

"To cancel the program would be a great danger to the nation — not to mention to these jobs which are critically important to our nation’s future,” he said. The Senate defense bill authorizes $550 billion for defense programs and $130 billion for military operations in Iraq and Afghanistan and for anti-terrorist operations.
巨額の今年度軍事予算 上院を通過
「F-22の生産計画をキャンセルする事自体が、国家にとっては大いなる危機です。ましてや、生産にたずさわる高度な技術者が失業するとなれば、わが国の未来にとって由々しき事態を迎える事になります。」ドッド上院議員は、雇用問題を懸念してこう語った。
上院の次年度防衛予算案では(2009年9月〜2010年8月)、国防計画に対して5,500億ドル(約52兆円)を承認した。また、イラクとアフガニスタンを主な戦線とする対テロ戦争の軍事作戦に対しては、1,300億ドル(約12.3兆円)が計上され、予算案は上院を通過した。 <了>

【 米国時間 2009年7月22日 『米流時評』ysbee訳 】
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黄昏のラプター F22廃止・軍産複合体に半世紀目の楔_d0123476_11564496.jpg◀ 次号「革命の武器は携帯カメラ・歴史を変革するメディアツール」
▶ 前号「オバマの軍縮・軍産複合体解体へ大いなる第一歩」
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by ysbee-2 | 2009-07-22 12:15 | オバマの時代
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