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ブッシュの卒業旅行・中東ツアーで7カ国訪問へ

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 ||| ブッシュ来月9日間の中東訪問旅行へ |||
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中東平和の鍵となるイスラエル・パレスチナ間の和平協定を画策か
アナポリス中東和平会議に続くブッシュ政権最終章外交政策の要諦


米国時間 2007年12月18日掲載 | ワシントン発・AP通信 | 『米流時評』ysbee 訳
米国のブッシュ大統領は、来たる08年1月に予定している9日間の中東諸国訪問の際に、イスラエルとパレスチナ西岸地区を訪問すると発表。今回の訪問旅行は、イスラエルとパレスチナ間の和平会談を促進する意図で実施されるものと見られている。
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Bush to Visit Israel, West Bank on 9-Day Trip
President following up Annapolis peace conference with Mideast tour
DECEMBER 18, 2007 | Associated Press — MSNBC National Affairs | Translation by ysbee
WASHINGTON — President Bush will visit Israel and the West Bank next month as part of a nine-day trip intended to nurture peace talks between Israel and the Palestinians.


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DECEMBER 19, 2007 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 A S S O C I A T E D P R E S S | W A S H I N G T O N

ブッシュの卒業旅行 9日間の中東ツアーで親米7カ国を訪問
米国時間 2007年12月18日午後12時42分 | ワシントン発・AP通信 | 『米流時評』ysbee 訳

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1. Visits for 7 pro-U.S. nations
Bush also will make stops in Kuwait, Bahrain, the United Arab Emirates, Saudi Arabia and Egypt. He will leave Washington on Jan. 8 and return on Jan. 16.
中東の親米7カ国を歴訪
ブッシュ大統領はまた、この旅行に際してクウェート、バーレーン、UAEアラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプトにも訪問先として立ち寄ることになっている。日程では1月8日にワシントンを出発し、16日に帰国する予定である。
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海外への旅行は大統領専用ジェット空軍のエアフォースワンで ブッシュの右の赤いスーツはローラ夫人

2. Encouraged by the impact of Annapolis Summit
While Mideast peacemaking has been on the back burner during most of his presidency, Bush last month hosted a high stakes conference in Annapolis, Md., to encourage talks between Israel and the Palestinians on an independent Palestinian homeland.
アナポリス中東和平会議に次ぐ外交手段
中東和平においては、大統領在任期間中のほとんどが後ろ向きの外交姿勢であったが、先月11月下旬にはメリーランド州のアナポリスで、中東関係諸外国の元首及びトップクラスの外交担当者を一堂に集めて「パレスチナ人の独立主権国家」という命題に挑む、イスラエルとパレスチナ間の和平会談を提唱、中東平和への第一歩を踏み出したのは記憶に新しい。ブッシュは「パレスチナとイスラエルの双方の国民が、隣国同士平和的に共存する道を模索する」という大命題の解決を援助する新しい使命に目覚め、外交方針の転換に大いに鼓舞されたようである。
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先月末のアナポリス中東平和会議で肩を並べるイスラエルのオルメルト、ブッシュ、パレスチナ左岸のアッバース

3. Writing a chapter of Mideast diplomacy
He left energized about helping the Palestinians and Israelis find a way to live peacefully as neighbors — and write a chapter for himself in the book of Mideast diplomacy. "This visit will follow up on the progress made at Annapolis in helping Israelis and Palestinians to advance their efforts toward peace and achievement of the president's vision of two democratic states living side-by-side in peace and security, as well as encourage Israeli-Arab reconciliation," White House press secretary Dana Perino said in a statement.
ブッシュ政権最終章は中東外交
「今回の訪問は、ブッシュ政権がアナポリスで築いた中東和平への外交実績をさらに継続して展開するものです。この訪問の目的は、イスラエル・パレスチナ両国の和平への努力を前進させ、隣り合った二つの民主国家が平和と安全保障を確立して共存するという大統領の理想を実現に近づけ、また同時に長年のユダヤ対アラブの民族対立を平和的調停に向かわせる意図で実施されるものです」ホワイトハウスのダーナ・ペリーノ報道官は、中東訪問の趣意に関する声明をこう発表した。
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アナポリス平和会議の前夜、首都ワシントンのサウジアラビア大使館に集まった親米派アラブ諸国の外交使節団

4. U.S.'s commitment with security in the Gulf nations
"The trip will also be an opportunity to reaffirm the enduring commitment of the United States to the security of our allies in the Middle East, especially with the Gulf nations, and our close work with them to combat terrorism and extremism, promote freedom, and seek peace and prosperity in the region," she said.
湾岸諸国の治安に固執する米国
「今回の旅行はまた、我が国と友好関係にある中東の、とりわけ湾岸諸国の安全保障という命題に関して、米国は常に念頭に置いているという事実を再確認してもらうためでもあります。我が国がこれらの国々と密接に連携をとって協力する事によって、彼らがテロリズムやイスラム過激主義と闘い、中東での自由・平和・繁栄を推進追求するために邁進していることを、あらためて認識する旅でもあります。」ペリーノ報道官は、旅行の主旨をこう説明した。
【米国時間 2007年12月19日 『米流時評』ysbee 訳】
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»» イラン問題緊急特集「NIE衝撃の諜報レポート」d0123476_1023580.jpg
時 評  「NIEレポートで暴かれたブッシュの大嘘」
Part-1 「嘘から出た真実 さらば、イラン戦争」
Part-2 「暴かれたブッシュ政権の戦争体質」
Part-3 「大統領選にまで波及するNIEシンドローム」
Part-4 「米外交のUターン・金宛ブッシュ親書の謎」
Part-5 「半島平和?ブッシュ最終章外交の突然変異」


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by ysbee-2 | 2007-12-19 19:00 | ブッシュと米国政治
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