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バルチスタンの悲劇・地震続報被災者レポート

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   ||| バルチスタンの悲劇・現地報告 |||

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パキスタン中央政府に見捨てられた地震の被災地は、核実験の現場だった
地震に続く飢えと寒さと闘う、パキスタン西部被災地のバルチスタン住民


バルチスタンの悲劇・地震続報被災者レポート_d0123476_3532373.jpg【まえがき】 バルチスタン地方の特殊事情
パキスタンの南西部バルチスタンは、アレクサンダー大王の大遠征の時代から、東の王国と西の帝国の勢力がぶつかりあう戦場となってきた歴史的要衝である。この地方はインドの影響を受け継ぐ東南部のパンジャブ地方とは一線を引き、ペルシャ文明やアラブ文化、アフガンの影響を受けたバローチ人の土地である。

地勢的には、前の記事でも叙述したように、ユーラシア大陸とインド亜大陸の地殻が衝突してできた地域で、このため地殻変動が激しくイランなどと同様に大規模な地震の頻発地帯である。1935年には3万人が、2005年には8万人が犠牲になる大地震が発生した大いなる災禍の歴史を、その険しい地形に刻んでいる。
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面積ではパキスタン全土の4割という西南部の広大な部分を占めるが、地域人口に占める割合では土着のバローチ人は5%を占めるに過ぎない。希少金属(銅・金・ウラン)や石炭・天然ガスなどの地下資源が豊富だが、すべてイスラマバードの中央政府にとりしきられ、地元に落ちる利益は少ない典型的な「国家収奪の構図」が見られる。パキスタンの政治経済の中枢を掌握するパンジャブ人(インド系)に押しやられたバローチ人は、昔ながらの粗放農業の極端に貧しい生活を強いられている。従ってパキスタン中央政府には反抗的で、昔から独立運動が盛んな土地でもある。

昨日のエントリーの最後にパキスタン中央政府の国家災害管理局長の発言が出てきて驚いた。「神のご加護に感謝します(2005年の地震よりは被害が少なくて済んだという意味か?)今回の地震はローカルの問題です。我が国の範疇で処理できるでしょう」と明言して、暗に内政干渉はしないでくれとでも言うように、外国政府の救援の申し出を断っている。確か05年の大地震の際も、同様に海外援助を断って話題になったと覚えている。
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つまりどうも中央政府は、このバルチスタン地方(現地語での発音はバロチスタンに近い)の原住民バローチ人が、飢えようが凍えようが、どうなろうと知ったこっちゃない……というように受け取れる発言なのである。まさか地震をいい隠れ蓑にして、反政府の独立主義運動が根付いているバルチスタンの、異民族の「間引き」をしようと画策しているのではないだろうか? いや逆に、策を施さない。放置する……ヒマラヤ山地の極寒の荒地にあっては、為政者の怠慢が大量殺戮につながる格好のケースである。

こういう疑惑がふつふつと湧いていたら、今日のAP通信の記事でもやはりその点を指摘していた。しかも、バルチスタンの政治的背景をネットの資料で色々探っているうちに、これはっ!と思う10年前の別の記事に行き当たった。それらを一気に翻訳してアップしたいのだが、今日はちと大事な行事が日中あるので、帰宅してからの作業になる。
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まず先にAP通信の記事からお届けするが、その中で特筆するべきは、パキスタンの中央政府と被災地のバルチスタンの乖離分裂が甚だしいということ。その搾取と弾圧の構図は、まるで北京の共産党政府とチベットの民族自治区の関係を彷彿とさせる。さらに驚いたのは、この地域がパキスタンの核実験の現場であったと言う事。この点ではまさに、中共と東トルキスタンの関係である。なるほど、反政府の独立運動が起きるわけである。

さらには、昨日の記事の最後にもあったように、バルチスタンの地元の知事たちの切実な訴えとは裏腹に「国際的救援までは必要ではない」と断言する冷酷な政府官僚の独断。この一言が、バルチスタン地方の住民に対するパキスタン中央政府の棄民政策、差別冷遇と執拗な敵意を言外に物語っているようである。昨日のエントリーの続報、被災地バロチスタンレポートを紹介します。

[米国時間 2008年10月30日『米流時評』ysbee]

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OCTOBER 30, 2008 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版 2008年10/30号
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ASSOCIATED PRESS | B R E A K I N G
パキスタン地震続報:飢えと寒さと闘うバルチスタン被災者レポート
米国時間 2008年10月30日午後2時17分 | AP通信・バルチスタン支局発 | 訳『米流時評』ysbee

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Kids in Pakistan Quake Beg for Food, Warmth
Death toll in Pakistan quake rises to 215; officials scramble to aid homeless
OCTOBER 30, 2008 | Associated Press — BREAKING | Translation by ysbee
WAM, Pakistan — Children begged for food from trucks passing through Pakistan's quake zone Thursday as the death toll rose to 215 and survivors prepared for another frigid night camped out amid wrecked mountain villages.

地震の犠牲者215名に、家屋全壊2千戸
パキスタン・ワム村発 |パキスタン西部に地震があった翌日の30日木曜、被災地のバルチスタン地方ジアラットの奥地へとトラックが進む道の両脇には、食べ物を物乞いする子供たちが並び手を差し出す。今日までにわかっただけでも、死者の数は215名に増えた。地震で跡形もなくなった家に住めなくなった村人たちは、避難民用のテント村の焚き火を囲んで、二晩目の凍てつく寒さの夜を迎えようとしている。
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クエッタ州ワムの村落 地震で家が壊滅して二晩目の夕方、凍てつく大地の上で焚き火で暖をとる被災者たち

2. Military, foreign groups distributed aid

Soldiers and foreign aid groups distributed blankets, warm clothes and tents, in Baluchistan province, near the Afghan border, but many among the estimated 15,000 homeless complained of receiving little help. "The earthquake destroyed our houses, but now the government's slow response is killing us," said Moosa Kaleem, sitting with his wife and four children in the town of Ziarat. "We cannot spend another night in this chilling weather, especially the kids."
軍隊と海外救援団体が現地入り
パキスタン政府陸軍の兵士と海外からの救援団体は、テントや毛布、暖かい衣服を、アフガニスタンとの国境に近いバルチスタンの村々で支給し始めた。しかし、今回の地震で家を失った住民は1万5千人にものぼり、しかもその多くが、救援物資はほとんど届いていないと訴える。
「地震は私たちの家を破壊した。しかし今や政府ののろのろとした対応が、私たちを殺そうとしている」ジアラット郊外の道端で妻と4人の子どもと一緒にうずくまりながら、住民のひとりムーサ・カリームさんはこう語った。「この凍りつくような寒さの野外では、とてももう一晩過ごすなんてできないよ。特に子供たちには無理だ」
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ジアラットの町の郊外に散在する8つの過疎の村のひとつ、ワム村で被災者用テントを張る政府軍兵士

3. Fueling anti-government sentiment

A poorly managed aid effort in Baluchistan could add to anti-government sentiment as the country's new leaders battle violence by Islamist extremists and try to fix mounting economic problems. The region is home to a separatist movement but has been spared the level of militant influence and violence seen in other tribal areas along the Afghan border.
乏しい救援の手に政府への憤り
バルチスタン/バロチスタン地方での中央政府の救援活動のまずさは、この地域の反政府的感情をさらにいっそう高めてしまったようだ。それは、新しく選出された政権がイスラム過激派によるテロ行為を掃討し、山積している経済問題を治めようと努力している最中にあっては、逆効果である。このバルチスタン地方は、爾来独立分離主義者の古巣であるとはいうものの、タリバンやアルカイダなどの叛徒の影響とテロ行為の激しさは、アフガンとの国境地帯の他の地域、北ワジリスタン州ほどにはいたっていなかった。
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バルチスタンに到着した政府軍兵士が開始した被災者登録 独立派の洗い出しにもなる

4. Crisis for legitimacy of militia groups

Members of hard-line Islamist political parties and groups, including one listed by the United States as a terrorist organization, were among the first to aid quake victims. The same groups helped out in the aftermath of a quake that killed 80,000 people in Kashmir and northern Pakistan in 2005, something analysts say gave them added legitimacy.
災害の危機に独立派が勢力拡大へ
イスラム強硬派の政党や過激派組織のメンバーは、米国務省のブラックリストで認証されている1テログループも含めて、今回の地震の被災者救援へと真っ先に駆けつけた団体である。2005年のパキスタン北部・カシミール大地震は8万人の犠牲者を出した大災害だったが、地震が襲った直後にも今回と同じ団体が救援にあたり、識者の分析ではこの時の迅速な救援活動で、過激派の組織が地元での社会的評価を獲得したと解釈している。
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29日朝、地震で犠牲になった子供たちを悼む父親/家が全壊し家財一切を失い嘆くジアラットの村民

5. Urgent need for shelter, warm clothes

Aid groups said emergency shelter and warm clothing were urgently needed. Temperatures are close to freezing in the worst-affected areas more than 6,561 feet above sea level. Dozens of children lined main roads in the region running after trucks in the hope of being thrown food. "I am hungry, my mother is hungry," said 9-year-old Zarin Gull. "We must get food. We last ate yesterday evening."
緊急に必要なテント、毛布、防寒衣料
救援団体の報告によると、被災者用の緊急収容施設と暖かい衣服が今すぐ必要だと訴えている。被害の激甚だった地域は、海抜2,000メートルという標高にあり、現在の気温はほとんど氷点下に近い。何十人もの住民の子供たちは、この地域の主要道の道端に列をつくり、トラックが通るたびに食べ物を投げてもらおうという一縷の望みをもって、そのあとを追いかける。その中のひとり、9才のザリン・ガル少年はこう訴える。
「おなかがぺこぺこだ。僕のお母さんも、地震からずっと何も食べていない。どうにかして食べ物を手に入れなくちゃ。最後に食べたのは昨日の夕方だったよ。」
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バルチスタン地方はヒマラヤやヒンドゥークシの山麓の高山地帯で、11月はすでに極寒の真冬の気候

6. Acute need for aid and shelters

The need for shelter was specially acute because many people, whose homes were untouched or only partially damaged, were choosing to sleep outdoors for fear of aftershocks. Local officials and lawmakers repeatedly called on the central government and international community to provide more help.
極寒の冬に備える収容施設を
なんといっても被災者を収容する収容施設が最優先するべき緊急課題である。その理由は、この地域ではたとえ地震で崩れなかった家であっても、住民はいまだに余震を恐れて屋外で眠るようになったからである。州政府の役人や政治家は、被災地へのもっと大規模な救援の手を求めて、中央政府や国際社会に繰り返し窮状を訴えている。
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バルチスタンの冬は早い。ヒマラヤ、カラコルム、ヒンドゥークシと世界の屋根が連なる世界有数の山岳地帯

7. 'Nobody has anything to eat and drink'

Provincial government minister Zamrak Khan said 215 people died and hospitals were still treating dozens of people who were seriously injured in the 6.4-magnitude quake that struck before dawn Wednesday. "It is a complete emergency here. Nobody has anything to eat and drink," said Ziarat Mayor Dilawar Kakar. "We need a lot of resources to reconstruct, and stabilize these trauma stricken people."
切実な窮乏を訴える地元知事
バルチスタン州政府のザマルク・カーン知事は、水曜の夜明け前に起きたマグニチュード6.4の強震による犠牲者は死者215人以上で、数十人の重傷者はいまだに入院中であると記者会見で発表した。またジアラット広域町村自治体のディラワル・カカール市長は、次のように援助を求めた。
「ここは完全な非常事態です。住民の誰ひとりとして、食べ物も飲み物も持っていません。地震のショックで打ちのめされている住民がまともに暮らすためにも、震災の復興に取りかかるためにも、多大な財源を必要としています」
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バルチスタンの州都ケッタの町から95キロ北のワムの村落に急設された被災者用テント村 焚き火で唯一の暖をとる

8. Islamabad cope without a big aid

The U.N. World Food Program pledged to supply two months worth of emergency rations for those displaced by the disaster, while the Red Cross was distributing 2,500 tents. Baluchistan's capital, Quetta, was devastated by a 7.5-magnitude temblor in 1935 that killed more than 30,000 people. Countries including the United States and Germany have offered to help with the latest disaster. However, officials say they can cope without a big international aid effort.
国際的救援に消極的な中央政府
WFP=国連世界食糧計画では、地震によって屋外に避難せざるをえなかった被災者用に、2か月分の非常食糧を配給することを決定。また国際赤十字では、被災者用のテント2500張を現地に配給した。バルチスタン地方の州都クエッタでは、かつて1935年にも3万人の死者を出したマグニチュード7.5の激震で、壊滅的な被害を受けた過去を有するが、今回の地震に際しては、米国やドイツを筆頭に世界各国から救援の手が差し伸べられた。しかしながらパキスタンの中央政府は、大規模な国際的支援がなくてもパキスタンの内政問題として処理できると明言し、その申し出を不要としているように見受けられる。 [了]
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州都ケッタからワム村に到着したパキスタン政府陸軍 緊急編成された震災救援部隊だが手ぶらなのが気になる
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【 米国時間 2008年10月30日 『米流時評』ysbee 訳 】

バルチスタンの悲劇・地震続報被災者レポート_d0123476_15192339.jpg• MSNBC ニュースビデオ
壊滅的なパキスタン西部地震の現地映像レポート
October 29 | M-6.4 Deadly Quake in Pakistan
M-6.4 earthquake shakes southwestern Pakistan, killing at least 150 people and leaving thousands homeless. Msnbc.com's Dara Brown reports.

http://www.msnbc.msn.com/id/21134540/vp/27433895#27433895


«« 次号「パキスタン地震第3報・テログループが被災者救援?」へ
«« 前号「速報!パキスタン西部ケッタ大地震で170名死亡」へ


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by ysbee-2 | 2008-10-30 17:48 | パキスタン戒厳令の季節
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