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オバマ激怒!AIGの巨額ボーナスに待った!

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   ||| AIG 巨額ボーナスの自爆テロ |||

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 オバマもアメリカ国民も激怒! 再建企業AIGの巨額ボーナス支給に非難の嵐!
 世界でトップの保険会社役員と幹部社員に、週末の夜 総額158億円を緊急支払


オバマ激怒!AIGの巨額ボーナスに待った!_d0123476_18552829.gif財政立て直しのため連邦政府から総額20兆円近い注入金が投じられた、世界トップの保険企業AIG。財政援助の見返りとして、同社の持株の8割が連邦政府所有となり、財務表上ではほとんど国営化に近い体裁となった。財務省が任命した新しいCEOは年俸1ドルで再建に邁進すると約束し、国民もその意気込みに期待した。

しかし、いくらトップの首をすげ替えても、金融ブームの甘い汁を吸った経営陣の体質は変わらなかったと見え、投入された資金から役員と幹部社員に総額1億6500万ドル(約158億円)の臨時ボーナスを、よりによって週末の夜に支給したのだという。AIGの本部はニューヨークのマンハッタンにあるが、注入金の行方を見守っていた司法省ニューヨーク州支部の辣腕、マリオ・クオモ司法長官の摘発で、この事実が明らかになった。
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巨額ボーナスのニュースがアメリカ国民に知らされたのは、週明けの16日月曜の朝だった。ゾンビ銀行への注入金貸与の方策に対して、すでに半数以上の国民が反対していた上に、この不祥事である。金融資本家への怒りがくすぶっていた最中でもあり、まるで焼け木杭にガソリンをかけたような案配で、国民の怒りは一気に炎上した。24時間体制のケーブルニュースの各チャンネルでは、終日「AIG Bonus Mess=AIGのボーナス騒動」のタイトルで、評論家が右も左も一様にウォール街の金融資本を糾弾する姿勢で、喧々諤々(けんけんがくがく)の論争を展開した。

論争はまたたく間に強風下の野火のように広まり、アメリカのブログ論壇を始めとするネットでの怒号の炎上は言うまでもない。火曜の夕刻には、すでに新しい財務長官の責任を問う「ガイトナーおろし」が始まっていた。甚だしいのは共和党議員の非難で「責任者は日本人の経営者のように、公衆の面前で最敬礼で謝罪し、そして自殺せよ」という極論まで出て、これがまた一層の論議の的になったり...... あるメディアが冠したタイトルのごとく、まさしく「AIG Storm」そのものが、全米に吹き荒れた。
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さらには救済企業の管理が甘いと言うので、下手をするとオバマ政権が解決しようとしている経済危機の最大の対処策「Stimulus Plan」(オバマのニューディールの予算案)そのものが、共和党議員の要求する手直しの改革案を飲まなければいけないような風向きになってきた。今週でやっと2か月を過ぎたばかりのオバマ新政権の、アメリカの再生を賭けた起死回生の計画を担う巨大予算案までが、一金融機関の馬鹿な経営陣の大ポカで、ネガティブな批判の対象になりつつある。

ウォール街の強欲資本 AIG が巻き起こしたボーナス旋風が、猛烈な勢いでホワイトハウスに襲いかかっている現在、果たして賢人オバマはこの難局を乗り切れるだろうか? 共和党議員の要求するように、ガイトナー財務長官やラリー・サマーズ、ポール・ヴァルカーらの財政相談役の首は、いつまでもつだろうか? 時々刻々と新しい情報が入ってくるので、逐次連載でレポートしたい。

【米国時間2009年3月16日『米流時評』ysbee】

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MARCH 16, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年3月16日号
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  A S S O C I A T E D P R E S S | B R E A K I N G
オバマも米国民も激怒! 再建企業AIGの巨額ボーナスに待った!
米国時間 2009年3月16日午後6時20分 | AP通信・ニュース速報 |  訳『米流時評』ysbee

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Angry Obama Vows to Try to Block Bonuses
President calls $165 million in bonuses an 'outrage to the taxpayers'
MARCH 16, 2009, 6:20 p.m. | Associated Press — BREAKING | Translation by ysbee

1. Furious Obama blistered AIG
WASHINGTON — Joining a wave of public anger, President Barack Obama blistered insurance giant AIG for "recklessness and greed" Monday and pledged to try to block it from handing its executives $165 million in bonuses after taking billions in federal bailout money. Outcries against the company have also come from congressional leaders.
再建企業の巨額ボーナスに怒り心頭のオバマ
ワシントン発 |AIGの巨額ボーナス支給がニュースの焦点となった16日月曜、アメリカの一般大衆からわき起こった怒りの津波の一端となって、バラク・オバマ大統領は保険業界の巨大企業AIGに対して「reckless and greed/どこまでがめついんだ!」と厳しい非難を浴びせた。
さらに、財政破綻を防ぐためFRB連邦準備銀行から数十億ドル(数千億円)という政府注入金を受け取った直後に、同社の役員と幹部社員に緊急ボーナスとして土曜の夜こっそりと緊急に支払われた総額1億6500万ドル(約156億円)が支払先に渡ることは、是が非でも阻止すると断言した。同社の巨額ボーナス支給に対する怒りは、米国下院議員の派閥リーダーからも上がっている。
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16日月曜朝、ホワイトハウスの予算案に関する記者会見で開口一番AIGを非難、珍しく怒りをぶちまけたオバマ

2. $1 million bonus for 164 execs against debts

The AIG bonuses were revealed over the weekend. It also was disclosed that AIG used $90 billion-plus in federal aid to pay foreign and domestic banks, some of which had received their own multibillion-dollar U.S. government bailouts. The money went to banks to cover their losses on complex mortgage investments, as well as for collateral needed for other transactions.
ボーナス1億円を重役164人に緊急支給
財政逼迫で政府が8割の自社株を買い取った企業でありながら、役員に巨額のボーナスを支払ったAIGスキャンダルは、先週の土日にかけて全米に暴露された。しかもボーナス支給の事実解明にともなって、注入された援助金も含めて900億ドル(約8兆5千億円)以上の資金が、AIGグループ傘下の国内及び海外の金融機関へ流れていたという、さらに杜撰な支出も明らかになった。
こうした資金は(特に住宅業界の)重層化したローン返済不能で焦げついた財政や、その他ローン関連部門の支払いをカバーするために必要な資金繰りに使われたと見られている。
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ニューヨーク・マンハッタンにある全米保険業界最大企業、AIG/American International Group の本部

3. Also paid billions to foreign banks

The recipients included Goldman Sachs, at $12.9 billion, and three European banks — France's Societe Generale at $11.9 billion, Germany's Deutsche Bank at $11.8 billion, and Britain's Barclays PLC at $8.5 billion. Merrill Lynch, which also is undergoing federal scrutiny of its bonus plans and which is now part of Bank of America, had received $6.8 billion as of Dec. 31.
グループ傘下の海外銀行へも支払い
資金援助の流れた先は以下の通り:
  ・ゴールドマンサックス(米)  129億ドル(約1兆2313億円)
   ヨーロッパの3銀行:
  ・ソシエテ・ジェネラール(仏) 119億ドル(約1兆1359億円)
  ・ドイッチェバンク(独)    118億ドル(約1兆1152億円)
  ・バークレーズ PLC(英)    85億ドル(約8113億円)
ニューヨーク州クオモ法務長官の調査の結果、AIGのほかにもやはり12月31日付けで連邦準備銀行から68億ドル(約6430億円)のてこ入れを受けているBOAバンクオブアメリカの傘下に吸収された投資金融機関メリルリンチもまた、法外なボーナスを予定していたことが明らかになった。

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米国上院・下院の合同予算委員会の聴聞会に召還された、ウォール街を牛耳ってきた金融界のエグゼキュティブ達

4. It’s about our fundamental values

"How do they justify this outrage to the taxpayers who are keeping the company afloat?" Obama asked. "This isn't just a matter of dollars and cents. It's about our fundamental values." Obama aggressively joined other officials in criticizing American International Group, the company that is fast becoming the poster boy for Americans' bailout blues.
問われる金融界の企業倫理と価値観
「(連邦準備銀行からの資金援助で)自分たちの会社を苦境から救ってくれている納税者たちの怒りに対して、AIGの連中は(ボーナス支払に関して)どう正当化するつもりですか」とオバマは厳しく問いかけた。
「これは単にドルやセントの数字だけの問題ではない。これはわれわれすべての根本的価値観にかかわる問題だ」オバマはこう切り出し、AIGを批判している他の政権高官の隊列に勢いよく加わった。かくしてAIGは一夜にして、アメリカの注入金哀歌のポスターボーイに収まる結果となった。
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ふだんは何事があっても冷静沈着で「No drama for Obama」と定評のあるオバマも、今回は憤慨を隠さなかった

5. New help for small businesses in recession

"People are angry because they've seen exhibit after exhibit of irresponsibility and people walking away with money in their pockets," he said. "It's undermined the discussion that we have to have." Obama had scheduled a speech Monday to announce new help for recession-pounded small businesses. But first, he said, he had a few words to say about AIG.
月曜には新しい中小企業救済予算を提案
「国民は怒り心頭だ。無理もない。本来財政に行き詰まったはずのトップの連中が大金を懐に入れては立ち去るという企業の無責任な姿勢を、次から次へといやというほど見せつけられてきたのだから。我々が持つべき対話の重要性を脅かす姿勢だ。」
この発言のあった月曜同日には、オバマ大統領は不況にあえぐ中小企業に対する新しい救済策を発表するスピーチを行なう予定だった。しかしともかく、先ず最初にAIGに関してひとこと言わずにはいられなかったと、彼は本音を語った。
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30年代の世界大恐慌以来と怖れられる経済不況で職安にも長い列 カリフォルニア州では10人にひとりが失業者に
中:800ページという超大部の予算書をわかりやすくコンパクトにまとめたブルーブック
右:シカゴ本店のノーザン・トラストバンク。あえて訳せば米国の「北陸信用金庫」か?


6. Stern anger against corporations' greed

He lost his voice at one point and ad-libbed, "Excuse me, I'm choked up with anger here." It was just a light aside, but he meant the sternness of his remarks to come through. "This is a corporation that finds itself in financial distress due to recklessness and greed," Obama declared.
企業エゴに対し怒り爆発のオバマ
この発言の途中で、オバマ大統領は一瞬声が出なくなるハプニングがあったが「失礼、怒りのあまり声がつまったよ」と即座にアドリブのジョークでその場を納めた。彼のユーモラスな一面を語る一幕だったが、AIGの非常識な財務にあきれ果てたという実感が伺える表現だった。
「今回の一件で、AIGというのは財政危機の最中ですら、性懲りもなく経営者側の強欲に徹する会社だという実態がつくづくわかった」とオバマは言い切った。
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分刻みの激務のスケジュールを精力的にこなすオバマに、追いかける取材陣の方が着いていけないとこぼすほど

7. Every legal avenue to block these bonuses

He said he had directed Treasury Secretary Timothy Geithner to "pursue every legal avenue to block these bonuses and make the American taxpayer whole." Later, White House spokesman Robert Gibbs said the administration would modify the terms of a pending $30 billion bailout installment for AIG to at least recoup the $165 million the bonuses represent.
ボーナス阻止にあらゆる法的措置を指示
オバマはさらに、ティモシー・ガイトナー司法長官(日本の法務相に該当)に対して「納税者であるアメリカ国民の血税を損なわないよう、AIGのボーナス支払を阻止するためにあらゆる法的措置を講じるように」と指示したと語った。さらに月曜の午後になって、ホワイトハウスのロバート・ギブズ大統領広報官からは、次のような警告が発表された。
「オバマ政権は、AIGが1億6500万ドル(約158億円)のボーナス支払金を元に戻さない限り、今後AIGに対して予定していた追加注入金300億ドル(約2兆8600億円)の支払期日を延期するつもりもある。」

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ウォール街を控えたニューヨークの連邦準備銀行頭取から、米国の財務長官に抜擢されたティモシー・ガイトナー

8. Axelrod, 'spectacularly tone-deaf'

That wouldn't rescind the bonuses, just require AIG to account for them differently. Axelrod called the bonuses "spectacularly tone-deaf." He said the administration hoped the tough talk would result in voluntary action on the part of AIG and its bonus recipients, although that remains an open question. "All we can do is administer this thing going forward," he said.
「どうしようもなく空気が読めない連中」
しかし、オバマ政権の対策は行政府としての事後処理であり、AIGに対する法的効力としては、今後の財務報告のメソッドを(事前に迅速に通知するなどして)改善するよう要求するしかない。
ホワイトハウスのデヴィッド・アクセルロッド大統領上級顧問は、今回のボーナス支払について、いみじくもこう言う。「spectacularly tone-deaf=すさまじいばかりに時流の読めない愚行だ」
さらに彼は続けて「結果がどう出るかと言う回答はまだ得ていないが、一連の厳しい発言でAIGとボーナスを受け取った役員/幹部社員が自発的に正しい行動をとる姿勢になるよう、オバマ政権は期待する」と述べ、次のように結んだ。「われわれにできることは、ひとえにこの騒動を前向きの事態へと好転させて行くことだ。」
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昨年のリーマンショック以来転落の一途をたどるウォール街の株相場 AIG問題公聴会の中継に見入るディーラー達

9. May jeopardize entire recovery agenda

The bonuses could contribute to a backlash against Washington that would make it tougher for Obama to ask Congress for more bailout help — and jeopardize other parts of the recovery agenda that is dominating the start of his presidency. Thus, the president and his top aides were working hard to distance themselves from the insurer's conduct.
米国再生法案そのものに対する批判へ発展か
AIGのボーナス問題は、注入金を承認したワシントンの政界に対する、国民全体の反撥を招いた。そればかりか、今後議会へ提案してさらなる追加注入金を補助しようとしていたオバマ政権に対して、上下両院議員は厳しい姿勢をとらざるを得なくなった。
その結果、オバマの大統領としての時代を画するはずだった「NEWニューディール政策」の米国再生案の他の部門までが、批判の対象となる窮地に陥る羽目となった。こうした事態の急変に対応して、オバマと側近のブレーンたちは、AIGのとった経営姿勢とは対立する立場に立っていることを強調し、できるだけ距離をおいて再生案への支持を保つよう苦慮している。
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全米の主要企業経営者を集め、米国再生のニューディール予算法案「Stimulus Plan」の説明と討議をするオバマ

10. Public confidence in new administration in danger

Axelrod, senior adviser to Obama, said in an interview with The Associated Press that there was no question that the bonuses and the public’s anger over them could run many things off the rail. The administration tried to contain possible political damage and to try to bolster public confidence in his administration’s handling of the broader economic rescue effort.
オバマ新政権への信頼を根本から揺るがす危険性
オバマの上級顧問であるアクセルロッドは、月曜行なわれたAP通信のインタビューに応えて、こうした危機に直面していることを認めた。「AIGのボーナス問題とそれに対する国民の怒りは(金融危機救済ばかりでなく)せっかく軌道に乗りつつあった他の経済救済・再生計画まで、脱線しかねない窮状に追いつめている。」
オバマ政権は、今後想定されるそういった政治的反撥が、これ以上高まるのを鎮静しようと努めており、広範な部門で経済危機脱出策を講じる政権の手腕にこれまで信頼を寄せてきたアメリカ国民の確信を、さらに強めるような広報対策も打ち出そうとしている。 >> 次号へ続く

【 米国時間 2009年3月16日 『米流時評』ysbee訳 】
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ホワイトハウスの大統領執務室オーバルルームで朝の打ち合わせをする左からジョー・バイデン副大統領、オバマ大統領、ひとりおいてラーム・エマニュエル首席補佐官、ラリー・サマーズ財務顧問
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by ysbee-2 | 2009-03-16 13:15 | オバマの時代
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