米流時評

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カテゴリ:ニュースで一服( 16 )

五輪ショック! 東京・シカゴ落選で南米初のリオに決定

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  ||| 2016年オリンピック開催地決定! |||

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 2016年オリンピック開催地最終投票の結果、本命のリオデジャネイロに決定
 大統領・首相自らのプレゼンにもかかわらず、シカゴと東京は落選ショック!


d0123476_16582178.jpgただ今、米国時間で10月2日金曜の夜中です。
CNN以下米国のテレビ局では、こぞってコペンハーゲンからライブ中継。
IOC国際オリンピック委員会が、2016年のオリンピック開催都市を
シカゴ・東京・リオデジャネイロ・マドリッド…など
最終選考に残った候補地から決定する実況です。

 それというのも、シカゴオリンピックを強力に推進するため、
 オバマ大統領夫妻がそろって、ステージ上でプレゼンテーションのスピーチを披露。
 夫婦そろってのスピーチというのは、
 昨年の大統領選のキャンペーン以来じゃないでしょうか?
 とりあえず、関連の写真をアップしますが、
 開催地が決定してから、後続で記事の翻訳をエントリーいたします。
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 ホワイトハウスのサウスローンから飛び立つ大統領専用へり・マリーンワン。その後コペンハーゲンまで18時間

 【第2報】米国東部時間午前11時30分
 わーっ、大ショック! 大番狂わせ!!
 投票の第1ラウンドで、シカゴが最下位で落選!


 テレビ中継では、シカゴの広場に集まった観衆から、ショックのため息と言うか、
 悲鳴に近い声がもれました。(私も思わずひぇ〜〜っと嘆声)

 そのあとすぐに開票された第2ラウンドでは、東京が圏外に
 残るは、リオとマドリッドの2都市。

 シカゴが落ちた理由は何なんでしょう?………やはり、テロに狙われやすいから?
 東京は?……… 2016年まで独立国として存続しているでしょうか?
 ますます最終結果が分からなくなってきました。
 ………つづく
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 【第3報】米国東部時間午後0時50分
 やはり予想された通り、南米で初めての開催ということで
 2016年のオリンピック開催都市は、リオデジャネイロに決定!


 あー疲れた。
 ここ数日大地震やら大津波やら、イランの核の協議やら
 アフガン政策での内紛やら、経済回復のつまづきやら……
 他の重大ニュースも次々とあって徹夜続きだったので、ちょっと寝ます。
 超多忙の中を縫って駆けつけたオバマ夫妻は、たいへんご苦労さまでした!

【米国時間2009年10月2日『米流時評』ysbee】

d0123476_21292684.jpgOct. 1: NBC Nightly News — Michelle Obama takes Chicago Olympics bid to Denmark
First Lady Michelle Obama played lobbyist-in-chief Thursday at the IOC's Opening Ceremonies in Copenhagen, talking up Chicago's four-year, $48 million campaign to host the games. NBC's Brian Williams reports.
d0123476_21302895.jpgOct. 2: NBC Today show — Obama makes final push for Chicago
President Obama makes an impassioned plea to the International Olympic Committee in an effort to bring the 2016 Summer Games to Chicago. TODAY's Natalie Morales reports from Copenhagen, Denmark.


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  OCTOBER 2, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年10月2日号
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 2016年オリンピック開催地、南米初でリオデジャネイロに決定!
 米国東部時間 2009年10月2日午前1時48分 | NBC/MSNBC・ニュース速報 | 訳『米流時評』ysbee

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2016 OLYMPIC Goes to……?
Chicago, Tokyo, Rio de Janeiro are strong candidates
OCTOBER 2, 2009 | NBC/MSNBC — BREAKING | Translation by ysbee
1. IOC's decision on 2016 Olympic
COPENHAGEN, Denmark — In a hometown pitch for the world's biggest sporting event, President Barack Obama lobbied Olympic leaders to give the 2016 Summer Games to Chicago, saying the U.S. "is ready and eager to assume that sacred trust."

2016年オリンピック開催地決定!
デンマーク・コペンハーゲン発 |世界最大のスポーツイベント、オリンピックの開催地の権利を獲得するため、米国のオバマ大統領は家族の出身地シカゴを候補地として強力に推進。
「アメリカは、オリンピックに対する世界からの神聖なる信頼に応える準備はできている」と力強いプレゼンのスピーチを行ない、2016年五輪夏季大会をぜひともシカゴに、とIOC委員の説得に努めた。
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 当初は「南米から初の開催都市を」でリオが有力だったが、オバマ夫妻の肩入れで俄然シカゴ開催の可能性が浮上

2. Obamas push their hometown Chicago

The president and his wife, fellow Chicagoan Michelle Obama, put their capital behind an enormous campaign to win the Olympics bid. Never before had a U.S. president made such an in-person appeal. "I urge you to choose Chicago," Obama told members of the International Olympic Committee.

オバマ夫妻が出身地シカゴを強力プッシュ
もともとシカゴで生まれ育ったミシェル夫人と、社会人としての長い年月を同市で過ごしたオバマ大統領は、故郷シカゴへの五輪招聘を期して、内憂外患の問題が山積する首都ワシントンを離れ、選考会場のコペンハーゲンで短時間に精力的なキャンペーンを展開した。
アメリカではこれまで、今回のように大統領自ら個人的に肩入れした誘致運動を行なった前例はない。オバマ氏は、2016年の開催地を選考するIOC委員の選考メンバーに「シカゴを選ばれるよう私からも強くおすすめいたします」と訴えた。
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 オバマ夫妻が乗り出す前までは、ブラジルのリオデジャネイロが最有力候補地だった。写真はコパカバーナビーチ。

3. 'Chicago and USA will make the world proud'

"And if you do — if we walk this path together — then I promise you this: The city of Chicago and the United States of America will make the world proud," the president said. Chicago, Rio de Janeiro, Madrid and Tokyo have been making their cases to the IOC for more than a year, but many IOC members were believed to be undecided about which city they would vote for Friday.

「シカゴと米国が世界に誇れる大会を約束」
「もしもシカゴが会場になるならば、そして私どもも共に開催準備の道を歩めるなら、その時には私はあなた方に次のことをお約束します。シカゴの街とアメリカ合衆国は、世界が誇りに思えるような素晴らしい大会にしましょう」オバマ大統領はこう宣言した。
シカゴ、リオデジャネイロ、マドリッド、そして東京。最終選考に残った国際都市の開催地としての資格を審査するために、IOCの選考委員会では1年を費やしてきた。しかしながら、選考委員の大半が、最終日を迎えた今日の段階でも、まだ投票する候補地を決定しかねている、というのが実情である。
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 コペンハーゲンで行なわれた2016年五輪夏季大会開催都市選考会場で、シカゴ推薦の熱弁をふるうオバマ大統領

4. Chicago, the stage of 'Victory'

Some said they might not decide until after the cities made their final presentations in Copenhagen. Both Obamas spoke on deeply personal terms about Chicago, the city at the center of the world's spotlight so many times, including in November when Barack Obama won the White House and stood proudly with his family.
大統領選最終日の凱旋の街シカゴ
選考委員の数人は、今回のコペンハーゲンでの最終選考で、候補地となっている各都市の最終プレゼンが済んでからでないと決断できない、と未定の理由を語っていた。
推薦するシカゴの街に関して、オバマ大統領夫妻は両人ともそれぞれ個人的な思い入れを交えて、きわめてパーソナルタッチに訴えかけた。シカゴはこれまでにも、世界から脚光を浴びる機会は多々あったが、記憶に新しいところでは、昨年11月にオバマ氏が大統領選で勝利し、ホワイトハウス入りが決定した際にも、家族と共にステージに立ったシカゴが檜舞台の役割を果たした。
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 選考会前夜の開会セレモニー イベントのすべてが何か権威主義的で儀礼的な因習を感じるのは私だけだろうか?

5. 'A place of diversity and warmth'

The president described Chicago as a place of diversity and warmth. "Chicago is a place where we strive to celebrate what makes us different just as we celebrate what we have in common," he said. "It's a place where our unity is on colorful display ... It's a city that works from its first World's Fair more than a century ago to the World Cup we hosted in the nineties, we know how to put on big events."

「国際的な多様性と温かい人情の街」
オバマ大統領はプレゼンテーションのスピーチの中で「シカゴは国際的な多様性と温かい人情の街だ」と評価した。
「シカゴは、色んな人種のアメリカ人が、お互いの共通性と同様にそれぞれの相違点もそのまま受け入れて共存できる場所です。また、世界最初の博覧会がシカゴで開かれた年から90年代にワールドカップが開かれた時まで、かれこれ1世紀以上も経っていますが、われわれはいかなる場合でも国際的な大イベントを成功裡に終わらせる術を心得ています。」
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 オバマ夫妻の北欧訪問は初めてとあって、コペンハーゲンに集まった各国記者団の関心の的もミシェル夫人に集中

6. Decidedly subdued arrival

For all the anticipation surrounding Obama's appearance in Copenhagen, his arrival at the IOC meeting was decidedly subdued. The 100-plus committee members, who had already been warned not show bias during the presentations, sat silently as the Obamas walked into the Bella Center with the rest of 12-member Chicago delegation.

公平を期して地味な登場
コペンハーゲンでのIOCの選考会場へ出席するオバマ大統領に対して、会場全員の期待が向けられてはいたが、他の候補地と公正平等を期するために、会議場到着の際も特別扱いは控えられた。
総勢100名以上の国際オリンピック委員会のメンバーは、各候補都市の代表団がプレゼンを展開する最中は、特定候補地に偏向しないように、と、あらかじめ警告を受けていた。そのため、オバマ大統領が総勢12名のシカゴ代表団を率いて、会場のベルセンターに姿を現した際にも、委員たちは沈黙を守ったままだった。
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 選考会会場へ入る前に、IOCの役員と握手するオバマ大統領。役員の左手が後ろ手になっているのに注目(儀礼的)

7. Michelle's passionate account

Michelle Obama gave a passionate account of what the games would mean to her father, who taught her as a girl how to throw punches better than the boys. She spoke of fond memories of growing up on the South Side of Chicago, sitting with her father and cheering on Olympic athletes.

ミシェル夫人、熱のこもった推薦の辞
ミシェル・オバマ夫人は、プレゼンの演説では自分自身の父親のエピソードを話し、オリンピックが父親にとってどれだけ意義のあるものだったかを、熱意をこめて語りかけた。特に彼女がまだ子供の頃、どうやったら男の子よりも上手くバスケットボールができるか教わったり、彼女が育ったシカゴの下町のサウスサイドの話や、親子そろってオリンピックのテレビ中継を見ながらひいきの選手を応援したりした、スポーツにまつわるシカゴの思い出話を披露した。
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 金メダルをイメージさせるゴールドのサテンドレスで、選考会前夜祭のオペラシアターに姿を現したミシェル夫人

8. Tie the family bond through sports

She noted that her late father had multiple sclerosis, so she knows something about athletes who compete against tough odds. "Chicago's vision for the Olympic and Paralympic movement is about so much more than what we can offer the games," she said.

「次世代へと引き継がれる精神の伝統」
今は亡きミシェル夫人の父親は晩年multiple sclerosisをわずらっていたにもかかわらず子供たちのスポーツの相手をしようと努力していたのを身近に経験しているだけに、パラリンピック(身障者五輪)で、困難な状況を克服して試合に臨むスポーツ選手の精神を高く評価するとも彼女は語った。
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 1日先にコペンハーゲン入りして積極的にロビー活動を展開したミシェル夫人に、選考会当日はオバマ大統領が合流

9. 'Building a lasting legacy for the next'

字数制限のため英文省略
「オリンピック精神とは……」
「オリンピック、及びパラリンピックに対してシカゴが抱くビジョンは、
 単に大会の実行という物理的な行為だけではありません。
 オリンピックを通して、スポーツがわれわれに教えてくれる
 もっと大きなもの……それは今を生きるあらゆる世代の精神に新しい息吹を与え、
 次の時代をになう世代へと受け継がれる『永続する精神の伝統』をつちかう、
 われわれ人間すべての活動だと思います。」

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 五輪開催地選考会前夜祭セレモニーの幕開けを祝ってコペンハーゲンの少女コーラスが歌う「オリンピック讃歌」

10. 'Global gathering place at ease'

The president anchored the U.S. charm offensive. He referenced his own election as a moment when people from around the world gathered in Chicago to see the results last November and celebrate that "our diversity could be a source of strength."
「世界中のあらゆる人間が集える場所」
オバマ大統領は、プレゼンの最後をアメリカ特有の魅力を盾にしめくくった。彼は、世界中に映像で届けられた昨年11月の大統領選最終日にふれ、民主主義の勝利を祝って世界中のひとびとがシカゴに集まってきたと告げ「そうした人類の多種多様性こそ(人種を越えたスポーツの祭典であるオリンピック同様に)われわれの強さの根源なのです」と、オリンピック精神を讃えた。
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 選考会前夜のガラが行なわれた会場、コペンハーゲンのオペラシアターに参集した世界各国の五輪委員会関係者

11. 'Neighbors of our family welcome you'

"There is nothing I would like more than to step just a few blocks from my family's home and with Michelle and our two girls welcome the world back to our neighborhood," Obama said. "At the beginning of this new century, the nation that has been shaped by people from around the world wants a chance to inspire it once more."
「私たち家族の故郷がみなさんを歓迎」
「シカゴの我が家から数ブロックのところで大会が行われるなら、こんなにうれしいことはありません。ミシェルも私もふたりの娘も、大会期間中は古巣に戻って、世界から集まる五輪観光客を歓迎したいと思います。」オバマ大統領は、シカゴとオバマ家の密接な関係をこう伝え、最後に次のように結んだ。
「現在この新しい世紀の初頭にあって、世界中からの移民で形成されてきたわが国アメリカは、もう一度世界をインスパイアできるチャンスが授かるよう望んでいます。」
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コペンハーゲン・ハーバーの埠頭で「2016年はシカゴで」とアピールする、シカゴ招致委員会の代表団メンバー

12. 'An American city open to the world'

After the Obamas' comments, the U.S. delegation fielded questions from committee members, and at one point the president jumped in. He said he envisioned that the Chicago games would allow the United States to restore its image as a place that, at its best, is "open to the world."

「世界に開かれたアメリカのイメージを再建」
オバマ大統領がプレゼンのスピーチを終えたあと、今度は米国の代表団が選考委員からの質問に答える質疑応答があったが、ある質問に対しては大統領自ら説明を添えて直接答える一幕もあった。
「シカゴで開かれる大会なら、米国はこれまでの (ブッシュ時代の) 秘密主義を一掃して、世界に対してより開かれた場所としてのイメージ再建ができるでしょう。」
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 最終投票でリオデジャネイロと発表されるや、ラテンの悲願が実り感涙にむせぶブラジルのルラ・ダシルバ大統領

13. 'U.S. government will put full weight'

He emphasized that the White House and the State Department would put their full weight behind making sure international visitors "feel welcome and will come away with the sense of the incredible diversity of the American people. And Americans will be reminded of their links to the rest of the world.

「決まれば米国政府が全力投球で支援」
オバマ大統領はまた次のような言葉で、開催地に立候補したシカゴの意気込みを伝えた。
「会場がシカゴに決まるなら、海外からの五輪ツーリストが思いがけないほど人種の多様なシカゴのアメリカ人に接して歓待されていると感じられるように、ホワイトハウスと国務省の陣頭指揮で全力を尽くします。また、そのときにはアメリカ人もまた、世界のほかの国々との絆の大切さに思い至るでしょう。」 <了>

【 米国時間 2009年10月2日『米流時評』ysbee 訳 】
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by ysbee-2 | 2009-10-02 05:24 | ニュースで一服

バカンス特急脱線!アドリア海リゾート列車事故で死傷者61名

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  ||| クロアチア バカンス特急脱線事故 |||

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クロアチア南部アドリア海リゾート行きバカンス列車が脱線事故、死者6負傷者55
今夏のヨーロッパを襲う熱波の影響でレール歪曲?スピード出し過ぎ?原因究明中


d0123476_16582178.jpgクロアチア。この国の位置を世界地図で自信をもって指差せるひとは、
勝手な思い込みかも知れないが、そう多くないのではないか。
私自身の(かろうじての)記憶では、アドリア海をはさんだ
「イタリーのお向かいさん」という程度のおぼろげなものでしかない。
 
 あとは、昨年何かの陰謀関連の事件で、
 ダルメシアン・コーストの飛び地の件が出てきて、
 クロアチア南部のダルマチア(ダルメシア)地方の海岸線が、
 かつては「共産圏のリビエラ」と呼ばれていたことを知るのみだ。
 (別名「貧乏人のリビエラ」)
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 そんな訳で、これまで気になる国ではあったのだが、
 時間をかけて調べるきっかけがなかった。
 
 しかしどうも、今回写真を探していたら、
 目に入る風景すべてが素晴らしく美しい。
 
 俗化されていないアマルフィと言うか、
 東欧の由緒ある古都を 地中海に浮かべたような塩梅である。
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 名物のバーントシエナのような赤い甍が、
 文字通りアドリアンブルーの海を背景に、見事なコントラストを見せる。
 
 見ていくにつれ、ここは自然と人間が、文化と歴史が
 きわめてむつまじく、時を刻んでいるのではないか、
 と思えてきてしまった。
 
 一言で言えば、「風土にひと目惚れ」である。
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 これでは、クロアチアがEUに加盟したとたん、
 どっと観光客が押しよせるようになったのも無理はない。
 
 夏のリゾート地として、ヨーロッパからだけでなく
 米国のラグジュアリーなクルーズラインの寄港地として
 ツーリストに受けるセールスポイントにもなっているらしい。
 
 今回の「バカンス列車脱線事故」は、
 気分だけでも架空の夏休みを味わいたいところへ
 格好のタイミングで、すぽっと入ってきたニュース。
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 もちろん、イランのグリーン革命支援運動、ウイグルの弾圧反対運動、
 オバマ政権の経済危機脱出宣言、チェニーの陰の政府暗殺部隊の暴露、
 クリントンと北朝鮮の舌戦デスバトル………
 
 エントリ予定の記事が、かき氷のてんこもり状態になっているのですが、
 しばし、ニュースで一服。
 
 バカンス事故には気をつけましょう、という教訓も含めて
 アドリア海リゾートの写真とともにお届けします。
 
 【米国時間 2009年7月25日『米流時評』ysbee 】
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d0123476_14281134.jpgクロアチア関連で、素敵なフォトブログと旅行情報のブログを見つけました。
どちらも千花さんという方が編集人のよう。写真が「佳きかな」の風情です。
*クロアチアの碧い海の夢 クロアチアの海と森と世界遺産 街角フォトブログ
*クロアチア旅行情報 *CROATIA DREAMS*


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   JULY 25, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年7月25日号
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 アドリア海リゾートでバカンス特急列車脱線事故、死傷者61名
 米国時間 2009年7月24日午後3時30分 | AP通信・ニュース速報 | 訳『米流時評』ysbee

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6 Killed, 55 Hurt in Croatia Train Crash
12 foreigners among the injured during trip to coastal resort of Split
JULY 24, 2009 | Associated Press — BREAKING | Translation by ysbee
1. Derailing accident in southern Croatia coast

ZAGREB, Croatia — A two-car train carrying about 90 passengers derailed in a remote area of southern Croatia on Friday, killing six people and injuring at least 55. The high-speed train derailed in a remote, hilly area at about noon local time, officials said.
南クロアチア海岸部で特急列車脱線事故
クロアチア・ザグレブ発 |現地時間で24日金曜、クロアチア南部のアドリア海沿岸地方で、90名前後の乗客を乗せた2両編成の列車が脱線。この事故で6名が死亡、少なくとも55名が重軽傷を負った。事故の起きた時間はちょうど正午をまわったあたりで、現場は都市部から離れた海岸部の丘陵地帯と、クロアチア現地警察の担当官から発表があった。
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2. Vacation express from Zagreb to Split

An emergency official, Darko Marinkovic said that the high-speed train was traveling from Zagreb, Croatia's capital, to the city of Split — the final destination 20 miles from the site of accident. The impact of accident has nearly broken one of the two cars in half, leaving a gruesome tangle of metal, seats, blood and passengers' possessions.
首都ザグレブ発アドリア海行きバカンス特急
事故のあった地区の救急隊員ダルコ・マリンコビッチさんの説明によると、クロアチアの首都ザグレブを発車してアドリア海岸のリゾート地として有名なスプリット市へ向かっていた高速列車が、目的地の手前20マイル(約32キロ)の地点で脱線事故を起こしたという。
事故の強烈な衝撃を示すように、2両編成の後方車輌はほとんどまっぷたつに分断され、車輌の残骸には、ちぎれた車体の金属板や座席、血の付いた乗客の所持品などが散乱する惨状を呈した。
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3. Six killed, 12 foreigners among 55 injured

Six people were killed and at least 55 injured. Undertakers removed the dead, while medical teams and helicopters raced to the scene to carry the injured to local hospitals. Split Hospital, where injured passengers were taken, appealed to citizens to donate blood.
死者6名、負傷者55名中12名が外国人
この事故で列車に乗っていた乗客のうち6名が死亡、少なくとも55名が重軽傷を負った。現地の救急隊ヘリや医療救急チームが、事故現場の車輌から救出した負傷者を同地方の病院へ搬送する懸命の救出作業にあたる一方で、専門の処理班が犠牲者の遺体を撤去した。現場から一番近い町は32キロ離れたビーチリゾートのスプリット市だが、負傷者の手当に当たる同市の病院では市民に緊急の献血協力を呼びかけた。
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4. Amidst of vacationing season in Croatia

Among the injured were 12 foreigners: four citizens of France, two from Australia and one each from Slovenia, Sweden, Britain, Pakistan, Serbia and Spain, said another emergency official. Five of them suffered minor injuries and were released from hospital, while others were kept for treatment.
バカンスシーズン最中だったクロアチア鉄道
病院に収容された55名の負傷者のうち、外国人ツーリストは12名に上った。その内訳は、フランス人4名、オーストラリア人2名、その他スロバキア、スェーデン、英国、パキスタン、セルビア、スペインからそれぞれ1名と、別の救急隊員から発表された。外国人負傷者のうち5名は軽傷ですでに退院したが、残りの7名は病院に残り治療経過中である。
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5. Investigation on the way

Croatian Railways said the injured included the train's driver and two conductors, and that the investigation would include an alcohol test on the driver. Croatian Prime Minister Jadranka Kosor said he would visit the wounded in Split Hospital.
事故原因推論A:飲酒運転?
クロアチア国営鉄道からの発表では、負傷者の中には列車の運転手と2名のツアーコンダクターが含まれている模様。また、警察の捜査陣が事故原因を解明中だが、運転手のアルコール度テストを実施したとも公表している。一方、クロアチア政府のヤドランカ・コソール首相は、負傷者を見舞うためにスプリット市の病院を訪問する予定であると、記者会見で発表した。
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6. Trains run too fast before accident

The train is used by many Croatians and young foreign tourists traveling to the coast on summer vacations. One injured passenger, Zarko Rogan, a 71-year-old retiree from Zagreb, said the train seemed to be traveling too fast before the accident. "I told my wife: we have a problem, this train's brakes don't work," he said.
推論B:事故直前に猛スピード?
クロアチア鉄道は夏のバカンスシーズンの真っ最中で、アドリア海沿岸を旅行する国内のバカンス客や、若い外国人のツーリストが利用していた。負傷した乗客のひとりでザグレブから乗った、71才の年金生活者ザルコ・ローガンさんは、事故の起きた前後の模様を次のように語っている。
「事故の起きる直前まで、列車の走るスピードがあまりにも早過ぎると感じたので、同席していた家内に『大変だ、列車のブレーキが効かないみたいだ』と言ったくらいですよ。」
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7. Derailing caused by heat wave?

Croatia is suffering a heat wave with temperatures up to 104 degrees Fahrenheit on Friday, and local media speculated this could have been a factor in the accident.
推論C:熱波でレールが曲がった?
今夏ヨーロッパを襲っている熱波の影響で、金曜はクロアチアでも104°F/40℃の高温を記録した。こうした気象条件から、ローカルのメディアでは「暑さのせいでレールの金属が膨張し曲がったのではないか?」という推論を持ち出した。
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8. Railways' head, 'Too early to conclude'

Zoran Popovac, the head of Croatian Railways, refused during an interview on Croatian state-run TV to speculate about what might have caused the accident. He talked about his thought whether the country's heat wave could have been a factor. "I won't speculate about that at the moment," he said.
国営鉄道長官「結論づけには時期尚早」
だがこうした憶測を受けて、クロアチア国営鉄道のゾラン・ポポバッチ長官は国営テレビのインタビューに答えて、「事故原因を断定するには時期尚早」と結論づけるのを拒否した。鉄道省長官は「今夏欧州全域と同様クロアチアを襲っている熱波について、事故原因の要素として考えられるのでは?」という記者団の質問に対して、「現時点の捜査段階では、まだそのような推論に原因を確定することはできません。」と答えた。
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9. Barely avoided a major accident

Rail traffic was suspended on the route. Reporters at the scene said the crash occurred several yards from a 60-foot-deep chasm in the landscape. The cause of the derailment will be concluded after the process of investigation.
峡谷のカーブだが、大惨事免れる
クロアチア鉄道の現地の路線は、事故発生以来不通となったままである。事故現場へ急行した取材記者のレポートによると、列車はこの地方独特の沿岸風景である海からそそりたつ断崖上を走り、ちょうど高さ約18メートルの切り通しが左右に迫る隘路にさしかかる直前で、軌道から脱線したと伝えている。今回の脱線事故原因究明の結論は、捜査過程が最終的に終了した後で発表される見込みである。 <了>
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【 米国時間 2009年7月25日 『米流時評』ysbee訳 】

d0123476_11564496.jpg◀ 次号「プーケットの舌戦・クリントン VS 北朝鮮 ASEANの対決」
▶ 前号「また墜ちた!イラン今月2度目の旅客機事故で17名死亡」
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by ysbee-2 | 2009-07-25 13:48 | ニュースで一服

マイケル・ジャクソン急逝!享年50才

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  ||| RIP マイケル・ジャクソン急逝 |||

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 グローバルな天才スーパースター、成功と醜聞に満ちた 数奇な人生にピリオド。
 マイケル・ジャクソン、循環器系梗塞で救急入院後、間もなく死亡。享年50才。


d0123476_3532373.jpgCNNのウルフ・ブリッツァー『Situation Room』でニュースウォッチの最中に、矢継ぎ早に臨時ニュースが。
「マイケル・ジャクソンが『Cardiac arrest』で救急車で入院」
「Coma=意識不明の重体に」
「LAタイムズとCBSニュースから『死亡』と発表」
    詳細は、AP通信の記事をこの下に翻訳して掲載。
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死ぬまで話題の絶えなかった、文字通りスーパースターでしたが、
ロンドンアリーナで来月からスタートする復帰コンサートを発表したのが、
本番前の白鳥の歌になってしまいましたね。
その最後のステージで「コンサートはこれで正真正銘最後」
ときっぱり言ってたのが、妙に気になってましたが……
R.I.P.... Rest in Peace.... 安らかにお眠りください。

【米国時間 2009年6月25日『米流時評』ysbee 】

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   JUNE 25, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年6月25日号
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 Associated Press | B R E A K I N G
‘KING OF POP’ DEAD AT 50
Legendary pop star had been preparing for London comeback tour
JUNE 25, 2009, 3:18 p.m PT | Associated Press — BREAKING | Translation by ysbee

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マイケル・ジャクソン急逝。享年50才。
米国西海岸時間 2009年6月25日午後3時18分 | AP通信・ニュース速報 | 訳『米流時評』ysbee


1. Michael Jackson suddenly died
LOS ANGELS, California — Michael Jackson, the sensationally gifted “King of Pop” who emerged from childhood superstardom to become the entertainment world’s most influential singer and dancer before his life and career deteriorated in a freakish series of scandals, died Thursday. He was 50.
マイケル・ジャクソン急逝
ロサンゼルス発 |天賦の才能に恵まれ、ジャクソンファイブの末っ子として子供時代からスーパースターの道を歩み続け、世界でももっとも影響力のあるシンガー/ダンサーの「キング・オブ・ポップ」。彼の人生の前半は世界をステージとするショービジネスで素晴らしい成功を納めたが、後半は奇妙なスキャンダルの連続だった。そのマイケル・ジャクソンが、米国時間で25日木曜、心筋梗塞で急逝した。享年50才。
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2. LAFD paramedics responded to a 911call
The circumstances of his death were not immediately clear. Jackson was not breathing when Los Angeles Fire Department paramedics responded to a call at his Los Angeles home about 12:30 p.m., Capt. Steve Ruda told the Los Angeles Times. The paramedics performed CPR and took him to UCLA Medical Center, Ruda told the newspaper.
木曜朝自宅で倒れ911の救急車で搬入
彼の死亡した時点での状況は現在まだ不明であるが、ロサンゼルスタイムズの報道によると、25日木曜午後0時30分前後に彼の自宅からロサンゼルス消防署へ緊急電話が入り救急車に収容。救急車の中でCPRの応急手当をほどこしながら、カリフォルニア州立大付属のメディカルセンター救急棟へ収容したと、スティーブ・ルーダ署長から発表があった。
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左:ベルリンのホテルの窓から子供をぶら下げて世界のひんしゅくを買う /中:沖縄の座間米軍基地を慰安訪問 
右:2度目の結婚の年上の妻との間にもうけた二人の子供、息子のプリンス(右端)と娘のパリス(左端)


3. Tragic end to a successful but bizarre life

Jackson's death brought a tragic end to a long, bizarre, sometimes farcical decline from his peak in the 1980s, when he was popular music's premier all-around performer.
成功と醜聞に満ちた人生にピリオド
マイケル・ジャクソンの死は、彼の長い奇妙な人生に悲劇的なピリオドを打つことになった。80年代の人気絶頂期から下降線だった彼の私生活は、しばしば道化芝居のような事件に彩られたが、エンターテイナーとしての命脈は衰えず、常にポップミュージック界の第一線の巨星であり続けた。
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05年に少年に悪戯をした嫌疑で、ネバーランドのある地元のサンタバーバラ警察に逮捕された際の顔写真

4. One and only superstar on MTV

He was a uniter of black and white music who shattered the race barrier on MTV, dominated the charts and dazzled even more on stage. He was perhaps the most exciting performer of his generation, known for his feverish, crotch-grabbing dance moves and his high-pitched voice punctuated with squeals and titters.
MTV時代に一世を風靡
MTVでミュージックビデオが隆盛になった時代に、彼は従来から存在していた黒人と白人の音楽の境界線をつきやぶって人種を越えて愛される音楽的感性の統一を果たし、ヒットチャートを独占。さらにライブコンサートでは、他の追随を許さないドラマチックなステージで一世を風靡した。
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全世界を回ったライブコンサートツアー『BAD』の東京公演は武道館 日本のマイケルファンの熱狂は米国でも有名

5. 'Thriller' the biggest-selling album of all time

His 1982 album "Thriller"—which included the blockbuster hits "Beat It," "Billie Jean" and "Thriller"— remains the biggest-selling album of all time, with more than 26 million copies. His single sequined glove, tight, military-style jacket and aviator sunglasses were trademarks second only to his ever-changing, surgically altered appearance.
音楽史上最多売上記録の「スリラー」
82年の『スリラー』は、「ビートイット」「ビリー・ジーン」「スリラー」とメガヒットを網羅したアルバムだが、全世界での売上はこれまでに2600万枚以上に達し、史上最高売上記録を保持している。片手だけの手袋、ぴっちりしたミリタリースーツのような皮ジャケット、アヴィエーターサングラスが、永久に変貌し続ける整形したルックスの次に有名な、彼のトレードマークだった。
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MTVで大ヒット、全世界売上2600万枚以上と言う、音楽アルバム売上史上最高記録を保持している『スリラー』

6. Extreme commitment to his figure

His single sequined glove, tight, military-style jacket and aviator sunglasses were trademarks second only to his ever-changing, surgically altered appearance. His skin became lighter and his nose narrower.
容貌への異常なこだわり
MTV全盛時代からしばらくたった時代には、彼のイメージは、尋常な大人のライフスタイルから見れば常軌を逸した、中年の「こどもおとな=man-child」として世に定着した。繰り返された整形手術でマイケルの容貌はますます奇異なものとなり、肌はますます白く、鼻筋はますます細くなっていった。
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リズ・テイラーやブルック・シールズ、マドンナ、シェール、エルトン・ジョンらスーパーセレブとも親交が深かった

7. One of legendary music icons

As years went by, he became an increasingly freakish figure — a middle-aged man-child weirdly out of touch with grown-up life. He surrounded himself with children at his Neverland Ranch, often wore a germ mask while traveling and kept a pet chimpanzee named Bubbles as one of his closest companions.
伝説的ミュージックアイコンのひとり
広大な敷地のネバーランドランチで、招待した子供たちと遊んで過ごすという、現代のピーターパンと評される逸脱したライフスタイルも噂の種だった。ネバーランドから外出する際には、細菌よけのマスクをし、バブルという名前のペットのチンパンジーが、最大の親友だった。
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もうひとりの伝説的ミュージシャン、エルビス・プレスリーの一人娘リサ・マリーと結婚したが、2年後に離婚

8. Curious life of Bubble Boy in Neverland

In 2005, he was cleared of charges he molested a 13-year-old cancer survivor at Neverland in 2003. He had been accused of plying the boy with alcohol and groping him. The case took a fearsome toll on his career and image, and he fell into serious financial trouble.
ネバーランドのバブルボーイの奇妙な人生
03年からネバーランドの同居人だった13才のガン患者の少年に対して性的行為に及んだという嫌疑で、マイケルは05年に告訴されたが、少年にワインを飲ませ悪戯をしたという疑いに世論の非難が集中した。この一件で、彼はその輝かしいキャリアとイメージを著しく傷つけ、数十億ドルに及ぶ訴訟費用の支払いとあいまって、社会的、経済的、精神的に甚大な被害をこうむった。
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05年ロスの法廷へ出頭するマイケル 遅刻してパジャマのまま現れたり、この頃からドラッグの濫用が噂されていた

9. Sudden death just before the London Live

Jackson was preparing for what was to be his greatest comeback: He was scheduled for an unprecedented 50 shows at a London arena, with the first set for July 13.
ロンドンの復帰ライブ開始直前のサドンデス
マイケル・ジャクソンは、エンタメ界最大のカムバックと噂されていた復帰コンサートの準備中だった。今回の急逝は、ロンドンアリーナを会場に50回の公演を予定し、開幕を来月13日に控えた直前の訃報だった。
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10. Just preparing for greatest comeback
He was in rehearsals in Los Angeles for the concert, an extravaganza that was to capture the classic Jackson magic: showstopping dance moves, elaborate staging and throbbing dance beats.
空前のスケールのカムバックツアー準備の最中
彼は今日もロスで、コンサートのためのリハーサルを予定していたが、コンサートの構成はマイケルの典型的なスタイルにのっとって、他の追随を許さないダンステクニックや、大掛かりなステージング、小気味よくビートの効いたダンサブルな音楽を満載した「ジャクソン・マジック」の再現で、聴衆を魅了する素晴らしいライブになるものと期待されていたのだが。
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今年3月ロンドンのアリーナで通算50回のライブ公演を行うと発表 開幕を来月に控えた直前の訃報だった

11. News flashing the cell network

"Ladies and gentlemen, Michael Jackson has just died," a woman boarding a Manhattan bus called out shortly after the news was announced. Immediately many riders reached for their cell phones. In New York's Times Square, a low groan went up in the crowd when a screen flashed that Jackson had died, and people began relaying the news to friends by cell phone.
携帯で即刻伝わる訃報
「みなさん、たった今マイケル・ジャクソンが死にました」ニュースを聞きつけたばかりの女性は、マンハッタンを走行中のバスに乗り込むなり、車内の乗客にそう告げた。一方、ニューヨークのタイムズスクエアでは「ジャクソン死す」のニュースが屋外看板の巨大スクリーンに映し出されると同時に、ばらばらだった通行人が立ち止まって画面をみつめ、すぐに一団の群衆となって、早速携帯で知り合いへこのニュースを送っていた。
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元々兄弟5人と構成したジャクソンファイブでデビューしたが、姉のラトゥーヤ、妹のジャネットもMTVでスターに

12. Huge hole of entertainment business

"No joke. King of Pop is no more. Wow," Michael Harris, 36, of New York City, read from a text message a friend sent to his telephone. "It's like when Kennedy was assassinated. I will always remember being in Times Square when Michael Jackson died."
エンターテイメント界の巨大な喪失
「冗談じゃない。ポップの王様はもういないってか、ワオ!」ニューヨーク市内に住むマイケル・ハリスさん(36)は、タイムズスクエアで友人が送ってきたテキストメッセージを読むと、そう嘆息した。
「きっと、ケネディが暗殺されたときと同じなんじゃないかな。多分これから先いつでも、マイケル・ジャクソンが死んだとき、俺はタイムズ・スクエアにいたなぁ…って思い出すんだろうな。」
<了>
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【 米国時間 2009年6月25日 『米流時評』ysbee訳 】

d0123476_17133139.jpg◀ 次号「BEAT IT ! 打倒イスラム狂信派 ニコのブログ・イラン蜂起」
▶ 前号「テヘラン大学の虐殺 バシジ=イランの虐殺親衛隊」
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by ysbee-2 | 2009-06-25 08:27 | ニュースで一服

タリバン+封建主義+コールドプレイ=Remix

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  ||| タリバンと封建主義とコールドプレイ |||


   

   タリバン的な韓流フェミニズム「女は7日間殴らないとキツネになる」!?
   封建制度+コールドプレイ「Viva La Vida」盗作問題ビデオのRemix

d0123476_3532373.jpgいつも面白いコメントをいただくunimaroさん。海外在住のブログ編集人は、みなさん右とか左 Right or Left にこだわらず、Right or wrong の判断で時事問題に対するオピニオンを展開する方が多い。

海外に出てしまうと、人種や宗教といった、
絶対的な結界のある相違と比べれば
同一人種の国内の支持政党の違いは、低い垣根のような
国家の危機に直面すれば、越えられる境界線にすぎない。

日本にいた頃は ひたすら仕事一筋で、
政治は選挙のときぐらいしか振り返らなかった私だが
アメリカへ渡り、落ち着いて周囲が見渡せるようになると
社会の矛盾や 世界のひずみが、やたら目につき出した。

特にブッシュ以降はひどかった。
数年と経たずに、近い将来には「アメリカ政治最悪の時代」と、
評論家や歴史家に 評価されるようになるだろう。
今日はその冒頭の unimaroさんとのコメント欄でのやりとり。

   【米国時間5月16日『米流時評』ysbee】
   *トップはコンテンツとRemixしているコールドプレイの『Viva La Vida』i-Tunes CM
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  MAY 12, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年5月12日号
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   B E I R Y U | N E W S  R E M I X
  ー Good News, Bad News, Everything in Between ー
  タリバンと封建主義とコールドプレイ『Viva La Vida』剽窃論のパンデMix

▶コールドプレイ『Viva La Vida』のフルバージョン ダウンロード4500万記録


<Commented by unimaro>

お疲れ様です!
朝鮮のことわざに「女は7日間殴らないとキツネになる」
というものがあります。
何となく納得(全部が全部ではないですが、
場所により比率がことなるということでしょうか)。

イスラム原理主義者も
そのことわざを激しく支持する者たちなのでしょうか。
宗教は、社会性が乏しい地域には
その社会の維持装置の中心になりますよね。
「社会性」の概念が各々違うでしょうけど……

▶疑惑のリング-1: コールドプレイはクリーキー・ボーズからパクった?


一旦自由化したあと、ホメイ二の死後にイランを訪れました。
外国に近い場所にいる旅行代理店のおねーちゃんたちは、
やはりパーレビ時代を忘れておらず、
ホメイニの残滓の環境のなかでも 外界への憧れを
私ら外人に声をひそめて言っていました。

「個人」と「社会」、
今の時代は相反するものになってしまいつつありますが、
そこが重大な問題点だと思います。
小野田さんの講演を聞き、再度そう思い出しました。

<unimaroさんのコメントおわり>

▶疑惑のリング-2: ジョー・サトリアーニの『If I Could Fly』からか?

<Commented by ysbee>

unimaroさん、いつも興味深いコメントをどうも!
 >朝鮮のことわざに「女は7日間殴らないとキツネになる」という……

ふーむ、いかにも彼の国らしいですね、過激で。
この伝でいくと、「男は……タヌキになる」んでしょうか?
そういう私は、たまたま女ですが、暴力を振るわれることはないので
現在はゴジラ? (Just a joke!)

私は、日本でフェミニズムがどうのこうのと取り上げられたあたりから
あまり感心できない逆風の風潮だな……と懸念しておりました。

▶疑惑のリング-3: コールドプレイ 〜 サトリアーニ 〜 エナニトス・ヴェルデス


男女間の格差の問題は、埋められることこそあれ
意図的に差別を意識するのは、
かなり「20世紀的」で 後ろ向きの姿勢じゃないかと。

ですから、タリバンが出現してきた時点で、
あの馬鹿馬鹿しい Burqa=バーカなる、青い狭窄衣を見るたび、
中世じゃないだろ!と悪寒を覚えておりました。

自分たちの優位を崩したくないため、
封建的土地所有制度に固執するために
女性も資産の一部とみなす点で 共通項をもつ、
タリバンに迎合しているのでしょう。

▶疑惑のリング-4: サトリアーニの原典は77年のキャット・スティーヴンス?


なぜタリバンが いまだに、アフガンやパキスタンの辺境の
少数民族自治州で、部族長老の支持を受けているかと言えば:

多分、戦前の日本のような地主制度、
あるいは中世の荘園のような 封建制度の核を成す経済システムが、
中央政府の統治力の弱い、こうした辺境では、
しっかりと現存しているからでしょう。

いまだに、土地に縛られた農奴の存在する、
地主と言う 世襲の有産特権階級に優位なカースト制。

▶ヘーゲルの弁証法的解決: コールドプレイ+クリーキーボーズ Dance Remix


うにまろさんのご指摘通り、イスラム教の旧弊部分を利用した
まさに 「宗教の威信を借りた社会の維持装置」 ですね。

現在紛争の起きている地域を ざっと見渡しただけでも、
まだまだ、こうした前世紀の遺物の国が、世界に数多く残ってますね。

私は、21世紀の前半は、
こうした20世紀の旧弊を維持する国の改革に費やされると思います。
ちょうど、20世紀前半の革命の時代が、
19世紀の旧体制アンシャンレジームを 排除するタームだったように。

▶コールドプレイ: オルタナティブビデオ「王の帰還」ハーグ・バージョン



  時代と言うのは、光のようにまっすぐ進む ようなものではなく

  あざなえる縄のごとく、質と方向性を同じくするものでさえなく

  鎖のつながりのごとく、ひとつの完成した時代のうつろな穴から

  突然変異のように発生した 新しい思想、あるいは社会現象から

  まったく異種の次の時代の 鎖の一環が形作られていくのだろう

  時代と言う 見えない時間の総体ごと進化する エボルーション



【米国時間2009年5月12日『米流時評』ysbee】
次回の【Weekend News Remix】に続く (いつだろう?)

▶パロディビデオの天才、グレゴリーブラザースのマイケルが下す疑惑への結論

   ◀ 次号「アメリカの夜と霧・9/11とイラク戦争のパンドラの箱」
   ▶ 前号「テロ戦争最終章へ? アフパキ戦線のエンドゲーム」
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by ysbee-2 | 2009-05-12 15:06 | ニュースで一服

全米メディアの編集長が選んだ「今年の名言」17選

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  ||| The Quotes of the Year 2008 |||

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AP通信/ニューズウィーク恒例・全米メディアの編集長が選んだ「今年の名言」
大統領選に明けて暮れた今年のアメリカは、ポリティカル・ローラーコースター


d0123476_18552829.gifみなさま、日本とは1日遅れのハワイから、メリー・クリスマス!
今年も1年『米流時評』の拙訳と駄文におつきあい頂きまして、ありがとうございました。心からお礼申し上げます。さて、先日も書きました風邪の余韻で、エントリーしたい記事が山のように積もっておりますが、焦らず騒がず、まずは今年の名言集を世界各国のサンタさんの写真といっしょにお届けします。

この「The Year in Quotes」は、毎年恒例でAP通信が全米のメディア編集長を対象にアンケートをとった結果の発表で、一般市民のセレクトよりも少し渋めというか、ポリティカルにディープな趣きの言葉が取り上げられることが多いです。特に今年は、オバマに明けオバマに暮れた感のある、量も質も「史上最大の大統領選」に終始したため、政治家の発言が大勢を占めてピックアップされました。
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『米流時評』でも取り上げることの多いAP通信。その理由は、この通信社がもっとも古い歴史ともっとも数多くの記者を抱えているから、ではありません。なぜなら、AP通信のニュースがいつも一番早く、左右どちらのアジェンダをも交えずに、単刀直入に事実を伝えてくれるからです。さらには、ニュースデリバリーネットワークでタイアップしている全米の地方紙へ各ニュースがダイレクトに流れるために、アメリカの一般市民がどういうニュースを受信しているか、という代表的な形態をそのまま共有できるから、という理由のためでもあります。

来年もまた「どこよりも早く・詳しく・わかりやすく」をモットーに、世界の情報をお伝えしていきたいと思いますので、引き続きご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます!
(・・・ってまだ、大晦日にはちと早いぜよ。)
【米国時間 2008年12月25日『米流時評』ysbee】

このページの写真のほとんどが今やグローバルイベントになった「クリスマス・サンタ・ラン」のスナップ/トップ:ローマのコロシアム/中:ロンドンの電話ボックス/下:東京よみうりランド

__________________________________________________________________
DECEMBER 25, 2008 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版 2008年12月25日号
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 Associated Press | N E W S W E E K
AP通信恒例・全米メディアの編集長が選んだ 2008年「今年の名言集」
米国時間 2008年12月20日 | AP通信/ニューズウィーク | 訳『米流時評』ysbee

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Newsweek — The Quotes of the Year 2008
Bush, the election, the economy among the top of this year's quotes
1. Barack Obama — "Rolling Stone"
"I don't do cowering."
— President-elect Barack Obama, during a June interview with Rolling Stone after securing the Democratic nomination, on the tendency of past party nominees to put up meek defenses in the face of Republican attacks—an allusion to John Kerry's failure to discredit the Swift Boat Veterans for Truth and Michael Dukakis's tepid response to the Willie Horton ads, which painted him as weak on crime
バラク・オバマ/『ローリングストーン』誌インタビュー
翻訳中
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オーストラリア・シドニーの海賊船、じゃなかったスピードボートのクレージーサンタ

2. Sarah Palin — GOP Convention

"I guess a small-town mayor is sort of like a community organizer, except that you have actual responsibilities."
— Alaska Gov. Sarah Palin, taking a jab at Barack Obama's résumé at the Republican National Convention.
サラ・ペイリン/共和党全米大会立候補演説
翻訳中
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ガソリン節約のため自転車でお買物 パパサンタは年中忙しい

3. Hillary Clinton — Campaign TV-ad

"It's 3 a.m. and your children are asleep. Who do you want answering the phone?"
— A campaign ad for Sen. Hillary Clinton, unveiled in February, aiming to raise doubts about Barack Obama's experience
ヒラリー・クリントン/キャンペーンTVスポット
翻訳中
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別にヒラリーが意地悪婆さんと言いたい訳ではありませんが、年を取ると一言居士になるのは洋の東西を問わず

4. George W. Bush — ABC interview

"I think I was unprepared for war."
— President George W. Bush, during a November exit interview with ABC's Charlie Gibson, adding that he "didn't campaign and say, 'Please vote for me. I'll be able to handle an attack.'"
ジョージ・W・ブッシュ/ABCテレビインタビュー
翻訳中
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ホワイトハウスのクリスマスに招かれたGIの子 テロ戦争もすでに8年目を迎える

5. Casey Knowles — Video battle

"I approved this ad, not the other one."
— Casey Knowles, the young girl in the stock footage from Clinton's 3 a.m. ad, in a video response endorsing Barack Obama. Knowles, who turned 18 in time to vote in November, said she disliked the ad's "fearmongering."
ケイシー・ノウルズ/ビデオスポット戦争
翻訳中
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ドイツのハンブルグでは、サンタ・ランならぬサンタ・ボールを開催 エンジェルチームがかわゆい

6. Barack Obama — 44th President-elect

"If there is anyone out there who still doubts that America is a place where all things are possible, who still wonders if the dream of our Founders is alive in our time ... tonight is your answer."
—President-elect Barack Obama, on the night voters chose him to be the country's 44th—and first African-American—chief executive, before a crowd of more than 200,000 in Chicago's Grant Park.
バラク・オバマ/第44代米国大統領選出
翻訳中
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こちらもハンブルグのサンタ・ランで、紅一点ならぬ緑一点 当然目立ちたがりアイリッシュでしょう

7. Hillary Clinton — Concession speech

"Although we weren't able to shatter that highest, hardest glass ceiling this time, thanks to you it's got about 18 million cracks in it."
— Sen. Hillary Clinton, conceding defeat on June 7 in the race to become the Democratic nominee for president, emphasizing the total number of votes she had received along the way.
ヒラリー・クリントン/敗北声明
翻訳中
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韓国の「エヴァーランド」とかいう遊園地のギャルサンタ集団 商魂のたくましさにかけてはユダヤ人といい勝負

8. John McCain — Last debate

"Senator Obama, I am not President Bush. If you wanted to run against President Bush, you should have run four years ago."
— Sen. John McCain, striving to distance himself during the last debate from the current president and fellow Republican.
ジョン・マケイン/最後のテレビ討論会
翻訳中
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こちらも韓国の動物園のペンギン クリスマスぐらい休ませてあげたらいいものを・・・Show must go on.

9. Michelle Obama — Media interview

"I mean, 'whitey'? That's something that George Jefferson would say."
— Michelle Obama, invoking the 1970s sitcom character to refute unsubstantiated Internet rumors that she had given a speech at her church on the "sins of whitey"
ミシェル・オバマ/取材インタビュー
翻訳中
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こちらは日本の八景島水族館 文字通り「白鯨」ですね・・・イルカですが

10. Henry Paulson — Economic forecast

"We are closer to the end of this problem than the beginning."
— Treasury Secretary Henry Paulson, delivering an optimistic economic forecast in late April, when he predicted that the credit crisis—then in its ninth month—was more than half over.
ヘンリー・ポールソン/経済予測
翻訳中
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クローニングならチャイナにおまかせ! 武漢のニセサンタ整列

11. Alan Greenspan — House Committee

"We are in the midst of an economic tsunami."
— Former Federal Reserve chairman Alan Greenspan, telling the House Oversight and Government Reform Committee in October that he was "shocked" by the depth of the financial crisis.
アラン・グリーンスパン/下院予算修正委員会
翻訳中
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マニラのお巡りさんも全員サンタ化 これなら犯人もすりよってきそう

12. Tracy Morgan — Saturday Night Live

"Bitch may be the new black, but black is the new president, bitch."
— "Saturday Night Live" comedian Tracy Morgan, playing off an earlier line from his costar Tina Fey, who embraced the insult often thrown at Hillary Clinton by declaring that "bitch is the new black."
トレーシー・モーガン/サタデー・ナイト・ライブ
翻訳中
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ニューヨーク・5thアベニューの交差点をわたるブラック・サンタの一群

13. Ehud Olmert — Resignation announcement

"I am proud to be the prime minister of a country that investigates its prime ministers."
—Israel's Prime Minister Ehud Olmert, announcing his plan to resign due to an ongoing corruption investigation against him.
エフド・オルメルト/引退宣言
翻訳中
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スイス・チューリッヒのサンタはハーレー・ダヴィッドソンに乗って

14. George W. Bush — Baghdad Press

"All I can report is it was a size 10."
—President George W. Bush, lightheartedly referring to the shoe that was thrown at him by an Iraqi journalist at a joint press conference in Baghdad with the country's prime minister, Nuri al-Maliki. In the Arab world, shoe throwing is a vicious form of insult.
ジョージ・W・ブッシュ/バグダッド記者会見
翻訳中
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バグダッドのサンタ イスラムから見ると、サンタもただの不気味な白い怪人でしかないのか?

15. Barney Frank — on McCain's stunt

"It's the longest Hail Mary pass in the history of either football or Marys."
— Massachusetts Rep. Barney Frank, on Sen. John McCain's decision to suspend his campaign and return to Washington in September to help Congress approve the $700 billion bailout plan, which Frank dismissed as a political stunt.
バーニー・フランク/マケインの芝居
翻訳中
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西欧の伝統ある「ナイティヴィティ=キリスト生誕劇」にサンタが登場という、歴史の時系列を無視した構成

16. Gavin Newsom — on Gay marriage

"As California goes, so goes the nation..... whether you like it or not."
— San Francisco Mayor Gavin Newsom, celebrating the California Supreme Court's decision in May to overturn the state's ban on gay marriage—six months before voters approved a ballot initiative to amend the state's constitution and define marriage as a union between a man and a woman
ゲイヴィン・ニューソム/同性結婚について
翻訳中
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よみうりランドのサンタさんもお茶で一服 ちなみにお弁当は英語でも「BENTO lunch」

17. Mark Malloch Brown — U.N. to Zimbabwe

"This is like inviting Pol Pot to a human-rights conference."
— Former U.N. deputy secretary-general Mark Malloch Brown, on the appearance of Zimbabwean tyrant Robert Mugabe at the U.N. World Food Summit. Mugabe has been blamed for throwing his country—once the breadbasket of Africa—into a deep food crisis.
マーク・ブラウン/ジンバブエ人権問題
翻訳中 <了>
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クリスマスツリーのセールが終り、トナカイと一緒にゆったり温泉につかるユタ州のサンタ

【 米国時間 2008年12月25日 『米流時評』ysbee訳 】f0127501_6213945.jpg

◀ 緊急特集・ガザ戦争「ついに踏み切った暴挙!イスラエルのガザ空爆」へ続く

◀ 次号「ヘッジファンドミステリー・史上最大の詐欺事件レポート」へ
▶ 前号「オバマノミクス-1・グローバル経済の神々の黄昏」へ
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by ysbee-2 | 2008-12-25 10:00 | ニュースで一服

ペイリンの逆襲・グーグル検索今年のトップランク

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  ||| 2008年のグーグル検索ランキング |||

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グーグルが検索用語トップリストを発表、1位はサラ・ペイリン!オバマは6位
You-Tube、FaceBook、終末戦争対応の近未来マシン ハドロンコライダーも


米国時間 2008年12月10日午後5時40分 ニューヨーク発 | 1年365日、Googleサーチのネット検索の利用件数は、毎日数十億件以上に上っているが、世界が今何に注目しているのか? 世間では今何が話題になっているのか? という世相の動向を探るには、その実相に驚くほど近いデータを提供してくれる。そのネットの巨大企業グーグルが、年末恒例のZeitgeist レポート(検索頻度データ白書)を、米国時間で10日水曜公表した。報告書は、2008年にもっとも多く検索された用語を国別・カテゴリー別にまとめたリストである。

写真トップ:エアフォースワンのタラップを降りるW。任期あとひと月で、もう誰も話題にもしない、裸の王様。
下:今年もまたiPhone G3でますますファンを増やしたApple。来年はどんな新兵器を繰り出してくるだろう?

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The Most Popular Search on Google This Year
Sarah Palin may not have won the election, but she's a fave of Google users
DECEMBER 10, 2008 | Barrett Sheridan — NEWSWEEK | Translation by ysbee
Google serves up several billion search queries every single day, giving it incredible insight into what people are thinking and talking about. On Wednesday, the Internet giant released its year-end Zeitgeist report, which lists the most popular search terms of 2008 by country and topic.


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DECEMBER 10, 2008 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版 2008年12月8日号
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 N E W S W E E K | B R E A K I N G
グーグルが検索用語のトップリストを発表、1位はサラ・ペイリン!
米国時間 2008年12月10日 | ニューズウィーク・サイト独占掲載 | 訳『米流時評』ysbee

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巷で一番人気だったObey Giantのオバマポスター。右はそのダミー。ちなみにDummyには死人という意味も

1. The revenge of Sarah:

It also calculates the fastest risers and queries that have catapulted in popularity within the last year. Here's a rundown of the most interesting insights from this year's report: "Sarah Palin" was the world's fastest-rising search term in 2008; "Obama" came in sixth, below "Heath Ledger" and even "Tuenti," a Madrid-based social networking site for Spanish speakers. In absolute terms, however, "Obama" was the most popular search term on Google for this year.
サラ・ペイリンの復讐
グーグルではまた、昨年から今年にかけて検索の人気度が急上昇した人物や辞句についても、数値でデータを出している。この範疇では、今年のレポートから引き出された中でも、もっとも興味深い考察が引き出される。 
「サラ・ペイリン」は2008年のデータでは、世界でも最速のスピードで一夜にして検索のトップに急上昇した名前である。「オバマ」は6番目で、急死した「ヒース・レッジャー」はマドリッド発信のスペイン語SNSサイト「Tuenti」とタイの第5位を記録した。もっとも用語検索の絶対数からいくと、グーグルで今年もっとも検索数の多かった言葉は「Obama」だったのも事実である。
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アラスカは野生動物の天国・・・と思いきや、地獄かも。全米ライフル協会正会員のペイリン知事は、PETAの宿敵。

2. Campaign buzzwords:

字数制限のため英文省略
大統領選の流行語もペイリンから
世界の人々がペイリンに寄せる関心は、その名前ばかりではない。大統領選の後半ペイリンが副大統領候補に指名されてからと言うもの、もっとも人気の高かった流行語のトップ10のうち4つまでが、彼女の口から発したものか、彼女となにがしかの関連性がある言葉だった。
maverick/マーヴェリック: ペイリンを副大統領候補に指名した共和党マケイン候補の呼称。
Bridge to nowhere: 巨大予算をかけた割には目的地のないアラスカ州の高速道路の橋。
Lipstick [on a] pig: 口紅塗っても豚は豚。お体裁をつくろっても本質は変わらない、の例え。
hockey mom: 子供のスポーツに付き添う平凡な主婦の例え。通常は「サッカー・ママ」だが、アラスカなのでホッケーママに。

しかしながら、ペイリン関連がこれだけあっても、もっとも検索数の多かった流行語は「Joe the Plumber/配管工のジョー」だった。(これも通常は「average Joe=凡人」と言う常用句をひねったもの)当人のジョーは、これだけの名声を無駄にせずに本を書く莫大な契約金を手に入れたが、もしかしたら多分2010年には、州代表の下院議員にと共和党から声が掛かるかも知れない。
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選挙で負けても話題性で勝つ!いつまでもしぶとくニュース種になる、懲りないセーラ・ALSO・ペイリン。

3. The funny side of news:

字数制限のため英文省略
SNLがニュースのカテゴリーでランク入り?
ほとんどの項目で時事問題のニュースソースのランキングは容易に予測できる。Fox、CNN、ABCなど、大手のニューステレビ局が当然その道をリードしている。しかしThe Drudge Report/ドラッジレポートや、The Huffington Post/ハッフィントン・ポスト(それにPolitico/ポリティコ)などの新規のウェブオンリーのニュースサイトもまた、トップ10のリスト入りを果たしている。

さらにニュースサイトのランキングの中で驚くのは、コメディショーの「Saturday Night Live」が9位に食いこんでいることだろう。SNLの看板コメディエンヌ、ティナ・フェイの、ペイリンと瓜ふたつのパロディは、放送開始以来33年になるNBCの老舗番組を政治批判の時事番組として評価させ、新しい息吹で盛り返した感がある。(ところで奇妙なことに、その分野の第一人者であるコメディチャンネルのジョン・スチュアートやスティーヴン・コルバートには、トップランクのどこでもお目にかからないのが不思議である。)
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この親にして・・・この子あり・・・ペイリンの両親の自宅とアラスカ州知事の執務室。Natural born killerか?
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4. China's moment:

The U.S. elections weren't the only thing dominating the world's attention in 2008. "Beijing 2008," a reference to this year's Olympic Games, was the second fastest-rising search term. Gymnastics, swimming and soccer proved to be the most popular Olympic sports on the Web. And though the International Olympic Committee took heat for its decision to drop baseball and softball from the 2012 Games, Google clickers seem to agree with the decision: "baseball" fell at the bottom of the top 10 list, behind "equestrian," "BMX" and "boxing."
注目された北京五輪
2008年の世界の注目を独占したのは、米国の大統領選ばかりではない。今夏のオリンピック大会「Beijing 2008/北京五輪」は(「ペイリン」に次いで)今年2番目に赤丸急上昇だった検索用語である。ネット上でもっとも人気のあった五輪競技としては「gymnastics/体操競技」「swimming/水泳」「soccer/サッカー」がめざましい検索数でスコアを上げた。
また、IOCが2012年の競技種目から野球とソフトボールを除外する決定をめぐって論議が加熱したのに反して、世界のネットユーザーは両種目にはあまり関心を持たなかったと見え、検索数も少なかった。「baseball」は検索数の少ないリースト10の最下層で「equestrian/乗馬」「BMX」「boxing/ボクシング」にも劣るアクセス数だった。
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鳥の巣で行われた開会式のマスゲーム。辺境民族の衣装を着けて踊ったのは、実は漢人だったという「偽五輪大会」

5. The most egotistical countries:

Americans have earned a reputation for being the globe's navel-gazers, but they're not the worst offenders—at least not on the Internet. The idea of "Googling yourself" took on national dimensions in Chile, for instance, where the most popular search term in 2008 was … "Chile."
チリはナルシスト国家?
アメリカ人は、世界でも「自己中心主義者/navelgazers=self-absorbed narcissist」的な国民として悪名を高めてきた感があるが、彼らよりももっとその傾向の強い国民が他にもいる……もっとも、インターネット上でのデータにすぎないが。その好例として、「Googling yourself」(自分はいったいネットではどうなの?とググる)連中が、チリでは国家的規模で多く見られ、この国のネット利用者が2008年に最も多く検索した言葉は……「Chile/チリ」だった。
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「11th Hour」のレオナルド・ディカプリオ。ナルシストつながりではなく、ガラパゴスつながりの写真。

6. Extreme self-absorption by UAE

The self-absorption was even more extreme in the United Arab Emirates, where an unprecedented building boom (including construction of the world's tallest tower, the Burj Dubai) has led to unprecedented interest in the Middle Eastern country—especially from within its own borders. There, "UAE" was the second most popular search, and "Dubai," one of the nation's seven emirates and center of the building bonanza, occupied two spots on the top 10, once in English and once in Arabic.
UAE ドバイも自己中の現れ
UAE アラブ首長国連邦は、こうした国民のナルシスト的傾向がさらに極端な例である。世界で一番高いビル、Burj Dubai の建築をはじめとする前代未聞の高層ビル建設ブームで、中東アラブ諸国の中では世界中から異例の注目を集めているUAEだが、この国に特に関心を持っている人々は、むしろその国境線の内側にいるようだ。
この国では、自国名の「UAE」がトップから2番目の検索数で、国内7つの盟邦国の中でも建設ブームの中心である「Dubai=ドバイ」は、検索ランキングトップ10中2つも食い込んでいる。ご丁寧にも、ひとつは英語で、もうひとつはアラビア語での「ドバイ」の検索である。
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飛ぶ鳥も落とす勢いだったドバイ開発プロジェクトも、グローバル不況のあおりでバブル崩壊は時間の問題

7. The year of Internet video:

Similarly, the Italians searched for their capital, "Roma," more than anything else save "YouTube." The Italians weren't alone in their fascination for online video. Clearly, people love putting themselves on camera—or maybe they just love videos of dogs on skateboards. In almost one third of the 35 countries charted by Google, "YouTube" ranked as the most popular search.
「You-Tube」自体が検索のトップに
似たような傾向はイタリーでも見られ、You-Tubeでのタグ検索ではこの国の首都「Roma」がダントツでトップにきている。ネット上の動画に夢中になるのは、何もイタリア人ばかりではない。You-Tubeを見れば誰の目にも明らかなように、人間サマはどうも自分自身にカメラを向けるのを好むようである。あるいは、ただ単にスケートボードに乗ったブルドッグのビデオクリップが面白いだけのことかも知れないが…… グーグルが今回データを出した35カ国のうち、なんと3分の1近い国で「You-Tube」自体がもっとも検索数の多い言葉に挙げられているのが事実だ。
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即時性のビデオクリップが時代の新しいメディアに。1億総レポーター時代に突入したきっかけはYou-Tube

8. Smorgasbord of regional SNS:

Mark Zuckerberg's brainchild, Facebook.com, was the most popular search term in four countries, including the United Kingdom and South Africa. But there are plenty of attractive alternatives, including MySpace, LinkedIn and a smorgasbord of regional competitors, like Poland's popular Nasza Klasa site. In fact, nearly half of the world's top 10 social networks came from outside the United States.
SNSの出会いサイトもランク上位
IT界の天才マーク・ズッカーバーグのブレーンの落し子である Facebook.com は、英国と南アフリカ共和国を含む4つの国で、もっとも検索数の多かったアイテムである。しかし、このSNS(Social Networking System via Social Networking Software)の世界には、Facebookの他にも数多くの人気の高い出会いサイトが存在する。
トップランクの MySpace や LinkedIn をはじめとして、ポーランドで有名な Nasza Klasa など各国が独自に繰り広げるSNSの展開は、まるで国際的お見合いバイキングの様相を呈している。実際、世界のトップ10ソーシャルネットワークの半数近くが、米国以外の国のSNSサイトで占められているくらいだ。
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友達も恋人もネットでみつける時代に。オバマの選挙キャンペーン大成功も、サイトのFacebook機能のおかげ

9. Isn't it the end of the world, yet?

As if failing banks and a rising jobless rate weren't enough to worry about, the Large Hadron Collider, a particle accelerator lying under the Franco-Swiss border, has inspired bigger fears. Doomsday-inclined scientists say the apparatus, 17 miles in circumference, could accidentally produce black holes or hypothetical particles known as strangelets, either of which would destroy the earth.
世界は終末に向かっている?
まるで銀行の破産や失業者の群れぐらいでは、この世の悩みと言うにはまだまだ足りない、とでも言うように、突然出現して世界に未知の恐怖を与えたのが「LHC=Large Hadron Collider/ラージ・ハドロンコライダー(大型ハドロン衝突型加速器)」である。これは、フランスとスイスの国境地帯に建造された、前代未聞の巨大な中性子加速装置で、この実験には国際的な素粒子物理学者が数多く参加した。
(宇宙の中心にあるブラックホールが加速的に拡大して、地球も含めた銀河系宇宙が消滅するという)世界の終末感に捕われた物理学者たちは、円周17マイル(約27キロ)の極小ブラックホールか、あるいは仮説では「strangelets/ストレンジレット」として知られている素粒子を、超高速の加速器で人工的に作り出す大掛かりな実験を9月20日に試みたが、見事に失敗した。
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『HEROES』などTVでもアルマゲドンがテーマだが、現実の終末戦争は地球温暖化による異常気象との闘いかも

10. Black hole by Large Hadron Collider

It was switched on in early September, to no disastrous effect. Such science-fiction outcomes helped make "particle accelerator" or "Large Hadron Collider" one of the fastest-rising search terms in New Zealand, Austria and other countries. The French and Swiss, despite sitting on top of the device, were strangely unworried.
ハドロン・コライダーによるブラックホール
このLHC ハドロンコライダーは、9月にスイッチが入れられ実験を開始したが、仮説で立てられていたような「disastrous effect/破滅的効果」は起きなかった。まるでサイエンスフィクションそのもののようなこの実験に関連して、「particle accelerator/素粒子加速器」とか、システムそのもの「Large Hadron Collider/巨大ハドロンコライダー」といった素粒子物理学の専門用語が、ニュージーランドやオーストラリアなどの国で、赤丸急上昇の検索用語の上位にきた。
しかし、肝心のマシンが鎮座するフランスとスイスでは検索数が少なく、ご当地のひとびとは奇妙なほど無関心で、世界の終末をまったく意に介していなかったようである。 <了>

【 米国時間 2008年12月10日 『米流時評』ysbee訳 】f0127501_6213945.jpg

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ヨーロッパの科学者が共同で開発していたハドロン・コライダー。特集しようとした矢先に、実験は失敗に終わった。

d0123476_9192170.jpg【ハドロンコライダー参考サイト】
• LHCアトラス実験オフィシャルブログ:http://lhcatlasj.exblog.jp/
• LHC Grid Fest:http://lcg.web.cern.ch/LCG/lhcgridfest/



»» 次号「第5章 インドのダブルスパイが事件に関連、ますます錯綜するテロの真相」へ続く
«« 前号「ウォール街復活? オバマのNewニューディール効果」へ
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by ysbee-2 | 2008-12-09 12:24 | ニュースで一服

米流時評「バグダッドの街に雪が降る」

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    ||| バグダッドの街に雪が降る |||

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記憶の底に沈む前に伝えたいバグダッドからのささやかなニュース
シーアを眠らせ、シーアの屋根に雪降り積む....


d0123476_18552829.gif今月早々に大統領選の予備選に入ってからというもの、連日民主・共和両党の有力候補が熾烈なレースを展開する記事をお伝えしてきた。米国だけでなく世界の耳目を集める今年の大統領選。4年に一度、いやブッシュ戦争政権になってからは8年ぶりの米国内政だけでなく世界の趨勢を変えるターニングポイントになる重要な契機の選挙である。戦争か平和か。私にとっての最大の関心事は、この一点にある。

それはイラクでも、アフガニスタンでも、パキスタンでも、イランでも、アメリカが関わり合っているテロ戦争の現場、あるいは将来の戦場と目されている国の国民にあっても多分同じ事だろう。20世紀の大いなる影をひきずるこの国家の采配がいったい誰の手中に納まるのかを、きっと誰もが同じように祈る思いで、固唾を飲んで見守っているに違いない。
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願わくば平和を。恒久でなくても良いから、まずは休戦を。そんな思いを新年の願にかけて明けた2008年。年が明けてもあいも変わらず、アジアからもアフリカからも危機的ニュースが絶え間なく流れ込む時事の合間を縫って、1月のある日、ひどく叙情的なタイトルが目を引いた。
「When Snow Falls in Baghdad...」はてな?南の島に雪が降るじゃあるまいし、雪が降ってどうしたというのだろう……といぶかしく思って読んだのが、この下に続く記事である。

文字通り「バグダッドに雪が降った」という、ただそれだけのニュースだった。しかし「バグダッド/ファルージャ/ラマディ/Whereverで、IED/ロケットミサイル/自爆テロ/Whateverによって、米兵何名/イラク市民何十名死亡」という見出しを、来る日も来る日もイラク侵攻以来5年間見続けてきた米国に住む者の目には、そんな当り前の季節の風物詩的話題がよりによってバグダッドから伝わってくる事自体が、いまだかつてない奇異なできごとであり、驚きでもあった。
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米兵・イラク兵混成パトロール隊の叛徒捜索で荒らされた教室に登校したバグダッドの小学生 めげないで!

そして、その記事を読んだあとに残ったもの。それはこの5年間の殺伐としたイラクからのニュースの堆積を洗い流してくれる、小さな奇跡のような清々しさだった。
日常の美談に事欠かない日本の方が読んでも別にどうということもない、日々のエッセイのように小さな記事だが、記憶の底にしまい込む前にやはり一度お伝えしておこうと思い直し、10日も前のニュースではあるが、あらためて訳してお届けする次第である。

【日本時間 2008年1月20日『米流時評』ysbee 記】

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JANUARY 20, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 A s s o c i a t e d P r e s s | I R A Q

イラクからの小さなニュース 「バグダッドに雪が降る時...」
米国時間 2008年1月11日 | AP通信 バグダッド支局発 | 『米流時評』ysbee 訳

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When Snow Falls in Baghdad...
Well it did! Iraqi capital wakes up to first snowfall in memory
JANUARY 11, 2008. | Associated Press — BAGHDAD | Translation by ysbee
BAGHDAD — After weathering nearly five years of war, Baghdad residents thought they'd pretty much seen it all. But Friday morning, as muezzins were calling the faithful to prayer, the people here awoke to something certifiably new. For the first time in memory, snow fell across Baghdad.

バグダッド市民を驚かせた朝
5年も続く戦争をうんざりするほど経験してきたバグダッド市民は、大概の事を目の当たりにしてきたので、ちょっとやそっとでは驚かないはずだった。しかし11日金曜の朝、モスクの尖塔から毎朝の祈祷の呼びかけが流れてきた頃、この街の住人は目を醒ますと同時に、とんでもなく目新しいものを目にした。誰もの記憶にある限り初めてのことで、バグダッドの町中に雪が降っていた。
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1. 'For the first time in my life....'
Although the white flakes quickly dissolved into gray puddles, they brought an emotion rarely expressed in this desert capital snarled by army checkpoints, divided by concrete walls and ravaged by sectarian killings — delight. "For the first time in my life I saw a snow-rain like this falling in Baghdad," said Mohammed Abdul-Hussein, a 63-year-old retiree from the New Baghdad area.
生まれて初めて見る雪
ひらひらと空から舞い降りる白い雪片は、地面に落ちるとやがてすぐに灰色のぬかるみに消えていく。軍隊の検問所がいたるところに点在し、どこまでも続くコンクリートの巨大な防護壁で分断された街。宗派の対立抗争で痛めつけられた、この殺伐とした砂漠の首都。ここでは市民はめったに感情を表に出さない。しかし今朝ばかりは、誰もが思わず感情を現さずにはいられなかったようだ .... 純粋な喜びを。「長いこと生きてるが、バグダッドに『雪雨』がこんなふうに降るのは初めて見た」こう語るのは、バグダッドの新興住宅地に住む今年63才のご隠居モハメッド・アブドゥル・フセイン氏である。
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2. Only in the early '40s
"When I was young, I heard from my father that such rain had fallen in the early '40s on the outskirts of northern Baghdad," Abdul-Hussein said, referring to snow as a type of rain. "But snow falling in Baghdad in such a magnificent scene was beyond my imagination." Morning temperatures uncharacteristically hovered around freezing, and the Baghdad airport was closed because of poor visibility.
1940年初頭に一度降っただけ
「40年代の初めにバグダッドの北のはずれでこんなふうな『雨』が降ったという話を、私がまだ小さい頃父親から聴いた事があるよ」フセイン氏がこう言うところをみると、その時の雪は一種のみぞれのようなものだったらしい。「でも、こんなふうに素晴らしい雪景色になるまでバグダッドに雪が降るなんて、想像したこともなかった。」たしかにこの朝の気温はイラクには珍しい氷点下前後の寒さで、視界が悪いためにバグダッド・エアポートが閉鎖するほどだった。
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3. Uncommon except Kurdish mountains
Snow is common in the mountainous Kurdish areas of northern Iraq, but residents of the capital and surrounding areas could remember just hail. "I asked my mother, who is 80, whether she'd ever seen snow in Iraq before, and her answer was no," said Fawzi Karim, a 40-year-old father of five who runs a small restaurant in Hawr Rajab, a village six miles southeast of Baghdad.
クルド地区以南では前代未聞
イラク北部クルド自治区の山岳地帯では、冬には当り前に雪が降るが、首都バグダッドと近隣の住人は、みぞれぐらいしか記憶にないようだ。
「私は80になる母親に、今までイラクに雪が降ったのを見た事があるかどうかたずねてみたんですけどね、彼女の答えはノーでしたよ」こう言うのは、バグダッドの南西6マイルにあるハウル・ラジャブ村で小さな食堂を営む、二児の父親で今年40才になるファウジ・カリムさんである。
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バグダッドにもやや平穏が戻りつつある 左から米兵目当てのジュースバー(イスラム教ではアルコールは御法度)/中:イラク料理ケバブ(串焼き)のプレートを供する屋台 /右:ブッチャーに見えるが、れっきとした食堂の親父 手にしているのは牛の頭パチャ これがイラク人の朝食! この写真を見て以来米軍はイラク人には勝てないと思った

4. Snowing seen only in the movies
"This is so unusual, and I don't know whether or not it's a lesson from God," Karim said. Some said they'd seen snow only in movies. Talib Haider, a 19-year-old college student, said "a friend of mine called me at 8 a.m. to wake me up and tell me that the sky is raining snow." "I rushed quickly to the balcony to see a very beautiful scene," he said.
映画のシーンでしか見たことのない雪
「こんなことはとっても珍しいですよ。もしかしたら、神様からのお知らせか何かかもしれませんね」そうカリム氏は言った。バグダッド市民のある者は、雪なんて映画の中でしか見た事がないと言う。19才の大学生タリブ・ハイデールさんは、この珍しい体験を次のように語っている。
「今朝は8時に友達からの電話で起こされました。彼は電話で、空から雪が降っているって言うんですよ。そこですぐにバルコニーへ走り出たら、とっても綺麗なシーンが広がってました。」
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米国北部では冬場は12月から2月まで雪景色が続く 写真は首都ワシントンDC郊外のアーリントンの町

5. 'A very happy one in my life'
"I tried to film it with my cell phone camera. This scene has really brought me joy. I called my other friends and the morning turned to be a very happy one in my life."
An Iraqi who works for The Associated Press said he woke his wife and children shortly after 7 a.m. to "have a look at this strange thing." He then called his brother and sister and found them awake, also watching the "cotton-like snow drops covering the trees."

「人生で最良の朝のひとつ」
ハイデールさんの興奮は続く。「私は携帯のカメラでそれをビデオに撮りました。そのシーンは、私にとっては純粋な喜びで、私は他の友達にも知らせるために電話をかけました。今朝は私の人生の中でもとっても幸せなひとときになりました。」
またバグダッドのAP通信に務めるイラク人のひとりは、今朝7時ちょっと過ぎに妻と子供たちと一緒に目を醒ましたが、起きるなり「この不思議なもの」を目にしたと語る。そこで彼は兄弟姉妹に知らせようと電話をかけたところ、彼らもみな起きていて「綿のような雪が木々をおおうように降り積もる」のに目を奪われていたそうである。
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6. Snow fell upon all the living...
For a couple of hours anyway, a city where mortar shells routinely zoom across to the Green Zone became united as one big White Zone. As of late afternoon, there were no reports of violence. The snow showed no favoritism as it fell faintly on neighborhoods Shiite and Sunni alike, and (with apologies to James Joyce) upon all the living and the dead.
バグダッドの上に雪降りつむ...
ともかくそれから1・2時間は、バグダッドの町中みなそんなふうに、生まれて初めての雪景色に見とれていた。その間、米軍本部のあるグリーンゾーンと、その向かい合わせの定期的にロケット弾が飛んでくる区域とは、真っ白なひとつながりの巨大な「ホワイトゾーン」に化したようだった。
バグダッドではその日の午後かなり遅くまで、攻撃の報告は皆無だった。
雪は、シーア派居住区にもスンニ派地区にも、分けへだてなく静かに降り積もった。
そして(ジェームズ・ジョイスには恐縮だが)すべての生者の上にも死者の上にも.....

【米国時間 2008年1月20日 『米流時評』ysbee 訳】
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南北戦争からイラク戦争まで全ての米軍戦死者が眠るワシントンDC アーリントン墓地にも 雪は静かに降りつもる

訳者追記: 最後の1行「Snow fell upon all the living and the dead.」は『ユリシーズ』で著名なアイルランド作家で詩人、ジェームズ・ジョイスの短編『The Dead』の有名な一句である。アメリカの南北戦争の戦死者の写真のキャプションなどによく添えられる。最後のセンテンスは、日本ならさしずめ三好達治の名詩を借りて、こう結ぶところだろう。

    スンニを眠らせ、スン二の屋根に雪降り積む
    シーアを眠らせ、シーアの屋根に雪降り積む   [了]
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»» 米流時評 特集「2008年米国大統領選d0123476_11144898.jpg
連載予告「ドリームボーイ」バラク・オバマ*

1/19  第2報:ネバダ州民主党ヒラリーがオバマに辛勝
1/19  第1報:ネバダ州共和党はロムニーの圧勝
1/18  ワシントン政治アナリスト予測:継続する三択ゲーム
1/17  SC州調査:マケイン vs ハッカビー接戦、オバマトップ
1/15  ミシガン州予備選でロムニー候補初勝利
1/12  米流時評「米大統領選の先読み・共和党編」d0123476_10413398.jpg
1/11  米流時評「米大統領選の先読み・民主党編」
1/09 「クリントン帝国の逆襲」ヒラリーの勝因分析
1/08  ニューハンプシャー予備選結果マケインとクリントンの勝利
1/07 「アイオワショック」ヒラリー・クリントン11の敗因
1/06  米流時評「墓穴を掘ったヒラリー」意地悪婆から泣き婆へ
1/05  米流時評「バラク・オバマはケネディの再来か」*
1/04  米大統領選アイオワ州共和党指名はハッカビー
1/03  オバマ予備選で歴史的勝利!次点エドワーズ、クリントン3位
07/08/09  オバマの問題発言「パキスタン派兵」とイラク戦争批判*
07/04/28  堕ちた偶像アメリカの復権に賭ける民主党大統領選候補*
06/10/28  バラク・オバマ フィーバー/2008年大統領選のスーパースター*


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次世代冷戦時代  |  グローバルウォー  |  イラク戦争  | テロとスパイ陰謀d0123476_1746245.jpg
アルカイダ2.0 核のテロ | パキスタン戒厳令の季節  |  アフガン・タリバンの復活
中東のパワーラビリンス | プーチンのロシア | ユーラシアの回廊 | ダイハード中国
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by ysbee-2 | 2008-01-20 16:28 | ニュースで一服

ある雑誌馬鹿の告白・年末の本棚

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  ||| ある雑誌馬鹿の告白・年末の本棚 |||
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モータルな世界にはまったクリスマス、たった2日でランクどっぺり

d0123476_18552829.gif轟沈で2日空けましたら、ランキングもずるっと滑り落ちました。さぁ今日から以前のペース復活です。クリスマスの自分用のギフトは、数カ月前からそろそろと必要に迫られていた本棚だったのです。色気がないこと甚だしいんですが、何しろ昔から名にしおう「雑誌バカ」なもので、毎月の購読誌がおよそ40冊前後。そんな訳で2年に1回は書棚を買い足さないと追いつかない。

d0123476_19592085.jpg旧い号から順繰りに捨ててはいるんですが、仕事柄「あの年のあの号にあの記事が載っていたっけ」という後追い作業がけっこうあるので、過去3年分はセーブです。(言い訳が長い!とっとと捨てる)
そこでイブイブの日に買ったのはいいのですが、今どきのカジュアルな家具は、こちらではすべてノックダウンのDo It Yourself。イブとクリスマスは全然落ち着かなかったので、本日タクを送り出したあとに、さてと取りかかりました。

ところが、ひとりで組み立てるというのは非常に手間ひまがかかるもんですね。何しろ「そこをおさえてて」と頼めないので、椅子の座に片方を乗せてバランスをとったり、四苦八苦して仕上げました。
どでぼぢがれだ〜d0123476_200366.jpg
でも、書棚からはみだしていた本も納まってすっきり。ついでに不要な雑誌もどどーんと捨ててすっきり。やっと一段落したので、さぁ今日から本格的にプーチン路線に復帰です。

幸い連載を中断するような大事件もまだ起ってないので、(中事件はクリスマス前後に多々)今のうちに翻訳をすすめておかないといけません。なにしろ年明け早々は、08年大統領選挙の予備選が3日にアイオワから皮切りになるので、年内にロシア情勢にひと区切りつけて、年明けに心も新たに2008年の展望をという予定です。
では本編で連載中の『プーチン独占インタビュー』の続きを、この次の記事からどうぞ。

【米国時間 12月26日『米流時評』ysbee 記】
*追記:この記事を書いた直後に、パキスタンでブット女史が暗殺されたので、次の記事から急遽パキスタン特集です。プーチンの連載はその合間をみて掲出いたしますので、ご了承ください。

*トップの写真はイタリーDiadre社のショールームのブックケース。下の2点はインテリアのイメージ写真から。
現実はとてもこの半分までもいきません。本が多過ぎて飾るスペースがないのが悲しい。


»» 次号 ブットの暗殺 序章「テロ戦争と核と米国政治」へ


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»» 米流時評 特集「ポスト・プーチンのロシア」
d0123476_1746245.jpg序 章 「プーチンの過ぎゆくままに」米国とロシアの『戦争と平和』
第1章 「メドベージェフ登場」プーチン次期後継者を指名
第2章 「明日のプーチン」メドべージェフ、プーチンを首相に逆指名
第3章 「ユーラシア連邦の野望」ポストプーチン時代の予測
第4章 「クレムリンの暗闘」プーチン王朝内部のパワー闘争
第5章 「プーチニズムの踏襲」次世代ロシア時代の到来


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by ysbee-2 | 2007-12-26 20:14 | ニュースで一服

きわめて個人的なクリスマスのメッセージ

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     日本のみなさま、Merry Christmas!

d0123476_18552829.gif米国のクリスマスは日本の正月休みのような塩梅で、街はどこも全店クローズ。
アメリカ人は家族とのホリデイを、クリスマスの特別番組を見ながら過ごします。
今年のクリスマスはきわめて俗っぽく、22日は連休気分で『National Treasure』をシネプレックスで観て、昨日は食料品の買い込み。夜はBrian SetzerのフルバンドのレトロなRock'nRollの特番を観て過ごしました。CNNの特番もおすすめです。

Brian Setzerは、今どき初期のロックンロールをご丁寧にブラスのフルバンドつきで演っている、知る人ぞ知るレトロファン垂涎のロックバンドです。’50s〜’60sの初期の「クラシックロック」がお好きな方なら、きっと気に入ると思いますよ。ロカビリーが「不良の音楽」と言われた昭和中期の雰囲気がよく出てます。You-Tubeに何本も上がってますが、東京でのコンサートのライブビデオがかなり入ってまして、それを見る限りでは日本人の熱狂度もかなりです。米人より熱いかも。
ではまたこれからまた市内2・3カ所を回ってきます。
今晩もプーチンの連載をアップする予定ですので、どうぞよろしく!(沈没しなければですが....)

*おまけ* "Brian Setzer Orchestra" on You-Tube
【使用上の注意:団塊度高し】

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名物のクリスマスロックコンサート Brian Setzer "Jump Jive 'n Weil"- Live!
エレキギターファンへ Brian Setzer "Rock This Town"- Live!
レトロムードファンへ Brian Setzer "In The Mood" - Live!

【米国時間 2007年12月24日『米流時評』ysbee 記】
»» 次号「ザ・プーチン第3章 ポストモダンのロシアン・ルネッサンス」へ

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»» イラン問題緊急特集「NIE衝撃の諜報レポート」d0123476_1023580.jpg
時 評  「NIEレポートで暴かれたブッシュの大嘘」
Part-1 「嘘から出た真実 さらば、イラン戦争」
Part-2 「暴かれたブッシュ政権の戦争体質」
Part-3 「大統領選にまで波及するNIEシンドローム」
Part-4 「米外交のUターン・金宛ブッシュ親書の謎」
Part-5 「半島平和?ブッシュ最終章外交の突然変異」


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by ysbee-2 | 2007-12-24 09:20 | ニュースで一服

51才英国女性ビンラディンの息子と結婚

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   ||| 英国女性、ビンラディンの息子と結婚 |||
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  英国チェシャー州の女性、25歳年下のビンラディンの息子と6度目の結婚
  ロンドン北西田舎町の教区評議員、エジプト旅行中に知り合い4月に挙式


d0123476_832674.jpg前もってお断りしておきますが、本日はゴシップ種です。通常は読む側には回っても戦争やスパイ・陰謀のニュースが連日入りますので、米流時評ではあまりこの類いは扱いません。
が、今日のゴシップのパワーはちょっとしたものだったので少し寄り道の感じで載せます。
女性の適齢期とか、一夫多妻制とか、テロリストの家族の生活とか、オサマ以外にも色々考えさせられましたので。なお昨日からの「赤のモスク革命」のコラムは、この記事のあとに引き続いて掲出します。よろしくご了承ください!



2007年7月11日 ロンドン発 共同通信/英国SUN紙 | 訳:米流時評 ysbee
51才の英国人女性が昨年秋エジプト旅行中に出会った27才の若者と恋愛結婚。この女性の6度目の結婚の相手は、アルカイダの首領オサマ・ビンラディンの4番目の息子であると、英国の大衆紙『サン』が報道した。
U.K. Divorcee Reportedly Marries Bin Laden Son
51-year-old grandmother weds 27-year-old scrap merchant in 6th marriage
LONDON — Associated Press |JULY 11, 2007 — A British divorcee said Wednesday she has married Omar bin Laden, the al-Qaida leader’s fourth son, after they met in Egypt last fall.

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JULY 11, 2007 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽 園 通 信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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N E W S W E E K | M S N B C . c o m
   ||| 英国女性、ビンラディンの息子と結婚 |||
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英国チェシャー州の女性、25歳年下のビンラディンの息子と6度目の結婚

1. 'Sun' shows wedding in Egypt
Jane Felix-Browne, a 51-year-old grandmother from Moulton, Cheshire, in northwestern England, told British media she met bin Laden, 27, while riding a horse near Egypt’s Great Pyramid and they married in April. The Times and Sun newspapers, which initially reported the story, said she was in Egypt for medical treatment for multiple sclerosis at the time. The couple has held Islamic marriage ceremonies in both Egypt and Saudi Arabia, Felix-Browne said.
『サン』紙にエジプトで結婚式の写真
英国北西部チェシャー州の小村ムールトン住民で、すでに5人の孫のいる51才のジェーン・フェリクスブラウンさんは、27才のビンラディン氏と出会った様子を、英国メディアに次のように伝えている。このニュースを最初に伝えたサン紙と後続のロンドンタイムスの記事によれば、フェリクスブラウンさんは昨年秋複合骨挫傷の治療のためにエジプトを訪れていたが、エジプトのギザのピラミッド付近を馬に乗って旅行中にビンラディン氏と出会い、恋愛期間を経て今年4月に結婚したと伝えられている。結婚式はイスラム教にのっとって、エジプトとサウジアラビアの両方で2度行われたという。
写真上下:ジェーン夫人とオマー・ビンラディン氏の結婚をスクープした英国の大衆紙SUN 日本で言えば夕刊フジ?
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2. 3 kids, 5 grandkids from 5 previous ties
She said she is his second wife — Islam allows men to have up to four wives. There was no independent confirmation of her claim that she married him or that he was indeed Osama bin Laden’s son. The Sun printed a copy of what it said was their wedding certificate and pictures purportedly showing the couple in Egypt. Felix-Browne, who also uses the name Zaina Mohamad, is a parish councilor, with three children by previous marriages and five grandchildren. This would be her sixth marriage.
51才、前5回の結婚で子供3人、孫5人
彼女は、4人まで妻帯が許される一夫多妻制のイスラム教徒である新郎の、2人目の妻となった。今回の報道内容に関しては、彼女が実際にビンラディン氏と結婚したという証拠、あるいはそれが事実であっても新郎がオサマ・ビンラディンの実の息子であることを示す法的調査報告は提示されていない。英国の大衆紙SUNサン紙に掲載されたのは、エジプトでの結婚証明書と結婚式の写真である。フェリクスブラウンさんは別名ザニア・モハメドというイスラム名を持ち、地元の教区の評議員である。3人の子供と5人の孫がおり、今回の結婚は彼女にとって6度目となる。

▼ 英国北西部チェシャー州の田舎町ムールトンにある現在は無職のジェーン・フェリクスブラウンさんの自宅
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3. She's unsure bin Laden a terrorist
She said was hoping to arrange a visa for her new husband to visit Britain, but acknowledged it would be difficult. “Because my husband’s name is bin Laden, he finds it very difficult to travel anywhere,” she told The Sun. She told ITV’s “GMTV” program Wednesday that she would one day like to meet her father-in-law to find out if he really is the mastermind behind the terrorist atrocities. “You know, the newspapers say he did it and certain newspapers say they don’t know, so I would ask, that is one question I would ask. ‘Did you do it?’ Because I don’t know,” she said in a telephone interview from her British home.
オサマの9/11主犯説を疑問視
ジェーンさんは新しい夫が英国を訪問できるようにツーリストビザを申請中であるが、多分むずかしいだろうと覚悟している。「主人の姓がビンラディンなので、どこへ旅行するのも大変やっかいです」とSUN紙のインタビューに答えている。
またITVが水曜放送した番組「GMTV」の取材では、彼女はいつの日か義父であるオサマ・ビンラディンに会って、彼が本当に米国同時テロの首謀者かどうかを探ってみたいとも語っている。「だってそうでしょう、ある新聞は彼がやったと言うけれど、別の新聞は誰がやったか判らないと言ってますから。だから私としては唯一訊ねてみたい質問なんです。『本当にあなたがやったんですか?』って。私には誰がやったか判らないからです。」番組中で電話を介してのインタビューで、ジェーンさんは焦点となる質問にこう答えた。

▼ 英国北西部チェシャー州の柱と梁がむき出しの地方色豊かな建築様式(右)と数百年も続くローカルイベント
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4. Love is a blind for Mrs. Bin Laden
Felix-Browne said she married the son, not the father. “I just married the man I fell in love with — to me he’s just Omar,” she told The Times. “I hope people will take a step back and think what it is like when they fell in love.” She said she last met her new husband in April when she spent three weeks at his home in Jeddah, Saudi Arabia. Jean-Charles Brisard, co-author of “Bin Laden: The Forbidden Truth,” said the al-Qaida leader does have a son named Omar.
愛は盲目のビンラディン夫人
フェリクスブラウンさんは、噂の人物の息子と結婚したのであって、父親とではないという点を強調する。「私は恋に落ちた相手と結婚しただけで、私にとっては彼はただのオマーと言う名の男性です」とロンドン・タイムズの取材に答えている。「できれば皆さんがこれ以上介入しないことを望みます。誰でも恋に落ちたらどんなふうかというのを思い浮かべていただければと思います。」また、彼女が最後に夫と顔を会わせたのは、サウジアラビアのジェッダーにある彼の自宅で3週間過ごした4月のことだとも語っている。
ちなみに伝記『ビンラディン・封印された真実』の共著者であるジャン・シャルル・ブリサール氏は、アルカイダの首領にはたしかに「Omar/オマー」という名前の息子がいるという。

▼ 左:ゴシック様式のムールトンの由緒ある教会/右:この地方の名所タットンガーデンのチューダー様式の城館
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5. Al-Qaida and the U.K. terrorist attacks
Osama bin Laden remains in hiding nearly six years after his al-Qaida terrorist network carried out the Sept. 11, 2001, attacks. In a new audiotape Tuesday, al-Qaida second-in-command Ayman al-Zawahri threatened Britain with more attacks, accusing London of defying the Islamic world by honoring novelist Salman Rushdie. Last month, attackers failed in two separate car bombing attacks in London and Glasgow. In July 2005, four suicide bombers killed more than 50 people in coordinated bombings on London’s transit system.
アルカイダと英国連続テロ
オサマ・ビンラディンは、、彼の率いるアルカイダのテロリストネットワークが2001年9月11日に実行した米国同時テロ以来、6年近くもの間姿を隠し続けている。(一部にはすでに死亡説も)
今週10日火曜にテロ組織のサイトに浮上した音声テープでは、アルカイダの副首領であるアイマン・アルザワヒリが、英国に対して更なるテロ攻撃をかけると威嚇したが、その中でイスラム教を冒涜したとしてイスラム圏ではボイコットされている小説『悪魔の詩』の作家サルマン・ラシュディー氏に対して、英国王室が爵位を授けると決定したことを非難していた。
また先月6月には英国内に住む8人のアラブ系テロリストが、ロンドンのピカディリーサーカスとスコットランドのグラスゴー空港でそれぞれ自動車爆弾による襲撃を試み、失敗している。さらに2005年7月には、ロンドンの地下鉄とバスの4地点を4人の自爆テロリストが同時爆破したテロ襲撃事件で、52名の犠牲者を出している。

▼ 9/11の同時テロ以降もアルジャジーラを始めとするアラブ系メディアにたびたび浮上するアルカイダのビデオ
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6. Son left father's band in 2000
Felix-Browne said her husband, a scrap dealer and one of 18 brothers, was raised in Sudan and Afghanistan after his father left Saudi Arabia. She said the father and son last met in Afghanistan in 2000, the year before the Sept. 11 attacks and a subsequent U.S. bombing campaign on Afghanistan that toppled the Taliban rulers who had harbored Osama bin Laden. “He left his father because he did not feel it was right to fight or to be in an army. Omar was training to be a soldier and he was only 19,” she said.
オマー、2000年にオサマの軍隊を離脱
フェリクスブラウンさんは、彼女の夫について次のように語っている。オマー・ビンラディンは廃品回収業で生計を立てている。彼は18人兄弟のひとりとしてスーダンで生まれで、彼の父親オサマがサウジアラビアを出国したあとはアフガニスタンで育った。父親と息子が最後に会ったのは、2000年アフガニスタンでだったという。これは9/11テロの1年前であったが、テロの首謀者と目されたオサマ・ビンラディンをかくまっていたタリバンの首脳部を潰滅するために、アフガニスタンへの米軍の空爆作戦がこれに引き続いた。
「彼は戦争で闘ったり軍隊に所属することをよしとしなかったので、父親の元を離れたそうです。オマーは父親の闘争組織アルカイダの兵士となるように訓練されたようですが、当時彼はまだほんの19才だったそうです。」

▼ 2002年米軍のアフガニスタン侵攻 空軍の重爆撃で廃墟になった首都カブール郊外へ侵攻する米国の陸軍歩兵部隊
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7. Bin Laden Odyssey
Osama bin Laden had moved from Saudi Arabia to Sudan during the 1990-91 Gulf War, after failing to dissuade the Saudi government from turning to the U.S. for military help, and was stripped of his citizenship after continuing to criticize the Saudi-U.S. alliance. He moved to Afghanistan after being forced to leave Sudan in 1996.

d0123476_73215.jpgオサマ・ビンラディンのオデッセイ
オサマ・ビンラディンは90年から91年にかけての湾岸戦争の時期に、サウジアラビアからスーダンへと移住している。サウジ政府が米国に対して軍事的援助を要請するのを差し止めようと説得するのに失敗したからである。
彼はサウジと米国の友好関係を批判し続けたために、サウジの市民権を剥奪されてもいる。その後も96年にスーダンからの退去命令を受けて、アフガニスタンへと移り住んだという経緯がある。

8. Ripple effect in a country village
News of the nuptials caused a ripple of excitement in Moulton — a quaint English country village more accustomed to community fairs and dances than international media attention. “It gave me goose bumps when I heard the news,” said nursery supervisor Gill Targett. “It’s all very scary considering what Osama bin Laden has done to so many innocent people. He’s still a relation and blood is thicker than water.”
英国の田舎町に大波紋
地元民の意外なニュースは、イギリスの閑静な田舎町ムールトンにちょっとした騒ぎを巻き起こした。普段はイベントといってもせいぜいコミュニティフェアやダンスパーティ程度で、インターナショナルなメディアの注目を浴びる経験は皆無の小村である。
「このニュースを聞いた時は鳥肌がたちましたよ」こう感想をもらすのは、地元の病院の看護婦長ジル・ターゲットさん。「罪もない人々にオサマ・ビンラディンがしでかしたことを思うと、まったくぞっとします。いくら関係がないといっても、血は水よりも濃いんですから。」 ■

▼ のどかなムールトン村の農場と学校 こんな田舎町に報道陣が押しかけても宿泊できる部屋数のホテルがなさそう
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【米国時間 2007年7月11日 米流時評・ysbee 訳】

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d0123476_102237.jpg暑 中 お 見 舞 申 し 上 げ ま す !

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とったので、ランキングの方がフリーフォールになり10位近く落ちて
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d0123476_16595561.jpg    米流時評 特集 【英国連続爆破テロ事件】
    7/1 特集・英国連続爆破テロ事件の全貌
    7/1 テロ事件と犯人捜査のタイムライン
    7/2 ロンドンナイトクラブ爆破テロの真相
    7/3 グラスゴー空港炎上爆破テロ事件
    7/4 ドクターテロリスト戦線ネットワーク
    7/5 テロリストの暗号「アルカイダ・コード」
    7/6 秘録「アルスリ」アルカイダの戦略ブレーン


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by ysbee-2 | 2007-07-11 07:40 | ニュースで一服
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世界の動きがよくわかる!激動する国際情勢を、欧米メディアでディープに読む…世界の「今」と真実探求に関心ある知的冒険者へ送るグローバル情報満載ブログ


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