米流時評

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カテゴリ:日本のパワーシフト( 11 )

「日本があぶない!」中川昭一、痛恨の警告

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  ||| 中川昭一の警告「日本があぶない」 |||

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 急死した中川昭一氏がサイトで警告した日本の危機「このままでは沈没する!」
 中川昭一の痛恨「日本が危ない!」「民主党の政権公約は毒の入ったヤミ鍋だ」


d0123476_16582178.jpg日本の政局の詳細はわからない。しかし、外部から見て
とんでもない危機に向かっていることだけは、確実に実感できる。
そうした激動の波頭の突端にいた、中川昭一氏が急死した。
彼のことも、他のブロガー氏の著述を通して知るのみ。

 しかし今回、亡くなってから初めて、氏の公式サイトを読んでみて驚いた。
 選挙が間近に迫った8月のエントリは、秀逸である。

 特に、民主党のマニフェスト(似非)に対する批判は、
 その鋭い洞察と、誰にでもわかる単刀直入な直言とで
 数ある民主党批判の中でも、白眉である。

 国家の大枠の数字を抑えた専門家でありながら、
 むしろ理論ではなく、切迫した実感で斬り込む。

 その体裁は、簡単な覚え書きのようだが、d0123476_8223749.jpg
 マニフェストの無責任さに、烈火の如く憤り、
 止むにやまれず、疾走するようなスピードで
 キーを叩いたような勢いに圧倒される。

 亡くなられた今、あらためて読み返してみると
 中川氏の真情が、叫びのごとく胸をつき
 余りある。

 国会解散を伸ばせば、自民党にとって
 不利なタイミングになるにもかかわらず、
 日本を世界経済危機から脱出させる
 政策実施を優先した中川氏。

 彼が、いかに国家としての健全な再建に
 心を砕いてきたかが、行間からほとばしる。

 そして、民主党が政権交代した後の、
 お先真っ暗なすべての政策に、
 血の凍るほど慄然とし、
 再選に政治生命を賭して闘われたのだろう。

 その決死の覚悟が、文字通り「死闘」の選挙姿勢からも伺われる。
 結果、精神的に、刀折れ矢尽きてしまったのだろうか?
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 彼の死を安直に「スキャンダルによるストレス死」などという
 なまやさしい感傷で流し去ってはいけない。

 ブログを読んだだけでも、
 彼は命がけで、日本の将来を危惧していたように思われる。

 その死からわずかひと月半ほど前の彼は、
 民主党政権の空虚な おざなりの政策を、
 大衆受けする節操のない、無責任で雑多な思いつきを投げ込んだ
 「毒の入ったヤミ鍋」と喝破している。

 まさに、そのものずばりである。
 親譲りの「国政の政治家」としての
 大局を一瞬で見抜く、鋭い直感と厳しい判断力は、
 どんな極限にあっても光っていた。

 民主党の公約すべてが、予算の裏付けも、恒常的な財政計画も、
 そもそもの国家に対する理念すらない、
 単なる票集めのコマーシャルにすぎなかった。
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 哲学も、信念も、施政のマニュアルすらなく、
 茫洋としたアメーバのように、人気を食って肥大する単細胞政権。
 その連中に舵取りを任せた日本は、いったいどこへ漂流してゆくのか?

 日本人のひとりでも多くの方が、
 右と左とにかかわらず、心をさら地にして
 中川氏の警鐘を受け止めてほしい。

 新政権の実態が、政権とは名ばかりの
 どれほどの危険をはらんだ 政治的化け物であるかを
 心底、悟るためにも。

【米国時間2009年10月4日『米流時評』ysbee】


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  OCTOBER 4, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年10月4日号
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 中川昭一 最後の警告
「日本が危ない」「民主党の政権公約は毒の入ったヤミ鍋だ」

  『中川昭一公式サイト』8月12日のブログエントリより転載
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『中川昭一が語る』…… 日本と世界、そして自分自身について。
 メディアが伝えなかった、中川昭一の“本当の声”をお届けします。
 ・・・・・・・

 民主党の政権公約が発表された。
 民主党の本質が明確になった。 危険が一杯だ。


 これを検討するが、その直前に発表された公約の原案
「政策集Index2009」と中身が異なるし、公約発表後、内容をころころ変えたり、
 挙句の果てには党首の「マニフェスト発表会」の数日後、
 あれは「マニフェストではない」と言ったり、何が何だか分からない。

 しかし、「政策選択選挙」なのだから、仕方なく
 7月29日発表された「マニフェスト」の問題点のいくつかを考える。
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 Ⅰ.国のかたち

 ①憲法
 国の基本である憲法の記述が無い。最後の「あと書き」で、要約すれば
「現行憲法に足らざる点があれば補い、改める点があれば改める事を国民に提案する。(中略)」
「国民の多くが改正を求め、国会内で合意できる事項があるかどうか慎重かつ積極的に検討する」
 意味不明。民主党関係者も含め、多くの国民がより良い憲法を求めているのに。

 ② 公務員制度 
「公務員の労働基本権を回復し、民間同様労使交渉で給与を決定する」
 民主党は民間団体である農協に政治的中立を求めているのに、ストライキ可能。
 税金原資の公務員の賃金交渉とは?その前に「ヤミ専従」の根絶をやるべきだ。

 行政のムダを無くすと言いながら、「行政刷新会議(仮称)」「歳入庁」「危機管理庁」
「政府調達監視等委員会」「こども家庭省(仮称)」人権侵害救済機関(人権擁護法)等
 取締国家をめざす、行政機関を多数新設。
 他方、北海道の死活問題となる「開発局廃止」を最高幹部が明言。

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 ③ 防衛
 日本のあるべき防衛や自衛隊に関する記述が全くない。

 ④ 拉致問題
「解決に全力を尽くす」……何が解決か意味不明
(我々は「国家の威信をかけ、拉致被害者全員の帰国を実現する」)
 更に「Index」には「日朝国交正常化」とある。

 ⑤ インド洋のテロ対策(反対)
 ソマリアの海賊対策(不明)等、国際協力活動が極めてあいまい。
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 ⑥ 「Index」に「外国人参政権付与」とある。
(鳩山党首は韓国大統領にも言明した)

 ⑦ 1000万人外国人移民受け入れはどうするのか?

 ⑧ 「恒久平和調査局」(Index)
 戦争中の日本の加害行為を永久に調査し続ける「恒久平和調査局」を
 国会図書館内に設ける

 ⑨ 選択的夫婦別姓の導入(Index)
 配偶者控除、扶養控除の廃止と同様、家族崩壊推進策か。

 ⑩「歴史・文化・伝統」の記述は一切なし。

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 Ⅱ.教育

 日教組が従来から要求している政策を「丸のみ」している。

 ①「公立小中学校は学校と地域単位等で運営」
 極力自治体や国のルールを排除し、実質教員(日教組)が学校を支配。


 ② 教員免許更新制廃止(7月26日産経新聞)
 不適任な教員をいつまでも辞めさせられない。
 そのほか、公立高校授業料を実質無償化、こども家庭省(仮称)を設置、
 教育委員会を抜本的に見直す等、日教組は「政治抜きに教育はない」と明言している。

 要は、子供の為の教育ではなく、
 日教組による、日教組の、日教組の為の教育を目指している。

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 Ⅲ.究極のバラマキ

 ① 子ども手当
 中学生まで一人月額2万6千円(年31万2千円)手当(5.5兆円)
 但し、配偶者・扶養控除廃止。……家族崩壊促進。

 民主党は、増税所帯はたった4%だと言う。
 ……200万所帯なら切り捨ててよいか。子育ては金だけ配れば良いか。

 ②「全ての農林漁業者に一律所得補償」(農業は実は生産費保証のみ……ウソ)
 やる気と能力がなくなり、日本の農業は間違いなく衰退する。

 ③ 年金は7万円以上保証(税方式)
 2年前の参院選では24兆円かかるが、内追加で6.3兆円必要だと主張したが
 今回は財源論が全く消えている。
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 ④「全ての公立高校のみ授業料タダ」(0.5兆円)
 私学切捨て、日教組支援。

 ⑤「最低賃金1000円」
 今の経済情勢ではかえって雇用は失われ、企業は海外へ逃避するか倒産
(GM倒産の原因は過度な労働コスト)。

 ⑥「高速道路料金タダ」(2.1兆円)
 そうなると借金返済(2兆円)、維持管理(0.6兆)、新規建設は?
(公共事業は悪と言っている)
 免許証を持たない人や子供からも徴収。

 ⑦「CO2削減 90年比2020年-25%」
(試算では所帯36万円負担増)⑥の「どんどん車を走らせる」と矛盾。
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 Ⅳ. 第一次産業政策

 完全自己矛盾。農業政策における完全自給と自由化促進?
 ・「農村漁村を6次産業化する」……意味不明
 ・「主要穀物等では完全自給をめざす」


 日本の穀物自給率は30%を下回っているが、これを100%以上にする為には、
 試算では1250万haの農地(国土3700万ha。現在農地463万ha)と
 600億tの水(日本の全使用量660億t/年)が必要。

 これに加え、農業従事者をどう確保するのか……不可能
(我々はカロリーベース現在40%から50%を目指し、残りは備蓄と輸入で対応する)
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 他方「米国とFTAを締結し、貿易と投資自由化を進める」更には、
「WTO交渉妥結に向け指導力を発揮するなど、貿易投資の自由化を推進」

 前者はFTA(自由貿易協定)とEPA(貿易・投資・人も含めた広範囲な経済連携協定)の
 言葉の区別さえ分からず。お粗末。

 WTOの自由化推進は、全ての農産物・水産物に大打撃。
 米国とのFTA?は
 コメ、麦、澱粉、砂糖、牛肉、豚肉、乳製品等が大打撃。十勝は壊滅。
 元々民主党は、農業の自由貿易論者が多い。
 理解不足と同時に、いくら後で言い訳や修正(本来おかしい)してもこれが本音。
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 Ⅴ. 財源・将来展望は

 日本の財政は非常に厳しい。そして少子・高齢社会の中、
 将来に渡り、安定的社会保障財源等を確保しなければならない。

 我々は「(現在は非常事態だから)引き続き大胆かつ集中的な経済対策を講じ
(中略)2010年度後半には年率2%の経済成長を実現する」
「税制抜本改革(増・減税とも)について(中略)
 経済状況の好転後、遅滞なく実施する。」と明記している。

 民主党公約は、財政再建も成長戦略も全くない。
 日本が成長して、初めて国民が豊かになり、
 財政も健全化するのだ。


 それどころか、16.8兆の政策を実行する為に、
 同額の財源を作ると言っているが、政策実現は平成25年、
 その財源は埋蔵金(埋めて隠している金……そんなものはない)と、
 政府資産の売却で5兆円。

 しかもこの財源は一回使ったらおしまい。
 恒久的支出には使えない。
 ……全くの「まやかし」である。
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Ⅵ.「日本があぶない」

 以上、述べた様に民主党の政権公約は意味不明、あいまい、
 弱者切捨て、お粗末、まやかし、矛盾のオンパレード。
 しかも、まだまだたくさんあって書ききれない。
(書く方も読む方もそんなに暇ではない……民主党はそれを狙って隠しているのか?)

 民主党の言動を見ていると、自民党とあまり変わりない様に見せて
 政治と政策は(極左も含めた)一部が支配し、
 その他大勢は政策にも全く関与できない駒にすぎず、
 恐ろしい北朝鮮労働党の様な政党に見えてならない。


 そもそも、この公約は一体どこの国の公約だろうか。
 民主党と知らずに読む人に、
 この公約はどこの国の政党だと思いますかと問うてみたい。
 毒の入った「ヤミ鍋」だ。
(言われたら後から何でも入れる)
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 こんな政策が実現したら、国民は意欲をなくし、
 経済や地方は衰退し、国力は必ず破壊し、
 公務員の労働組合だけが盛える国家になる。

 ヒトラーや毛沢東も似たような手法で権力を握ったが、
 その後の国家と国民はどうなったか。
 平成5年の細川内閣成立後の日本
(不景気、凶作、ウルグアイ・ラウンド終結等)はどうなったのか。


 「民主党の風」は「日本破滅の風」だ。
  絶対に阻止しなければならない。
 「希望と発展、魂もない国家」にしてはならない。
  これでは日本は沈没する。
  
             
……… 2009年8月12日 中川昭一記


 『中川昭一公式サイト』8月12日のブログエントリより転載
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by ysbee-2 | 2009-10-20 22:01 | 日本のパワーシフト

驚愕!日露和平条約を進めていた鳩山・民主幼稚園外交の自爆

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  ||| 日露和平条約を進めていた鳩山首相 |||


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米国を切ってロシアに切られた鳩山政権 ロシア外相が、一線を越えたと非難
メドベージェフ会談で、二国外交と「日露和平条約」を提言していた鳩山首相

d0123476_16582178.jpg ちょっとやそっとでは驚かない私も、今回はぐらっときました。
 鳩山新政権が発足して以来、連日これまでの常識では考えられない、
 とんでもなく破滅的な政策が次々明らかにされるので、
 文字通り「鳩に豆鉄砲」で慢性化しミンチ党の闇鍋と化していた
 私めのノーミソも、シャキーンと震え上がったこのニュース。

 モスクワからの直送情報ですので、欧米のスクリーンはかかっていません。
 ともかく、その内容を本文記事でお読みください。
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 ロシア発信の英語媒体の記事なので、英語自体も非常に簡明で
 直接英語の原文をお読みいただければ、
 この内容の深刻さがお判りいただけると思います。

 それにしても、これは日本でもきちんと報道されていたのでしょうか?
 鳩山氏がメドベージェフ大統領に約束した
 「正式の二国間日露和平条約=formal bilateral treaty」?

 「日本は、日本だけのものではない」
 たしかに……。 今更ながら、心底その本意がわかってきました。
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 国民の総意は問うたのか?
 国会の審議は尽くしたのか?
(まだ一度も開催されていないはず)
 何よりも先ず、二国和平協定、さらには日米同盟を廃棄して
 日本人はロシアの傘下に入ることを望んでいるのか???

 戦後60年、わたしたちの国 日本の、
 最大の資産である自由と平和の礎石だった、民主主義。
 そのもっとも基本の背骨となる議会制民主主義を無視し、
 国民に内密のうちに、重大案件がどんどん作られてゆく。

 今、この危機に目を覚まさないで、いつ目覚めると言うのか。
 国家が解体してからでは、もう遅いのだ。

【米国時間 2009年10月19日『米流時評』ysbee 】
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 「日露和平条約/安全保障協定」 私には初耳で衝撃でした。
  同感の方にはこの記事のコピペ推奨。『米流時評』からと一言添えていただければ結構です。
 「驚愕!日露和平条約を進めていた鳩山・民主幼稚園外交の自爆」
 *記事固定リンクURL:  http://beiryu2.exblog.jp/10360390

 *お知らせ* 10月下旬に始めたtwitterの方へ集中しております。
 皆さんにも、ぜひご参加をお勧め致します。緊急の臨時ニュースは
 私のページから『米流速報』の号外で発信するようにしましたので、
 リンクすれば欧米ソースからのダイレクトな同時情報が届きます。(日英両語の速報です)
 *twitterのysbeeのページ: http://twitter.com/ysbee

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  OCTOBER 19, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年10月19日号
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 鳩山タイタニック外交
 オバマ来日の陰で、着々と「日露和平条約」を進めていた鳩山首相

 米国時間 2009年10月19日18時15分 | RIAノヴォスチ英語版・ニュース速報 | 訳『米流時評』ysbee
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 握手をする時はきちんと正面を向き相手の目をしっかり見て力強く握…ってない。横目の流し目。外交の基本ゼロ。

Russia Criticizes Japanese Minister on Territorial Row
OCTOBER 19, 2009 | RIA Novosti — MOSCOW | Translation by ysbee

1. Russia FM accuses Japan over Kuril islands
MOSCOW — Russia's Foreign Ministry said on Monday that a Japanese minister's recent statement on the territorial dispute over the Kuril islands was out of line with the Japanese leadership's aim of improving dialogue.

ロシア外相、北方領土問題で日本閣僚を非難
モスクワ発 |モスクワ現地時間で19日月曜、ロシアの外相は、日本の閣僚が最近「北方領土問題 (territorial dispute)」で千島列島 (Kuril islands) に関して公表した声明に関して、「日本の指導者層が対話外交によって進めてきた国交改善の一線を逸脱した (out of line) ものである」と指摘した。
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 プッチ「よー、メドベ。あいつちょっとロンパリだぜ。美国にもうまい話してるし……しっかりウラを取れよ」

2. Demanding Russia to return 4 islands to Japan

Japanese Transport Minister Seiji Maehara on Saturday said that his country should step up efforts to demand that Russia return the four southern islands of the Kuril chain to Japan. The islands were annexed by the Soviet Union after World War II.
北方領土4島返還に関する前原国交相の問題発言
モスクワ時間で17日土曜、鳩山内閣の前原誠司国交相は「千島列島南部の4島を日本へ返還するよう、わが国はロシアに対して要求する努力を推進するべきだ」と発言した。日本が「北方領土」と呼ぶ島々は(戦前は日本領土だったが)第二次世界大戦終了後は(ポツダム条約によって)当時のソ連の属領 (annex) とされた。
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3. Damaging neighborhood in bilateral relations

"Clearly such statements not only damage the good-neighborly atmosphere that has been developing in bilateral relations... but also blatantly contradict the new Japanese leadership's declared urge for quiet and respectful dialogue on a peace treaty," the ministry said in a statement.

約束した二国間平和協定にダメージ
「このような声明 (statements) は、(日本とロシア) 二国間の外交関係で進展しつつある (developing in bilateral relations) 良き隣人としての雰囲気を損なうばかりでなく (not only damage) 、ひそかに敬意を払って (quiet and respectfully) 両国間の和平協定 (treaty=相互不可侵条約または安全保障条約) への対話を推進すると宣言した (declared urge for) 日本の新しい指導者の言動とはなはだしく矛盾する(blatantly contradict) ものである。」ロシアのラヴロフ外相は、19日の声明でこう発表した。

*注:どの程度怒っているかを推し量るには「blatant」というが言葉がキーワード。
 ニュアンスとして「白々しい嘘をつくとんでもない野郎だ」という意味合いで使われる。
 [ blatant:あくどい/見えすいた/露骨な/はなはだしい/図々しい ]
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 オバマとの初めての会談で、握手をした直後に鳩山がズボンで手を拭った意味が、これではっきりしました。

4. Hatoyama vowed to Medvedev a new relations

Japanese Prime Minister Yukio Hatoyama told Russian President Dmitry Medvedev last month that he wants to resolve the dispute with Russia, and conclude a peace agreement. Hatoyama said that the issue must be resolved "in our generation in order to form new relations between Japan and Russia."

メドベージェフに「日露関係の新時代」を約束した鳩山
日本の新政権の鳩山由紀夫首相は、先月ニューヨークの国連本部で開催された国連総会に出席した際に、ロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領と会談し、次のように伝えている。
「私は、これまでのロシアとの (北方領土返還をめぐる) 論争を解決し、(日露両国間の) 平和協定 (相互不可侵条約/安全保障条約) を締結したいと思っています。日本とロシアの間に新しい関係を作り上げるために、この件に関しては我々の世代の間に (メドベージェフと鳩山両政権の執権中に) 解決されなければなりません。」
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5. Issue of signing a formal peace treaty

Tokyo's continued claim over the islands has so far prevented Russia and Japan from signing a formal peace treaty to end World War II hostilities.

鳩山政権、大戦後初の「日露和平条約」締結を呈示
これまでは、日本政府が北方領土の帰属に関して(4島一括返還という) 主張を変えなかったために、日露両国が第二次世界大戦時の敵対する立場に終止符を打つために必要だった、二国間の正式な和平協定に調印する状況までにはいたらなかった、という経緯がある。  >次号へ続く

【 米国時間2009年10月19日『米流時評』ysbee訳 】

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*編集人追記*
 2006年にブッシュ政権が明らかにした東欧ミサイル網システム計画の発表以来、
「新冷戦時代到来」と懸念された米露間の険悪な雰囲気で、欧州は外交の底冷え。
 しかし、ブッシュが去り、オバマ政権が誕生して以来、
 米露間の緊張も一挙に雪解けに向かった。

 3月にロシアのラヴロフ外相が訪米表敬訪問の際には、
 ヒラリー・クリントン国務長官(米国の国務省は日本の外務省に相当)が、
 ロシア政府へ「外交のリセットボタン」を送って、
「米露間の外交関係をリセットして緊密化しましょう」という方針をアピール。(上の写真)
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 また、ヨーロッパ諸国でも、ブッシュからオバマへと政権交代した時点から、
 いや、それ以前の08年大統領選のキャンペーン期間から、
 一挙に親米意識が盛り上がっている。
 ノーベル平和賞授与が、その最たる例だろう。

 こうした世界の潮流の読めない、
 親中親露・反米の「サヨク」的な世界観に固執した
 非現実的な鳩山政権の、稚拙で未経験な外交能力。
 (外交ばかりではなく、どうも全面的に未熟のようだが)
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 また、新内閣の間で施政方針がまったくばらばらで矛盾するために、
 これまでにも頻発していた、閣僚メンバーと鳩山首相の方針の不一致を、
 今回は当事国であるロシアから、ずばり指摘されてしまった......
 という誠にお粗末な亡国の体制。

 世界は、日本の有権者ほど甘くない。
 国際社会ではそのうち、鳩ではなくて蝙蝠と評価されることだろう。

(『おやじの独り言』の編集人で、鳩ウォッチングを続けるもあいさんの説では
 「鳩では無く、伝説の妖怪、鵺(ぬえ)ではないか……」だそうです。たしかに!)
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▶ 前号「速報!パキスタン政府軍、南ワジリスタン地上侵攻開始」

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 G o o d N e w s  B a d N e w s  E v e r y t h i n g  I n  B e t w e e n

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9/05 日中コンセンサス? 全体主義国家への危険な傾斜
9/04 鳩山文化大革命・デザート政策の致命的欠陥
9/03 エイリアン鳩山+プーチン小沢=デンジャラス・ジャパン
9/02 メディアはメッセージ「鳩山ショック」の原因は媒体にあり
9/01 ハトヤマ・ショック!米国から見た日本の政権交代

* A u g u s t  /  S e p t e m b e r *

8/31 R.I.P. アメリカ民主主義の魂 テッド・ケネディd0123476_1823999.jpg
8/30 ケネディ家最後の英雄、アーリントン墓地に永眠
8/29 感動4日目、テッド・ケネディの壮麗なる葬儀
8/26 巨星墜つ、ケネディ上院議員死す。享年77才
8/19 5. 完結編・貨物船消失は嘘?世界をペテンにかけたロシア
8/18 4. 貨物船オデッセイ・ロシアが隠蔽する海賊事件の真相
8/17 3. 貨物船ミステリー10の疑惑・積荷の真相は核兵器関連?
8/16 2. 謎の貨物船カーボベルデ沖で発見!ロシア人乗組員は無事
8/15 1. 今度は地中海の海賊? 消えた貨物船アークティックシーの謎
8/10 タリバンのエンドゲーム・テロ戦争の潮目


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by ysbee-2 | 2009-10-19 20:15 | 日本のパワーシフト

日中コンセンサス? 全体主義国家への危険な傾斜

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    ||| 日中コンセンサスはあったのか? |||


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危機を招く鳩山政権の中国急接近。 防衛・外交面の日米同盟の重要性に目覚めよ!
日本の政治の地殻変動。 新設「国家戦略局」が暗示する全体主義への危険な傾斜

d0123476_16582178.jpg 日本の政局に関しては、欧米メディアの記事を翻訳紹介する以外は
 米国に住む身であるために、これまではあまり私見は述べなかった。
 その私が、今回の民主党政権に関しては沈黙を破ったので、
 驚かれた方がかなりいらしたようだ。

 しかし、どうしても書かずにはいられないほどの
 不安を覚えているのは事実である。

 もちろん、公約のひとつひとつを実証検分した訳ではない。
 それでも、ショックと言えるほど大きな違和感を覚え、
 不安にとらわれたのは、次の2つの点である。

 まず第一に、それはもちろん
「国家戦略局」という耳新しい部門の設定。
 いったい何を、国家の戦略の対象にするというのか?

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 米国務省が6月に中国の経済関係者を招いて開催した
「戦略的経済サミット」の戦略とは、まったく意味が違う。

 あの時はサミットの名称を「米国と中国が<軍事戦略>で共同路線をとる」と、
 とんでもない早とちり、勘違いで解説していた評論家がいて、
 何を言い出すのか、と驚いてしまったのだが、
 あれは「Strategical=戦略的」と「的」のつく「経済」にかかる形容詞であって、
 「strategy=軍事戦略」そのものを指すものではない。

「strategical economy」つまり、両国の抱える経済問題に対して
「戦略的に取り組む」という姿勢を明確にした定義であって、
「軍事戦略=military strategy」とは誰も言っていなかったはずだ。

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 しかし、今回の民主党が重要視しているらしい全く新しい部門は、
 勘違いでも何でもなく、そのものずばり「国家戦略」の部局である。
 これがもし、自民党政権のもとに出てきたら、
 各国の反応はどうだったろうか?

 北京政府も、平壌政府も、
 寸分とおかずに、抗議声明を出してきただろう。
「日本の唱える<国家戦略>とは、わが国に対する威嚇攻撃である」と。

 しかし、民主党政権に対しては、彼らの反応は180度異なる。
 非常に友好的で、これまで明らかにされたすべての政策に対して
 諸手を挙げて賛同というか、賞め賛えている。

 この時点で、私は鳥肌が立った。
 すでに合意済みだったのか、と。

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 2つ目が、日米同盟の見直しである。
 すでに戦後64年も経つのであるから、
 もちろん現今のアジアの軍事的情勢を見合わせて、
 より現実的な条項に改訂する、というのならわかる。

 しかしどうも、鳩山政権は、日本の平和を十重二十重に守り包んできた
 この安全保障条約を、できれば廃棄したがっているように見える。
 事の重大さがわかっているのだろうか?

 ばかばかしいほどわかりやすい例えで言う。
 (ややバーチャルではあるが)
 ここに1隻の世界最大の軍艦があるとする。
 それは世界の7つの海を同時に航行している。

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 どの海上でも、この船以上に大きな船は存在しないので、
 どの国も、この船を攻撃しようとはハナから考えない。
 たまに、アルカイダやタリバンの海賊船から、
 自爆ボートが体当たりしてくるが、戦艦本体はびくともしない。

 この巨大戦艦のデッキには、
 その昔戦艦と砲火を交えたことのある3つの国が、
 プールサイドのデッキチェアで、のんびり日光浴している。
 ドイツとイタリーと日本だ。

 外海の荒波に出逢うこともなく、巨艦の上で揺れさえ感じない。
 船の運航は船長まかせだが、海賊と闘う必要もない。
 海賊退治に船員が出払うと、3国の客人も機関室の釜焚きを手伝わねばならないが
 命の安全は保障されている。

d0123476_1855782.jpg

 何かこう書いてきて、ばかばかしくなってきた。
 こんなに判りやすい状況で、日本が守られていることに
 気がつかないものだろうか?

 米軍基地撤去の件にしても、日本国内からすべての米軍が撤去したら、
 某隣国は、ただちに日本へ侵攻し、占領を果たすだろう。

 それが杞憂だとおっしゃる方々は、
 北朝鮮が何100発ものミサイルを、
 どこをターゲットに向けて設置しているか、ご存知なのだろうか?
 中国しかり、ロシアしかりである。

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 それとも民主党は、日本の国旗を上下に二分したように
 日本の国土を南北に二分して、
 第二次大戦中ナチスの傀儡となったヴィシー政権さながらに
 北はロシアへ、南は中国へと、
 統治権を委譲するつもりなのだろうか?

 はたして、そのための下準備としての「道州制導入」で、
 そのための人員確保の、「移民促進政策」なのだろうか?

 被害妄想とおっしゃるならば、そうした危惧と恐怖感をもつ
 2700万の自民党へ投票した国民に向かって、
 誤解を解くための説明と説得を、一刻も早くするべきである。

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 与党となった民主党は、「国民全体」から
 これからの国家の方針に対して、信任を授かる義務がある。
 多数党になったから、やりたいようにやるというのでは
 幼稚な独裁主義である。

 さもないと、他国が攻め込んでくるよりも先に、
 世論は対立二分して、日本の国民そのものが分裂する結果を招く。

 その時こそ、かつてない強大な軍事力を備え
 国土拡張を虎視眈々と狙う、危険な隣国にとっては、
 願ってもないチャンスが到来するだけだ。

 【米国時間2009年9月5日『米流時評』ysbee】

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  SEPTEMBER 5, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年9月5日号
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 中国とロシア、早くも鳩山新政権に心理戦仕掛ける。外交姿勢探るため
 米国時間 2009年9月7日 | Record China/朝鮮日報 | exciteニュースより

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 2009年9月5日、韓国紙・朝鮮日報は
 「中ロが日本の新政権に打診を始めた」と題した記事で、
 新政権を担う民主党上層部は国際舞台での馴染みが薄く、
 自民党とは外交政策が大きく異なると見られることから、
 中ロが「様子伺い」的な外交戦を仕掛け始めたと環球時報が報じた。

 記事によれば、まず、心理戦を仕掛けたのは中国。
 4日に予定されていた「日中両国による歴史の共同研究」の発表を、
 3日になってから急きょ「技術的な理由で延期したい」と要請。

 ロシアも外務省のアンドレイ・ネステレンコ報道官が
 3日の記者会見で、北方領土問題について
 「民主党の代表、鳩山由紀夫氏が祖父、鳩山一郎元首相のように
 正しい選択をするよう望む」と述べ、強烈な一撃を浴びせた。

 56年に鳩山元首相が署名した「日ソ共同宣言」には、
 4島のうち2島のみを返還することが明記されている。

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 各国首脳陣も、続々と日本訪問を予定している。

 中国の武大偉(ウー・ダーウェイ)外交部副部長は
 民主党と北朝鮮の核問題について意見交換を行うため、
 7日から4日間の予定で訪日。

 韓国からは李明博(イ・ミョンバク)大統領の実兄の
 李相得(イ・サンドゥク)議員らが、19日から3日間の予定で日本を訪れる。

 10月中旬にはゲイツ米国防長官も訪日し、沖縄基地移転や
 海上自衛隊による、インド洋給油活動の延期問題について
 話し合うと見られている。

 【以上 exciteニュース/Record China より転載】

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 在中総領事が語る今後「日中関係の強化はコンセンサス」
 米国時間 2009年9月14日 | Searchina | exciteニュースより

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 第5回北東アジア投資貿易博覧会が吉林省の長春市で開催された。
 この博覧会や博覧会期間に開催される一連のビジネスイベントに
 出席した、在瀋陽 日本国総領事館の松本盛雄総領事は
 この日、「チャイナネット」のインタビューに応じ、
 日本の新政権の対中政策や地域協力、中国の発展などについて答えた。

 記者質問:民主党が与党になってからの対中政策について

 松本総領事:8月末の衆議院選挙で民主党が大勝し、
 自民党に代わって54年ぶりに政権が交代することになった。

 現時点では、まだ新政権は発足していないうえ、
 具体的な政策が出てきたわけでもないため、予断はできないが、
 私個人としては、外交の継続性なども考慮すれば、
 日中関係や日米関係など、主要外交課題に関する政策には
 あまり急激な変化は起こらないだろうと考えている。

 とりわけ日中関係の重要性については、日本国内にはコンセンサスがあり、
 中国との関係強化という点については、新政権も
 従来にもまして重視することになろう。


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 記者質問:北東アジアの地域協力と今回の博覧会について

 松本総領事:中国の北東アジア、及び世界における影響力は
 ますます大きくなり、その地位もますます重要になっている。
 北東アジアにおける地域協力は重要であり、
 各国にとってもチャンスとなるものだ。

 また、この地域の経済活性化にも有利だと思う。

 北東アジアの地域協力については、関係各国が一層関心を高めているが、
 注意しなければならないのは、排外的になったり保護主義になったりしないことだ。
 また、協力分野は経済だけではなく、文化創造産業など、幅広い分野が考えられる。

【以上 exciteニュース/Searchina より転載】

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d0123476_11564496.jpg◀ 次号「日本のパワーシフト・保守から革新へ歴史的大転換」
▶ 前号「鳩山文化大革命・デザート政策の致命的欠陥」d0123476_1023580.jpg
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 G o o d  N e w s  B a d  N e w s  E v e r y t h i n g  I n  B e t w e e n

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8/19 5. 完結編・貨物船消失は嘘?世界をペテンにかけたロシア
8/18 4. 貨物船オデッセイ・ロシアが隠蔽する海賊事件の真相
8/17 3. 貨物船ミステリー10の疑惑・積荷の真相は核兵器関連?
8/16 2. 謎の貨物船カーボベルデ沖で発見!ロシア人乗組員は無事
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8/03 特命・ビル・クリントン、米記者解放交渉で北朝鮮へ

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7/27 さらば独裁!イラン第二革命に沈黙するオバマ外交
7/26 テヘランは革命前夜か?イラン独裁体制からの脱出
7/22 黄昏のラプター F22廃止・軍産複合体に半世紀目の楔
7/21 オバマの軍縮・軍産複合体の解体へ大いなる第一歩


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by ysbee-2 | 2009-10-18 19:20 | 日本のパワーシフト

極右・極左の原理主義を絶ち、ニュートラルな日本へ

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   ||| 日本の国政のパラダイムシフト |||

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 極右・極左の危険性を斬る。 ニュートラルな日本へのパラダイムシフト
 ヒットラーは社会主義者か?右翼か? 巧妙な全体主義が国民を騙す過程


d0123476_16582178.jpg秀でたブログというものは、概してそのコメント欄もすぐれて面白い。
ひいきの引き倒しのお愛想や、逆にいまわしい罵詈雑言で埋まることもなく
ひたすら話題の出所を、編集人と読者とでさらに探求していくような
往年の「ぼ・ぼ・ぼくらは少年探偵団」的なチームワークが築かれている。

 そうした理想的な質疑応答が展開していて、
 特に今回は、以前から私も疑問に思っていた、
 「ヒットラーのナチスドイツと社会主義」の話題が出ていたので、
 鳩山政権の全体主義的傾向への警告も込めて、お届けします。
 昨日に引き続き、ブログ『丸山光三或問集』のコメント欄からの転載です。

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 他国にいると、重箱の隅をつつくような日本のメディアに患わされず、
 どちらかと言えば、個々の木よりも森全体の動きを客観的に一望できるので、
 日本の現状が手に取るように、きわめてよく判る場合があります。
 氏のコメントが、そうした立ち位置を良く物語っています。
 
>「保守」という、「進歩」と対になった政治思想パラダイムこそをシフトして行かねば
  政治勢力としての「保守」の再構築はできないと思っています。
  また、名を捨てて実をとるという 政治の基本を思い出してもらうことでもあります。
  保守派を自認する方々に わが真意を汲み取っていただきたいものです。


【米国時間2009年9月7日『米流時評』ysbee】

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*追記:丸山先生、わざわざ拙ブログへ掲載の応答として
 日本ではなかなか出て来ない論点をとりあげて、新しいエントリを立てて下さいました。
 いつもながらの炯眼の提案で、ぜひご一読をおすすめする次第です。
 また、氏の別ハンドル名での フォトブログ『アムゼルくんの世界』も素晴らしい!
 ブログでのご縁に、またあらためて感謝!

>ブログ『丸山光三或問集』9/24号
 「日本の国政のパラダイムシフト 〜 自由民主主義という中道政治


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  SEPTEMBER 19, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年9月19日号
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 日本のパラダイム・シフト 保守vsリベラルの対立構造からの脱却
 ブログ『丸山光三或問集』のコメント欄より

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Res. by 丸山光三 さん
ありがとうございます。
S氏のような保守原理主義にはあきあきしました。
ああいう言論が、麻生総理の足をひっぱったのです。

麻生総理の党内基盤が弱いとはいえ、日本国総理の権限で
堂々と左右を斬ってしまえばよかったなあと思います。

安倍元総理も、総理在任中は中道の言動を維持しつつ
重要な保守的法案を通しました。
あれでいいのです。
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惜しむらくは安倍、麻生両氏とも 自民党という
鵺(ぬえ)のような党にいて、
それを基盤にして 政権運営をしなければならなかった
ということですね。

さて中道右派という政治路線が どれだけ保守を取り込めるか、
保守とリベラルという構造からの脱却、
すなわちパラダイム・シフトが達成できるのか、
祖国の行方を外から祈る気持ちで見守るばかりです。
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コメント by よもぎねこ さん
ワタシは一応小泉改革賛成派なんですけどね。
しかし一部の小泉改革派には驚きました。
改革原理主義と言うか・・・この不況の最中に、
麻生首相が緊縮財政路線を中止した事を批難するのですから。

リーマンショック以来、ヨーロッパ諸国もアメリカも
死にもの狂いで財政出動をしているのに、
そんな事は毛筋も興味が無いようです。

そうかと思うと 麻生総理が
リーマンショックで株価が急降下する最中に、
郵貯銀行の株放出を延期した事でも批難を続けました。
あんな時に大量の株を市場に出したら、大恐慌になるわい!!!

竹中平蔵氏だって、麻生総理の財政出動を基本的には賛成していてたのです。
経済問題に興味を持つ人は それなりに現実的思考をする人かと思っていたら、
それは全くの間違いでした。

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Res. by 丸山光三 さん
To よもさま、
いわゆる「改革」の前提はなんでしょう。国が破綻する云々でしょうか?
三橋貴明氏が根底的にその嘘の根拠を叩いていますね。

この政権にはいわゆる「郵政改革」見直し、
できれば清算、総括「だけ」をしてもらい、
あとはなーーーにもしないで欲しいと願っています。

その清算の過程で 小泉一味がやらかそうとしていた事が
すべて明るみにでて法的な処分をきちんと受けることを期待します。
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コメント by 風来坊 さん
鳩山新草履、もとい新総理が先ほどの記者会見で述べた第一声は
「今回の衆院選で勝利したのは民主党ではない。勝利したのは国民の皆様である」
というものでした。

私にはそれ以上TVを見続ける忍耐力がなかったので、
その後で彼が何を喋ったかは知りませんが、彼の言葉を補足するとすれば
「勝利したのは反日日本人である」ということでしょうね。

確かに鳩山政権には ヒチコックの「The Birds」の比ではない
怖さ・不気味さを感じますが、
所詮は無能鳩山のこと、いずれ自滅するでしょう。

問題は実力者・小沢の出方です。
先般の「豹変するのか小沢一郎」に書いておられたように、
小沢の豹変が期待出来るのなら 悲観することはないのですがねえ?
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 >政治の王道とは左右を切り捨て中道を行くことである。

お説の通りで、「保守」という言葉には
ネガティブなイメージがつきまとっています。

「一人の人間を他の人間と区別し得るものは
その人の過去以外の何ものでもない」のと同様に、
「日本を日本たらしめているものは日本の歴史であり伝統である」というのが
「保守」という言葉が持つポジティブな意味合いなのでしょうが、
その意味での保守回帰は期待出来そうもありません。


また、自民党の面々が盛んに「解党的出直し」という言葉を口にしていますが、
あれも胡散臭い。「解党的出直し」というのは、
「解党して出直す」のではなく「解党しないで出直す」ということ。
本来の保守とはほど遠い輩が「解党しないで出直し」したところで、
中身が変わる筈がありません。

“急がば回れ”で、私は「解党して出直す」のが
「打倒民主」の一番の近道だと信じています。

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Res. by 丸山光三 さん
To うたさま、
自民党は政権与党ゆえに 有象無象がよってたかっていたわけで、
これで自然と分解消滅するのもいいかもしれませんね。

また戦後レジームがあってこその党存立基盤があったわけで、
それを否定しようとした安倍元総理は
米日の構造的支配層に斬られた、と見るべきでしょうか。

これからは 保守を名のらない保守を目指すべきかと思い、
こんなエントリーをアップしてみました。

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 C U R R E N T    N E W S   F R O M   E U R O P E
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 ヒットラーは社会主義者か? 右翼か?
 ブログ『丸山光三或問集』9月16日コメント欄より転載

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コメント by 相模 さん
 >しかしドイツにはナチスという極右がかってあり・・・

横から失礼します。おいちゃんが、[三島明のホームページ]さんで、
ナチを右翼として説明されておりました。
「社会主義」のナチを右翼と規定するのがドイツの考え方なのでしょうか。
(戦争=右翼?)
また「ナチ=右翼」を基準として、中道右派という言葉になったのでしょうか。

確かに言葉はドレスと同じで 手垢が着けば取りかえる。
日本のドレスは取替え時期なのか。
私は「保守」という言葉が いまだ市民権を得たと思えない日本で、
「自分探し」をするほど日本人は成熟していないように思えます。
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Res. by 丸山光三 さん
 >> しかしドイツにはナチスという極右がかってあり・・・

いい例なのでちょっと説明しましょう。
ナチスは「Nationalsozialismus」(国家社会主義)の略称です。
正確には「Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei」
(ドイツ国家社会主義労働者党、略称はNSDAP)ですが
名前だけ見ると左翼政党ですね。

実はその前身の「Deutsche Arbeiterpartei」(ドイツ労働者党、略称DAP)は
れっきとした左翼政党でしたが、ヒットラーがのっとってしまい、
名前は左翼、実質右翼の運営を行いました。
「国家」が「社会主義」に被されてあるところが肝です。

これは ヒットラーを支持したのが
労働者階級や下層中流階級だったことの説明にもなっています。
つまり第一次大戦に負け打ちひしがれているドイツ国民意識を高揚し、
同時に労働者の階級意識を利用してもいるのです。

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まことに巧妙な手腕でした。
ナチスの総選挙による政権獲得は
まさに革命を待望する国民の要求をくみ上げた右翼革命でした。


PS:「民主」党が仮の名、
その実 旧社会党(全部ではないにしても)ということも
ここでは考えたほうがいいのではないでしょうか?

いずれにせよ 保守かリベラルかという選択肢では
米英式のパラダイムから永遠に抜け出せません。

ドイツや北欧の高福祉高負担は無理にしても
中福祉中負担のこれまでの、つまり小泉以前の日本方式が
やはり国情にあっていると思います。
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いわゆる小泉「改革」は 自民党ばかりではなく
この日本的「保守」を壊してしまった似非「保守」でした。

その目的は「規制緩和」という外資を防ぐ堤防をはずし
外資に市場を開放し 国の資産を食い荒らさせるというものでした。
売国奴と罵られる所以です。


いま行き過ぎた市場原理主義を止め、保守本流に回帰するためには、
声たからかに保守を叫ぶより 中道を唱えながら
実際の保守運営(中福祉・中負担)をしてゆくべきだと思います。

なぜなら 小泉の輩を保守と思い込み信仰している人々が
まだまだいるからです。
あれはアメリカの国情にあった保守であって
わが国には相応しいものではないこと いまや明瞭ではないでしょうか?

 以上、ブログ『丸山光三或問集』9/16エントリ「鳩山新草履…」 より転載
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欧州から見た日本の針路「中道右派のススメ」

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   ||| 欧州から「中道右派のススメ」 |||

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 中道ではない鳩山内閣。欧米諸国が誤解する、親中離米新政権の危ない立ち位置
 

d0123476_16582178.jpg 4年間ブログを連載している中で、沢山のブログ編集人と知り合えた。
 特に、日本の時事問題で火急の事態が発生した場合には、
 一般のメディアよりも鋭い着眼と、経験と覚悟にもとづいた
「責任ある」確固とした直言が聴け、甚だしく勉強になる。
こうした方々は、私だけでなく
日本の前途を真剣に危惧するたくさんの方々にとって、
いわば「ネットゼミの講師」的な役割を果たしているのではないか。

米国在住のため、日本の時事に疎い私にとっては、
一連の政治ブログの存在は、日本のオピニオンの世界へ開かれた窓であり、
庶民の声を集約拡大する、総体としての日本人の意識のアンプである。
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ブログを始めた頃から応援して下さった「訳分からんこのシャバは」のkazuさん。
何度かのご紹介で拙ブログの存在を広めて下さった「博士の独り言」の博士さん。
陰謀の真相追求では「ゴルゴ14」と呼んでいる「賭人の独り言」の藤田さん。
いつも凛としたブレのない時局評論をつらぬく「三四郎の日々」の三四郎さん。
フリーチベット運動を通して、中国のチベット弾圧糾弾に立ち上がった「東アジア黙示録」のアネモネさん。ダラムサラから帰国して復活した時には、泣きました。

テロや戦争記事のたびに黙祷をいただく「家族がいちばん」の練馬のんべさん。
飄々としたユーモアで、時局をばっさり斬る「おやじの独り言」のもあいさん。
その後ウイグル人支援でも大活躍している「酒と薔薇と愛の日々」のおつるさん。
また、いつも「日本の危機」を危惧する声を集約して、編集・出版して下さる、
西村幸祐酔夢ing Voice」の西村大兄……
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そのほか、ここには書ききれない数多くの、
ほんとうに沢山の、日本を思う有志たち。
左のコラムで推奨しているみなさんのブログから、
毎日、どれだけの知恵と情熱をさずかってきたことか!

あらためて、同じ日本人として、みなさんのたゆまぬエントリに、
心から 感謝せずにはいられません。
特に、日本がとんでもない危機に直面している現在、
その思いは、自分でも驚くほど 痛切です。

参考になった記事を記載すると、年末までかかってしまうので
その中から、特にユニークなオピニオンを5〜6編に分けて紹介したいと思います。
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最初に、すでに政見ブログ界では重鎮の丸山光三先生。
愛称:マルコおいちゃん/amselchen。ご本人はコメントで「文鎮」と謙遜されておりました。(ブログ『丸山光三或問集』
ドイツ在住でらっしゃるので、「ヨーロッパから見た日本」という
現実的で冷静な、価値ある視点のご意見を拝聴できます。
エントリももちろんですが、コメント欄も非常に含蓄に富んでいて面白い。

また、マルコおいちゃんを知る契機となったユニークなブログ
tomtomのChuckwagon」の米国東部在住 tomtomさんにも
常日頃の賢人としての深い考察に、感謝申し上げます。

  【米国時間2006年9月6日『米流時評』ysbee】
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  SEPTEMBER 6, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年9月6日号
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 欧州から見た日本「中道右派のススメ」 ブログ『丸山光三或問集』より
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 amselchen/マルコおいちゃんから9/16の拙ブログにいただいたコメントを転載

おはようございます。丸山光三です。
今朝のこちらのラディオ・ニュースでは 麻生退陣と鳩山新草履、
もとい「総理」の就任を簡単に伝えていました。
いわく「中道左派」内閣、ということですがやはりわかっちゃいないのですね。

ドイツの二大政党は、中道右派のCDUと中道左派のSPDが
外交安全保障などの基本的国策では一致したうえでの政権交代をしてきましたが、
今回の総選挙(27日投票日)では、メルケル首相はさかんに
自己の政党こそ中道であり、SPDは左派だと攻撃しています。

SPDとロシア(および中共)との不透明な関係があるかぎり
SPD前政権のように、エネルギー政策でロシアに依存するという
国益を損なう可能性があります。
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ドイツは福祉社会堅持が大前提ですから「小さな政府」という選択肢はありえず
保守派はあくまで中道右派にとどまっています。

西尾幹二氏によれば、外国籍の政党が政権党となってしまった日本では、
国益を死守するために保守派の捲土重来が待たれますが、
こんなことも日本の政治家は学んで欲しいと思います。

保守という言葉に ポジティヴなイメージだけを期待してはいけません。
やはり国民大多数に訴えかけるには、
中道右派というプレゼンスが必要ではないでしょうか?

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 C U R R E N T    N E W S   F R O M   E U R O P E
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 鳩山新草履、もとい「総理」の門出を・・・
 ブログ『丸山光三或問集』9月16日エントリより転載




祝えない気持ちを皆さんとともに味わっています。
Birth of Bluesさんというブログで
<1分40秒で分かる鳩山新政権>というヴィデオがエントリーされていました。

怖いですねえ、不気味ですねえ、
じゃあ、みなさん、サヨナラ、サヨナラ
で日本は終わってしまわないように
第二次麻生内閣の組閣の近いことを祈ろう!

さてその前に自民党は再生できるのか、が問題だ。
保守再建、という路線なら失敗するかもしれない。
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ちなみに、ドイツの保守派はみずからを保守とは名乗らない、
じゃあどういうかというと、中道右派、である。

昨年末の党大会のスローガンが<Die Mitte. Deutschlands Stärke.>
<中道、ドイツの強さ>というものだった。

政治の王道とは左右を切り捨て中道を行くことである。


このあたり、自民党リーダーの方々によく熟慮してもらいたい。
長い長い戦後レジームというサヨク体制のなかで
「保守」という言葉に染み付いた ネガテイヴなイメージを
ポジテイヴに変容させるのは容易ではない。

また、国民は 左寄り右寄り どちらの政権運営も望んではいない。
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麻生前総理におかれては党再建にあたり、
あまり保守、保守という概念を前面にださず、
ぜひとも中道右派を目指して欲しいものである。

郵政民営化以来分裂した保守陣営は、
混乱する保守の定義などに関わっている秋ではない。

偽保守が幅をきかせる空間を与えないためにも
保守という看板は捨て、中道の旗を揚げてもらいたいものだ。

 以上 ブログ『丸山光三或問集』9/16エントリ「鳩山新草履…」 より転載  >次号へ続く

d0123476_11564496.jpg◀ 次号「ニュートラルな日本へ。極右・極左の危険性を絶つ」
▶ 前号「パワーシフト後編・親米から親中へ 急変する日本と東アジア」

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by ysbee-2 | 2009-09-18 14:24 | 日本のパワーシフト

パワーシフト後編・親米から親中へ 急変する日本と東アジア

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  ||| 後編・急変する日本と東アジア |||

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 親米から親中へ。保守政権の戦後体制終焉で急変する、日本と近隣諸国の勢力地図
 

d0123476_16582178.jpg 総選挙での民主党の圧勝以来、今後の日本の針路に危機感をおぼえ、
 あちこちのブログで編集人のみなさんの卓見を伺っている。
 その中でも、以前から愛読しているブログだが、素晴らしい眼力で
 大局から細部まで一部始終を見透かしている編集人がいらっしゃる。

 毎回のエントリで、緻密な分析でずばりと指摘する『世に倦む日々』。
 政見ブログとしては、そのへんの政治評論家が足下にも及ばない
 研ぎすまされたレーザー光線のような洞察力で、
 時事の表裏の舞台装置から、それぞれの政治家の心理のひだまで
 見事に摘出して解析し、そうだったのかと膝を打つこともしばしば。

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 政局の透析写真のような解説の確かさは、
 あたかも、時事分析の脳外科医のようだ。
 個々の政治家の心理状況から、近未来の政局予測まで、
 いつもずばりと的中する。

 毎回欠かさず愛読している中から、
 9/12号の「小選挙区制と "精神なき専門人"」のさわりの一部を抜粋。
 冒頭に立花隆氏の総括文を掲げているが、
 まさにその通りと、うなづかずにはいられない。
「政策抜きで『政権交代』を連呼するだけの
 どぶ板選挙戦術が成功する国とは、
 政治文化が恐ろしいほど貧しい国ということでもある」
 〜〜『週刊文春』立花隆氏衆院選総括より
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投票日から今日までの間、民主党の若手議員たちが
クローズアップ現代や報道ステーションなどのテレビ番組に出まくり、
キャスターの前で嬉しそうにペラペラ舌を回すのを見たが、
不愉快で苛立つ気分を抑えられない。

彼らの頭の中にはマニフェストは暗記されているが、
国民生活の窮状など何も問題に感じておらず、
格差や貧困への関心の欠片すら見えて来ない。

彼らは単なる政策官僚 あるいは職業政策家であり、
国民代表としての政治家ではないのだ。
ウェーバーの言う「精神なき専門人」こそ彼らの代名詞に他ならない。
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小選挙区制と比例代表制での政治家のセレクトは、
選挙区の有権者ではなくて 党本部がするのだ。


政治家になりたい人間は、地域の有権者に
自分の能力や実績を示して認めてもらうのではなく、
党本部に売り込むか マスコミに売り込んで、キャリアパスを掴むのである。
中央の予備選考で全てが決まる選挙になった。
 …………
口先でぺちゃくちゃ器用に政策知識を並べ立てることと、
国民の支持と信頼を得て政治勢力を率いることとは違う。
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現在の政界において、政治家たちはどれもこれも小粒で
マスコミに飼育されている家畜同然であり、
マスコミとの間で緊張関係に立っている人間が皆無に等しい。

有権者から投票を受けて選出されているはずの議員が国民代表となっておらず、
彼らは自分を政策解説者だと思っていて、
すなわち政党は政策専門家集団になっていて、
政治は相互に対立する二つの政策専門家集団が
(マスコミが操るところの)支持率を争うゲームになっている。
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本来、政治に必要なはずの 世界観や社会の羅針盤や真善美の価値判断は、
日本では マスコミの政治リーダーたちが一切を仕切っていて、
彼らが国民にテレビで「政治常識」を供与し、
テレビに出る「政治家」たちに言い含めて従わせている。

政策専門家である「政治家」たちは、
テレビの権力者たちに 理念や価値観のレベルで反論することはない。

哲学と哲学を戦わせる経験を経なければ、指導者は育たない。

自己の理念や理想を 現実の支配システムに挑戦させ、
現実の壁に激突させて勝利を得た者でなければ、
政治集団を率いることなど絶対にできないのだ。

 *以上、ブログ『世に倦む日日』9/12号「小選挙区制と精神なき専門人」からの抜粋です。

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 最近の記事でことに面白かったのは、<民主党内部抗争>についてのエントリでした。
 私などは日本の週刊誌を読む機会もないので、
 どうしてそこまで見抜けるか? と驚嘆した次第。 以下ほんの一部抜粋です。

私は、小沢一郎はキングメーカーに止まるだけで満足せず、
首相を狙う挙に出るのではないかと予想している。
代表選に出馬すれば、間違いなく代表に帰り咲けるのだから。

仮にそうなったとき、マスコミは国民に信を問えと言い、
新代表(新首相)は解散して総選挙しろと言うに違いない。
小沢一郎が幹事長の民主党は、選挙に強いが、
小沢一郎が党首(首相)で戦う選挙は、そうとは限らない。

もし鳩山由紀夫が、岡田派(前原・野田)を連れて党を出て、自民党を糾合し、
そこに橋下徹が入り、経団連とマスコミの支持を受けたとき、
そのときはどうなるか。

選挙は小沢民主党の圧勝とは予測できない。
マスコミとアカデミーは「二大政党制」を作るべく必死で、
民主党の圧倒的勝利は排除しようと動く。
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現在、上に述べた民主党内部の陰湿な権力闘争とは別に、
国内政治の大きな対抗軸ができていて、
それは小沢一郎vsマスコミという対抗図である。

自民党が政治勢力として無力化した現在、マスコミが
経団連の政策意思を実現する勢力として前面に出る図式になっている。

新自由主義を蘇生させると同時に「二大政党制」を復活させる道、
それは民主党を左右に二つに割り、反小沢勢力と自民党を合同させることだ。
鳩山由紀夫の頭の中には、すでにそのシナリオが描かれているのではないか。

 *以上『世に倦む日日』9/15のエントリ
 「民主党内部の熾烈な権力闘争〜鳩山新政権の本質は財務省主導」から一部抜粋で紹介。

 【米国時間 2009年9月17日『米流時評』編】

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  SEPTEMBER 17, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年9月17日号
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 日本のパワーシフト・後編 親米から親中へ、急変する日本と東アジア
 米国時間 2009年9月16日午前2時37分 | AP通信・東京支局発 | 訳『米流時評』ysbee

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Untested Party Takes Helm in Japan Power Shift
New prime minister faces economic challenges, seeks change in U.S. ties
SEPTEMBER 16, 2009 | Associated Press — TOKYO | Translation by ysbee

11. Soggy economy by global recession
Continued from the previous issue — Although it has recently shown some signs of improvement, Japan's economy remains deeply shaken by the global financial crisis and unemployment is at a record high of 5.7%. Japan's rapidly aging population also threatens to be a drag on public coffers as the number of taxpayers decreases and pension responsibilities swell.

グローバル不況による経済低迷
前号「日本のパワーシフト前編・保守から革新へ、日本の歴史的大転換」からの続き
ここ数年、景気回復の兆しを幾分かは見せているとはいうものの、日本の経済はグローバルな財政危機のあおりを受けて痛手を負ったままであり、その失業率は過去最悪の5.7%を記録している。さらに悪化の傾向に拍車をかけているのが、急激に老齢化する日本社会の人口構成であり、その結果、納税者人口の減少と反比例して老齢年金の支払総額が急増するにつれ、国庫の財源逼迫が危機を迎えてきていた。
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12. Voters hope for change to upturn economy
"I want to the people to feel that their pocketbook situation is improving, even a little, as soon as possible," Hatoyama said at a press conference. Voters expressed hope for change and an upturn for the economy. "I think it is good that now we are trying something new to change the stagnation," said Osamu Yamamoto, a 49-year-old company employee.

時流の転換で景気回復を望んだ有権者
「私はできるだけ早く、国民の皆さまのフトコロ状態にゆとりが出てきたと感じられるような状況にしたいと存じます。」鳩山首相は、就任直後の記者会見で、景気回復への抱負をこう明らかにした。また、政権交代にあたっては、有権者も「変革への希望」を持ち経済が上向きになることを期待しているようだ。
「私たちも経済の閉塞した状況を変えるように、何か新しい試みをやってみたほうが良いかなと思ってますよ」49才の会社員、山本つとむさんは、政権交代に対する感想をこう語った。
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13. Priorities on urgent issues
Experts said they had doubts about how effective the new government will be. "People and employment problems — these are urgent needs," said Yoshinobu Yamamoto, a professor of international relations at Tokyo's private Aoyama Gakuin University. "The new government needs to decide on its priorities."

緊急課題の解決に優先順位を
しかしながら経済問題の専門家は、新しい政権が景気回復に対して果たしてどれだけの効果を生み出すものか、むしろ懐疑的なのが実情である。青山学院大学 国際政治経済学部の山本吉宣教授は、この件に関して次のような意見を述べる。
「老齢化社会と失業問題は、すぐに解決に取り組まなければいけない緊急課題です。新政権は、まずどの問題から先に手を付けなければいけないのか、優先順位の決定を下すことが肝要です。」

*参照:山本吉宣青山学院大教授の「インフォーマル帝国論」〜百花斉放 日本国際フォーラム
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14. More equal footing with Washington
Hatoyama will also be tested quickly on the diplomatic front. He has said he wants to attend the General Assembly in the United Nations in New York next week and possibly meet with Obama. Hatoyama has said he wants to build a foreign policy that will put Tokyo on a more equal footing with Washington, while keeping the United States as the "cornerstone" of Japan's diplomacy.

米国政府と対等の立場に立つ独立外交
鳩山首相はまた経済問題と並行して、外交の最前線においてもただちに真価を試される局面を迎える。来週ニューヨークの国連本部で開催される国連総会に出席する意向を明らかにしており、それと前後して多分オバマ大統領とも会談するだろう。
鳩山氏は就任前には、米国を日本の外交における大黒柱の対象とする姿勢は変わらないながらも、「日本政府を米国政府とより対等な立場におく」という新たな外交政策を構築したいとも語っていた。
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15. Seeking closer ties particularly with China

He is also seeking closer ties with Japan's Asian neighbors, particularly China. Some members of Hatoyama's party have said they want to overhaul the U.S.-Japan security alliance under which 50,000 troops are deployed throughout Japan.

特に中国との緊密な関係を望む鳩山政権
彼はまた、東アジア地区における日本の隣国との友好、その中でも特に中国との国交を緊密にする施策を練っている (seeking closer ties with…)。
さらに鳩山氏が党首の民主党の中でも数人の議員は、日本各地の米軍基地に5万名の駐留米軍が駐屯する状況を認める、日米二国間協定を反古 (ほご) にしたいと主張していた。
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16. Marines relocation from Okinawa to Guam

That idea has met with strong opposition from Washington, although plans are already under way for 8,000 Marines to be relocated from the southern island of Okinawa to the U.S. territory of Guam. Hatoyama said he has no intention to back down on plans to push for a review of the U.S. military presence in Japan.
米軍海兵隊沖縄基地のグァム移転問題
しかしながら、8千名の米軍海兵隊の基地を日本の南の島沖縄から米国領土内のグァムへ移転する計画が進行中であるとはいえ、民主党一部議員のもつ日米安保条約を廃棄する考えは、米国政府側からの強い反対に逢っていた。さらに鳩山氏自身は、日本国内にある米軍基地の存在を再検討するよう推進する法案に関しては、撤回する意向はないとも伝えられていた。
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17. Building a relationship of trust with Obama

"I would like to build a relationship of trust with President Obama. In order to deepen our trust, it would be most important for us to exchange views frankly," Hatoyama said at the press conference. "That's the first step."
「オバマ大統領との信頼関係を築きたい」
米国との外交関係に関しては、鳩山首相は記者会見でこう述べている。
「私は、オバマ大統領との信頼関係を築きたいと思います。相互の信頼を深めるためには、お互いの意見を率直に交換することが、もっとも重要だと考えます。それがまず、友好の第一歩です。」 <了>

【 米国時間 2009年9月17日『米流時評』ysbee 訳 】
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d0123476_11564496.jpg◀ 次号「欧州から見た日本の針路・中道右派のススメ」
▶ 前号「日本のパワーシフト・保守から革新へ、歴史的大転換」

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by ysbee-2 | 2009-09-17 14:40 | 日本のパワーシフト

日本のパワーシフト・保守から革新へ、歴史的大転換

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  ||| 日本のパワーシフト・鳩山内閣発足 |||

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 保守から革新へ。日本の歴史的な方向転換を図る、鳩山首相の民主党内閣誕生
 

d0123476_16582178.jpgついに発足したハトヤマ=キマイラ内閣。
キマイラというのは、ギリシャ神話に出てくる、ライオンの頭と山羊の身体を持ち、蛇の尻尾がついた、合成異形の怪物。 いつも卓見のブログを連載する三四郎さんの命名です。 *推奨ブログ『三四郎の日々』9/08号「キマイラの始動」

 さて、このところシリーズで連載している鳩山民主党政権のエントリですが、
 今日はこちらのメディアにも、国際面のトップに バーン!と出てきたので、
 即時性を重視して「鳩山新内閣発足」の米国での報道を翻訳してお届けします。

 下の写真は、米国でもっともよく読まれているニュースサイトの、MSNBC.com の国際欄。
 AP通信、ロイター、NBCニュースネットワーク、NYタイムズ、
 ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナル、他の
 米国のめぼしいメディアの主要ニュースを網羅しています。
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 言わば、ニュースのワンストップデパートなので、非常に便利。
 毎日膨大な量ですが、記事内容もきわめて中立公正と言えるでしょう。

 今朝7時前のページはご覧の通り、鳩山氏が日の丸をバックに、
 新内閣発足の声明を発表しているところでしょうか。
 左側のマレン三軍総司令官が「アフガン戦線には兵力増強が必要」と訴える
 米国にとっての非常に重要なニュースよりも、さらに大きな扱い。

 これはあくまで見出し部分なので、ここから本文のページへ飛びます。
 記事評価は、5点法ではかなりGOODなランクの 4点となっています。

 しかし、国旗とクロスして、その左側に掲げられた旗が気になります。
 例の「日の丸の細胞分裂」の民主党旗でしょうか?
 万が一にも五星紅旗だったら、日本終了ですね。(万に一つです。念のため)
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 またこの上の写真は、今月冒頭の上海の新聞『環球時報』の第一面で、
 中国語に堪能な方に、ぜひ翻訳していただきたいと思うのですが、
 大見出しの漢字を読む限りでは「日本国換了」となっていますね。

 CHANGE=変換が終了した、と推読できますが、
「大王旗」が何を指すのか?
 またその上の青い文字の「民主党"革命" 萩成功」も気になります。
「民主党革命大成功」?……ったく冗談じゃない。

 できれば、抽象的な意味合いで使ったケースと解釈したいものです。
 北の新聞は、もうイッてしまっている体制下なので何をか言わんやですが……
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 それでなくとも、中国の傘下に参入するのか?
 と危惧されている状況の真っ直中にある日本。
 国際間の誤解を招く一言一句が、
 時には国家の命取りになることもあると、警戒を怠りなく。

 チャイニーズメディアであっても、
 日本に関する報道の見出しには、極力 心してほしい。
 こうした一言一句が、日本とアメリカの距離をますます引き離し
 環太平洋圏での、日本の孤立化が深まるばかりですから。

 アメリカがだめなら中国があるさ、と夢思うなかれ。
「個人の社会的自由と基本的人権の保護」に関しては、
 米国と中国とでは、天国と地獄ほどの甚だしい落差のあることを、
 あらためて痛感するべきです。
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 戦後64年、直接交戦に巻き込まれることもなく、
 平和と繁栄を享受できてきた日本。
 その目に見えない恩恵を、まかり間違っても
「友愛の隣国」に蹂躙されないように。

 他国の傀儡ではない独自外交は結構ですが、くれぐれも
 日本の平和を保証する基底となっている同盟を
 浅薄な独立心で、反古 (ほご) にすることのないように。

 【米国時間 2009年9月16日『米流時評』ysbee】

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  SEPTEMBER 16, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年9月16日号
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 日本のパワーシフト 閣僚経験皆無の民主党政権スタート
 米国時間 2009年9月16日午前2時37分 | AP通信・ニュース速報 | 訳『米流時評』ysbee

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Untested Party Takes Helm in Japan Power Shift
New prime minister faces economic challenges, seeks change in U.S. ties
SEPTEMBER 16, 2009 | Associated Press — BREAKING | Translation by ysbee

1. After 50+ years of conservative rules
TOKYO — Longtime opposition leader Yukio Hatoyamawas elected prime minister and installed his new Cabinet Wednesday, promising to reinvigorate Japan's economy and shake up government with his left-of-center party after more than 50 years of nearly unbroken rule by conservatives.

半世紀以上の保守党政権統治の終焉
AP通信 東京支局発 |16日水曜、自民党政権の続いた戦後体制に終止符を打ち、総選挙によって万年野党から与党に転じた民主党の党首 鳩山由紀夫氏が日本国の首相に選出され、新しい内閣が発足した。
民主党の新政権は、停滞する日本経済を再び活性化し、日本の戦後55年間の長きにわたって不動の座にあった保守党の統治体制を、鳩山氏の率いる中道左派の政策の元に改革することを表明した。
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2. Marking of Japan's major turning point
Hatoyama's victory marks a major turning point for Japan, which is facing its worst economic slowdown since World War II, with unemployment at record highs and deflation intensifying. But concerns ran deep over whether the largely untested government would be able to deliver.

歴史的な日本の一大方向転換
記録的な失業率、悪化するデフレ……第2次大戦以来最悪のこうした経済低迷に直面している日本にとって、鳩山氏が率いる民主党の勝利は、歴史的な一大転機を記すものである。しかしながら、組閣メンバーの大部分が閣僚未経験者である新政権が、果たして難題を解決できるのかどうか危惧する見方が強いのも事実である。
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3. Focusing on consumers, not big business
Hatoyama has vowed to cut government waste, rein in the national bureaucracy and restart the economy by putting a freeze on planned tax hikes, removing tolls on highways and focusing policies on consumers, not big business.

経済:大企業ではなく消費者に焦点
鳩山氏は選挙戦の公約では、「政府の無駄な経費削減、官僚主導体制の阻止、増税計画の凍結による経済活性化、高速道路無料化」など、大企業ではなく一般消費者を優遇する政策を掲げて、衆議院での圧倒的多数議席獲得を果たした。
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4. Independent foreign policy from U.S.
He has also pledged to improve Tokyo's often bumpy ties with its Asian neighbors and forge a foreign policy that is more independent from Washington."I am excited by the prospect of changing history," Hatoyama said. "The battle starts now." The new prime minister said he wanted to build a "relationship of trust" with President Barack Obama by exchanging views "frankly."

外交:米国から独立した対アジア政策
鳩山氏はまた、従来日本政府が東アジアの近隣国家との間でしばしば対立してきた関係を改善し、米国政府からより独立した外交方針を推進する、とも公約してきた。
「歴史を変革する可能性を感じ、意気高揚しています。闘いはこれからです。」
新任首相としての記者会見で、鳩山氏は「バラク・オバマ大統領とは、お互いの意見を "率直に" 交換することで、信頼関係を築いていきたいと思います」と、対米外交面での豊富を語った。
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5. Pro-U.S. LDP ousted after 55-year rule
Parliament convened in a special session to formally select Hatoyama, whose Democrats won a landslide in parliamentary elections last month to take control of the body's lower house, ousting Prime Minister Taro Aso's Liberal Democratic Party, which is conservative and staunchly pro-United States.

55年間の親米保守党政権の撤退
同じく16日水曜には、鳩山氏を首相として正式に選出承認するための特別国会が開かれた。先月末に実施された国会の衆議院議員を選出する全国投票では、鳩山氏が党首の民主党が地滑り的大勝を納め、現役だった麻生太郎首相の率いる自由民主党を、与党の座から追いやった。ちなみに自民党は、親米に徹した保守党である。
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6. DPJ administration backed by strong majority
In Wednesday's parliamentary vote to choose the prime minister, Hatoyama won 327 of the 480 votes in the lower house. He needed a simple majority of 241 votes. Quickly after his election, Hatoyama named Katsuya Okada as his foreign minister and Hirohisa Fujii as his finance minister.

民主党の総選挙圧勝で鳩山首相誕生
水曜の衆議院で行なわれた国会議員の首班指名投票では、鳩山氏が全480票中327票を獲得し、首相としての信任を受けた。日本の場合は、単純に241票あれば過半数とみなされる。(注:米国上院の場合、法案可決には100名中60名以上の得票が必要)
この投票後、鳩山氏はただちに同じ民主党の岡田克也氏を外務大臣に、藤井裕久氏を財務大臣に指名した。
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7. Finance minister, former bureaucrat
Though Okada has never held a Cabinet post, Fujii was finance minister under a coalition government in 1993-94, the only time in its 55-year history that the Liberal Democrats had previously been ousted from power. He was also a former bureaucrat in the Ministry of Finance — suggesting that the new government won't be too confrontational with Japan's powerful ministries.

旧大蔵省官僚出身の財政相
外相に指名された岡田氏には閣僚経験はないが。藤井氏は93〜94年の短期連合内閣で、当時の蔵相を務めた経験がある。この期間は戦後55年の日本の国政で、唯一保守党である自民党が野党であった期間である。藤井氏はまた、元大蔵省官僚出身でもある。この人選から察しても、民主党新政権は、日本の強大な官僚体制と真っ向から対立するつもりはないようである (won't be too confrontational)。
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8. Fujii experienced macro-economic policy
It's good news that Hatoyama picked Fujii as finance minister," said Tsuneo Watanabe, a senior fellow at the Tokyo Foundation, a think tank. "He's experienced. Fujii knows macro-economic policy." Hatoyama, who has a Ph.D from Stanford University and is the grandson of a conservative prime minister, had a limited pool of seasoned politicians to choose from.

藤井財政相はマクロ経済経験者
「鳩山氏が藤井氏を財相に選んだのは朗報です」こう言うのは、日本のシンクタンク東京財団で主任研究員を務める渡辺常男氏で、その理由をこう説明した。「藤井氏なら経験者だし、マクロ経済に精通していますから。」
首相の鳩山氏自身は、(カリフォルニア州の) スタンフォード大学で修士課程を卒業。初代自民党総裁でソ連との国交回復を果たした54~56年の総理、鳩山一郎の孫にあたり、親族の系譜には池田勇人、宮澤喜一など元首相から、母方の祖父でブリジストン会長、石橋正二郎氏など財界トップまで、錚々たる名士が控えている。
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9. Uncertainty over inexperienced administration
His party, created a decade ago, has never held power, and nearly half of the Democrats' members of the lower house will be serving in their first terms in parliament. The inexperienced new government was bound to make some missteps, analysts said.

未経験閣僚と新人議員に対する不安
鳩山氏の所属する民主党は、10年前に結成された比較的新しい政党で、これまで政権の座に就いた経験がない。また衆議院の過半数を占める民主党議員も、そのうち半数近くが初選出で1期目の、まったくの新人である。議会をあずかる議員、政局の中枢たる閣僚。そのどちらも未経験者で多くを占められた新しい政府は、当然何らかの過ちをおかすことが予測されると識者は予見している。
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10. Mix of defectors face huge tasks
"This is a big change. But with change often comes with uncertainty. Beginners usually have some troubles," said Tsuneo Watanabe, a senior fellow at the Tokyo Foundation, a think tank. Hatoyama and his party, a mix of defectors from the conservative party and social progressives, face huge tasks that they must deal with quickly.

不統一政権で前途多難を危惧する識者
こうした状況に対して、前述の東京財団の渡辺氏は次のような見解を示す。
「今回の政局転換は日本の政治の非常に大きな変革です。しかしながら変化にはしばしば、その不確定性に対する不安がつきものです。特に初心者は、なにがしかの問題につきあたるでしょう。」
自民党から分派した保守派も、社会主義の革新派も混在する民主党政権と、それを率いる鳩山首相には、これまでに山積した巨大な責務と、今後速攻で取り組まざるを得ない状況に直面していると言えよう。 >次号へ続く

【 米国時間 2009年9月16日『米流時評』ysbee 訳 】
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by ysbee-2 | 2009-09-16 17:25 | 日本のパワーシフト

鳩山文化大革命・デザート政策の致命的欠陥

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   ||| 政治はデザートハウスではない |||


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 鳩山政権が連発するデザート政策は、
 日本の官公庁の「人的・知的資産の喪失」を招く

d0123476_16582178.jpg 米国時間 2009年9月4日 『米流時評』ysbee

 次期鳩山政権の打ち出そうとしている施策が次々に明らかになるにつれ
 そのあまりの無謀さ加減に、不安を通り越して、めまいさえ覚える。

 それはまるで、女・子供に受けのいいデザートを連発して
 日本人の主食である米作は、儲からないからやめてしまえ、
 というような、目先の人気取り政策の羅列に見えてしまう。

 ひとつひとつの政策に関しては、編集人のみなさんが
 各自のブログのエントリーで論証してらっしゃるので、
 外地在住で詳細に関してうろんな私は、言及を控えるが、
 ひとこと言わせてもらえれば、政治はデザートハウスではない。

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 いかに愚民でも、愚痴をこぼさずにはいられないほどの愚策。

 例えば、その端的で極端な一例が、公務員削減である。
 しかし、数字のマジックにだまされてはいけない。

 「国家公務員 30万人の人員削減」とうたっているが、
 それはとりも直さず、30万人の失業者を出すこととなる。

 解雇される者の家族を勘定に入れれば、全国で30万世帯
 およそ120万人の家族が、一挙に路頭に迷う事態を生む。

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 彼らに対する退職金や、失業保険金の支給額も膨大なはずだ。

 さらに、ひとりひとりの家庭の事情を考えれば、
 住宅のローンやらクルマの割賦やら、
 さらには、子供さんの教育費・進学費用など………

 100万人のそれぞれの人生が、
 挫折と屈辱への路線変更を余儀なくされ、運命が一瞬で暗転する、
 取り返しのつかない悲劇を生むだろう。
 その社会的罪の重さは、計り知れない。

 もちろん、無駄な経費は削減すべきだが、
 この30万人の公務員は、果たして「ムダ」な人材なのだろうか?

 30万という数字をはじき出した根拠は、どこにあるのか?

 各省庁の管理職と充分話し合った上での決定なのだろうか?

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 どうも、それ以外の杜撰な改革案からも察せられるように、
 波及効果の大きさや、現場で発生するであろう機能障害など
 人的な相乗作用を緻密に検討した上での数字ではなさそうだ。

 最大の痛手は、各省庁で汗を流す現場職員の意欲喪失である。
 上からのツルの一声で首が飛ぶ、恐怖政治のような職場環境。

 事務次官と言う「立法と行政のもっとも有効なパイプ役」を、
 小面倒くさい邪魔者、と短絡の判断で一蹴し処分してしまう。

 その結果「お上」の指令を、批判もなく唯々諾々と飲み込む
 腐った卵だけが残る結果になりはしまいか。

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 一連の公約を眺めても、何か政策というよりも、むしろ
 まるでキャッチコピー程度の浅薄さなのが、見え見えで
 その財源を、いったいどこから持ってくるのか?
(元来経験の無い者に、それを判断する能力を持ち得るはずがない)

 こうした未熟な連中に国全体をあずけるのか、と思うと
 いかに外地住まいと言えど、ぞっとする。

 一連のいわゆる「革命的」と自賛しているらしい
 改革案とやらが繰り出されるにつけ、
 脳裏を横切るイメージを払拭できない。

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 それは、あの文化大革命のマニフェストを連呼して、
 経験も責任もない若者たちが、赤い毛沢東手帳をふりかざして、
 旧来の体制すべてを、善し悪しの判断区別すらせずに
 一挙に破壊し廃棄していった、紅衛兵たちの行進のイメージだ。

 海外からも、その実績で高い評価を受けている日本の官僚制度。
 米国のオバマ政権でさえ、勤勉で優秀な「官僚」の見直しをしている。

 亡くなったテッド・ケネディも「パブリックサービス」の重要性を
 ことあるごとに、身をもって強調してきたではないか。

 政府の政策が行政の現場で、実質的に有効に機能するかどうかは、
 ひとえに優秀な官僚たちの、地道な努力と献身に
 無言のうちに支えられてきたからではないのか。

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 また、各省の次官たちが、指導体制と現場の実情とを擦り合わせ、
 試行錯誤に費やす時間と予算の無駄を省く、着地可能な実施案で、
 リスクを最小限に抑える法案実施の実績を、
 戦後60年余り、日夜 積み重ねてきたからではないのか。

 そうした「熟練」の価値をみくびるのは、日本の損失である。

 たまさか浮上する腐敗官吏の汚職を、
 それ以外の大部分の、勤勉で良心的な公務員に当てはめるのは、
 あまりにもマスコミのいいなりで、酷である。

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 残業に押し潰されるような毎日を、家族のためというよりも
 仕事のため、日本のためと覚悟して、むち打って働いているお役人を
 私は何人も、何十人も身近に見てきたし、
 都市開発のプロジェクトを通して、一緒に仕事をしてきた。

 「そんなに根をつめて仕事すると、死んじゃうよ」
 と言ったり言われたりしながら、
 プロジェクトの納期に間に合わせるために、幾晩も徹夜を続け
 本当に過労で死んでしまった仲間も、長い人生で3人ほどいる。

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 その事業がうまくいくかどうかは、担当する者の「熟練」の度合いと
 いやになるくらい比例するものだ。
 それは、その業界で修練を積んで、10年以上経って初めて痛感する、
 職場の方程式であり、仕事の法則だ。

 人心・風紀刷新はいいが、良き老練職員の経験まで切り捨てるのは、
 その職場の資質を、いちじるしく喪失する。
 鳩山氏に、企業を運営した経験がおありなら、
 そうした「職場の知恵」は、いやおうに身にしみていたはずである。

 それは、官公庁と民間法人との区別なく、
 金には換算することのできない、
 あらゆるビジネスの現場での、恩恵であり、資産である。

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 ものごとを前へとおし進めるパワーの根源であり、
 最終の目的地まで飛行し続ける、ビジネスの本能、
 内なるスピリット、そのものである。

 温故知新。

 経験は尊ばれこそすれ、うとまれるべきものではない。
 それは、成功を目指す社会の、地図でありコンパスである。

 それは、コンピュータの数値にはけっして現れない
 既得の、貴重な人的・知的資産である。

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 もしも職場に「伝統」というべきものが存在するなら、
 その会社なり省庁は、断絶することはない。

 日本の社会そのものが、格好のモデルでもあるが
 伝統と言う、目に見えない存在そのものが、
 これまでの日本を牽引する精神の軌道であったはずだ。

 それはまた、仕事と人生という表裏一体の運命を
 明日の社会へと動かし続ける根源のエネルギー、
 人間の「血」であり「魂」であるだろうから。

 【米国時間2009年9月4日『米流時評』ysbee】
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7/27 さらば独裁!イラン第二革命に沈黙するオバマ外交
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7/22 黄昏のラプター F22廃止・軍産複合体に半世紀目の楔
7/21 オバマの軍縮・軍産複合体の解体へ大いなる第一歩


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by ysbee-2 | 2009-09-04 08:54 | 日本のパワーシフト

エイリアン鳩山+プーチン小沢=デンジャラス・ジャパン

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  ||| 転機か 破局か、明日の日本 |||

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  エイリアン鳩山 + プーチン小沢 = 転機か、破局か、デンジャラス・ジャパンの明日

 

d0123476_16582178.jpg国を守るのは、軍事防衛力だけではない。
それ以前にたしかな外交力が、平和を築く礎石となる。
他国の覇権と侵略勢力の矛先に、つけ入る隙を与えないために
国際経験豊かな外交のマンパワーが、国家の最前線を守る盾となる。

 昨日のエントリで、私が言いたかったことをひとことに集約するなら、
 「外交経験の未熟な鳩山民主党政権は、現在の日本にとって非常に危険だ」
 ということである。
 ましてや、全体主義国家である中国やロシアに対して
 無防備な接近を見せてきた民主党。
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 議席数確保のために社民党の要求さえ、唯々諾々と呑んでいるような
 基本的理念を欠いた政党の姿勢では、
 日本の政体そのものが脊髄骨折したような致命傷である。

 核装備を着々と進める北朝鮮、
 前例のない速度で軍備拡張する中国。

 このふたつの軍事国家と、海上であれ国境を接するからには、
 戦後60年続いた「平和な民主主義国家、日本」の基盤である
 日米同盟を覆すことは、何があっても避けなければならない。
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 平和というものは、目に見えない空気のような存在である。
 世界の随所で、紛争やテロが頻発する時代にあっては、
 日本のように、内戦も反乱も民族抗争も無いこと自体が、
 奇跡的な幸運なのだ。

 日本が、北朝鮮と言う万年地雷のような隣国を持ちながら
 これまで銃声も戦火も見ずに済んできたのは、
 ひとえに、米国の核の傘の下で庇護されてきたからだろう。
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 その巨大な傘を維持するために、米国が毎年
 莫大な軍事予算を投下しているのを横目で見ながら、
 戦後の焼け野原から奇跡の復興を成し遂げ、
 世界第2位の経済繁栄を謳歌してきた日本。

 あえて、アメリカ側の立場から見てみると、
 戦後の日本は防衛面でも経済保護政策でも、
 米国の乳母日傘で育ってきたように見える。
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 しかし、戦後半世紀の安泰を謳歌した自民党政権も、
 あまりにも反省の見られない不祥事の堆積で
 50年間たわめられた金属疲労のように支持者の支柱が折れ、
 国民にそっぽを向かれた挙句、ついに退陣。

 外交政策も軍事政策も、さらには経済対策にいたるまで、
 閣僚未経験者の寄り合い所帯であるために
 まったく予測のつかない、民主党政権が誕生してしまった。
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 しかしすでに、第一歩から愕然とさせられる。
 バラマキ政策の児童手当の裏カードは、
 配偶者控除・扶養者控除の廃止ときた。

 これではまるで、国家スケールの詐欺である。
 国民全員が、まんまと騙された。

 軍事外交問題にいたっては、
 鳩山氏のどの発言を拾っても、とてもではないが
 不安のキノコ雲は、むくむくと広がるばかりだ。
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 世界の時局が不安定な時代には、
 逆に安定政権を保つべき、というのが定石だが
 結果が出てしまった以上、もう泣き言は言っていられない。

 次の選挙の機会まで、一票でも、ひとりでも多く危機に目覚めて、
 日本の平和と繁栄を真剣に考える、しっかりした政党が
 多数議席を確保し、与党となるように支援するよう、
 今からほぞを固めないと、大変なことになる。

 【米国時間2009年9月3日『米流時評』ysbee】

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  SEPTEMBER 3, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年9月3日号
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 「日本の官僚は有能」キャンベル米国務次官補が擁護発言
  米国時間 2009年9月3日 | AFPの記事より転載 | ワシントンD.C.発

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 米国のカート・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は2日、
 日本の官僚に対する風当たりが民主党の衆院選圧勝で高まっている風潮について、
 「衆院選後、最も懸念している問題の1つだ」
と述べた。
 キャンベル氏はワシントンのシンクタンク CSIS/戦略国際問題研究所で行った講演で、
 米政府の政策ではなく個人的意見だと強調した上で、次のように語った。

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 左:7/20 ソウルで柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商相と会談するカート・キャンベル米国務次官補
 中:日本に民主党政権誕生で、天安門広場に飾られた祝賀の五星紅旗と日の丸


 キャンベル国務次官補
「個人的経験から助言すると、わたしが日本でともに仕事をした中で
 最も素晴らしかった専門家の何人かは官僚だった。
 官僚たちが敵視され追いやられる様は見たくない。

 新たに政権に就いた政治家たちの多くは、
 こうした官僚たちがどんなに有能で、過去数十年にわたって、
 日本の国益のためにどれだけ尽くしてきたかに、やがて感謝するだろう。」


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 米シンクタンク、ニュー・アメリカ・ファウンデーションの
 スティーブン・クレモンズ氏も、
「日本には国際的に活躍する世界最高レベルの官僚がいる」
 と指摘する。
 同氏は、ユネスコ国連教育科学文化機関の松浦晃一郎事務局長や、
 国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子氏らの名前を挙げ、
「国連などの国際組織に批判的な米保守系政治家たちにも強い影響を与え、
 日本の活力と重要性を再確認させた」

 との考えを示している。

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d0123476_11564496.jpg◀ 次号「どうなる日本?米国から見た日本戦後体制の終焉」
▶ 前号「メディアはメッセージ・米国の『鳩山ショック』の原因」
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by ysbee-2 | 2009-09-03 18:46 | 日本のパワーシフト

メディアはメッセージ・米国の「鳩山ショック」の原因

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    ||| メディアはメッセージなり |||

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 「メディアはメッセージ」 外交能力の稚拙さを問われる鳩山陣営の媒体選択
 

d0123476_16582178.jpg 今回、鳩山氏の小論文の抜粋が掲載されたのは、
 米国を代表する新聞『ザ・ニューヨーク・タイムズ』である。
 日本ではリベラルなメディアと受け止められているが、
 むしろ媒体特性としては「アメリカンカルチャーの総合紙」といった趣き。

 実際、出版物や映画・演劇・アートの世界では、
 タイムズの評論がなくては、存在そのものが成立しない。
 経済欄や政治欄も、その膨大な米国発信情報の
 総合的な世界の一部ととらえた方が良い。
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 ただし、いつも論議の種をまくOP-ED欄は、
 昨日の記事のキャプションでも書いたように、
 基本的には「個人の意見の投稿欄」であって、社説ではない。
 
 曜日によって同紙特約の著名評論家が
 自説を連載しているため、このOP-EDページは人気が高く、
 当然注目度も高いスペースである。
 (注:本来の名称は「opposite the editorial page」で、
  新聞社の記者や編集者ではない外部の第三者からの投稿ページ。
  しかし、一般的には「opinion-editorial」の略と解釈されている)
d0123476_741419.jpg
 もちろん、同紙との特約の有無にかかわらず、
 時流の話題の焦点となる意見であれば、
 評論・著述のプロ・アマにかかわらず、
 編集者の選択によって採り上げられ、掲載される。
 
 鳩山氏の小論文抜粋に関しては、タイムズもそうだが、
 私はむしろ、米国著名ブログの HuffingtonPost の方が、
 広く米国の一般市民に読まれたのではないか、と観測している。

 鳩山氏自らの名義で、記事エントリーしており、
 コメントの反応も現在まで112通ほど寄せられている。
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 しかし、その中にはどう見ても、杓子定規の英作文のような文章から推して、
 民主党の側近なのか、外務省官僚なのか、
 あるいは、熱心な支持者なのか、まったく不明だが、
 鳩山氏をカバーするような立場で投稿したのではないか?
 と思えるような、四角四面の擁護と賞賛のコメント投稿も見られる。

 ネイティブの「米語」と、外国人の書いた「英語」の文章は、
 日本人がブログのコメント欄を読んで、
 中国人の書いた文章を 一見して識別できるように、
 言い回しがまったく違うし、「て・に・を・は」が滅茶苦茶なので、
 いくら米人を装って書いていても、冒頭の一行から尻尾が出ている。

 まあ、そういうことは枝葉末節であるし、
 コメントは鳩山氏が書いた訳ではないから、無視できる。
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 しかし問題なのは、もちろん氏の書いた文章そのものである。
 正直言って、これでは中学生の「青年の主張」である。

 スタンフォードを出たというので期待していたが、
 やはり、日本人の「英作文」の域を出ていない。
 同じ日本人の書いた文章でも、昨日と今日のエントリで紹介している
 ニューズウィークの横田氏の文章は、完全にこなれている。

 ぎくしゃくしていないので、すんなり読めるが、
 鳩山氏の文章は、行きつ戻りつしなければならず、
 アメリカ人ならば、あえて日米関係に深い関心をもつ人間でなければ、
 たぶん途中でそれ以上「解読」するのを、放棄してしまうだろう。
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 日本人が犯しやすい間違いのひとつに、他動詞を使っているのに、
 その目的語が欠落している文を書いてしまうことがよくある。
 例えば「claim/抗議する・注文をつける」という動詞を使った場合
 そのかかり先が呈示されないと、「何に対して?」と問い返されるだろう。

 その他にも、アジア人の英語につきものの定冠詞のつけ忘れ……
 そういった、文法的な誤謬を挙げれば、随所に無数に見られる。

 構文が曲がりくねっていて、非常に抽象的な表現が多いので、
 論文というほどには、論理の構築が完結していない。
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 したがって、米国では論文ではなく、
 「Hatoyama's essay=鳩山氏の随筆」と呼ばれている。
 経済を語っているのに、データの裏付けがなく
 雰囲気に流れてしまっているからであろう。

 しかし、そうした文章構成のテクニカルな問題は、
 日本人の書いた英文、ということで看過されてもいい。
 意味はともかく通じるのだから。

 だが、一番問題なのは、その媒体である。
 つまり、建設的意見として批判するのは、むしろ米国側でも歓迎するだろうが、
 そもそもが、発表の場を間違った。
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 昨日のエントリの NEWSWEEK の記事でも、それを指摘する段落があった。
彼の論説は当初一見すると、まるで
グローバル化反対運動家が書いた
反米主義の抗議声明 (anti-American rant) のように読める。

この論調では、今週早々 (米国保守系の) ワシントンポスト紙が
「日本の次期政権は米国政府との衝突を意図している (seek a rupture)」
と、国際面の記事で警告を発したのも無理はない。

鳩山氏の論文に対する 米国側のこうした一連の被害妄想 (paranoia) も、
日本では実質的に前例のない
「完全な政権交代 (complete change of administrations)」が
史上初めて実現した、という事実を考慮すれば、充分理解できる。

ただし「まずい形で出てきてしまった (it just happens to be wrong)」
というだけのことだ。
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 欧米だけでなく、中国・ロシアからも
 「日本社会の土台が変わる一大転機」と捉えられている、
 東アジアの勢力地図を変えるかも知れない、今回の政権交代。

 当然、新しい政権を担う人間の第一声、一挙手一動足が、
 今後の方針の兆候を示唆するものとして解釈される
 デビュタントの初舞台である。

 したがって、ニューヨークタイムズのOP-ED欄に出たのは、致命的だった。
 その理由は、昨日のコメント欄で、ブログ『家族がいちばん』
 練馬のんべさんへのレスで書いた通り。

 鳩山氏とその側近は、「メディアはメッセージ」と言う、
 40年前のマクルーハンの鉄則を、今さらながら噛みしめる必要がある。
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 以下、太文字はコメント欄のレスポンスです:
……やはり「史上初の政権交代」ということで、米国でも注目されていましたが
小論文が問題になってからは、ほとんど「脅威」と捉えられてしまったようです。

このエントリ(で紹介した『Newsweek』誌)の日本人編集者も書いてますが、
私も思うに、出した媒体がまずかった。

タイムズのOP-ED欄(政見投稿欄)というのは、
プロでもアマでも、その主張を投稿できる
「言論の自由に対して開かれたスペース」をうたってはいます。

が、どちらかというと「外野的立場の人間が政府にもの申す」的に
「噛みつく場」として捉えられることが多いので、
そこに出ただけで「米国政府に対する攻撃的意見」という色眼鏡で見られるのは
事前に覚悟しておくべきだったでしょうね。
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ましてや、次期政権の首相になることを見越していたなら、
オバマ政権に対する希望なり忠告があるのなら、
なんでまた、外交のルートで正式に申し渡さなかったのか?
というのが、通常の米人が受け取る印象だと思います。

ここでもやはり、鳩山政権というか、民主党自体が
(スムーズなコミュニケーションのパイプをもたず)
欧米諸国との外交経験がないことを、暴露してしまったような失策です。

いつも日本を、政府だけでなく国民をも含めて
トータルに、公正にとらえられるべきだと思っている私からすると、
非常に不安に感じていた前兆を、裏付けされたような印象です。
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早急に、外務省の経験豊富な官僚に尻拭いしてもらわないと、
すでに「Rebel(反逆者)」のレッテルが貼られてしまった鳩山氏、
今後の軍事・外交・経済、全局面での米国との交渉に
支障をきたすのではないかと、米国の親日派もみな心配していますよ。
今月下旬の、オバマとの会談でフィックスできるよう願ってます。


* 米国の代表的なニュース・時事評論ブログ HuffingtonPost に、
鳩山氏自身が起稿した一文
Japan Must Shake Off U.S.-Style Globalization
Yukio Hatoyama | Heads the Democratic Party of Japan
Posted: August 25, 2009 03:46 PM

 今回のエントリは、前書きが長くなってしまったので独立させました。
 昨日の記事、ニューズウィーク横田氏の鳩山外交に関する時事評論の後編は、
 後続の記事で翻訳文をつけてアップしますので、よろしくご了承ください。

 【米国時間 2009年9月2日『米流時評』ysbee】

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▶ 前号「ハトヤマ・ショック!米国の見る日本の政権交代」

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by ysbee-2 | 2009-09-02 13:40 | 日本のパワーシフト
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