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中国武装警察・ついに始まった恐怖の人間狩り

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   ||| 中国武装警察、恐怖の人間狩り |||

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全体主義国家中国の血の粛正 ついに始まった中国武装警察の大規模「人間狩り」
チベット、ウイグル、内モンゴル…西域に甦る20世紀の亡霊、辺境植民地政策


【西域騒乱レポート3日目】
中国終焉のはじまり:中国経済を支える「辺境植民地主義」の破綻

北京の中共政府は、チベット騒乱のときには
「インドに亡命中のチベット人の精神的指導者である
 ダライ・ラマが暴動を煽動した」と非難した。
もっともダライ・ラマ法王は、この胡錦濤政権の中国政府の糾弾を真っ向から否定したが。
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さらには、漢族中国人の大半がウイグル人に対しては
次のような共通意見を持っているという現実も、
辺境自治区だけではなく中国全土を通しての「漢民族 対 少数民族」という
対立抗争の激化を、社会的背景として知っておくべきだろう。

「ウイグル人たちは後進的でどうしようもない。
 われわれ中国人がこの貧しい地方にもたらした経済開発の恩恵について、
 感謝の気持ちも持ち合わせていない。」(漢族中国人の一般的見解)
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Mobs Spread Ethnic Strife in Western China
JULY 8, 2009 | MSNBC.com— BREAKING | Translation by ysbee
Curfew imposed after violence claims 180 lives

URUMQI, China — Columns of paramilitary police in green camouflage uniforms, helmets and flak vests marched Monday around Urumqi's main bazaar — a largely Uighur neighborhood — carrying batons and shields.
新彊ウイグル自治区ウルムチ発 |グリーンの迷彩服に身を包み、ヘルメットと防弾ベストで完全武装した武装警察の隊列が幾重にも連なって、新彊自治区の首府ウルムチ市の中央にあるグランドバザールの周辺を行進している。ウルムチ市の名所でもあるバザール界隈は、ほとんどの住民が昔から住んでいるウイグル人ばかりだが、事件のあった翌日の月曜以来、盾と警棒を手にした中国武装警察の大軍が、広場と通りを埋め尽くしている。d0123476_1042358.jpg

 【米国時間 2009年7月8日『米流時評』ysbee訳 】

 日本語でのウイグル情報は日本ウイグル協会のホームページで >>>
 http://uyghur-j.org/main.html

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   JULY 8, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年7月8日号
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中国西域マイノリティリポート[3] 中国武装警察、恐怖の人間狩り
米国時間 2009年7月8日午後9時08分 | AP通信・ニュース速報 | 訳『米流時評』ysbee

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1. Official press tour turned odds
URUMQI, Xinjang—On Tuesday, officials arranged a tour for journalists of sites that were attacked by Uighur rioters on Sunday. But the public relations event backfired spectacularly during the tour's first stop.
裏目に出た中国政府主催の取材ツアー
新彊ウイグル自治区ウルムチ市発 |ウルムチでのデモ弾圧虐殺から2日目の7日火曜、中国政府がジャーナリストのためにわざわざ組んだ、日曜の「ウイグル暴動」の現場取材ツアーが敢行された。しかし実際にはこの政府広報ツアーは、結果的には最初の取材地点で見事に裏目に出て、中国側の意図とはまったく逆の展開を見る羽目となった。
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政府主催の取材ツアーの目的地、ウルムチ市南部のカーディーラーショップ周辺に集まってきたウイグル人市民

2. Protesters of angry Uighur women

It was a car dealership in southern Urumqi where several autos were burned by rioters. After interviewing people at the business, the journalists crossed the road to a Uighur market, where angry women in traditional, brightly colored headscarves began to gather.
悲憤のウイグル人主婦が決死の抗議
ツアーバスの目的地は、暴動で焼き討ちにあった数台の車の残骸が残る、ウルムチ市南部にあるカーディーラーショップだった。ディーラーショップで被害に遭った担当者らにインタビューを行なった後、取材記者の一行が道路をはさんだ反対側のウイグル人所有のバザールへ向かおうとしている途中で、色とりどりの昔ながらのスカーフで頭を包んだ女性の一団が路上に立ち現れ、みな一様に悲憤慷慨の表情を浮かべていた。
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武装警察に銃を突きつけられ、前夜強制連行された夫や息子を返して!と泣きながら訴える、ウイグル人の主婦たち

3. Police hunted 300 Uighurs

One woman who gave her name as Aynir said police arrived Monday evening and arrested about 300 men. The authorities were looking for men with fresh wounds or other signs they joined the rioting. "My husband was detained at gunpoint. They were hitting people. They were stripping people naked.
「ウイグル人狩り」で300人強制連行
その中からアイニールさんというひとりの女性が声を上げ、こう叫んだ。
「月曜の夜になると、警察がやってきて、ウイグル人の夫や息子を片端から逮捕しました。その数は全部で300人近くにも達しました。」警察側は、デモと暴動に参加したしるしとなる真新しい傷やそれらしい証拠がある男たちを捜していたとアイニールさんは伝えた。
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武装警察の隊列に向かって泣き叫んで訴え、神経を使い果たして気絶したウイグル人女性(前ページトップと同人物)

4. Husbands detained at gunpoint

My husband was scared so he locked the door, but the police broke down the door and took him away," Aynir said. "He had nothing to do with the riots."
銃を突きつけられ拉致された夫たち
「私の主人は、銃をつきつけられて有無を言わさず連行されました。彼ら警察は、私たち(ウイグル人)を片端から殴りつけました。男たちを素っ裸にして傷を確かめました。最初うちでは恐ろしくて、入口のドアに鍵をかけたんですけど、警察はそのドアも打ち壊して、主人をさらっていきました。うちのひとは暴動になんかまったく参加してなかったと言うのに……」
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漢人の自警団の襲撃でいつ殺されるか判らない恐怖で、抗議に出かけるにも子供を片時も離せないウイグル人の母親

5. Police sandwiched women protesters

The crowd of women swelled to about 200 and they began marching in the street, chanting, "Freedom!" and "Release our children!" They were quickly sandwiched by hundreds of police on both ends of the road, along with trucks with water cannons.
武装警察、抗議の女性デモを挟み撃ち
取材記者団に訴えるために集まってきた女性の群衆は、およそ200人にもふくれあがり「ウイグル人に自由を!」とか「われわれの子供たちを返せ!」などとシュプレヒコールを上げながら、大通りを行進し始めた。しかし、彼女たちはたちまちのうちに、装甲車や放水車が待機していた道路の両側から繰り出した、数百人の武装警察の編隊に挟み撃ちにされてしまった。
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ウルムチ市南部で、夫や父親を返して!と素手で武装した兵士に立ち向かう、勇敢なウイグル人の女性たち

6. Women jostled with armed police

Some women screamed at the security forces and jostled the men, who were armed with assault rifles, tear gas guns, shields and sticks. The crowd dispersed after a standoff that lasted 90 minutes.
銃や警棒で武装した兵士に素手で立ち向かう女性
群衆の中から数人の女性が飛び出して、警備の武装警察や私服の刑事に向かって叫び始めた。警備側はみな、オートライフルや催涙弾発射用の銃、そして盾と警棒で完全武装していたにもかかわらずの、決死の抵抗だった。群衆と警備部隊のこのこぜり合いはおよそ1時間半ほど続いたが、最終的に強制解散させられた。
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恐怖と緊張の余り失神した女性を介抱するウイグル人住民 デモ隊と呼ぶよりも自然発生的に集まった抗議の群衆

7. Anger against government's treatment

字数制限のため英文省略
広東省ウイグル人虐殺事件放置に抗議
今回の一連の騒乱に関して、ウイグル人たちがその元々の原因に挙げているのが、先月25日に中国南部広東省韶関市で起きた、玩具工場の内紛がある。ここではウイグル人工員に職を奪われたと逆恨みした漢族中国人の元工員たちが、ネットで偽りの暴行罪をウイグル人が働いたと流布したことから始まった。思い込みに始まったその復讐として、漢人工員がウイグル人工員に対して集団リンチをはたらき、その結果ウイグル人2名が死亡と国営メディアでは報道した。

 ShaoGuan Brawling 漢人集団のウイグル人工員リンチ撲殺現場(注:残酷シーン)
 

しかし実際にはウイグル人の被害者や目撃者証言によると、撲殺された犠牲者の数は数十人に上るものと伝えられている。この工員虐殺事件ひとつをとっても「中国政府がいかにウイグル人の死活を歯牙にかけないかという好例である」という不満と憤激が中国各地のウイグル人の間で高まっていた矢先に、その抗議運動に対する弾圧として今回のウルムチでの虐殺事件が起きたものである。
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8. Graphic images spread on the Internet

In the days that followed, graphic photos spread on the Internet purportedly showing at least a half-dozen bodies of Uighurs, with Han Chinese standing over them, arms raised in victory. Expunged from some sites, the photos were posted and reposted, some on overseas servers beyond the reach of censors.
ネットに流出した虐殺事件の映像
少なくとも7〜8人のウイグル人の死体が横たわる路上を漢族中国人が取り囲み、腕を突き上げて勝利の雄叫びを上げている衝撃のビデオ。この漢族中国人暴徒によるウイグル人工員虐殺事件の映像がネット上に上がり、恐怖の実態が世間に周知された。
写真やビデオが貼付けられたサイトの中いくつかは、中国当局の妨害に遭い閉鎖されたが、その間にも世界中のブログや情報サイトで再掲出が繰り返され、中国政府のセンサーシップが届かない海外のサイトで、漢族中国人によるウイグル人虐殺の真相が伝えられる結果となった。

 BBC報道 「中国では報道されない事実」 これまでのウイグルの経緯(注:残酷シーン)
 

9. Murder caused by mocked rumor
字数制限のため英文省略
漢人女性陵辱の噂からウイグル人虐殺へ
この事件に対する国家としての遺憾の意を示そうとした中国政府は、その証として30日火曜に、工員同士の抗争虐殺事件の犯人として13名の容疑者を逮捕したが、その中には新彊出身者が3名混じっていた。それ以外にも、暴力事件のそもそもの原因となったネット上での流言飛語、「新彊出身のウイグル人工員が、2人の漢族中国人女性を暴行した」という噂を捏造して流布したとして、2名の漢族中国人男性(元同じ玩具工場の工員)も逮捕された。この事件報告は、同地韶関市の公安当局から発表された内容である。

 新疆ウイグル暴動の戦慄真相  韓国テレビ局が伝えたウイグル暴動の一部始終
(注:5日夜ウルムチ虐殺の惨状、きわめて残酷です。気の弱い方は見ないで下さい。)

 

10. Beijing claimed conspiracy of an exile
Chinese officials have largely dismissed claims that the Urumqi rioting was caused by long-simmering resentments among the Uighurs. They said the crowds were stirred up by U.S.-exiled Uighur activist Rebiya Kadeer and her overseas followers, who used the Internet to spread rumors.
亡命ウイグル人の陰謀と決めつける中国政府
「"ウルムチ暴動"は、新彊ウイグル自治区で長年にわたって醸成されてきた鬱屈と不満に起因している」海外の識者がとるこの一般的な見解を、中国政府はほとんど全面的に却下する。
中国側の言い分では、この事件は「米国に亡命しているウイグル人独立運動の指導者であるラビヤ・カディールと、彼女の海外での追随者が、インターネットを利用して(漢人によるウイグル人虐殺の)噂を広めた結果だ」と公式に表明している。

 ウイグルでの漢族中国人による人間狩り Man hunting by Chinese in Uighurs
 

11. Exiled Kadeer denied allegations
"Using violence, making rumors, and distorting facts are what cowards do because they are afraid to see social stability and ethnic solidarity in Xinjiang," Foreign Ministry spokesman Qin Gang said in Beijing during a blistering verbal attack on Kadeer, who has denied the allegations.
米国亡命のカディール女史、冤罪と否定
「暴力を行使し、噂を言いふらし、事実を歪曲するのは、卑怯者のすることである。なぜなら、彼ら(カーディル女史の世界ウイグル会議を指す)は、新彊自治区で社会安定と民族統一が実現するのを恐れるからである。」北京の中共政府外務局のチン・ガン広報官は、カディール女史を口汚く罵りながら、北京政府の見解をこう説明した。しかしカディール女史自身は、北京政府が彼女にかけたこの疑惑を、もちろん真っ向から否定している。
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12. Communist party agitated Han mobs

Li Zhi, Urumqi's highest-ranking Communist Party official, also railed against Kadeer as he addressed the angry Han mobs. Standing on an armored police vehicle, Li pumped his fist as he shouted through a megaphone, "Strike down Rebiya!"
新彊自治区共産党が漢人を煽動
中国共産党ウルムチ地区委員長のリー・ジ氏もまた、カディール女史に対して非難声明を浴びせた中国政府側のひとりであるが、彼の場合は特に、新彊地区の首府である現地のウルムチ市で、怒り狂った漢族中国人の武装集団に向かって発せられたアジテーションとなった。委員長は武装警察を満載したトラックの荷台に飛び乗り、拳を天に向かって突き上げながらメガホンでこう絶叫した。「Strike down Rebiya!/ラビヤを叩き殺せ!」  >次号へ続く
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【 米国時間 2009年7月8日 『米流時評』ysbee訳 】

d0123476_11564496.jpg◀ 次号「漢族暴走・戒厳令下のウイグル自治区」
▶ 前号「中国西域マイノリティリポート[2] 少数民族ウイグル人決死の抵抗」


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by ysbee-2 | 2009-07-08 19:22 | フリーウイグル

告知・ダライラマ14世11月来日!中共の妨害を粉砕せよ

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  ||| 告知・ダライラマ14世11月来日! |||

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 ダライラマ14世、福岡県仏教連合会の招聘で11月1日に来日!
 北九州会場で予想される中共の妨害工作に事前に手を打つべき


d0123476_18552829.gif昨日の「キャンドル・フォー・チベット」イベント告知に続いて、ダライラマ14世来日のお知らせです。チベット亡命政府の日本事務所へも何度か直接足を運び、チベット支援にたずさわっている藤田達男さん。『フリーチベットブロガーズ』では、発足当初から貴重なチベット情報やダライラマ14世の著作の紹介記事を掲載させて頂いてます。

今回のダライラマ14世来日は、11月1日とまだ日がありますが、政治の舞台裏を熟知される藤田さんは、講演会場となる北九州市の特殊な政治事情や、暴力団関係と自治体との複雑な関係についても承知してらっしゃるので、ご講演のスムーズな開催を今から懸念されておられます。
また現地メディアや有力企業と政界の裏のつながりなどにも詳しく、彼のエントリーページでそういった病根を持つ人物もリストアップしています。意外な名前をみつけて驚かれるでしょう。
以下は、tafuさんのブログ『賭人の独り言』7/29のエントリーからの転載です。
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    「ダライラマ14世11月来日!中共の妨害を粉砕せよ」
     tafuさんのブログ『賭人の独り言』7月29日のエントリーより許可転載

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

● 11月1日、チベットのダライ・ラマ14世法王が福岡県仏教連合会の招聘で来日、4日に福岡県北九州市で講演をされる予定だが、前回書いたように予想される中共の妨害工作に対して事前に手を打っておくべきである。まず中華人民共和国駐福岡総領事館による直接的な妨害活動であるが、会場の 北九州メディアドーム(北九州市小倉北区三萩野3丁目1-1)を運営する北九州市に何らかの圧力をかける可能性がある。北九州市もご多分に洩れず「人権擁護」が盛んな地域、特に市役所の中にも左派系が結構入り込んでいる。またその類の圧力にも弱い。

昨年だったか、警察庁が作成した小中学校配布用の青少年向け暴力団追放ビデオを北九州市が市内の小中学校に配布したことに対して、北九州地場大手のヤクザ「工藤会」が、「組員の子供に対する差別を助長する」云々と因縁をつけた事件があった。ところが驚いたことに北九州市は工藤会側の言い分を呑み、市内の全小中学校から警察庁ビデオを回収したのである。ヤクザの圧力に負ける自治体であるから、中共の圧力に対しては非常に脆弱であると判断せざるを得ないだろう。
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もうひとつ憂慮すべき事は、北九州メディアドームで開催されている小倉競輪にある。毎年1月開催される有名イベントに「競輪祭朝日新聞社杯・競輪王決定戦」というのがある。これは小倉競輪の重要な収入源の一つであるが、スポンサーの朝日新聞が中共の圧力を受けて市側にダライ・ラマ14世講演会に対する中止要求を出すという展開も考えられる。

中共が自分の主張を朝日新聞に代弁させるという事だが、おそらく圧力をかけなくても朝日は自己判断でやるのではないだろうか。前回、読売が中共の圧力に負けた件を述べたが、一度圧力に屈した者は何度でも屈する。終いには自己規制を当然の事と思い始め、やがて中共の代弁者となるのである。
● その他、中共の圧力に屈し易く、また代弁者となりそうな企業は以下の通り。
・JR九州   博多~釜山間の定期高速船パンフレット内で「日本海」の文字下に
       (東海)と表記。朝鮮に媚びる者はシナにも媚びるだろう。
・西日本新聞  今更詳しく書くまでもないが、反日的傾向の強い地元大手メディア。
        社内審査で「中共を刺激する」記事や広告は自主規制する。
・西日本鉄道 「人権擁護法案」を推進している「人権フォーラム21」の副代表に
        布江彌之助・西日本鉄道㈱取締役会長(当時)が名を連ねている。

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この「人権フォーラム21」、平成9年から5年間のみ活動する機関として設置され、その目的は「人権擁護法案」の成立にあった。HPは5年前から更新されていないものの未だ開設されており、2年前の積水ハウス事件などから加盟者・賛同者間の相互連携は強いものと思われる。
平成14年当時の役員は下記のとおり。

»»【『賭人の独り言』元記事に掲載の役員リストでメンバー名を読む

代表の武者小路公秀はご存知、北朝鮮のシンパ。反差別国際運動日本委員会の住所は東京・六本木の部落解放同盟東京都本部があるビル内にある。ちなみに「同和問題」に取り組む宗教教団連帯会議(略称:同宗連)も名を連ねているが、平成19年度の役員は仏教界から多数選出されている。

議長教団・浄土宗 /副議長教団・日本基督教団(小林眞副議長)、真言宗豊山派(根岸榮宏副議長)、世界救世教いづのめ教団(安野兼司副議長)/企画委員長教団・高野山真言宗(深真樹委員長)/広報委員長教団・天理教(西村喜弥委員長)/監事教団・真宗三門徒派(林精應監事)、臨済宗建仁寺派(川本博明監事)
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以上の連中が中共の意を受けて、チベットとダライ・ラマ14世の活動を妨害する事は十分に考えられるのである。そこで先手を打って、北九州市、福岡県、上記各企業や仏教界に対し、ダライ・ラマ14世の活動への賛同を呼びかける事が必要となるだろう。
ついでに中共の総領事館にもチベット虐殺への抗議を行えば効果的である。

中華人民共和国駐福岡総領事館
福岡市中央区地行浜1-3-3  TEL:092-713-1121(代表) FAX: 092-781-8906

   〜以上、藤田達男氏のブログ『賭人の独り言』7/29のエントリーから転載〜


【米国時間 2008年7月27日『米流時評』ysbee 編集】

»» 次号「オバマ・パンデミック/ヨーロッパに蔓延するオバマ熱」へ続く
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  ||| 特 集・中 国 崩 壊 |||


6/15 【中国崩壊】落盤・地滑り・大洪水…止まらない災害大国
中国南部広域豪雨で大洪水、死者57名、流域住民120万人が避難
山西省 煉瓦工場地滑り事故19名死亡/炭坑爆発事故で27名死亡

6/11 中国政府が米下院議員のPCにサイバー攻撃発覚!
中国の人権問題摘発を背景に狙われた両議員、上下両院に警告走る

6/05 「現実化するチャイナシンドローム」拡散する四川震源地の核災害
汚染大国中国のガン四川省から広がる震災難民・薬物汚染・核汚染

6/05 「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
ナポレオン・ソロ氏による中国の核施設と汚染情報

6/04 「四川省の地下核施設爆発と放射能汚染」
映秀と旋口付近で爆発の目撃者証言 核漏れを隠蔽する中国当局

6/03 「ダイハード中国の核と地震とネット妨害」
「四川省の核施設は本当に無事だったのか?」真実告発とネット妨害

6/02 CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』
ダシバ山中のCAEP南西研究所ではプラズマ・ニュートロン兵器も開発か

6/01 ついに解けた核の謎!四川省の核兵器開発
震源地に近い綿陽市周辺は、中国の核兵器開発と実験施設の本拠地

5/24「核とディアスポラ」中国でいま進行している真実
核施設崩壊の事実を隠蔽する中国 爆心地映秀の人口75%が死亡
北川地区を地図から抹殺、自治区の少数民族を 強制収容所に収監

5/22 少数民族大移動 難民500万で始まる中国の「大崩落」
四川大地震から10日目、死者5万1千・行方不明3万・難民500万

5/21「赤い国の亀裂」3分間で終わった ひとつの中国
中国棄民の伝統 忘れられた渓谷の震源地へ1週間ぶりに救援隊入村

5/20「見捨てられた死の谷」中国棄民の伝統
四川省北西部の激震地を逃れ、東部の平原へ安全を求める民族大移動

5/19 速報!救援隊200名生き埋め!ついに起きた二次災害
震源地付近の核施設被害不明、地震で出現した堰堤湖決壊し住民避難

5/18 号外!中国 聖火リレーを中断 3日間の地震犠牲者慰霊へ
北京オリンピックの聖火リレーを地震の犠牲者慰霊のため3日間休止

5/16 四川大地震で難民500万!チベット人自治区汶川・北川壊滅
アバ県チベット人自治区の汶川・北川地区壊滅 住民郷里を捨て脱出

5/15 地震4日目・死者5万 負傷者10万 生き埋め1万2千名
四川省だけで死者5万・負傷者10万、1万2千名が生き埋めのまま

5/14 死者1万名! 中国四川省大地震 第1報
中国四川省でM7.9の激震、死者1万名以上の大惨事に
成都市学校倒壊生徒生き埋め 化学工場から有毒物質流出

5/05 子供ウィルスEV71の恐怖!中国で致死性の手足口病流行
中国広東省で致死性のウィルス伝染病「EV-71」流行、1万名感染

5/04 ダイハード中国・70名死亡400名負傷の山東省列車衝突事故
中国山東省で列車衝突転覆事故、死者70名・負傷者416名の大惨事


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by ysbee-2 | 2008-07-27 09:24 | フリーチベット

マケインもフリーチベット!ダライラマと反中会談

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  ||| マケイン、ダライラマと反中会談 |||

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大統領選共和党マケイン候補、ダライラマ14世とアスペンで会談
五輪目前に、チベット人の政治犯を解放せよと中国政府に呼びかけ


米国時間 2008年7月25日 | ウォールストリートジャーナル |  訳『米流時評』ysbee
コロラド州アスペン発 | 北京オリンピックが2週間後に迫った25日金曜、大統領選の共和党候補ジョン・マケイン上院議員は、アスペンで開催中のガン撲滅運動の会議に同席したチベット亡命政府のダライ・ラマ代表と会談、外交政策の前面に中国・チベット問題を押し出した。対抗する民主党候補バラク・オバマ議員が今週挙行した中東・欧州歴訪のために、大統領選の外交政策の焦点はヨーロッパと中東に絞られていたが、来週以降は五輪開幕へと世間の関心が集中することもあり、中国が外交政策の課題として急浮上すると見られている。
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McCain Meets with Dalai Lama as Olympic Near
Talks Bring China to the Forefront; Distance from Bush
JULY 25, 2008 | Wall Street Journal — Denver/D.C./Beijing  | Translation by ysbee
ASPEN, Colorado — With the Beijing Olympics just two weeks away, Sen. John McCain brought China to the forefront of the foreign-policy debate Friday by meeting with the Dalai Lama. Despite a recent focus on Europe and the Middle East because of Sen. Barack Obama's overseas trip, China is likely to dominate the news coverage in the coming weeks as the Games get under way.

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JULY 26, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 A S S O C I A T E D P R E S S | B R E A K I N G

マケイン候補、ダライラマと会談後 中国にチベット人解放呼びかけ
米国時間 2008年7月25日午後8時 | ウォールストリートジャーナル | 訳『米流時評』ysbee

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1. To discuss issues of mutual concern
The Republican presidential contender sat down with the exiled Tibetan spiritual and political leader in Aspen, Colo., to discuss "issues of mutual concern," a McCain aide said, including talks between the Dalai Lama and China, as well as how "the international community can best support the Dalai Lama in his efforts."
共通の懸案について話し合い
共和党の大統領選候補マケイン議員は、チベット亡命政府の宗教・政治両面での指導者ダライ・ラマ師とコロラド州のアスペンで会談。「共通の関心事」についてついて話し合ったが、話題の中にはダライラマのチベット側と中国の対立問題、また「国際社会がダライラマ師の解決に協力しうる最善の方策」について話し合ったと、マケイン議員の側近は明らかにした。
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2. 'Concern about suppression of human rights'
After the meeting with the Dalai Lama, Sen. McCain offered tough criticisms of China and urged its leaders to show more progress in addressing political grievances. "The U.S. welcomes good relations with China, but it does no service to the Chinese government and certainly no service to the people of China for the U.S. and other democracies to pretend that the suppression of rights in China doesn't concern us," Sen. McCain said.
「中国の人権蹂躙は国内問題にとどまらない」
ダライ・ラマ14世との対談で、マケイン上院議員は中国に対する厳しい批判を述べ、共産党政府指導者に対しては政治的抗議運動における言論の自由を認める民主化で、さらに進展を示すよう促すことを申し出、次のように語った。
「米国は中国とのよき友好関係を歓迎する。しかし(メディアの言論統制などで)他国の我々は中国国内の人権蹂躙には関心がないと見せかけているのは、中国国民にも政府自体にも(中国の真の民主化に対しては)まったく何の役にも立たない。」
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3. Sympathy for critics of the Chinese regime
Over the years, activists have turned the Dalai Lama into a symbol not just of the struggle for Tibetan autonomy but, more broadly, of political and human rights in China. Especially given the timing, Sen. McCain's meeting is a strong show of sympathy for critics of the Chinese regime at a time when the world's attention is focused on the country.
中国政府の弾圧体制批判への共感
何年にもわたって、世界中の人権擁護運動家たちはダライラマ14世を、チベットの自治獲得を闘う象徴としてだけではなく、より広範な、中国における人権確立と民主化運動のシンボルとして認識するよう、彼に対する国際的な見地を拡大してきた。(五輪開催で)世界の関心が中国に注がれている最中でのダライラマ法王との会談は、中国政府への批判的な意見に対するマケイン上院議員がもつ共感を、強硬に示威したものとして注目される。
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4. WSJ/NBC Poll: 'China as a foe' 54%
Most voters see China as more of an adversary than an ally, according to The Wall Street Journal/NBC News poll released this week — the survey showed 54% think of China as a foe, while only 23% view it as a friend — even though a clear majority, 63%, believe President George W. Bush should attend the opening ceremonies of the Olympics, while only a quarter said he shouldn't.
米国民の54%が中国を敵国視
ウォールストリートジャーナルとNBCニュースが、米国民を対象に今週(7月第4週)実施したアンケート調査では、回答者の多くが中国を味方としてではなく敵として見ている。回答の集計結果によると「中国は敵国」と考える者が54%を占めた一方で、「中国は友好国」と見る者はわずか23%しかいないことが明らかになった。しかしながら、こうした認識にもかかわらず、ブッシュ大統領はオリンピック開会式に出席すべきと答えた者は、明らかに過半数を示す63%にものぼり、出席すべきではないと答えた者は、全体のわずか4分の1に過ぎなかった。
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5. Critic, 'Drawing a distinction from Bush'
Sen. McCain's meeting with the Dalai Lama appears to be partly an effort to inoculate himself from the criticism Mr. Bush is likely to get from human-rights activists. To some extent, "he's trying to draw a distinction between himself and the president, who's going to the Olympics," said Charles Freeman, a China scholar at the Center for Strategic and International Studies.
評論家「ブッシュとは一線を画す印象づけのため」
ダライラマ14世との会談は、ある一面では(選挙運動面)ブッシュ大統領に対する人権活動家の強い批判を避けるために、マケイン氏自身に免疫をつけるような行為と受け取る向きもある。批評家の一部では、さらに手厳しい解釈をする者もいる。「オリンピックに出かける(不人気な)大統領とマケイン自身との間に一線を引こうとしているのでしょう。」外交問題の研究機関である国際問題・戦略センターの中国問題専門家であるチャールズ・フリーマン氏は、こう説明した。
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6. Obama talked with Dalai Lama
Sen. Obama, the presumptive Democratic presidential candidate, has spoken with the Dalai Lama twice in recent months, a campaign aide said. He talked by phone with the Dalai Lama in April, at the height of the Chinese government's crackdown on Tibet, and met with him in Sen. Obama's role on the Senate Foreign Relations Committee. Sen. Obama also has expressed a willingness to meet with the spiritual leader one-on-one.
ダライラマ師と2度会談したオバマ
一方、民主党の大統領候補に内定しているオバマ上院議員は、ダライラマ14世とはここ数ヶ月の間にすでに2度話し合ってきたと、選挙対策本部の側近は明らかにした。オバマ氏は、チベット人に対する中国政府の弾圧が最高潮だった4月に、ダライラマ法王と電話で直接話し合い、その後はオバマ議員が常任委員を務める上院外交委員会の役職で、直接会談している。オバマ氏はまた、ダライラマ14世を精神的指導者として仰ぐ意味でも、個人的に一対一で会うつもりであると表明したばかりだった。
[訳者注:オバマ上院議員の現在の状況は、8月にコロラド州デンバーで行われる2008年の民主党大会で党公認の大統領候補として認定されるまでは、まだ非公式の候補内定の状態である。]
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7. China objects to meet Lama
hina's government strongly objects to foreign leaders meeting with the Dalai Lama, who Beijing insists wants to wrest Tibet from Chinese control. In the past year, Beijing has publicly lashed out at Canadian Prime Minister Stephen Harper and German Chancellor Angela Merkel for hosting him. When Mr. Bush met privately at the White House with the Dalai Lama in October, a Chinese government spokesman blasted the meeting as "gross interference in China's internal affairs."
ダライラマとの会見に反対する中国
中国政府は、現在までのところ、外国の首脳がダライラマ14世と会うことに強く反対している。それは「ダライラマはチベットを中国の統治から奪い取ろうとしている」という北京中共政府のかたくなな思い込みによる主張があるためである。つい最近でも、カナダのスティーブン・ハーパー首相やドイツのアンゲラ・メルケル首相に対して、ダライラマ14世の訪問を歓迎したことに憤激し、中国政府は公式の非難声明を出している。また、昨年10月にブッシュ大統領がダライラマ14世とホワイトハウスで「個人的に」会ったときにも、中国政府はその会談に激怒し「中国の国内問題に対する甚大な干渉である」と政府広報官から公式発表させたほどである。
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8. U.S. Congress honored Dalai Lama
For his part, Mr. Bush tries to strike a delicate balance in his interactions with the Dalai Lama and with China more broadly. Mr. Bush has met three times with the Dalai Lama, but each time, the meeting has occurred in the presidential residence, not in the Oval Office — a distinction meant to signal to the Chinese that the Dalai Lama was being received as a spiritual leader rather than as a political one. Still, on the last visit, in October, Mr. Bush presented the Dalai Lama with the Congressional Gold Medal of Honor, the nation's highest civilian award, in a ceremony at the Capitol.
米国議会はダライラマに黄金勲章授与
ダライラマのチベットと中国共産党政府。それぞれに対して個々の外交をより進展させることで、米国が従来取っていたスタンスの微妙なバランスを、ブッシュ大統領は彼なりに崩そうとしているようだ。ブッシュはこれまでに3回もダライラマ14世と会っている。しかしどの場合にも、会談はホワイトハウスのイーストウィングの邸宅部分でプライベートに行われ、ウェストウィングの執務室、オーバルオフィスでの公式会見ではなかった。この場所の選択の違いが「ダライラマ14世は政治的リーダーではなく精神的指導者として迎えられた」と中国政府に対しても気遣っているという暗黙のメッセージを送るサインだったのだろう。
しかしながら、この10月のワシントン訪問では、ブッシュ大統領は米国上下両院の連邦議会からの名誉ある黄金勲章を、ダライラマ法王に叙勲している。この勲章は、軍属ではない人物に国家から贈られる褒章の中では最高の勲位だが、当日首都ワシントンの両院議事堂で授賞式が行なわれた。
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9. Trying to distance from Bush administration
White House officials declined to comment on whether they thought Mr. McCain's meeting was meant to distance the candidate from Mr. Bush or score political points off China. "As the Chinese tell us, any meetings on Tibet or with the Dalai Lama are a sensitive subject for them," said White House spokesman Gordon Johndroe. But he added that "when the president meets with him, he meets with him because he's a great spiritual leader, not a political figure."
チベット人の精神的リーダーと捉えるブッシュ
今回のマケイン・ダライラマ会談について、「マケイン議員は、ブッシュ大統領とは異なるスタンスをとることで現政権と距離をおこうとしたのか?あるいは中国離れを標榜することで政治家としての一般的評価を上げようとしただけなのか?」という記者団からの質問に対して、ホワイトハウス側では即答を避けた。ただし、ホワイトハウスのゴードン・ジョンドロー広報官は、ブッシュ政権の立場を次のように釈明した。
「中国政府が繰り返し主張する通り、チベットに関するあるいはダライラマとのいかなる会談も、中国にとっては内政干渉という微妙な問題となります。しかしながら、大統領はダライラマ14世と会いたいときに会えるはずです。なぜなら、大統領は精神的指導者としてのダライラマに個人的に会うのであって、政治家としてではないからです。」 [了]

【米国時間 2008年7月25日 『米流時評』ysbee 訳】
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"Wherever I go, China protests. The Chinese are simply testing how far they can go."
「私が世界中の国のどこまで行っても、中国はそこで抗議活動をする。中国人はきっと、自分たちがどれだけ遠くまで行けるかを試しているだけかも知れない」〜〜ダライラマ14世


»» 大統領選特集『オバマドクトリン』
    序 章「オバマ時代の開幕 アメリカが変わる、オバマが変える」
    第1章「オバマの欧州戦略 ヨーロッパに蔓延するオバマ熱」
    第2章「オバマの外交戦略 21世紀のオバマ・ドクトリン」
    第3章「オバマの軍事戦略 核とテロの脅威に対応する米国の新戦略」
    第4章「オバマの国内戦略 民主党大会実況中継」

»»『オバマの大統領研修ツアー/欧州・中東7日間の旅』
1日目 アフガニスタン「カブールで朝食を」カルザイとテロ戦争宣言
2日目 イラク  「バグダッドハネムーン」米軍撤退案でマリキと合意
3日目 ヨルダン 「中東外交の要衝アマン」アブドゥラ国王大歓待
4日目 イスラエル「エルサレム嘆きの壁」ユダヤ外交の秘跡
    ウェストバンク「ラマラー平和の誓い」ガザ国境の町へ
5日目 ドイツ  「オバマのベルリン演説」壁を崩す世界市民の連帯
6日目 フランス 「パリのアメリカ人」オバマとサルコジの共同会見
7日目 イギリス 「ロンドンの外交証書」ブラウンとブレアのお墨付き
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by ysbee-2 | 2008-07-25 20:16 | 2008年米国大統領選

五輪戦争最前線 自爆テロ、ハイジャック…北京のテロ対策

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  ||| 詳報・北京オリンピックのテロ対策 |||

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自爆テロ、ハイジャック…警察国家中国の北京オリンピックテロ対策
テロ対応マニュアル、隣組監視密告体勢…首都圏全域が厳戒態勢の夏


米国時間 2008年7月18日午前11時42分 | AP 通信・北京発 | 訳『米流時評』ysbee
冷静に、落ち着いて、犯人に逆らわずに、警察にテキストメッセージを送ること……… これが、来月開催の北京五輪期間中、万一テロリストに拘束された場合に市民が対応するノウハウである。中国の公安当局は、今回新華社通信の報道を介して、新しいテロ対処法の手引きを公表した。この「テロ対応マニュアル」は、8月8日〜24日のオリンピック開催に向けて、不安と焦燥感を増している中国政府によって発令された一連の警告の中でも、最新の統合的指示書である。
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先月貴州省で、15才の少女の死をめぐる公安当局の隠蔽に怒った数万人の群衆が共産党の地方政府を焼き討ちしたが皮肉な事にその丁度ひと月前に、同じ貴州省で暴動鎮圧専門の実地演習が行われていた。実際には役立たずだったが。

China Jittery over Terror Threat Ahead of Games
Beijing to be shut down during Olympics opening ceremony
JULY 18, 2008 | Associated Press — BEIJING Report | Translation by ysbee
BEIJING — Remain calm, don’t fight back and try to send a text message to the police. That’s how Chinese police have advised people to respond if captured by terrorists during next month’s Olympic Games, the official Xinhua News Agency said Friday. The new “anti-terrorism manual” is the latest in a string of warnings issued by an increasingly jittery Chinese government in the run-up to the Aug. 8-24 Olympics.

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自爆テロ、ハイジャック…警察国家中国の北京オリンピックテロ対策
米国時間2008年7月18日午前11時42分 | AP通信・北京発 | 訳『米流時評』ysbee

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1. Fears for the foreign and domestic terrorists
In addition to worries over foreign terrorist plots, Beijing is also concerned about political protests from domestic critics. China says it fears an attack by Islamic insurgents in the restive western province of Xinjiang, as well as from Tibetans it says who want to split China — fears brought to the fore by violent riots that erupted in Tibet’s capital of Lhasa in March. A vast security apparatus has been charged with guarding Beijing during the games, including thousands of soldiers, police and anti-terrorist squads.
国内外の暴徒とテロリスト対策
海外からやってくるテロリストの襲撃計画に対する危惧に加えて、中共政府はまた国内反政府勢力の政治的抗議活動についても懸念していると、新華社通信の記事は伝えている。中国政府は、西域辺境の新彊ウィグル自治区(東トルキスタン)で台頭した過激派イスラムゲリラによる攻撃もまた恐れている。さらに政府が「中国の分裂をねらっている」と決めつけるチベット人に対しても、同様の脅威を感じると表明している。この脅威は、3月にチベット自治区の首都ラサ以下西域で勃発した暴動の鎮圧に政府がとった弾圧措置が、チベット人の敵意を増大したためである。数万人の人民軍兵士や公安局の機動隊を始めとして、中国国内の公安を担当する各省局各部門から特化された膨大な人員が、オリンピック大会開催期間中の北京を警護するために配備されている。
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長京市で実施された大規模な暴動鎮圧の演習。しかしホントっぽい。ラサで暴徒を演じたのもこの連中じゃないのか?

2. A remarkable turnaround in Iran policy

The government has also declared a “people’s war” against those who could disrupt the games, enlisting the help of neighborhood watch groups to root out threats. Xinhua said the manual described potential terrorism threats, including explosions, shootings, hijacking and even chemical or nuclear attacks. It was not clear when the manual, written in Chinese, would be published, or how it would be distributed. China has already repeatedly said that a terrorist attack is one of the biggest worries for the games.
中共政府、五輪対策の「人民戦争」宣言
共産党政府は、五輪競技を妨害する恐れのあるものに対して「人民戦争」を布告。その中では脅威の対象を摘発するために結成された、町内会の監視グループ組織の名称も列記されていた。
新華社通信の報道では、テロ対応マニュアルに書かれている「想定される状況」とは、自爆テロなどの爆破事件、狙撃・乱射などの銃撃事件、飛行機やバスなどのハイジャック、そして化学兵器や核兵器による襲撃までがリストアップされていた。この中国語で書かれたマニュアルが、いつ書かれて発行・配布されたのかは定かでないが、中国はこれまでにも「オリンピック開催中での脅威の最たるものは、テロ攻撃である」と繰り返し公言してきていた。

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上から2番目の写真と同じく、暴動鎮圧の予行演習を行う貴州省の武装警察

3. Biggest worry — terrorist attack

The manual follows a series guides China has published to tell its people how to behave during the games. A training manual for thousands of volunteers working the Beijing Olympics and Paralympics was released in May, on everything from handling visitors to sitting, standing and shaking hands. Campaigns have also been launched to get citizens to form lines in public places stop spitting and improve their driving habits.
最大の脅威はテロリストの襲撃
今回のテロ対応マニュアルは、これまでにも発行された一般市民対象の一連の五輪対策手引書「五輪対応マナー」の一環である。先行のトレーニングマニュアル数万冊は、オリンピック北京大会と同時併催のパラリンピックに参加するボランティア対象に、すでに5月に配布されている。
この中では海外からの観光客への対応マナーとして、立ち居振る舞いのガイドラインの一から十までが記されていた。この五輪対応マナー向上キャンペーンは、一般市民に対しても、行列にはきちんと並んで列をまもることとか、公共の場では唾を吐かないこととか、運転マナーの向上などといった、公衆道徳の細則を実行するよう呼びかけたものである。
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「Beijing Green」と呼ばれるオープンエアの施設 ここを数万の群衆が埋め、公安が管理……できるのか?

4. Capital checkpoints on roads and subway

China has already installed checkpoints on the roads and subway stations around the capital, as well as the areas bordering Hebei province. Reflecting China’s fears that an attack is possible, Chinese authorities will close Beijing International Airport for about five hours during the opening ceremony of the Olympics, affecting dozens of flights, local media and airlines said Friday. But a spokesman of the airport has denied the reports, saying they would welcome all the flights to Beijing. He didn't provide his name, as is customary among the Chinese officials.
首都圏交通網の随所に検問所
中国政府はすでに高速道路や地下鉄の駅など、首都圏と隣接する河北省の随所に検問所を設けた。テロ襲撃はありえるという中国政府の恐れを反映するように、中国の公安当局は、オリンピックの開会式開催中のおよそ5時間ほどの間、北京国際空港を閉鎖する予定と発表した。一方航空業界関係者は、この措置によって数十便のフライトが遅延などの影響を受けると地元のメディアで不満を訴えた。しかしながら、空港担当の広報官は、北京へ飛来するすべての便を歓迎すると、空港閉鎖の情報を否定した。ただしこの広報官は、中国官吏の習慣として名前は明らかにしなかった。
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北京市内の随所で交通検問 写真は爆薬検出用に特殊訓練された「sniffer dog」の警察犬

5. Closing airport during the ceremony

Hong Kong-based Cathay Pacific said it would postpone one flight after receiving word that the airport would be closed during the ceremony, set to begin at the auspicious time of 8 p.m. on Aug. 8. Cathay Pacific spokeswoman Carolyn Leung in Hong Kong said she was informed that Beijing Capital International Airport would be closed from 7 p.m. to midnight on Aug. 8. A customer service spokesman of Olympic sponsor, Air China, said the airline had also received a notice that the airport would be closed.
開会式夜は北京空港を閉鎖
8月8日の午後8時という縁起をかついだ時刻にスタートするオープニングの時間帯に空港を閉鎖するというニュースを受けて、香港に本社をおくキャセイ・パシフィック航空ではその間のフライト1便の離陸を延期した。キャセイ・パシフィックの広報担当キャロライン・リュンさんは、北京国際空港は8月8日の午後7時から真夜中まで閉鎖されるという通知を香港の本社が受け取ったと語っている。五輪スポンサーでもある中華航空の旅客サービス局の広報官もまた、同じく空港閉鎖の通知を受け取ったと答えた。
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開会式・閉会式が行われるのは「Birds Nest=鳥の巣」と呼ばれるメインスタジアム こちらはテニススタジアム

6. 1,600 Chinese Mafia arrested

Separately, authorities arrested over 1,600 people in Hong Kong, Macau and the southern province of Guangdong over a six-week joint operation targeting Chinese organized crime syndicates active in prostitution and drug trafficking, Hong Kong police said in statement. Police carried out similar sweeps annually, but they extended this year’s by two weeks because of the games, said government-run broadcaster RTHK. Hong Kong is hosting the equestrian events.
香港・マカオで中国マフィア1600人摘発
まったく別件だが、中国公安当局は売春や麻薬取引などの違法行為を働いていた中国人マフィアのシンジケートをターゲットに、香港、マカオ、広東省南部で6週間にわたって広域総合捜査作戦を展開し、1600人の容疑者を逮捕したと香港の公安局から発表された。公安警察では同様の撲滅作戦を毎年行なっているが、今回は特に例年よりも2週間余計に作戦期間にあてた。その理由は、香港が一連の乗馬競技の会場である五輪大会を控えているためであると、公共テレビRTHKから報道された。
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北京の地下鉄コンコース サーズ、鳥インフル……新型伝染病のメッカでは、右の男性のマスクがとても気になる

7. Cultural crack-down aimed order and control

On the mainland, authorities have also cracked down on bars and performers. A warning for entertainers, which were first introduced in 2005, was reissued Thursday cautioning against acts that could tarnish the country’s carefully cultivated image of order and control.
文化イベントにも監察制度再導入
香港以外の中国本土でも、公安当局はバーや劇場などにも摘発の手を入れている。2005年から適応されたエンターテイメント界への取締りは、「統一のとれた国家」という中国の国家イメージを汚すような文化活動を規制する目的で、17日木曜からさらに強化された。
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「Blue Bubble」と呼ばれる水泳競技スタジアム テロでもあったらバブルがはじける?

8. Scared about scream of Bjork

Authorities were alarmed in March after Icelandic singer Bjork shouted “Tibet! Tibet!” at the end of her concert in Shanghai. “The content of the performance should not violate the country’s law, including situations that harm the sovereignty of the country,” the notice said, adding that entertainers also should not harm “national security, or incite racial hatred and ruin ethnic unity.”
ビョークは「国家分裂を図る危険分子」?
公安当局は今年3月に、アイスランドの歌手ビョークが上海でのコンサートの最後に「チベット!チベット!」と叫んで以来、文化イベントにも神経を尖らして警告を発した。「ライブコンサートなどで国家の法規に触れるべきではない。ましてや国家の主権を侵害するような行為はとんでもない。エンターテナーといえども、国家の治安を脅かしたり、部族間の憎しみを増長させたり、民族の統一を破壊したりしてはいけない」公安からの通達では、こう警告していた。
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3月の上海コンサートの最後に「チベット!チベット!」と叫んで危険視されたビョーク 言論弾圧の最たるもの

9. Impact of the Olympics hurting social scene

Live music performances have waned in bars since clubs were told they need a license for live performances. Will Bernholz, a manager with Kro’s Nest, a chain of popular pizza restaurants, said some bars and restaurants were forced to close in the lead-up to the Olympics. “We’ve all felt the impact of the Olympics really hurting the social scene ... but people are going to make do, people are going to go where they can,” he said.
拘束状態の北京のナイトライフ
こうした弾圧はバーやレストランなどでのライブ演奏にも適用され、演奏者は前もって警察の監察証明書が必要だと申し渡された。中国で人気のあるピザレストランチェーン「クロズ・ネスト」のマネージャーを務めるウィル・バーンホルツさんもまた、オリンピック開催に先立って閉店を余儀なくされた被害者のひとりであるが、取締り強化の影響をこう語っている。「私たち地元に住む者はみな、公安当局の五輪対策が北京のナイトライフをマジでダメにしてると思ってますよ。でもみんな、どうにかこうにか生き延びてやってますけどね。蛇の道はヘビですから……」 [了]

【米国時間 2008年7月18日 『米流時評』ysbee 訳】
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テロは抑えられても天災人災が後を断たない 地震・洪水・虫・青藻……おまけにオカラ工事の橋や高速はこの通り

»» 次号「オバマのテロ戦争 核とテロの脅威に対応するアメリカの新戦略」へ続く
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by ysbee-2 | 2008-07-18 10:48 | 北京の長い夏

五輪テロ対策に10万人出兵・対空ミサイルの特別警戒

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    ||| 北京五輪テロ特別警戒体制 |||

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自爆テロ、ハイジャック...... 五輪テロ対策に特別警備軍10万人出兵
少数民族自治区五輪施設に対空ミサイル設置、過剰警備で遠のく客足


米国時間2008年6月25日午後03時45分 | AP通信・北京支局発 | 訳『米流時評』ysbee
前号「チベット問題と四川大震災で大不況の北京五輪ツーリズム」からの続き
全体主義国家中国の共産党独裁政権の最大の関心事は、とにかく外国人を近寄せない体制の徹底であるようだ。問題を起こしそうな可能性のある人物をしらみつぶしにする目的だとは思うが、ツーリストビザの規制事項は満足な説明もなく改悪され、外国人が居住するマンションでは必要書類のチェックがひっきりなしにある。
そうした傾向が強まる中、先週になって中国政府が発表したのは、オリンピックの脅威となるテロ行為を未然に防ぐ目的で、テロ対策特殊部隊を10万人特別編成し五輪核施設の警護に当たらせるという計画である。特に、中共人民軍の中でも精鋭部隊の「スノーウルフコマンド=雪狼軍団」が、その指揮にあたることになっている。
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Extreme Security System — Beijing Style
Over-rules, pollution, riots.... Beijing faces with its problematic summer

JUNE 25, 2008 | Associated Press — BEIJING | Translation by ysbee
Continued from the previous issue — China's authoritarian government seems most intent on keeping foreigners away. Visa rules were changed with little explanation, and repeated document sweeps of compounds where foreigners live seem designed to roust any potential troublemakers. Last week Beijing said it had mobilized a 100,000-strong anti-terrorism force to guard against threats to the Olympics, headed by the elite Snow Wolf Commando Unit.

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JUNE 26, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 A S S O C I A T E D P R E S S

五輪警備出兵10万 自治区に対空ミサイルも! 過剰警備で遠のく客足
米国時間2008年6月25日15時45分 | AP通信北京支局 特別レポート | 訳『米流時評』ysbee

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10. Ground-to-air missiles positioned
Ground-to-air missiles have been positioned under camouflage netting just 300 meters from one Olympic venue, a highly visible response to alleged plots by separatists from the Muslim-dominated region of Xinjiang. The government says plotters attempted to crash an airliner and planned to kidnap athletes and journalists.
ハイジャック対策で施設周辺に対空ミサイル
中国の中でもイスラム教徒住民が大半を占める、新疆ウイグル自治区出身の東トルキスタン独立運動推進派は、反政府運動分子として中国当局に目をつけられているため、この地域で予定されている五輪競技施設から300メートル離れた場所には、カモフラージュの網で隠した地対空ミサイル発射装置が、空からのテロを警備する位置に配備されている。戦時体制のような警備に関して、中国政府は「旅客機をハイジャックして墜落させるとか、競技参加選手や記者団を誘拐する、などというテロ計画が想定されるため」と説明した。
(訳者注:ハイジャックされた機体が会場施設に突っ込む前にミサイルで撃墜する、という意味か?)
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北京五輪のメイン会場「Birds' Nest=鳥の巣」 あらゆる妨害を想定して厳戒態勢の警備を敷く

11. Hardline 'Killjoy Games' in night-life

There are also reports of bar areas in Beijing being forced to close early during the games, with a few around town dubbing these the “Killjoy Games” or “All-China Games.” “Beijingers will enthusiastically welcome foreign tourists,” said Zhang Huiguang, director of the Beijing Tourism Bureau. “But for terrorists and troublemakers, we'll unite and fight against them.”
中国方式の無粋な営業時間規制
さらには北京市内の飲食街では、五輪開催中は強制的に閉店時刻を繰り上げて早じまいさせられる模様である。こうした無粋な処置は「キルジョイ・ゲーム」「オールチャイナ・ゲーム」と呼ばれ、界隈の連中のひんしゅくを買っている。北京市観光局のザン・フイガン局長は、こうした規制を次のように説明する。「地元北京市民は、外国人旅行客に対しては熱烈歓迎ですよ。しかしテロリストや危険分子に対しては、われわれは一致協力して闘わなくてはいけませんから。」
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北京市外の地下を走る地下鉄の真新しいコンコース 天安門出口への通路は一時的にか通行止め

12. As high as $2,000/nt during Olympics

Zhang said the average price of a five-star hotel in Beijing ranged from 3,840 to 7,910 yuan ($560 to $1,150 ). Some rates are reported as high as $2,000 per night during the Olympics. The four-star average was 2,226 yuan ($325).
高級ホテル宿泊料、通常価格から値上げ
また北京市内のホテル業界の相場に関して、ザン局長はこう説明する。
北京市内の5つ星ホテルの宿泊料平均は、1室1泊あたり3,840〜7,910元 (560〜1,150ドル=約5.9万〜12.2万円)。客室の中には、オリンピック期間中だけ通常よりも2千ドル (約21万円)も値上げしているホテルもある。 4つ星ホテルの平均宿泊料は、1室1泊あたり2,226元 (325ドル=約34,400円) となっている。
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北京市内の外国人旅行客向けの代表的ホテル、ベイジン・マリオットのラウンジとカフェ

13. Hiking charge discourage tourists

Several hotel managers said potential visitors may have been frightened by the soaring prices, pushed up artificially when Beijing Olympic organizers in 2005 and 2006 reserved 70 percent of the rooms at the city's four- and five-star hotels.
便乗値上げに引いた海外観光客
ホテルマネージャーの数人は、こうした便乗値上げの高額料金に対して、北京を訪れる予定だった観光客が恐れをなして敬遠するのではないかと懸念している。この値上げは、北京五輪実行委員会が05年から06年にかけて、北京の4・5スタークラスのホテル全客室の70%を先行予約した時点で、委員会の設定で一方的につり上げられた価格だと言う。
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聖火リレーの取材で新疆ウイグル自治区を訪れた外国人ジャーナリストだが、取材許可が出ず足止めに

14. Olympics hurt Beijing's summer tourism

Beijing organizers a few months ago released thousands of rooms, dropping their room holdings to 40 percent. The practice is common in many large events, like the World Cup or Olympics, but it usually drives up prices. Si Cunxia, sales manager of Travel China travel agency, said the Olympics have hurt Beijing's summer tourism.
夏の観光ブームに逆効果の五輪ツーリズム
こうした状況にあって、北京五輪実行委員会は今年になってから数ヶ月前に、すでに予約しておさえてあった数千ユニットの期間中の客室を解約して、確保していた客室占有率を昨年までの70%から40%へと落とした。こうしたやり方は、これまでにもワールドカップやオリンピックなどの国際的なスポーツイベントの期間には、他の国でもよくとられる手段ではあるが、通常はリリースした直後にはルーム価格は急騰するのが通例である。しかし、代表的旅行代理店トラベル・チャイナのシー・クンシャ セールスマネージャーは、こうしたオリンピック開催によるホテル宿泊料金の急騰は、北京の夏場の観光業界を痛めつけるだけだと感想を漏らす。
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オリンピックサッカー競技用スタジアムの夜景 すでに中国人の観光名所にもなっている

15. Reality bites over-expectation

“A lot of the hotels overestimated their occupancy rate for July and August,” she said. “The hotels were all too optimistic to think that they would be packed with tourists. In reality, tourists who would normally come to Beijing are not coming during the Olympics because transportation and accommodations are quite high.”
中国の過剰な期待を裏切る現実
「大概のホテルが、7月8月の客室占拠率を実際よりもずっと多めに誤算していました。どのホテルも、観光客であふれるものと多寡をくくっていたし…… しかし実際には、いつもの年なら北京を訪れていたツーリストまでが、オリンピック期間は避けて来ないような状況です。その理由は、旅費と宿泊費が極めて高価なものになってしまったからでしょう」シーさんは、北京の旅行業界の退潮をこう説明した。 [了]

【米国時間 2008年6月26日 『米流時評』ysbee 訳】
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水泳競技用スタジアムの夜景 本番になったら投石の対象になると思うのは私だけか……

»» 次号「五輪前の特訓・中国人民のトイレットトレーニング」に続く
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by ysbee-2 | 2008-06-26 11:30 | 北京の長い夏

チベットと地震で大不況の北京五輪ツーリズム

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   ||| 大不況の北京五輪ツーリズム |||

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チベット問題、聖火リレー、四川大地震…北京五輪ブームに致命傷
空室率目立つホテル、日本人観光客半減、ビザ規制のマイナス効果


米国時間2008年6月25日 | AP通信・北京支局特別レポート | 訳『米流時評』ysbee
北京オリンピックは、首都のホテル業界にとってはどう見ても大打撃のようである。この夏を通じて噂の的となるはずの17日間の五輪大会は、満室のホテルにハイエンドツーリストがあふれる活気に満ちた雰囲気で包まれるはずだった。しかし現実には、北京の旅行業界のサマーシーズンは低調である。それというのも、ツーリストビザ発行に当たっての厳しい規制や大気汚染、おまけに外国人を歓迎するというよりもむしろ撃退するような警備関係者の態度のおかげで、訪れるはずの観光客の足をとどめていると業界の消息筋は伝えている。
5月12日起きた四川大地震の犠牲者慰霊で黙祷を捧げる北京オリンピックメインスタジアムの工事関係者
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Beijing Hotels Hurting ahead of Summer Games
Tourist officials say travelers put off by visa rules, pollution, other factors

JUNE 25, 2008 | Associated Press — BEIJING | Translation by ysbee
The Beijing Olympics are looking like a bust for the city's hotels. The 17-day games were supposed to generate a buzz throughout the summer, leading to a tourism windfall with fully booked hotels, flush customers and a jubilant atmosphere. Instead Beijing's summer tourism season is slow, with hotels and travel agencies saying many potential travelers are being put off by tightening visa rules, polluted Beijing air and officials who seem more concerned with keeping out foreigners than welcoming them.

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JUNE 25, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 A S S O C I A T E D P R E S S

チベット問題、聖火リレー、四川大地震....北京五輪ブームに致命傷
米国時間2008年6月25日15時45分 | AP通信・北京支局発 | 訳『米流時評』ysbee

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1. After $40 billion new facilities....
China has spent a reported $40 billion on new infrastructure and stunning venues, hoping to impress visitors with a modern city, attractive to foreign tourists. But this may not play out, which could shake an industry that has more than doubled its five- and four-star hotels offerings to 160 since Beijing was awarded the Olympics seven years ago. “We are not full at the moment, and we have rooms to fill,” said Anthony Ha, general manager of the newly opened Marriott Courtyard Beijing Northeast. “There's not much time left, and we have a way to go.”
4兆3千億円を投資した都市インフラと施設
中国は、訪問するツーリストに対して「近代都市」の印象を与える目的で、新規の都市インフラと最先端の施設建設に4兆3千億円を投資したと伝えられている。しかし、7年前に北京が2008年の五輪開催都市に選ばれて以来、ファイブスター、フォースター級の高級ホテル数が160に倍増したにもかかわらず、こうした投資が役に立たないという事実は、この国のツーリスト業界を根底からゆさぶるものである。
「私どものホテルでは、現在の時点ではまだ予約満室にはなってませんので、なんとか努力して埋めなくてはなりません」こう現状を語るのは、新規オープンしたばかりの北京ノースイースト・マリオット・コートヤードの総支配人、アンソニー・ハー氏である。「残された時間は少ししかないですが、なんとか目標を達成しなければ……」
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2. Worrisome hotel room-occupancy
Ha declined to reveal the hotel's occupancy rate. But he expressed concern over a report last month from the Beijing Tourism Bureau that showed five-star hotels were 77 percent booked for the Aug. 8-24 Olympics, and four stars were at 44 percent. “That's worrisome,” Ha said. “All of the hoteliers, anyway in Beijing, we're hoping to hit 90 percent daily. It's a huge thing.” He said 90 percent would be normal for events like the Olympic Games. “This is once-in-a-lifetime thing,” Ha said.
4つ星以下の客室予約の低さを懸念
ハー氏はホテルの客室予約率こそ明らかにしなかったが、先月中国政府観光局から発表された観光白書の内容について懸念していた。その中では、8月の8日から24日まで行われる五輪期間中のファイブスターホテルの予約率は77%で、4スターは44%と公表されていた。「これは気になりますよ」ハー氏は白書に対する懸念を語る。「とにもかくにも北京市内のホテル関係者は全員、期間中は当然90%を超すものと期待してましたから、これは一大事ですよ」オリンピックのような一生に一度のイベントであれば通常は90%以上埋まるはずなので、この低調ぶりに衝撃を受けている。
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大気汚染はカーブームに湧く中国各都市の共通の悩み。写真は1日中スモッグに包まれる北京市街

3. Visitors dropped 12.5% in May

According to the Beijing Tourism Bureau, the number of foreign visitors to Beijing in May dropped by 12.5 percent from a year ago. Among the biggest drops were Japanese visitors, down 45 percent. American arrivals shrunk by 17.15 percent. The earthquake on May 12 that killed almost 70,000 in Sichuan province may account for some of the decrease. So may a slumping world economy.
5月の旅客前年比12.5%減、日本人半減
中国政府観光局の発表によると、5月の北京訪問者数は前年と比べて12.5%減少した。中でも減少率の一番大きいのは日本人ツーリストで、前年比45%減。アメリカ人観光客は17.15%減となっている。5月12日に四川省を襲った地震で7万人近くの死者を数えたが、この震災が旅行者数減少を招く一因となったのかもしれない。また、グローバル経済のスランプに起因していることも考えられる。
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四川省西部を襲ったマグニチュード8の大地震で震源地に近い一帯は壊滅状態 死者7万名、行方不明2万名を数える

4. Horrific images of the dark side of China

And probably it's effected by the off-putting images of deadly rioting on March 14 in Tibet, followed by chaotic pro-Tibet protests on international legs of the torch relay. But the tourist no-shows also coincide with new stringent visa regulations, making it tough for tourists and business executives to come in. Students have also been targeted, the government fearing they might side with political activists if protests erupt during the games.
チベットでクローズアップされた中国の暗黒面
さらには、3月14日にチベットで起きた流血の動乱のおぞましいイメージや、そのあとに続いた世界各地での聖火リレーで、一連のチベット独立を支持する抗議運動のためにリレーが混乱をきたしたことが、五輪観戦ツーリストの意欲に影響したことも考えられる。
しかしながら観光客の激減は、ツーリストビザ発行に新しく付加された厳しい規制によって、観光客やVIPビジネスツーリスト入国の敷居が高くなった結果とも言えるだろう。万一五輪開催中に抗議運動が起きるとすれば、その抗議者となる可能性が高いとみて中国政府が恐れる学生層もまた、そうした規制の対象になっている。
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インドの亡命先ダラムサラで、中共軍によるチベット人弾圧を実演する亡命チベット人 中共政府のチベット占領以来120万人が虐殺と拷問の犠牲になっている

5. Hurting vacation lease as well

Along with hotels, homeowners who hoped to land a windfall by leasing their homes or apartments are being disappointed. Song Zhi, manager of a Web site aimed at overseas Olympic tourists, said he had 200 units but only 20 were reserved. The average price is about 1,000 yuan ($145). “We don't have what we've expected,” Song said. “There're not even many people making inquires about pricing. We had expected a peak in June, but that peak has yet to come.”
バケーション賃貸業界にも悪影響
ホテル業界が不況をかこっているのと同様に、五輪開催期間中に自宅やマンションを賃貸しようと目論んだ地元の中国人もまた、捕らぬ狸の皮算用に終わりそうである。海外のオリンピック観光客向けに賃貸物件のウェブサイトを運営する孫・ジーさんは、サイトに掲出している200ユニットのうち、わずか20ユニットしか予約がとれていないとこぼす。ちなみに、このバケーションレンタルのサイトで取り扱っている貸室の平均価格は、1泊1000元=15,500円前後である。
「期待したような状況じゃないです」と孫さんは嘆く。「何しろ価格の問い合わせをする人数さえ大したことないんですから。うちのサイトでは、6月に予約のピークを迎えると予想していたんですが、このぶんじゃピークはまだまだ先のことみたいです」
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6. Most game tickets domestically bought
Guo Lingmei, general manager of marketing for BTG Travel in Beijing, said high hotel prices and difficulties obtaining tickets were discouraging tourists. Beijing organizers have said 6.8 million tickets were available for the games, but most were swooped up domestically. Guo expects June, July and August to be slow. "There won't be many tourists in these months,'' she said.
競技入場チケット購入はほとんど国内
北京の旅行代理店BTGトラベルでマーケティング部門の局長を務めるグォ・リンメイさんは、こうした状況を、「ホテル宿泊料が高いのと競技観戦チケットの入手が困難なことがツーリストの気をそいでいる」と説明する。北京五輪実行委員会側では、会期中の競技全体で680万枚のチケットが入手できると豪語しているが、そのほとんどは国内向けに回されてしまった。グォさんは6月7月はもちろん、開催期間の8月ですら旅行業界は低調なままだろうと予測する。「この調子だと今後3ヶ月は、あまり多くの旅行客は望めません」と彼女は嘆く。
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辺境自治区の都市カシュガルで実施された聖火リレーでは当局に選ばれた者だけがリレーに声援

7. High-end hotels in good shape

Some established five-star hotels are in good shape — at least during the Olympics — having secured reservations from Olympic sponsors or national Olympic committee delegations. “We don't have any problems at all,” said Marco Sander, director of marketing and sales at the 526-room Kempinski Hotel. He said his high-powered guests were a sure bet. “They need to come and they have no choice to turn back now,” Sander said. “They have put so much money down they cannot draw back.”
ラグジュアリーホテルはほぼ予約済み
それでも、既存の5スターホテルのいくつかは、良い線を保っている。もっとも、オリンピックの期間中だけだが。こうした宿泊施設は、オリンピックスポンサーや各国の五輪役員代表団などから予約を確保したようだ。「私どもでは何の問題もございません」と豪語するのは、全526室を控えたケンピンスキホテルのセールスマーケティング部長であるマルコ・サンダー氏である。彼は、今期の販売ではハイエンドカスタマーが本命だと語る。
「彼らはなにはさておき当地に集まる連中で、一旦予約したらあとに引く訳にはいかない層ですから。キャンセルするにはあまりにも高額な予約料を、すでに支払ってしまってますからね」
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オリンピックの水泳競技が行われるブルー・スタジアムの内部 各競技のチケットはべらぼうに高価

8. Concerns about 'after Olympic'

Sander said he was doubtful that Beijing would charm foreigners. Barcelona made its mark in 1992 with a stunning port and spirited nightlife, and Sydney did much the same in 2000. Sander's hotel, like many, has undergone renovation in the run-up to the games. “We will see a big vacuum after the Olympic Games,” he said. “If Beijing is not able to transmit a very positive picture about the city and facilities — if we can't convince people to come to Beijing we have a big problem.”
五輪後の空白現象を心配
サンダー氏は、中国政府が外国人観光客に対して本気でアピールしようとしているのかどうか疑わしい、と本音を漏らす。1992年のバルセロナ大会では、壮麗な湾岸の施設やナイトライフが売り物だったし、2000年のシドニー大会でも、観光のポイントは街の景観にあった。一方北京では、他の多くのホテルと同様にサンダー氏のホテルもまた、五輪開催に間に合うように莫大な予算をかけたリノベーションの真っ最中である。サンダー氏はこうしたホテル業界の今後の予測を、次のように説明する。
「北京では、オリンピックが終わった後、一挙に予約の空白地帯が現れるでしょう。もしも中共政府が外国人観光客に対して、北京の町並みや各種施設のかなり良いイメージを抱かせることができなければ……つまり、外国人旅行者に対して北京に来たいと思わせられなければ、われわれは大変な問題を抱えた事になります。」 »» 続く

【米国時間 2008年6月25日 『米流時評』ysbee 訳】
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by ysbee-2 | 2008-06-25 16:38 | 北京の長い夏

中国武装警察のチベット人狩り、新たに僧侶数百名摘発

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   ||| 中国武装警察のチベット人狩り  |||

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弾圧続くチベット:中共軍、包囲中の僧院から僧侶数百名を捕獲連行
聖火エベレスト登頂を前に、抗議運動逮捕者に無期懲役以下実刑判決


米国時間 2008年4月30日 | AP通信・北京支局発 | 訳『米流時評』ysbee
中国現地時間で30日水曜(チベット現地時間で1日木曜)中国政府はチベット人僧侶を大量に一斉検挙し、新たなる弾圧の度を強化した。この一斉検挙は、その前日にラサの中国政府裁判所が、先月チベットの首都ラサで起き、多くの死者を出した騒擾事件の容疑者として、一連の抗議活動で逮捕されたチベット人に対する初めての公判が開かれ、6人の僧侶に対して極刑の長期実刑判決が言い渡された直後の、新しい動きである。
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Activists: China Persecuting Monks in Tibet
Detentions come as China tries taking the Olympic torch to Everest summit

APRIL 30, 2008 | Associated Press— BREAKING | Translation by ysbee
BEIJING — China has stepped up persecution of Buddhist monks with mass detentions, Tibet activists said Wednesday, as China prepares to take the Olympic torch to the top of Mount Everest. The actions came a day after six monks were given lengthy prison sentences in the first trial of rioters since deadly violence in Tibet's capital last month.

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MAY 3, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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  Associated Press | B R E A K I N G

中共軍、チベット僧侶数百名拉致 逮捕者30人に長期実刑判決
米国時間 2008年4月30日 | AP通信・北京支局発 | 訳『米流時評』ysbee

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1. Hundreds monks detained from Lhasa monasteries
The International Campaign for Tibet said groups of Buddhist monks have been detained from several Lhasa monasteries, which have been sealed off by armed troops. The Washington, D.C.-based group cited sources who reported that authorities removed at least six monks from the Nechung monastery, eight from Nalanda monastery and rounded up at least 60 people, including monks from Pangsa monastery, after a protest near Lhasa, Tibet's capital.
ラサの僧院から数百名の僧侶強制連行
ICT・チベット支援国際運動(The International Campaign for Tibet)が伝えるところによると(先月のラサ大弾圧以来)中共人民軍が包囲し完全封鎖されていたラサ市内の僧院から、仏教僧侶の一団強制連行された模様である。ワシントンD.C.に本部を置くICTに入ったラサの消息筋の情報によると、首都ラサ近郊で抗議活動があったあと、中共軍はネチュン僧院から6名、ナランダ僧院から8名の他、パングサ僧院からの僧侶も含めて、少なくとも総勢60名以上が逮捕連行された。
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チベットには未だに外国人記者の入国が許されず、チベットの情報は現地住民からの限られたコミュニケーション、メールや電話通報によってのみ可能な状態が続く。そうした実情なのでこのページの警察の弾圧の写真は、すべて同様の体制のネパール・カトマンズでの実写である。

2. No way to verify independently

The group also quoted a source saying up to 100 monks were detained at Rongwu monastery in the neighboring province of Qinghai. In addition, U.S. government-funded Radio Free Asia reported that two nuns in Sichuan province were detained for protesting. There was no way of independently verifying either the activist group's claims or the radio report.
近隣の中国西域でもチベット僧100人連行
ICTの報告では、さらにチベットに隣接する中国西域の青海省(Qinghai province)のロンウー僧院でも、およそ100人のチベット人僧侶が連行された、と伝えている。これらの報告以外にも、米国政府の基金で運営されるRFA・ラジオフリーアジア/自由アジア放送は、四川省では抗議活動をしたかどで2人の尼僧が、中国政府の警察に連行されたと報道した。こうした中国政府に対する抗議活動グループの報告ややラジオの報道内容を、第三者団体が確認する手だては(同地域への外国メディアの取材が禁じられているために)今のところ一切ない。
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せいぜいがバナーを掲げシュプレヒコールを繰り返す程度の平和的抗議行動でも、警察側は容赦ない。まるで野犬を狩るように、棒で殴り押さえつけトラックの荷台に放り投げる凶暴な摘発である。

3. Countdown to the Summer game after 100 days

Mass anti-government riots and protests in Lhasa last month — and the subsequent crackdown — have drawn worldwide attention to China's human rights record and its rule in Tibet ahead of the Beijing Olympics, which start 100 days from Wednesday. Chinese mountaineers were making final preparations to take the Olympic torch up Mount Everest, but a brewing storm made a climb in the next three days unlikely, the Xinhua News Agency cited Yang Xingguo, the expedition's weather expert at base camp, as saying Wednesday.
五輪開催まで100日を切った北京政府
30日水曜で北京オリンピックの開催まであと100日を切ったが、3月にラサで起きた大規模な反政府デモとそれに続く中国政府の弾圧は、中国の人権蹂躙問題とチベットに対する圧政に対して、世界中の耳目を集める結果を招いた。ヒマラヤ山脈を控える中国西域の山岳地帯では、聖火リレーがエベレスト山頂へ向かう準備の最後の仕上げ段階である。しかし30日水曜の新華社発表によると、エベレストコースのベースキャンプで待機中の気候観測専門家、楊ジンゴ氏の観測結果によると、今後3日間は嵐という悪天候が見込まれ実施が危ぶまれている。
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これはチベットの隣国ネパールでの摘発光景 ラサの検挙はこれとは比較にならず、軍隊が戦車で乗り込む戦闘態勢

4. Chinese court in Lhasa sentenced 30 Tibetans

The Everest torch, specially designed to burn in frigid, windy, oxygen-thin Himalayan air, is a sister flame to the one that made its way around the world. Its planned ascent to the 29,035-ft summit has been criticized by Tibetan activists as a symbol of Chinese domination of Tibet.
聖火リレー、入山禁止のエベレストへ
エベレストを通る聖火は、酸素の薄いヒマラヤの高地で極寒の強風にあっても消えないように特別にデザインされ、現在世界のコースを巡回中の本物の聖火から分けて点火された「sister flame」である。オリンピック主催者側では、この聖火を29,035フィート(約8850メートル)のエベレスト山頂までリレーすることを予定しているが、このこと自体が(エベレストを聖なる象徴と仰ぐ)チベットに対する中国の占領を象徴するものとして、チベット人の抗議運動家は強く反対、批判してきた。
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エベレストは、チベット人にとっては神の宿る霊峰 ここをもうすぐ中国政府虐殺五輪の業火が走る

5. Harsh sentences announced for 30 Lhasa monks

The activists' report of mass detentions came a day after a Chinese court in Lhasa sentenced 30 people, including six monks, to jail sentences ranging from three years to life for their involvement in riots that erupted in Lhasa on March 14. Three were given life sentences, including a Buddhist monk. Xinhua said he was convicted of leading 10 people — including five other monks — to destroy local government offices, burn down shops and attack policemen. Of the other five monks, two were sentenced to 20 years, and the other three to 15 years in jail.
3.14 ラサ大弾圧の逮捕者に極刑判決
チベット人僧侶大量摘発の知らせは、ラサの中国政府法廷が抗議運動の逮捕者30名に対して初公判を行い、厳しい実刑判決を下した翌日の出来事だった。3月14日にラサ市内で勃発した、中国政府側の言う「暴動」にたずさわったという罪名で、6人の僧侶に最低3年から無期懲役の実刑が言い渡された。新華社通信の報道によると、無期懲役刑の下った3人の中のひとりは仏教の僧侶であり、5人の僧侶を含む10人の暴徒を煽動して、地方政府の建物を破壊し、商店を焼き討ちし警官を襲った、と糾弾された。ほかの5人の僧侶に関しては、懲役20年が2人、15年が3人と、極端に重い刑が言い渡された。
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先月一時的に中国政府が外国人記者団のチベット入国を許可。徹底的に統制された虚飾の平穏状況を演出したが、その最中にラサ中央のジョカン寺で、数十人のチベット人の若い僧侶が走り出て記者団に実情を訴えた。その内容は、3.14ラサの騒擾事件は一切中国政府の演出であり、チベット人僧侶は一切暴行放火に手を下していない、という無実の訴えだった。しかし、決死の覚悟で記者団に直訴した彼らもまた検挙されてしまった。

6. After month-long investigation track down

Xinhua also said a funeral was held Wednesday for Lama Cedain, a police officer shot dead Monday while trying to arrest a suspected riot leader in western Qinghai province. Xinhua said police tracked down the suspect after a monthlong investigation into a riot on March 21. He resisted and was killed by other officers in a gunbattle Monday.
デモ参加者をひと月以上追跡捜査
新華社通信の報道ではさらに、28日月曜青海省西部で、暴動首謀の容疑者を逮捕しようとした際にに射殺された警官、ラマ・セダインさんの葬儀も、同じく30日行われたと伝えている。報道内容では、3月21日にラサから飛び火して中国西域に広がった暴動(抗議運動)に関して一ヶ月以上続けられた捜査の結果、警察が容疑の首謀者の居場所をつきとめ、月曜に逮捕に踏み切った時点でおきた事件であり、容疑者は抵抗したものの警察側との銃撃戦で死亡したと伝えている。
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中国で逮捕されたチベット人僧侶の釈放を要求して、ネパールの首都カトマンズ市内をデモするチベット人僧侶

7. Human Rights Watch, "Fair trial for Tibetans"

The New York-based Human Rights Watch condemned the one-day trials in Lhasa, saying the defendants "were tried on secret evidence behind closed doors and without the benefit of a meaningful defense by lawyers they'd chosen." "Guilty or innocent, these Tibetans are entitled to a fair trial," Sophie Richardson, Asia advocacy director at Human Rights Watch, said in a statement Wednesday.
人権擁護団体「公正なる裁判を」
ニューヨークに本部を置く人権擁護団体「Human Rights Watch」は、30日ラサで強行されたたった1日だけの裁判を非難して、次のような声明を発表した。「被告たちは、一般には公開されない隠された証拠によって裁かれ、まともな弁護人を彼ら自身が選ぶという通常の条件を逸した、一方的な弾劾裁判に過ぎない。有罪か無罪かよりも、まず第一にこれらのチベット人には公平な裁判を受ける権利があります。」ヒューマンライツ・ウォッチのアジア地域部長を務めるソフィー・リチャードソンさんは、水曜の声明でこう表明した。
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各国を巡回して、中国政府の逮捕者に対する拷問の実態を訴える「法輪功」のグループ /報道規制が敷かれ人権擁護の観念のない中国では、その一部で21世紀の現実とは思えない凄惨な拷問が現在でも実行されている

8. White House concerns China's iron-fist control

The White House said it had seen the reports about the sentencing, and is concerned. "We don't think that anyone should break the law, but we also believe in freedom of expression and assembly," White House press secretary Dana Perino said Wednesday. The speedy trials are one sign that China is attempting to wrap up the punishment phase of its latest campaign to assert control in Tibet.
ブッシュ政権、中国の鉄拳制裁を疑問視
30日水曜、ブッシュ政権は、今回の公判における判決の報告を受け(極刑の即決判決を)懸念していると記者会見で答えた。「もちろん我々は、いかなる者も法を犯すべきではないと思いますが、言論・結社の自由に関してもまた、侵害されるべきではないと信じます」ホワイトハウスのダーナ・ペリーノ広報官は、ブッシュ政権の意向をこう表明した。スピーディーな即決裁判は、ごく最近中国政府が展開しているチベット統制作戦を、その一環の「罰則」の局面でも確立しようと試みている、ひとつの象徴に他ならない。
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3月14日当日のラサ市内 砲撃機能を持つ戦車を始め中国人民軍の戦闘用車両と大量の武装警察が投入された

9. 203 Tibetans killed in the ensuing crackdown

China has said 22 people died in the riots, while Tibet's government-in-exile said Tuesday it believes at least 203 Tibetans were killed in the ensuing crackdown. The estimate was compiled from a combination of the government's own sources, Tibetan exile groups and official Chinese media. It was impossible to independently verify the information.
チベット弾圧でこれまでに203名が犠牲に
これまでの中国政府の発表では、3月14日ラサで起きたいわゆる「暴動」の死亡者は22名と発表しているが、インド、ダラムサラのチベット亡命政府が29日火曜公表した報告では「当日以降続いている中国政府の弾圧によって、少なくとも203名のチベット人が殺されたと確信している」と発表された。この推計死亡者数は、亡命政府自身の情報源、チベットからの亡命者の報告、中国の国営メディアからの報告数字を統合したものである。チベット自治区の情報は(外国メディアの記者団や関係機関の立入りが許されていないため、中国政府以外の)独立機関が情報を確認することは、不可能である。  [了]
【米国時間 2008年5月3日 『米流時評』ysbee 訳】

MSNBC 関連ビデオ
▶ Tibetan protestors arrested in Nepal
ネパールの首都カトマンズでのチベット人抗議運動摘発の現場。ネパールの警察でこんな状況なら、中共軍の特殊部隊が繰り出すチベットではいかばかりか、と胸が痛む。
▶ China Talks Back/醜い自己中・国人
中国本土からMSNBCのブログに寄稿する、中国では一応「知識人」らしき女性が、今回の各国での中国に対する抗議運動に関して中国人はショックを受けているとのたもうのだが、論拠がまさに「中華思想」そのもの。

»» 次号「ダイハード中国・弾丸列車脱線転覆事故で70名死亡、400名負傷」
    「ダイハード中国・子供を襲う致死性のEV71ウィルス流行」へ続く
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»»『撃論ムック』のチベット問題特集号『チベット大虐殺の真実』緊急刊行!««

d0123476_19373341.jpg真実を伝える日本の新しいジャーナリズムの旗手『撃論ムック』のチベット問題特集号が刊行されました。他国の内政問題として見過ごすことはできない「チベットと中国の真実」に直面するわれわれにとって、連休中にこれまでの経過を振り返り、今後の日本の行く末を考える上で格好の読み物です。日本の危機、アジアの時事の真相を伝える『撃論ムック』にぜひ応援を。編集長、西村幸祐氏のブログ『酔夢ing Voice』でも紹介中。
■ 巻頭カラー特集「チベット蜂起、60日を追う」
■ はじめに「世界を巡った、恥辱のリレー」 西村幸祐
■ 総特集1「今、チベットで何が起きているか?」
緊急座談会 チベット蜂起と日本の未来
ペマ・ギャルポ×青山繁晴×大高未貴×大樹玄承×西村幸祐
緊急記者会見全文掲載「ダライラマ法皇、語る。」
■ 総特集2 チベットが、日本の未来を透視する
チベットの悲劇と日本人・・・・・・西村 幸祐
チベット問題FAQ/チベット問題参考ブログ&書籍


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by ysbee-2 | 2008-05-03 10:10 | フリーチベット

「トロイの赤い木馬」中国人留学生に封殺されるな!

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   ||| 日本よ、中国に封殺されるな  |||

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中国チベット人狩り弾圧続く、他人事ではない中国人の日本列島浸潤
増殖する中国人留学生は、日本の主権を侵害するトロイの赤い木馬だ


d0123476_18552829.gifYou-Tube上で公開されるなり静かに感動の波を拡げてきた、Ayakasiiさんのチベット抗議ビデオ『もうひとつの聖火リレー』。日本語のキャプションにも関わらずすでに5万近いヒットを記録し、世界から「泣いた」「感動した」というコメントが寄せられている。

この動画は、見るたびになぜチベットの弾圧と北京五輪がひとつの根でつながっているのかという確信が得られる、素晴らしい「プロパガンダ」ビデオである。プロパガンダ=情報宣伝とは、何も共産党の専売特許ではなく、元々は「良き思想」を拡大伝播していくことでもあったはずだ。聖書が古今東西最大のプロパガンダの書と言われる所以でもある。かように、赤い旗の洗礼を受けると「言葉」の核心まで汚染されてしまうものとみえる。万人共通の一般的な言語、あるいは観念までが、凶暴なベクトルで色分けされてしまうのは、まことに残念な事象だ。
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しかし、世界が業火リレーの足跡を追いかけている間にも中共政府はその弾圧の手を緩めず、チベット人の抗議運動参加者に対する逮捕連行が、逆に日増しに厳しくなっているようだ。3月14日のラサ大弾圧以来、北京中央政府の圧政に抗議する者は片端から捕獲。隠れ場所や協力者に関する密告も奨励という、お決まりの全体主義体制警察国家の「反対派狩り」が、ますます猖獗(しょうけつ)を極めている。(詳細は次のエントリーで掲載します)
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30日には、3.14時点でのラサの逮捕者に対して、最高無期懲役以下の極刑判決が下された。中国共産党独裁政治のお家芸、弁護士なしで弁明の機会も与えられず、有無を言わせぬ一方的弾劾である。また同じ日に、再びラサおよびチベット内部の僧院へ武装警察(実質は軍隊の治安部)の手入れが入り、総勢で数百名が逮捕連行されたと、チベット支援組織から報告された。
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チベット以下中国国内の少数民族自治区には、いまだに外国人ジャーナリストの禁足が解けていない。すでに口が酸っぱくなるほど言い続けてきたが、あらためてもう一度声を大にし叫ばなければいけない。「チベットの現状を世界に公開せよ」と。国境なき記者団は元より、天下のCNNやBBCまでも排除する「戒厳令下の自称民主国家」。この体制は、昨年来随分目にしてきた。ダルフールで、ミャンマーで、パキスタンで……。
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サンフランシスコでの聖火リレーで虐殺五輪主催国である中国の、チベットほか少数民族弾圧に反対し抗議の声をあげるチベット支援デモ

そしてこれらの軍事独裁政権のすべての黒幕には、89年のチベット弾圧で頭角を現した胡錦濤主席が采配を振るう虐殺大国、中国が座している。これまでは「ウヨク」の被害妄想のシナリオと喧伝していた連中も、今回の長野での紅旗の波を目の当りにして、彼らが我が国に深く静かに潜行している国家浸潤の事実に、声を失っているようだ。中国人の行動の自由を優先する「日本の」警察。日本の国内でありながら、言論の自由・行動の自由を、自らの公僕に阻まれた日本人。
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若里公園の長野県警……ではありません。北京のフランス大使館前で「自国の」抗議デモに対応する二列横隊の警備体制。長野か北京か、どっちがオリジンか?

もはや、これは亡国への一里塚である。どこに主権国家としての尊厳があるか。
チベットの問題は、われわれの問題でもある。なぜなら、「人間の自由と尊厳」を圧殺する敵を同じくするからだ。今この時に、言論と表現の自由を守らなければ、われわれは永遠に封殺されるであろう。無抵抗なチベットのひとびとがたどった運命と同じように。

【 米国時間 2008年5月2日『米流時評』ysbee 記 】
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撃論ムック/チベット問題超入門『チベット大虐殺の真実』
■ 出版社/著者からの内容紹介d0123476_19373341.jpg
フリー・チベット! チベットに自由を!
……世界に巻き起こったチベット支援の渦。今、チベットで何が起きているのか?
ダライ・ラマ法王の緊急記者会見全文掲載の他、元ダライ・ラマ法王アジア太平洋地区代表のペマ・ギャルポ氏を迎えた座談会、さらに、2008年3月10日のチベット蜂起後の動きを写真で追う、ピクトリアル・ストーリーを掲載。さらに、第一線のジャーナリスト、評論家、識者から、チベット問題の全て。なぜ、日本のマスコミはチベット問題に沈黙していたのか? チベットの未来はどうなるのか? 日本とチベットの関係を含め、全てがこの一冊で分かる、完全保存保存版をお届けします。
  【 目 次 】
  ■ 巻頭カラー特集「チベット蜂起、60日を追う」
  ■ はじめに「世界を巡った、恥辱のリレー」 西村幸祐
  ■ 総特集1「今、チベットで何が起きているか?」
    緊急座談会「チベット蜂起と日本の未来」
        ・・・・・・・・ペマ・ギャルポ×青山繁晴×大高未貴×大樹玄承×西村幸祐
    緊急記者会見全文掲載「ダライラマ法皇、語る」
  チベットを通じて見えてきた白日の下に晒された中華帝国主義の野望・・石平
  公然と進む共産党のダライ・ラマ直接支配・・・・・・・・・・・・・・宮崎 正弘
  大国の狭間で翻弄されたチベットの抵抗運動・・・・・・・・・・・・・三浦 小太郎
  ペマ・ギャルポ氏講演録・チベットは決して屈しない・・・・・・・・・ペマ・ギャルポ
  チベット問題で恥を晒した福田政権・・・・・・・・・・・・・・・・・青木 直人
  想いよ届け、チベットへ TNSJ代表インタビュー・・・・・・・・・久保 隆氏
  〈チベット探訪記〉私が見た真実のチベットの姿・・・・・・・・・・・大高 未貴
  ブログで繋ぐフリーチベット フリーチベットブロガーズ主宰・・・・・容子 マグレガー
  国境なき記者団の真実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三浦 小太郎
  北京五輪のNOを突きつける民主化グループの声・・・・・・・・・・・張本 真
  〈緊急討論会〉チベット問題と北京オリンピック・・・・・・・・・・・取材 若杉大
  ドキュメント「中国」の実態を告発する国民集会・・・・・・・・・・・取材 江藤剛
  チベット侵略を擁護する反日マスコミ「悪の枢軸」・・・・・・・・・・中宮 祟
  ■ 漫画 
  目覚めよ日本!我々こそが救うのだ!瀕死のチベットを・・・・・・・・畠 奈津子
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by ysbee-2 | 2008-05-02 12:02 | フリーチベット

撃論ムック「チベット大虐殺の真実」緊急発売!

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  ||| 撃論ムック「チベット大虐殺の真実」 |||

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緊急特集・保存版『撃論ムック/チベット大虐殺の真実』発売中!
必読!『FTB・フリーチベットブロガーズ』誕生の経緯も記事掲載


d0123476_18552829.gif今日は内輪のお知らせです。ニュースというほどでもないのですが、3月に立ち上げた、チベット関連のブログ情報ポータルサイト『FTB・フリーチベットブロガーズ』に関わってらっしゃる方にとっては、聞き逃せない話題です。
もうすでに読まれた方もいるかも知れませんが、西村幸祐さんの主宰するオピニオン雑誌『撃論ムック』のチベット特集号が先月末に発売になりました。
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雑誌のタイトルは『チベット大虐殺の真実』。サブタイトルが「Free Tibet! チベットを救え!」 チベット問題超入門・完全保存版と謳うだけあって、内容は巻頭のカラー特集「チベット蜂起、60日を追う」のルポに始まり、「チベットと五輪と中国と日本の未来が、すでにひとつの巨大な連鎖の中で新しい局面を迎えた」という時代の危機感を説く各方面の識者の評論が豊富に掲載されています。特に、ダライ・ラマ14世が日本に立ち寄った際のインタビュー記事をはじめ、西村編集長、ペマ・ギャルボ氏以下、チベット問題に詳しい諸氏の座談会は必読です。
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その中に混じって、実は『FTB・フリーチベットブロガーズ』誕生の経緯をレポートした、私めの拙稿も入っています。チベット問題に関しては、皆様から教えられることの方が多い素人ですが、義を見てせざるは勇なきなりで、とるものもとりあえず先月思い立ってから数時間後にサイトを立ち上げたいきさつや、その後の皆様のブログ記事提供のご協力などの裏方話が載っています。
この原稿を書いたのはハッカーのネット妨害に遭う直前でしたので、それまでの勢いで書いておりちょっと気負い過ぎの感がなくもないのですが、興味のある方はご一読ください。
(*各ページをクリックすると拡大します。ページ順は右から左へ)
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私の記事はチベット問題よりも「ブログジャーナリズムの確立」に焦点をおいた蛇足のような切り口ですが、他の専門家の評論はチベット問題を考える上で、現在のところ市場に出回っている出版物の中では、もっともタイムリーでかつ突っ込んだ内容ではないでしょうか。なにぶん米国在住なのでまだ手元に届いておりませんが、西村編集長の前書きのゲラや目次を読む限りでは、チベット問題に対処する日本人にとって必読の書であるように思われます。
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3.14 ラサの大弾圧 に始まって、4.26 長野 で暴露された、中国という巨大な怪物の覇権の実相。五輪はもはやスポーツではなく、近隣の主権国家を脅かす中国という怪物国家の権力誇示のステージにすぎない……この事実をないがしろにすることは、日本に跋扈する売国的風潮を増長するばかりと思われます。
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チベット問題を他国の内政問題として見過ごすことはできない、という「チベットと中国の真実」に直面するわれわれにとって、連休中にこれまでの経過を振り返り、今後の日本の行く末を考える上でも格好の読み物となるでしょう。日本の危機、アジアの時事の真相を伝える、ジャーナリズムの本来あるべき姿を追求する『撃論ムック』にぜひ応援を。お読みになった感想は、西村幸祐氏のブログ『酔夢ing Voice』へコメントでどうぞ。

【 米国時間 2008年5月1日 『米流時評』ysbee 記 】

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撃論ムック/チベット問題超入門d0123476_19373341.jpg
『チベット大虐殺の真実』 目次


■ 巻頭カラー特集「チベット蜂起、60日を追う」

■ はじめに「世界を巡った、恥辱のリレー」 西村幸祐

■ 総特集1「今、チベットで何が起きているか?」

緊急座談会 チベット蜂起と日本の未来
ペマ・ギャルポ×青山繁晴×大高未貴×大樹玄承×西村幸祐

緊急記者会見全文掲載「ダライラマ法皇、語る。」

チベットを通じて見えてきた
 白日の下に晒された中華帝国主義の野望・・・・・・・石平
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次号 速報『さらなる弾圧・チベット僧侶数百人逮捕』へ
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by ysbee-2 | 2008-05-01 20:12 | フリーチベット

『長野に行ってきました』長野参戦!実感ルポ第2弾

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   ||| 長野に行ってきました・ルポ前編 |||

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umejumさんのブログ『一言いいたくなった時に』から抜粋転載

d0123476_18552829.gifすごく面白かったです。『FTB フリーチベット・ブロガーズ』でも威勢のいいエントリーでおなじみのumejumさん。長野から帰朝報告で、通巻7編のエントリーを上げてらっしゃいます。現場での赤旗軍団と雪山獅子旗の対決の様子が生き生きと伝わってきます。

転載のオーケーをいただいたので、早速ダイジェスト版で抜粋して紹介いたします。
『3.24 長野決戦・参戦ルポ第2弾』は、umejumさんの『一言いいたくなった時に』から『長野に行ってきました。』全7編の長編ルポ連載です。

【米国時間 2008年4月27日 『米流時評』ysbee】
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APRIL 27, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 F r e e T i b e t B l o g g e r s

umejumさんの長野決戦・詳細ルポ『長野に行ってきました』前編
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第1話『朝イチの新幹線で長野入り』


朝イチの長野新幹線は結構な混雑振り。チベット国旗を持った人も散見されるが、顔に中国旗のペインティングした人も何人かいた。朝からうんざり(笑)
終点で降りるともう混雑が始まって、トイレですでに長い列が出来ていた。チベット虐殺を非難する大きいボードを掲げてる人も出てき始めて、ちょっと盛り上がっている。サッカーの試合もこんな雰囲気なのかなーなんて想像した。

TVの取材陣も多数いて、ただ事でないことを実感する。地図も持たずに出てきたので、とりあえず騒がしい方へと歩いてみると、二階から下の駅前ロータリーが見えるところに人だかりあり。
ちょっと背伸びしたら、
なんだよー。 中国国旗がやたら目立つ! しかもデカイ。
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チベット国旗も見えるが、ベタ塗りの赤旗の印象が強く、中国人のずうずうしさも相俟って、チベットサポーター側が出遅れてしまっている印象を持った。歩道橋はロープが張られ入れないようになっていたので、とりあえず立つ場所を探しながら歩いていった。

運良く視界が開けた場所を見つけた。目の前の警察官に「もう逮捕者って出ていますか?」と聞いたら、「いえ,まだ居ません」とのこと。すると迷彩服を着たオヤジが車で乗り付けて、警察に向かって「なんで中国の奴らを取り締まらねぇんだ」と絡み始めた。言ってる事は正しいが、直接赤シャツに言えばGJなのにと思いながら見ていた。

………続きをumejumさんの『一言いいたくなった時に』長野ルポ-1で読む
http://umejum.iza.ne.jp/blog/entry/555817/
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第2話『チベット旗に引かれて善光寺参り』

駅前アーケードから一直線の参道を行けば、15~20分くらいで着けますよと聞き、歩いて向かう。びっくりするのは中国人の数。旗も多いし、デカイし。官製デモまで輸出するんじゃねーよと思いながら見ていた。 

ほんとに赤旗の数が多くて驚くが、ここは日本だと気を取り直し、日の丸とチベット国旗を両手で持ちながら、構わず歩く。一人で歩いてる人は少ないかな。同じ方向に行く人もすれ違う人も、どちらかの国旗を持ってる人が多い。赤旗持ってる奴は、日の丸だけでなく、五輪旗やBeijing 2008のロゴが入った旗など持っている。もう完全に五輪は中国のものって顔してる。虐殺の免罪符のつもりなのかもしれんが、見てる外国人はみんな引いてるんだが。

善光寺に近づいた参道でちょっとした人だかり。取材陣から囲まれていたのは、あの国境なき記者団のメナール氏だった。善光寺の取材だったのかなー。 
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そして国宝・善光寺が見えてきた! 立派なお寺だなぁ。
門をくぐって、手と口を清めて線香焚いてと....。
心を込めて手を合わせました。冗談じゃなく、

善光寺さんのおかげで日本は救われた。
チベットへの同情の思いもちゃんと伝わった。
とてつもなく大きいよ。


ありがとうございました m(_ _)m

内陣券を購入し、参拝コースへ。詳しくはhttp://www.zenkoji.jp/ へどうぞ。 
インドや百済を経て、皇極天皇の元年の624年に祀られた、日本最古の仏像のご本尊。
日本仏教の根本ともいうべき善光寺信仰は、全ての人を受け入れることを旨とし、
無宗派なんですよね。尊いお寺です。 
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知らなかったのですが、お戒壇めぐりというのがあって、暗闇を壁伝いに手探りで歩かされる罰ゲームか、肝試しみたいな(笑)ものといえば想像しやすいでしょうか。全く視界がないなかで、「極楽の錠前」を触れると良いとされるとか。ビビリながら進みましたが、………

»» 続きをumejumさんの『一言いいたくなった時に』長野ルポ-2で読む
http://umejum.iza.ne.jp/blog/entry/555896/
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第3話『中国人、ふざけるな!逮捕!逮捕!』

お寺近くの参道から見ると、ずいぶん路上の人が減り出遅れてしまったかに見えた。せっかく来たのにこれで終わっては拙い…… と思ったが、駅に近づくにつれてまた中国人の数が増えてきた。ムカつくやらほっとするやら(^^;

駅前に戻ってみると、まだ騒がしいものの、欽ちゃんが走った頃と比べて若干落ち着きを取り戻した感じ。チベット国旗を持った人に聞いてみたら、今度は駅の反対側にリレーが来るよと教えてくれた。早速歩いて向かう。長野駅改札を通り抜けて逆側に出ると、いやーな予感が的中。 

また赤旗だらけだよっ。 (´ー`)
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数に頼る心理もわからないでもないが、薄気味悪い。
中国大使館は強制動員数の公式発表でもしたらどうか(嘲) 

チベットの日常はまさにこれかと……逆らえば命の危険さえあるのだ。恐怖を下敷きにした Follow the Leader の強制心理だ。市場でも政治でも領土でもベースは同じ。南京事件の捏造もいい例。善か悪かなど付け入る隙など無いのだ。腕力で押さえつけることでしか変えられない、哀れな狂犬。愛国心やら、"One China"と嘯いても、惨めなんじゃないのか? 本当は。 
期待しすぎか、やっぱり。 

なんだかムカムカしてくる。リレーのコースが見えてくると、流石にチベット国旗の数も多く見えた。「フリーチベット」と「ワン・チャイナ」の怒号の応酬だ。道路は広そうだが、歩行者通路が狭く、また立ち位置を探してうろうろしていた、その時。
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道路の真ん中で、中国国旗の旗が取れたような長い軸棒らしきものを振り回して威嚇する興奮した中国人を中心に、日本人と警察も入り乱れて小競り合いが始まった。するとチベット・日本側は急にアクセル全開。
「逮捕しろっ!」
「警察は何をしてる。
 日本人じゃなく、中国人だろ取り押さえるのは!」
「ここは法治国家だ。中国人、ふざけるな!」「証拠写真取れ」
「ノーモラル・チャイナ!」「逮捕!逮捕!・・・」


»» 続きをumejumさんの『一言いいたくなった時に』長野ルポ-3で読む
http://umejum.iza.ne.jp/blog/entry/555956/

このあとは明日の後編へ続きます»»»第4話『池田大作連れて、とっとと中国へ帰れ!』/第5話『あの旗邪魔で危険です』/第6話『長野で封鎖された日本人』/おまけ『長野ツアーの結論』
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【聖火リレー in 長野】 『謳われない行進 ~ チベット騒動☆総集編』
Free Tibet 2008.4.26 by Ayakashii

http://jp.youtube.com/watch?v=fdLkMFlAJu0
* ニコニコ動画版(高音質)は下のウェブサイトのURLをクリックすると見られます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2992208
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by ysbee-2 | 2008-04-27 22:10 | フリーチベット
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