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イランの新世紀革命で甦る米独立宣言スピリット

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 ||| イランの第二革命と米国独立建国精神 |||


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 21世紀型民主主義の継承 イランの第二革命で甦る米国の独立宣言と建国精神
 80年代イスラム革命の宗教国家から、基本的人権尊重の近代国家の民主主義へ


イランの新世紀革命で甦る米独立宣言スピリット_d0123476_13494652.jpg イランのグリーン革命を、メディアを介してではあるが目の当りにし
 テヘランの若者や市民の、死も恐れない果敢な行動を知るにおよんで、
 これまでは「イラン=イコール悪の枢軸国のイスラム狂信派」という
 ブッシュ時代のネオコン的先入観に染まっていたアメリカ人の常識は
 3つのショックウェーブに襲われたというのが、否定しがたい事実だ。

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 ひとつは、テヘラン市民はニューヨークやロスの一般のアメリカ人と
 そう大して変わらない、モダンで快適な生活環境を享受していること。
 
 またひとつは、イラン国民の教育程度はイスラム世界ではかなり高く
 イスラム原理主義者は(米国のキリスト教原理主義者と酷似していて)
 人口過疎・農村部・時代錯誤・教育程度の低い層の少数派だったこと。
 
 したがって、これまで敵国民的に見ていた視点が180度の転換を見た。

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 そして3つ目が(これは国家レベルの外交的視点で見た観察となるが)
 これまでは絶対的権威で永代不動と思われた最高指導者ハメネイ師が
 一定の条件さえ揃えば、イスラム法で罷免される場合もあり得ること。
 
 要するに、これまでいかにイランと言う国の現実を知らなかったかを、
 一般国民はもちろん外交問題の専門家までが、イランの映像を通して
 いたく痛感させられたというのが、ポスト大統領選の米国事情だった。

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 その後、ショックが納まったあたりから、素晴らしい評論が輩出した。
 その中でも、TIME 誌と常に人気を二分する米国の時事週刊誌から……
 
 『ニューズウィーク』の編集長、ジョン・ミーチャムの巻頭の評論で、
 もうひと月以上前の、6/29号の巻頭にいつも載る編集長の"編集前記"
 『Top of the Week』ページで読んだのだが、時間が経てば経つほど、
 ますますうなづける鋭い視点のコラムで、ぜひご一読をおすすめする。

 ミーチャムはその中で、歴史の中で革命が人間の解放に果たす役割と、
 民主主義の根底を成すユニバーサル (普遍的)な自由を求める精神とを、
 イランの第二革命の萌芽と、ジェファーソンの米国独立宣言の文言に
 鏡像のように見出し対比分析していて、その洞察力の鋭さに感服した。

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 だいたいにして、その題名からいきなりの捻り技で、参るではないか。
   「 Theocracies Are Doomed. Thank God. 」
   「神権政治が終わる。ありがとう、神さま。」
 
 いかにもミーチャムらしい、冷徹でシニカルだが、じわっと効く自嘲。
 さらに楽屋落ちを先に晒してしまうが、ここではイランばかりでなく
 アメリカの独裁専制政治=ブッシュ政権の滅亡も同時に意味している。
 
 時代錯誤のキリスト教原理主義者を重用した、ブッシュ時代の終焉だ。
 だからこそ「Theocracies」という複数形を真っ先に使ったのだろう。
 機会があれば全文紹介したいが、とりあえずその中の象徴的な一節を。
 
【米国時間 2009年7月28日『米流時評』ysbee 】

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   JULY 28, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年7月28日号
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 21世紀型民主主義の継承 イランの第二革命で甦る米国の独立宣言と建国精神
 By ジョン・ミーチャム | ニューズウィーク・2009年6月29日号 | 訳『米流時評』ysbee

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Theocracies are Doomed. Thank God.
What has changed in Iran, and in the U.S. — politically and socially.
JUNE 29, 2009 issue | By Jon Meacham — NEWSWEEK | Translation by ysbee

【訳者まえがき】
アメリカ合衆国は、かつて18世紀末までは英国とフランスの植民地だった。しかし英国王室ジョージ5世の植民地に対する圧政に絶えかねたフロンティアたちは、狩猟に用いた猟銃や農地開拓の鋤や鍬を武器にして、王政からの独立を目指して立ち上がった。これがアメリカ合衆国の独立戦争である。実にアメリカの独立建国は、本来戦闘にはまったくの素人である開拓民集団の、勝ち目の全く見えないゲリラ戦から始まったのだった。

1. Jeffersonian democracy on the Euphrates
For years American conversation about Iraq has included a refrain about how we cannot expect to create a Jeffersonian democracy on the Euphrates. The admonition is true: if you think about it, America itself is not really a Jeffersonian democracy either.

中東におけるアメリカ流民主主義の強制
ブッシュ時代以降何年にもわたって、われわれアメリカ人がイラクを語る場合には、いつも決まって「ユーフラテスの地(バグダッド)にジェファーソン流のデモクラシーを創り上げようだなんて(ネオコンのおめでたい筋書きを)なんでまた実現できるなんて信じてしまったんだろう」という嘆息の繰り返しだった。
イラク戦争の手痛い教訓は、たしかに真理をついている。しかしながらこの経験に照らし合わせてみると、本当はアメリカ自身さえ、ジェファーソン流の理想的民主主義を実現していないことに思いいたる。
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独立戦争時、町の広場に建つジョージ5世の銅像を引き倒す群衆。まるでイラク戦争バグダッド侵攻の際に、広場に立っていたサダム・フセインの銅像が首に縄をかけられ、ずっでんどうと倒れたシーンとなんと酷似していることか

2. Jeffersonian story of 'death of theocracy'

"We are more of a Jacksonian one, which means there is a powerful central government with a cultural tilt toward states' rights. And yet Jefferson keeps coming to mind as the drama in Iran unfolds. The events there seem to be a chapter in the very Jeffersonian story of the death of theocracy, or rule by clerics, and the gradual separation of church and state.

ジェファーソン流の「神権政治の終焉」
米国の民主政治は、ジェファーソン流と言うよりもむしろ、ジャクソン流と言えよう。それはつまり、(各州独自の権限よりも)国家の権限を重視する社会的傾向に支持された、パワフルな中央集権の連邦政府が存在する事実を意味するものだ。
しかしそれでもなお、イランでのドラマチックな政変が展開する際に、必ずと言っていいほど心をよぎるのは、ジェファーソンの標榜したデモクラシーである。彼の地テヘランで今現在起きている出来事は、まるでジェファーソンが語り伝えた「神権政治の死/death of theocracy」の物語からある一章をそっくりそのまま抜き取ってきたかのように思えるほど酷似している。
神権政治、もしくは宗教界権威者による支配の終焉。すなわち教会と国家との段階的分離である。

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首都ワシントンDCのジェファーソン・メモリアル(記念館)に納まるジェファーソンの銅像 /合衆国建国の父のひとりで、独立宣言の草案を起稿したトーマス・ジェファーソンの肖像 (1791年当時) /ジェファーソンの墓碑

3. In the Declaration of Independence

In one of the last letters of his life, in 1826, Jefferson said this of the Declaration of Independence: "May it be to the world what I believe it will be, (to some parts sooner, to others later, but finally to all,) the signal of arousing men to burst the chains, under which monkish ignorance and superstition had persuaded them to bind themselves."

独立宣言の一節のようなイランの第二革命
彼の生涯に数多く書かれた手紙の中でも、末期に近い1826年に書かれた一葉で、ジェファーソンはこの民主主義の精神を独立戦争時に草稿を起こした独立宣言を例に引いて、こう語っている。

 「願わくば、そうあれと信じるもの(デモクラシー)が、世界にもあまねくように。
  ある国には今すぐに、またある国にはのちほど現れるにしろ、
  いつかきっと、世界のすべての国で、その実現を見るだろう。
  猿のような無知と迷信で、自らを拘束するよう飼いならされた圧政の元から
  自由を縛る鎖を断ち切って、立ち上がる者たちに共通のしるしとして。」

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4. Theocracies cannot survive modernity

However strong they may be for a time, theocracies cannot finally survive modernity, because one of the key features of modernity is the shift of emphasis from the privileges and power of institutions—a monarch, a clerical establishment, the state itself—to the rights and relative autonomy of the individual.

近代社会と共存し得ない神権政治
しかしながら、たとえ一時はどれだけ強力な権威に見えようとも、神権政治は近代社会を生きながらえる事はできない。なぜなら、近代というものを特徴づける鍵となる要素のひとつは、王政や宗教界の権威、あるいは国家そのものといったような確立された制度の既得権力から、比較的自主的な個人の基本的人権へと、社会の基本とする軸を移行していくシフトそのものだからである。

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5. Modernity is a virtue of democracy

In many ways, the modern virtues are the ones we associate with democracy: A free (or free-ish) flow of ideas, capital and people in an ethos in which men and women are free (or, again, free-ish) to form their own opinions and follow the dictates of their own consciences.

近代化と民主化の共通基盤
たしかに近代を定義づける特徴は、大概の場合、民主主義の教条と密接に結びついている。例えば、思想の自由な発露、資本の自由な投資。また近代人とは、男女を問わず個人の自由な意見を表現する自由を享受し、己れの良心にもとづいて行動する自由の権利を持つ人々(いずれも飽くまで、完全な自由を目指すという過程ではあるが)…… これが、近代社会を構成する個人の自由意志の規定である。

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6. Freedom and dictatorship in 21st Century

By their very nature, theocracies are at risk in the face of such a world, for they are founded on an un-modern and undemocratic idea—that temporal power should be invested in those who claim that their decisions about the life of this world carry divine authority from a deity who dwells in the world to come.

21世紀社会での個人の自由と独裁国家
近代社会の特徴である自由の本質によって、旧来の神権政治はそのような世界と対峙せざるをえない危機を、遅かれ早かれ迎えることになる。なぜなら、神権政治は(近代的民主主義が生まれるよりもはるかな古代から)反近代的で非民主的な発想の元にできあがった旧体制であるからだ。
彼ら現世の権威にしがみつく者たち(神権政治の権威者体制側)は「現世の人間に関する判断は、来世に住む神から神格を授かった者が決めるのだ」という独善的な特権を主張する、19世紀以前の姑息な為政者でしかないことを証明しているだけだ。  >つづく

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 議事堂やホワイトハウスの原型となった、バージニア州モンティチェロにあるトーマス・ジェファーソンの私邸

*訳者あとがき*
最後の行は「神権政治とは、"神の崇高性"を盾に民衆を人質にする政治的脅迫だ」と言い換えたらもう少しわかりやすいだろうか。もしくは、ぶっちゃけて言ってしまえば「神権政治とは古代文明の遺物でしかない」という、宗教を利用する体制側に下した致命的な断罪だろう。

ミーチャムはときどきジョージタウン大学の歴史学の教授のように、史実に対する忠実な下僕としてあまりにも四角四面な書き方をすることがよくあるので、著述の本意を掴み出すには、やや還俗する方向への噛みくだしが必要だ。すらっと読めて面白いハワード・ファインマンやジョナサン・アルターなどの、ニューズウィークの他の米国政治評論家とはいい対照である。

それはそれで、政治と歴史に対する彼の真摯な姿勢を表すものなので、米国政治史のギョーカイの方々には特に受けが良いのだが、週刊誌のコラムとしては居ずまいが正し過ぎるきらいもある。
(ちなみに、彼の著書で第7代大統領アンドリュー・ジャクソンを扱った『American Lion』は、昨年ピュリッツァー賞を受賞した。)

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  ジェファーソン・モンティチェロ・プランテーション サイト/Jefferson's Monticello Explorer

*文字通り蛇足*
右のイラストは、アメリカ建国の父のひとりジョン・アダムスが、独立戦争で英国に反旗をひるがえす時点で使用したプロバガンダ用の「Join, or Die./ 共に闘うか、死か」の旗印。星条旗が誕生する以前の、合衆国独立主義者のシンボルとなった。
イランの新世紀革命で甦る米独立宣言スピリット_d0123476_5584141.jpg分断された蛇は当時の英国植民地8州。左からサウスカロライナ、ノースカロライナ、ヴァージニア、マサチューセッツ、ロードアイランド、ニュージャージー、ニューヨーク、ニューイングランド。
覇権を是とする旧体制に固執する帝国主義者は、抑圧される属州や少数民族に対して、常に「分割して統治せよ」というローマ帝国以来の鉄則を適用してきた。分断された蛇はそうした属州の分割自治を象徴的に示し「United States」=合衆国という統一理念の重要性を訴えたものである。

【 米国時間 2009年7月28日 『米流時評』ysbee 】
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by ysbee-2 | 2009-10-20 10:48 | イランのグリーン革命
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