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米流時評

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どこまで続く?オバマ対クリントンのバトルロイヤル

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 ||| オバマ 対 クリントンのバトルロイヤル |||

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スーパーチューズデー後最大の決戦、テキサス・オハイオの結果注目
クリントン持ちこたえれば8月の民主党大会まで続くオバマとの激戦


前号「審判の日・前編 テキサス・オハイオ民主党の決戦」からの続き
ヒラリー・クリントン候補は、4日の予備選投票がふたを開けた時点ではテキサス州ヒューストンにいたが、その後オハイオ州へ向かい、同州での選挙運動をさらに展開した。その日の後半はワシントンへ帰省する前にオハイオ州の首都コロンバスで開票結果を待つ予定である。
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Day of Reckoning — Part 2
Former first lady seeks victories to salvage presidential campaign

MARCH 4, 2008, 9:45 a.m. | Associated Press — ANALYSIS | Translation by ysbee
Continued from the previous issue — Clinton was opening Election Day in Houston, but then heading back to Ohio for more campaign events. She will await results in Columbus, the state capital, before returning to Washington.

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MARCH 6, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版どこまで続く?オバマ対クリントンのバトルロイヤル_f0127501_6213945.jpg
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  A S S O C I A T E D P R E S S | A N A L Y S I S

オバマ対クリントンのバトルロイヤル、8月の民主党大会まで続く?
米国時間 2008年3月4日 午前9時45分 | AP通信・予備選分析 | 訳『米流時評』ysbee

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9. Problematic NAFTA deals
Obama spent Monday campaigning in Texas, emphasizing his readiness to take over in the White House. But he was dogged by allegations that he had overstated his opposition to the North American Free Trade Agreement with Canada and Mexico to win votes in economically hard-hit Ohio.
禍根を残したNAFTAの自由貿易
オバマは3日月曜はテキサスでの最後の遊説にあてたが、各地の演説の中でも特に、ホワイトハウスに収まる用意はできている点を強調した。しかし彼は、特に厳しい不況の波に襲われたオハイオ州で有権者に訴える意図で、米国とカナダ・メキシコとの間で取り交わされたNAFTA=北米自由貿易協定に対する反対表明を誇張しすぎたのでは、という批判も上がっている。
【訳者注】NAFTAはビル・クリントン時代に成立した自由貿易協定であるが、この貿易規制緩和のおかげで、逆に価格競争に負けて閉鎖せざるを得ない米国国内企業が続出し、結果的に長期的経済構造不況の一因とも解釈されている。クリントンの経済政策の諸刃の刃が裏目に出た好例。
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ヒラリーが吐いた売り言葉「Meet me in Ohio=オハイオでカタをつけようぜ」が支持者のプラカードにも

10. Obama facing a related corruption charge

There were also questions about his ties to Chicago businessman Antoin "Tony" Rezko on the day that jury selection began in the political corruption trial of the real-estate developer and fast-food magnate. "Tony Rezko was a friend and supporter of mine for many years. These charges are completely unrelated to me, and nobody disputes that," Obama said at a news conference in San Antonio. Obama did receive a $10,000 contribution made by a Rezko associate that is mentioned in the indictment. But Obama's campaign has long since sent the money to charity.
シカゴの実業家トニー・レスコーのスキャンダル
もうひとつ問題として上がっているのは、シカゴの実業家アントワン(通称トニー)・レスコーの不正経理問題とオバマとの関係を問われている件である。オバマが上院議員に選出された地元イリノイ州シカゴで、同市スラム街の不動産開発とファストフードチェーン展開で財を成した資産家レスコーが、収賄など地元政治家との不正・癒着事件の中心人物として告訴され、裁判で審議中の政治スキャンダルである。
[アントワンというファーストネームは、米国の北部〜中西部のカナダに近い地方に多い、フランス系移民の子孫らしい。フランス語読みだとアントワン・レスコー(例:マノン・レスコー)で、テレビのニュースでもそういう発音に聞こえるので、その表記に従いました。ロシア系ユダヤ人の筋として読むとレツコ。日本のメディアはレツコを採用しているようですが、根拠不明。]

この疑問に対して、テキサス州サンアントニオ市を遊説中のオバマ候補は、記者会見で次のように語った。「トニー・レスコーは、何年もの間私の友人であり支援者でした。彼に掛けられている嫌疑は私とは完全に関係がなく、それ以上追求しても現在起訴されている事件とはまったく無縁であるというのが事実です。」起訴状の記述の一部では、レスコーの共同事業者のひとりがオバマの選挙運動へ寄せた1万ドル(約106万円)の寄付金を、オバマが受けとったとなっている。しかしオバマ陣営は、昨年レスコーの逮捕などで事件が明るみに出た時点で、該当する金額を全て慈善事業に寄付して、合法的な措置で処理したと釈明している。
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写真左から:2006年の総選挙でにイリノイ州から上院で唯一の黒人議員に選出されたオバマ/収賄容疑で疑惑事件の渦中の人物:シカゴのスラム街再建復興プロジェクトで財を成した実業家トニー・レスコー/レスコーから格安に入手した不動産物件を転売して小金を懐に入れた疑惑で起訴されたイリノイ州下院議員ルイズ・グチエール

【訳者注】選挙戦開始以来、巨大資本ロビイストとワシントン政治家との癒着を糾弾してきたオバマ。土壇場に追いつめられたクリントン陣営から投げつけられた初めてのスキャンダル攻撃を切り抜けられるか? レスコーとの関係に関してオバマは率直に「注意が足りなかった」とシカゴ市内の自宅を廉価で購入できたことに何の疑問も抱かなかった不用意な「迂闊さ」を認めた。また法的にも抵触していないことを証明した。

しかしクリントン側は、1月のCNNでのテレビ討論会で正面切って非難したり、事ある毎に執拗にこの一件を持ち出してはオバマの顔に泥を塗ろうと試みた。クリントンがアーカンソー州知事時代に関係して起こした「ホワイトウォータースキャンダル」も、やはり土地転用問題に関わる不動産スキャンダルであるが、オバマの数百万円程度のディスカウント優遇に比べて、こちらは州民税を濫用した数十億円の深刻な州事業不正事件で、原因不明の死者と自殺者を派生している。

オバマは「クリーンキャンペーン」を展開しているので、まだクリントン家の山ほどつつける女性との醜聞や、ユダヤ資本家との選挙資金癒着、中国人資本家への税制緩和優遇などにタッチしていないが、いずれレフティのネットジャーナリストかブロガーが、山積するスキャンダルを掘り起こしてクリントン攻撃を開始するのは、時間の問題と見られている。
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従来の選挙戦の常套手段「スミア・キャンペーン=醜聞作戦」を拒否して、有権者の良識に訴えるクリーンキャンペーンを展開してきたオバマだが、このへんでクリントン陣営の姑息な攻撃作戦に対抗する手段が必要かもしれない。

11. Ohio focuses on the economy issue

Meanwhile, Clinton waged yet another marathon day on Monday, beginning in Ohio and ending in Texas. She sounded a populist economic theme as she courted voters who have suffered with the decline of manufacturing in Ohio and other industrial Midwestern states. Then, in military-friendly Texas, Clinton broadened her message to include veterans' issues and to trumpet her backing from a string of top military officers.
オハイオ州最大の問題は不況
一方クリントンは、3日月曜の時点ではオハイオを皮切りにテキサスまで、まる一日マラソンのような遊説の行程を走破した。遊説のスピーチの中で、彼女は特にオハイオ州や周辺の中西部の州で工業生産が頭打ちになり経済低迷で困窮している問題にふれ、有権者の関心とリンクする経済再建をテーマに語った。その後向かった軍隊経験者の多いテキサスでは、クリントンは退役軍人に対する社会保障問題や、ビル・クリントン大統領時代以来の一連の軍部官僚からの支持を並べて、軍事問題に対する彼女の見解の広さをアピールした。
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大統領時代からクリントン家は労働組合からの厚い支持層で支えられてきたが、強敵オバマがこの地盤をも徐々に切り崩しつつある。しかし教職員組合は女性が多いせいか、相変わらず全米でクリントン支持の傾向が強い。ニューハンプシャーでの勝因も州教組委員長から州知事にのし上がったジーン・シャヒーン女史の強力な支援活動の結果だった。

12. Criticizing Obama as a naive new comer

She predicted a strong showing in the primaries and said she was looking ahead to the next major contest — Pennsylvania on April 22. Clinton also worked to underscore her core campaign theme that she is the more experienced than Obama, a first-term senator she blasts as more talk than action and woefully unequipped to deal with national security and foreign policy issues.
オバマを経験不足の未熟者と批判
今回の予備選は彼女のしぶとさを証明する絶好のチャンスと自覚しており、その証拠として、4月22日に予定されている今後最大の、ペンシルバニア州での予備選を見据えていると語った。クリントンはまた、今回の彼女の選挙運動の基本テーマである「オバマよりも経験者」という点をさらに強調して演説した。オバマは、2006年に選出された上院議員歴1期目で、ワシントンでの政治家歴わずか2年の新人だが、クリントンはオバマを「口だけで行動がともなわない。防衛問題や外交政策に関しては恐ろしく不用意だ」という攻撃に徹した。
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オハイオ州のモーターショーでトラクターに試乗するオバマ 中西部の農村地帯は95%以上が白人で攻略難航

13. Clinton sells equipment of experience

She held a one-hour town hall meeting Monday night that was aired around the state on a sports-oriented cable television network, and the event was streamed on the campaign's Web site. Both candidates launched new television spots in Texas and Ohio to make their closing arguments.
クリントンのセールスポイント「キャリア」
クリントンは月曜の夜、テキサスの町でタウンホールミーティング(自治体集会所での有権者との討論会)を実施したが、その一部始終はケーブルテレビのスポーツチャンネル系で全州に放映されたほか、彼女自身のウェブサイトでも同時放映された。クリントン、オバマ両候補とも、テキサス州とオハイオ州で新しいテレビスポットCMを流し、最後の対決への意志を明らかにしている。
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ヒラリーはクリントン大統領時代から教育には特に力を入れてきた ヒューストンの小学校でメキシコ系の生徒と

14. From enormous leads to the last stands

Obama campaign manager David Pollute called Tuesday "the last big window of opportunity" for Clinton, noting that "enormous leads" she enjoyed as recently as two weeks ago had dwindled or evaporated. But he also acknowledged the race was not over. Senior Democrats have begun to speak out in public about the impact a continuation of the bruising campaign might have in a fall confrontation with McCain.
2週間で有権者の20%がクリントンからオバマへ
オバマの選挙対策本部長デーヴィッド・ポルートは、今回のミニスーパーチューズデー4州予備選を「クリントン候補にとって最後に残された最大の可能性」と性格付けている。その証拠に、わずか2週間前まではクリントン候補が甘受していた「巨大なリード」が、現在ではほとんど僅差に縮まり、ある地区ではまったく差がなくなりタイの状況になった事実を挙げている。しかしながら、レースはまだ終わっておらず今後も続くという予測もまた、彼はしっかり認識している。このような状況に際して、民主党の長老は「両候補の間で熾烈をきわめる攻撃合戦がこれ以上続けば、今週11月の共和党マケイン候補との最終的決戦に悪影響を与える」と公然と心配し始めている。
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テキサスは快晴で有権者が早朝から投票所に列をなす この州では予備選とコーカスのテキサス・ツーステップ方式
一方オハイオの天候は、あいにくのみぞれまじりの荒天 しかし熱心なオバマ支持者はずぶ濡れでも運動を止めない


15. Fighting risks Democrats' popularity

Sen. Sheldon Whitehouse, D-R.I., told Providence radio station WPRO on Monday, "We can't go all the way through to the convention fighting with each other while McCain and the Republicans lob in whatever free shots they want." Whitehouse, a superdelegate who supports Clinton, added, "Let's see how Tuesday plays out, and then let's start thinking about how we're going to get behind a candidate."
両候補対立の溝はマケインには有利
民主党ロードアイランド州選出のシェルドン・ホワイトハウス上院議員は、3日月曜に州都プロヴィデンスのラジオ局WPROの放送で、予備選での両候補激戦の状況を次のように語った。「オバマ・クリントン両候補が夏の党大会までお互いに攻撃の手を休めなければ、11月の大統領選の一般投票で、マケイン候補と共和党に対して漁父の利の好機を与えるだけだ」 ホワイトハウス議員は、クリントン支持を表明するスーパー代議員でもあるが、その立場を次のように説明している。「火曜の予備選がどんなふうに展開するか、様子を見てみよう。どうやって支持候補者を決めるかについては、結果が出た後で考え始めてもいいじゃないか」
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メディアに登場当初は、美人の誉れ高く人気もあったマケイン夫人シンディだが、先月後半にオバマ夫人のミシェルを愛国心がないと批判しだしたあたりから、高慢ぶりがやたら鼻につく50代のミセスアメリカに成り下がった感がある

16. Closing deal for McCain?

She held a one-hour town hall meeting Monday night that was aired around the state on a sports-oriented cable television network, and the event was streamed on the campaign's Web site. Both candidates launched new television spots in Texas and Ohio to make their closing arguments.
マケイン、マジックナンバーへ王手
民主党両候補の接戦に有権者の関心が集中しがちだが、共和党側でも元ベトナム戦争捕虜のジョン・マケイン上院議員と共和党首位候補争いを展開してきた元アーカンソー州知事のマイク・ハッカビーが、両者ともテキサス州で遊説中である。ハッカビーは、テキサス州での意外な勝利に勝負を掛け、マケインが共和党の大統領選指名権を獲得するのを阻止する意気込みである。 [了]

【米国時間 2008年3月6日 『米流時評』ysbee 訳】
»» 次号「ヒラリーはモンスター!失言でオバマの外交参謀辞任」へ続く
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結果的に4州でマケインに負け、14カ月の選挙運動最後の日となったマイク・ハッカビー CNNインタビューの後方で地元の運動員と一緒に「I Like Mike!」のパネルを掲げるのは、いつも脇に連れ添った健気な愛妻ジェーンさん
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米国時間 3月6日現在 予備選得票チャート ▶本日までの民主党・共和党全米大会代議員獲得データへ




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»» 米流時評 特集「2008年米国大統領選の早読み・深読み
連載予告「ドリームボーイ」バラク・オバマ*
3/08  クリントンの勝算・代議員数のマジックどこまで続く?オバマ対クリントンのバトルロイヤル_d0123476_10413398.jpg
3/07  ヒラリーはモンスター!失言でオバマの参謀辞任
3/06  どこまで続く?オバマ対クリントンのバトルロイヤル
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3/05  予備選の二日酔い・ヒラリーのテキサスサバイバル
3/04  セカンドスーパーチューズデー予備選開票速報
3/01  終幕へのベルが鳴るヒラリー最後の舞台
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06/10/28  バラク・オバマ フィーバー/08年大統領選のスーパースター*


||| 『米流時評』 特集シリーズ |||
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by ysbee-2 | 2008-03-06 18:45 | 2008年米国大統領選
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