米流時評

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「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響

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   ||| 核災害と地震による中国崩壊警報 |||

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「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
「震源地で核災害はあったのか?」四川省核施設に関するナポレオン・ソロ氏の考察


d0123476_18552829.gif先日から予告しました通り、拙ブログに投稿を頂きましたナポレオン・ソロ氏のコメントを、今号から2度にわたってまとめて掲載したいと思います。私が彼の投稿を初めて拝読したのは、たしか敬愛するアネモネ氏の『東アジア黙示録』のコメント欄だったと思います。東アジア全域に対する深い理解と膨大な知識には、いつも敬服しておりました。
他にもブロガー同士で三四郎塾の塾長と呼んでいる三四郎さんのブログでもよく拝見し、また3月のチベット問題のあたりから『米流時評』にもコメントを頂くようになりました。特に半島と中国に関しては、歴史的背景から軍備にいたるまで「慧眼 紙背に徹する」と言えるような鋭い論評を展開され、コメント欄だけに納めておくのはもったいないので、あえて一括してご紹介したいと思います。
▲トップの写真は地震の被害がもっともひどかった地域のひとつ、四川省アバチベット・チャン族北川自治県の擂鼓鎮(レイグーチン=Leigu)。村落全体が壊滅状態で見渡す限り「グラウンドゼロ=爆心地」状態。少年の家族も生存している事を心底祈る。
▼下の写真:四川省からチベット高原へと抜ける山間の村落、小金(Xiaojin)地区の大衛(Dawei)。震源地に近い割には文川県映秀鎮(Yinxiu, Wenchuan)や綿陽市北川県(Beichuan, Mianyang)ほどの壊滅的な被害を被らなかった。被害状況を比較すると、映秀や北川は地震以外の激甚な衝撃によって破壊されたと見るのが妥当だろう。

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もし世に「アルファブロガー」が存在するのなら、ナポレオン・ソロ氏は「アルファコメンター」の名がふさわしい存在。私のように西洋史が専攻だったので、国史や東洋史にはとんと弱い片手落ちの時事ブロガーにとっては、情報の希薄な部分を肉付けしてくれる、実にありがたい存在です。
特に、今回の中国の核施設の問題のように、一般のマスコミが一切ふれない疑問を解明したいとネット上をひた走る、隠居した小林少年のような私にとっては、収集して公開した情報に対して「実はこういう背景もあったんですよ」という、その裏付けとなる事実を補足してくれる博識で頼もしいワトソン博士のように思えます。今回は、特に四川省の核兵器施設に関しての豊富な知識を披露してくださったので、この下に一括編集して掲載いたします。

【米国時間2008年6月5日『米流時評』ysbee 記】

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JUNE 5, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
米国時間 2008年6月5日 | By ナポレオン・ソロ | 『米流時評』四川大地震特集へのコメントより

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▲文川県映秀鎮に配属された化学防疫服で完全武装の人民軍兵士。捜索しているのは遺体か、核物質か。映秀鎮の被害の全貌が伺える写真は、6/1号「ついに解けた核の謎!四川省の核兵器開発」と6/2号「CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』」にも多数掲載。中国の核研究本部であるCAEP=中国工程物理研究院ほか、中国における核エネルギーと核兵器開発に関するかなり重要な核施設が存在したようである。

コメント欄投稿:by ナポレオン・ソロ at 2008/05/26 16:33
佐藤守閣下のブログに出ていました。
 >冷戦時代、米ソ間の核論議で賑わっていた頃、毛沢東はソ連の核を恐れ、米国からの攻撃を
  恐れて、この地区の峻険な山岳地一帯に、巨大な地下核施設を建設したことは、中国情勢に
  詳しい平松教授の論文にも書かれている。
 
「地下核施設」の存在が確定しているとは、遭難に遭った空挺部隊は其処を目指していたのか、と腑に落ちた。おまけに核基地なら「瓦礫の下で不明になっている15ヶにも上る放射性物質」とは、プルトニウムだけではなく、貯蔵している核弾頭の可能性もあるワケです。

シナの中距離弾道ミサイル「東風」の配備基地は、朝鮮国境近くの通化だと知られているが、米ソを狙える ICBMについては知られて居なかった。勿論米ソは、既に細かい位置まで知っていて、衛星等を使って監視していたのだろう。だから、震災後に共産シナが緊急事態をカバーする為に、米軍に情報の提供を要請したのでしょう。だから、核弾頭の貯蔵施設やICBMのサイロもきっとこの辺に有るのだろう。
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▲四川省アバチベット・チャン族北川自治県。5/12の地震後初めて公開された5/15の空撮写真。地上で撮った写真では、この下に続く写真同様瓦礫に化している。急峻な山あいの町は長江へ流れ込む支流に沿って発展してきたが、地震による土石流で上流に堰塞湖ができ川の流れが大幅に阻害されたために、地震からひと月近く経つ現在では川床が露出するほど水量が少ない「枯れ川」に化している。

それならシナが慌てるわけだ。核施設が当分使えないとなれば、乃ち国防の危機に瀕する事になるのは明白だからだ。おまけに地震が起こる数十時間前には、M7以上の巨大地震が四川地方で起こる事は、米国によって予言されていたらしいから、4万人もの人民解放軍が地震発生の翌日には現地入り出来たのでしょう。勿論、山岳部の秘密基地には、地震直後に入って居る可能性が高い。

シナの発表は、公式声明だと言っても全く信用できないから、何時までも安心できない。唯、もしメルトダウン等のチェルノブイリ級の事故が起こって居るなら、米国の衛星からの監視で明らかでしょうから、米国とシナの間に妙な取引が無い限り、日本は辛うじて安全圏を確保していると言えるでしょう。日米安保の有り難さは、反対賛成を問わず日本国民に等しく享受されて居るわけですね。
サヨクは、信用・奉仕している共産シナに、もっと正確で正直な情報を寄越す様に要請すべきだろう。それとも、身も心も家族の命も全て捧げ尽くすってか? だとしたら、本当のバカですね。
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▲北川県擂鼓鎮(Leigu=レイグーチン)の被災状況。町の建物の8割以上が倒壊し原型をとどめないほどの壊滅状態。30年以上研究にたずさわっている米国の地震学専門家も一連の被害状況を見て「イランやパキスタンの地震ですら見た事がないほど粉々に破壊されていて、広範囲に渡ってこれほどひどい地震の被害は前例がない」とMSNBCのニュースへレポートしていた。

by ナポレオン・ソロ at 2008-06-02 22:08
予想の範疇には入っていましたが、やはりチェルノブイリ級、否、殊に拠れば浅い深度での核爆発級の核災害が起こっていたと考えるべきなのでしょう。正に、シナは「世界に対して事実を知らせる義務がある」と思います。

前エントリののっぺら坊の死体は、発電用の蒸気タービンの原動力となる高温のドライ蒸気を浴びたモノだと思いましたので、私の中では、核災害まで起こったと言う確証とは成りませんでしたが、尾根に沿って建っていた鉄筋コンクリート建てと思しき住宅群が全て破壊されて居るのを看て、パキスタンの核実験で尾根が崩れ去る映像を思い出しました。

監視衛星で情報を察知出きる米国やロシアと比べ、地上無線か有線電話でしか事情を確認出来ないシナとでは、初動に大きな差が出てくるのは当然です、シナは彼我の情報収集力の差を思い知った事でしょう。米国としても「核災害は、地球規模の汚染をもたらす」との認識下に有るでしょうから、地震が避けられない情況に成っている事や被害状況に付いて、シナへ情報提供を惜しまなかったのは判ります。
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▲地震から3日後の5/15の綿陽市管轄の汎旺(Hanwang=ハンワン)地区の被災状況。倒壊した建物は原型をとどめず、走行中か駐車中だったであろう車輛が転覆するほどの衝撃があったようだ。5/22に住民に退去命令が出て現在はゴーストタウン状態。

しかし、米国の動きはドウもその水準ではない。この情報収集力の差を嫌と云うほど思い知ったのは、他ならぬシナ人民軍関係者であった事だろう。彼等は殊有ると、台湾問題で真の敵と見なされる米に対する反感を示す姿勢を示してきた。人民軍大学学長の朱成虎将軍などは「米国が台湾問題に介入するなら、例え北京から東の都市が灰になろうと、核を行使する」とまで発言した。

こういう世間知らずが軍の中枢に居る事自体、シナ人民軍が未完の組織であることを示していたが、当時、江択民の後を継いで党首脳の地位にあった胡錦涛は、そんな彼さえも処罰できないと言う立場であった。軍は江派の独壇場だったからでしょう。
米国やロシアの真の力を知り、その格差に愕然とした軍が、是から如何なる行動を示すのか見守りたい処ですが、核の保有が何のアドバンテージにも成らないと言う現状を冷静に認識できて、正しい選択肢をチョイス出きる知性を持った軍幹部や党幹部がどれ程居るか、大いに疑問ですね。

米国が懸念するのは、追い込まれたシナがヤケクソを起こす可能性が高い事でしょう。そうなれば、更に非人道的な行為をこの地域に下すしかなくなるワケです。この地域は、黄河と長江の双方の上流域ですから、そう言う措置を下した場合、シナ全土に放射能汚染が数日のウチに拡大する事になり、シナ大陸は人の住めない場所になり果てる可能性すら有ります。
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▲地震で流れ込んだ土石流で川が塞き止められたDonghekou地区の地震湖=堰塞湖。文川県映秀や綿陽市北川県にあったと思われる重要地下核施設が破壊されているのであれば、そうした施設から漏洩する核汚染は、当然周囲の川にも流入してしまっているだろう。汚染はすでに震源地から拡散してしまったようである。

by kawa@FreeTibet at 2008-06-03 11:58
ysbeeさん こんにちは。
いやぁスゴイの一言に尽きます。ここまで事実を突きつけても支那政府は何処吹く風。
誰かが追求し続けないと人類の危機となるは必至。微力ながら応援いたしております。

by cv at 2008-06-03 12:46
ただの地震だったのか、地下核実験を実施して、失敗したのか
または地下核実験を実施して、その結果地震を誘発したのか、何とも言えません。
しかし、地下核実験による揺れと地震の揺れは異なるそうなので
地下核実験を行なえば、必ず世界各国に探知されてしまうのではないでしょうか。

包括的核実験禁止条約CTBTはまだ発行されていない。
地下核実験の禁止は国際法的な拘束力はない。
だからと言って、北京オリンピックを間近に控えたこの時期に、
中国が地下核実験を行なうとは考えられない。
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▲被害のひどい綿陽市管轄の汎旺(Hanwang=ハンワン)の町。灰塵に帰した廃墟に地震以来の黒い雨が2週間以上続いた。一番下の「太鼓橋」の写真も、同じく汎旺の中心部。中国政府は北川県に対して5/23に爆破命令を下し、その後も人民軍による完全封鎖状態が続いている。さらには復旧は不可能と見る「北川県の震災記念公園化」という苦し紛れの偽装隠蔽・永久封鎖政策を公表している。

あえて行なう理由があるとすれば、ただ1つ、
3月14日以降、チベットで起きた暴動で中国は世界から非難され孤立している。
北京オリンピックの成功は危ぶまれる状況です。

北京オリンピックの成功次第で、コキントウ政権は吹っ飛んでしまう。
この局面を打開するためには、中国に対する世界の非難の声を、
同情のそれに引っくり返す必要がある。
地下核実験を行い地震を誘発させたのか、世界から同情されることを目的に、
万単位の死傷者と何百万単位の被災者を覚悟してまで行なうのか。

古代中国では宦官、纏足、食人などが行なわれてきた。
朝鮮戦争の時には督戦隊というものがあった。
通常の尺度では測れない逸脱した所があり、
それは現在の中国にも脈々と受け継がれているのではないか。中国共産党ならやりかねない。
しかし、核実験で地震を誘発する事は可能なのか疑問はつきません。
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by ナポレオン・ソロ at 2008-06-04 06:44

現地には、毛沢東がソ連の核を怖がって、この地の地下に大規模な核基地を造ったと言う確定情報があったのですが、ysbeeさんの記事から、地震でその施設が崩壊したのではないかと推測されていました。亦は、地震自体が核爆発に拠るモノであった可能性を指摘する声もありました。現地は核兵器の研究、製造、貯蔵施設が集中して居り、加えて先端科学兵器の開発・研究施設もあったと云うのでは、正に四川地方は、シナ政府の軍事研究の心臓部だった事になりますね。

行方不明の放射性物質の数は、今や99ヶらしい(2→15→33→99)ので、その種類や大きさは、全て同じではない可能性の方が高いでしょう。コンクリートの塊が噴き上がったのなら、もし核爆発でなくとも、相当大きな規模の爆発です、今まで中に生存者が居たとしても、是で絶望ですね、それに復旧も同じく絶望的でしょう。内部が高度に放射能汚染されている可能性が高い。それに、現在シナに、使える大型のICBM施設は皆無ではないでしょうか。この後、一体ドゥするつもりでしょうか。 »» 続く
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»» 次号「現実化するチャイナシンドローム」拡散する四川省震源地の核災害 へ続くd0123476_1023580.jpg

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by ysbee-2 | 2008-06-05 22:22 | 四川大地震と核施設
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