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亡国への傾斜に警世の一閃!今からでも遅くない

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   ||| 亡国への傾斜「日本の夜と霧」 |||

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 警世の一閃: 西村幸祐氏「国籍法改正案に反撃を! It's not too late!」
 うにまろ氏「国籍法、対馬、郵政株凍結、りそな、暗殺【国家反逆罪国会】」


d0123476_18552829.gif私は地球のおへそのようなハワイに住んでいるので、メディア環境はどっぷり米国型である。そういう条件なので、時々刻々のニュースは東部と同時間帯にテレビでチェックできるが、翻訳の対象にしているワシントン発の政治問題やニューヨーク発の時事・経済ニュースは、米国の東部時間から5時間ずれた時間帯で受け取ることになる。(夏場のサマータイムには6時間)

ニューヨークタイムズやワシントンポストの、翌日の朝刊向けのまっさらな記事がそれぞれのサイトに上がるのが東部時間の午前0時過ぎ。しかしハワイ時間ではそれよりも5時間前の午後7時なので、翻訳してブログ記事にするには最適な時間帯となる。しかも、日本時間では日にちは翌日でも、時間帯はそれよりもさらに5時間前の午後2時。夜9時過ぎからエントリーする記事にとりかかって午前1時頃アップロードしても、日本ではまだ午後8時。つまり、それ以降は読者の皆さんが一番多く読まれる時間帯にあたることになる。
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そんな特殊なタイムラグ環境も、私が長いこと(といっても06年からの3年近くにすぎないが)ブログを続けられてきた条件のひとつに違いない。しかし、ダイレクトに英語のニュースや記事に触れられるおかげで、グローバルな時事問題には聡くなったとはいうものの、故郷を離れてから来年で20年目になるので、日本の政局に関する知識は皆無にひとしく、まさにガイジン並みになってしまった。

ただし、日本の中にいると見えない実態が、外部の離れた目からはきわめてくっきりと見える場合もある。特にここ数年、極めて顕著になってきた日本の社会全体の「夜と霧」。それはもはや保守とか革新の畑を、党派別という畦で分けられる種類の黒白(こくびゃく)ではなく、政治とはまったく異質の境界からすっぽりと日本をおおっている、目に見えない巨大な煙幕のような暗黒の存在である。
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すでに米国では、この10数年の間にネオコンが猖獗を極めた結果、テロ戦争と特にイラク戦争でつまづいて、巨大な墓穴を掘った。国民の知性を冒涜したブッシュ政権の痴呆政治が帰結した、当然の結果である。ただ、アメリカの伝統である健全な保守主義が、改革を標榜するオバマの基本思想を裏付けている事実に目を向けてほしい。彼は党のためではなく、アメリカの国を形成する原点である、国民ひとりひとりのために闘って勝利を勝ち得たことを。

日本をすっぽりと包み込んで、メディアぐるみ国民を盲目にさせている元凶。それは、ユダヤ資本にほかならない。すでに小泉内閣の無茶苦茶な改革時点で、日本人が気がつくべきだったこと。自民党にも民主党にも、無限の財源で投資を約束するユダヤ財閥の投資家と無条件でつるんだ議員が累々と存在する。特に日本の場合には「財界」「派閥」と言う便利な人脈があるので、トップを釣り上げてしまえばあとは芋づる式である。
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そうして結果的にはまんまと、それまで何十年も手つかずだった国民の汗と努力の結晶である郵便貯金の巨大な財源を、彼らの手の届く民有化という形態で解放してしまった。あの時点でのすべての改革は、みな現在の経済的閉塞状況の端緒となっているはずだ。しかも、改革の現場を担当した当事者は、謎のテロリズムで封殺されてもいるようだ。

なにしろ日本のニュースメディアの記事をサイトで読んでも、あれは全国スケールの回覧板でしかない。いつ、どこで、誰が、どうした。それでお終いである。事件の背景の分析や、ことに至るまでの科学的実証検分のかけらも伝えられていない。米国には、そうした事件や時事の解析を専門に追求する「Investigative journalist (捜査ジャーナリスト)」というプロが存在し、映画や小説よりもスリリングな世界の実相を暴いてみせてくれる。ウォーターゲイト以来の伝統が、現在も取材の現場で発揮されているのだ。
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こう書くと、まるで米国礼賛主義者のようだが、実際には逆である。米国のジャーナリズムも、地に堕ちた時点を体験した。米国がイラク戦争へ無謀にも突き進む時点で、数人のトップ記者がブッシュ政権のホワイトハウスと癒着して提灯記事を書いていた事実が暴露され、アメリカ人のジャーナリズムに対する信頼感は掃き溜めに一掃された。

だが、問題はその後の反動である。逆に権威に屈せずに、そうした癒着を探り出してわれわれの目の前に突き出してくれた一連の記者が存在したからこそ、ブッシュ政権の「イラク戦争開戦事由の大嘘」が明らかになった。全体主義的傾向をあからさまに示す権力への抵抗として「真実の追求」だけを最終目標に据え、国益に反することでも国民にありのまま伝えてきたジャーナリストのおかげで、アメリカ人は目を覚まされた。

上下両院の議員さえ、まんまと騙されてイラク戦争へのゴーサインにめくら判を押したのである。オバマはそれに猛反対したわずか一握りの議員のひとりだった。そして、アメリカ国民の大部分を占める良識ある一般大衆は、そうした彼の判断力に全幅の信頼を預けたのである。もちろん、民間の一般のブロガーも警鐘を鳴らし続け、米国の民主主義は、テロの脅威で脅された8年の暗黒時代の苦節の末に、今日のオバマと民衆の勝利へとつながった。
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つまり米国から見習うべきは、一度徹底的に痛めつけられなければ、極楽トンボのメディアに視界を遮られた状態では、安穏と言うぬるま湯の中から抜け出そうとする目覚めた者も少数派に甘んじざるをえない……かくして、安楽な日常を享受している一般人の耳に警鐘が届かなければ、緩慢な死を意識することもなく、国家は死に至るのだ、という史実である。

すでに何度となく目撃してきたはずの、彼の国の隷属国家へと、日本が傾斜していく危険な兆候。特にその著しい例が、今年4月の長野の中国人席巻事件「4.26 Nagano」と、今回の外国人日本国籍取得法の改悪である。細かいことはもちろん私などよりも、長らく記事を連載されている諸兄のブログに詳しい。皆さん憂国の焦眉をそのままに切実な危機感を吐露してらして、心が痛い。みな傑作である。その中でも特に、肝に銘じて読んでもらいたいと思う記事がふたつある。

ひとつは真性のジャーナリスト、真実追求の闘士、西村幸祐氏。氏の名著『反日の構造』『反日の超克』は、「反日」という目に見えない日本の夜と霧を、初めて統括して糾弾した警世の書として日本人全員が読むべき、国家救済の方法論の書でもある。氏のブログ『酔夢ing Voice』もまた、随時日本の国家としての背骨に警杖を打ちおろす名記事を上げられることでは定評があるが、特に必読なのが今月の一連のエントリーである。

▶11/04 田母神空幕長の告発を封殺する、恐ろしい全体主義
▶11/05 祝!オバマ大統領誕生。日本は独立へ踏み出せ。
▶11/12 田母神前空幕長の国会証言が、中継されなかった理由(全証言掲載)
▶11/12 米中発「世界大恐慌」と日本の再生
▶11/21 報道規制で抹殺される、北京の民衆抗議活動
▶11/21 国籍法改正案に反撃を! It's not too late!


もうひとつは、海外在住者ならではの醒めた視点で事の実相を追求する気迫のブロガー、unimaro氏のブログ『!うにまろ!日記』。特に11/18以来連投のエントリーは、読む方がたじたじとなる義憤である。正しい怒りを浴びてもらいたい。特に11/22の【国籍法は合憲だった】国籍法、対馬、郵政株凍結、りそな、暗殺【国家反逆罪国会】 は必読である。

▶11/18 【復活の日は?】日本史上最低の日本【参議院議員に!!】
▶11/18【自民民主公明+警察】麻生日本反逆政権というか反逆者だらけ?【VS一部日本国民】
▶11/19 誰?サハリン1の契約内容吟味しなかった馬鹿官僚は?
▶11/19 国籍法の戦い
▶11/20 【媚びる創価】自民起死回生の唯一の方策!【悠々選挙、妨害なし!】
▶11/20 国籍法の戦い-改
▶11/21 【参議院議員名簿】違憲ではない!嘘判決【反逆三府】
▶11/22 【国籍法】今こそ政界再編の時期【郵政株・対馬】
▶11/22 【国籍法は合憲だった】国籍法、対馬、郵政株凍結、りそな、暗殺【国家反逆罪国会】

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長々と書いたが、ともかく現時点では私の記事などどうでもいい。日本が永久に変わってしまう危険な飛び込み台の、飛び板の切っ先に立たされていることを自覚して、行動を起こしてほしい。議員に対してたった一通のメールを送ることでもいいから。両氏とも今からでも遅くはないと叫んでいる。まずともかく、危機的状況に目を覚ますこと。すべてのムーブメントは、そこから始まる。
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【 米国時間 2008年11月21日 『米流時評』ysbee 】
d0123476_14501313.jpg■ OBAMA TODAY ■  昨日指名内定が明かされた、オバマ次期政権の閣僚予定者。正式発表は米国時間で24日月曜です。( )内は前職。

・財務長官 ティム・ガイトナー(元 財務長官補佐官)
・連邦準備局頭取  
・大統領経済補佐官 ラリー・サマーズ (元 財務長官)
・国務長官 ヒラリー・クリントン (現 NY州選出民主党上院議員)
・商務長官 ビル・リチャードソン(現ニューメキシコ州知事/元国連大使)

»» 次号 特集「狙撃!サーカシビリ危機一髪!グルジア、ロシアを非難!」へ続く
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by ysbee-2 | 2008-11-21 16:36 | 欧米の見る日本
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