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ペイリンの逆襲・グーグル検索今年のトップランク

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  ||| 2008年のグーグル検索ランキング |||

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グーグルが検索用語トップリストを発表、1位はサラ・ペイリン!オバマは6位
You-Tube、FaceBook、終末戦争対応の近未来マシン ハドロンコライダーも


米国時間 2008年12月10日午後5時40分 ニューヨーク発 | 1年365日、Googleサーチのネット検索の利用件数は、毎日数十億件以上に上っているが、世界が今何に注目しているのか? 世間では今何が話題になっているのか? という世相の動向を探るには、その実相に驚くほど近いデータを提供してくれる。そのネットの巨大企業グーグルが、年末恒例のZeitgeist レポート(検索頻度データ白書)を、米国時間で10日水曜公表した。報告書は、2008年にもっとも多く検索された用語を国別・カテゴリー別にまとめたリストである。

写真トップ:エアフォースワンのタラップを降りるW。任期あとひと月で、もう誰も話題にもしない、裸の王様。
下:今年もまたiPhone G3でますますファンを増やしたApple。来年はどんな新兵器を繰り出してくるだろう?

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The Most Popular Search on Google This Year
Sarah Palin may not have won the election, but she's a fave of Google users
DECEMBER 10, 2008 | Barrett Sheridan — NEWSWEEK | Translation by ysbee
Google serves up several billion search queries every single day, giving it incredible insight into what people are thinking and talking about. On Wednesday, the Internet giant released its year-end Zeitgeist report, which lists the most popular search terms of 2008 by country and topic.


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DECEMBER 10, 2008 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版 2008年12月8日号
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 N E W S W E E K | B R E A K I N G
グーグルが検索用語のトップリストを発表、1位はサラ・ペイリン!
米国時間 2008年12月10日 | ニューズウィーク・サイト独占掲載 | 訳『米流時評』ysbee

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巷で一番人気だったObey Giantのオバマポスター。右はそのダミー。ちなみにDummyには死人という意味も

1. The revenge of Sarah:

It also calculates the fastest risers and queries that have catapulted in popularity within the last year. Here's a rundown of the most interesting insights from this year's report: "Sarah Palin" was the world's fastest-rising search term in 2008; "Obama" came in sixth, below "Heath Ledger" and even "Tuenti," a Madrid-based social networking site for Spanish speakers. In absolute terms, however, "Obama" was the most popular search term on Google for this year.
サラ・ペイリンの復讐
グーグルではまた、昨年から今年にかけて検索の人気度が急上昇した人物や辞句についても、数値でデータを出している。この範疇では、今年のレポートから引き出された中でも、もっとも興味深い考察が引き出される。 
「サラ・ペイリン」は2008年のデータでは、世界でも最速のスピードで一夜にして検索のトップに急上昇した名前である。「オバマ」は6番目で、急死した「ヒース・レッジャー」はマドリッド発信のスペイン語SNSサイト「Tuenti」とタイの第5位を記録した。もっとも用語検索の絶対数からいくと、グーグルで今年もっとも検索数の多かった言葉は「Obama」だったのも事実である。
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アラスカは野生動物の天国・・・と思いきや、地獄かも。全米ライフル協会正会員のペイリン知事は、PETAの宿敵。

2. Campaign buzzwords:

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大統領選の流行語もペイリンから
世界の人々がペイリンに寄せる関心は、その名前ばかりではない。大統領選の後半ペイリンが副大統領候補に指名されてからと言うもの、もっとも人気の高かった流行語のトップ10のうち4つまでが、彼女の口から発したものか、彼女となにがしかの関連性がある言葉だった。
maverick/マーヴェリック: ペイリンを副大統領候補に指名した共和党マケイン候補の呼称。
Bridge to nowhere: 巨大予算をかけた割には目的地のないアラスカ州の高速道路の橋。
Lipstick [on a] pig: 口紅塗っても豚は豚。お体裁をつくろっても本質は変わらない、の例え。
hockey mom: 子供のスポーツに付き添う平凡な主婦の例え。通常は「サッカー・ママ」だが、アラスカなのでホッケーママに。

しかしながら、ペイリン関連がこれだけあっても、もっとも検索数の多かった流行語は「Joe the Plumber/配管工のジョー」だった。(これも通常は「average Joe=凡人」と言う常用句をひねったもの)当人のジョーは、これだけの名声を無駄にせずに本を書く莫大な契約金を手に入れたが、もしかしたら多分2010年には、州代表の下院議員にと共和党から声が掛かるかも知れない。
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選挙で負けても話題性で勝つ!いつまでもしぶとくニュース種になる、懲りないセーラ・ALSO・ペイリン。

3. The funny side of news:

字数制限のため英文省略
SNLがニュースのカテゴリーでランク入り?
ほとんどの項目で時事問題のニュースソースのランキングは容易に予測できる。Fox、CNN、ABCなど、大手のニューステレビ局が当然その道をリードしている。しかしThe Drudge Report/ドラッジレポートや、The Huffington Post/ハッフィントン・ポスト(それにPolitico/ポリティコ)などの新規のウェブオンリーのニュースサイトもまた、トップ10のリスト入りを果たしている。

さらにニュースサイトのランキングの中で驚くのは、コメディショーの「Saturday Night Live」が9位に食いこんでいることだろう。SNLの看板コメディエンヌ、ティナ・フェイの、ペイリンと瓜ふたつのパロディは、放送開始以来33年になるNBCの老舗番組を政治批判の時事番組として評価させ、新しい息吹で盛り返した感がある。(ところで奇妙なことに、その分野の第一人者であるコメディチャンネルのジョン・スチュアートやスティーヴン・コルバートには、トップランクのどこでもお目にかからないのが不思議である。)
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この親にして・・・この子あり・・・ペイリンの両親の自宅とアラスカ州知事の執務室。Natural born killerか?
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4. China's moment:

The U.S. elections weren't the only thing dominating the world's attention in 2008. "Beijing 2008," a reference to this year's Olympic Games, was the second fastest-rising search term. Gymnastics, swimming and soccer proved to be the most popular Olympic sports on the Web. And though the International Olympic Committee took heat for its decision to drop baseball and softball from the 2012 Games, Google clickers seem to agree with the decision: "baseball" fell at the bottom of the top 10 list, behind "equestrian," "BMX" and "boxing."
注目された北京五輪
2008年の世界の注目を独占したのは、米国の大統領選ばかりではない。今夏のオリンピック大会「Beijing 2008/北京五輪」は(「ペイリン」に次いで)今年2番目に赤丸急上昇だった検索用語である。ネット上でもっとも人気のあった五輪競技としては「gymnastics/体操競技」「swimming/水泳」「soccer/サッカー」がめざましい検索数でスコアを上げた。
また、IOCが2012年の競技種目から野球とソフトボールを除外する決定をめぐって論議が加熱したのに反して、世界のネットユーザーは両種目にはあまり関心を持たなかったと見え、検索数も少なかった。「baseball」は検索数の少ないリースト10の最下層で「equestrian/乗馬」「BMX」「boxing/ボクシング」にも劣るアクセス数だった。
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鳥の巣で行われた開会式のマスゲーム。辺境民族の衣装を着けて踊ったのは、実は漢人だったという「偽五輪大会」

5. The most egotistical countries:

Americans have earned a reputation for being the globe's navel-gazers, but they're not the worst offenders—at least not on the Internet. The idea of "Googling yourself" took on national dimensions in Chile, for instance, where the most popular search term in 2008 was … "Chile."
チリはナルシスト国家?
アメリカ人は、世界でも「自己中心主義者/navelgazers=self-absorbed narcissist」的な国民として悪名を高めてきた感があるが、彼らよりももっとその傾向の強い国民が他にもいる……もっとも、インターネット上でのデータにすぎないが。その好例として、「Googling yourself」(自分はいったいネットではどうなの?とググる)連中が、チリでは国家的規模で多く見られ、この国のネット利用者が2008年に最も多く検索した言葉は……「Chile/チリ」だった。
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「11th Hour」のレオナルド・ディカプリオ。ナルシストつながりではなく、ガラパゴスつながりの写真。

6. Extreme self-absorption by UAE

The self-absorption was even more extreme in the United Arab Emirates, where an unprecedented building boom (including construction of the world's tallest tower, the Burj Dubai) has led to unprecedented interest in the Middle Eastern country—especially from within its own borders. There, "UAE" was the second most popular search, and "Dubai," one of the nation's seven emirates and center of the building bonanza, occupied two spots on the top 10, once in English and once in Arabic.
UAE ドバイも自己中の現れ
UAE アラブ首長国連邦は、こうした国民のナルシスト的傾向がさらに極端な例である。世界で一番高いビル、Burj Dubai の建築をはじめとする前代未聞の高層ビル建設ブームで、中東アラブ諸国の中では世界中から異例の注目を集めているUAEだが、この国に特に関心を持っている人々は、むしろその国境線の内側にいるようだ。
この国では、自国名の「UAE」がトップから2番目の検索数で、国内7つの盟邦国の中でも建設ブームの中心である「Dubai=ドバイ」は、検索ランキングトップ10中2つも食い込んでいる。ご丁寧にも、ひとつは英語で、もうひとつはアラビア語での「ドバイ」の検索である。
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飛ぶ鳥も落とす勢いだったドバイ開発プロジェクトも、グローバル不況のあおりでバブル崩壊は時間の問題

7. The year of Internet video:

Similarly, the Italians searched for their capital, "Roma," more than anything else save "YouTube." The Italians weren't alone in their fascination for online video. Clearly, people love putting themselves on camera—or maybe they just love videos of dogs on skateboards. In almost one third of the 35 countries charted by Google, "YouTube" ranked as the most popular search.
「You-Tube」自体が検索のトップに
似たような傾向はイタリーでも見られ、You-Tubeでのタグ検索ではこの国の首都「Roma」がダントツでトップにきている。ネット上の動画に夢中になるのは、何もイタリア人ばかりではない。You-Tubeを見れば誰の目にも明らかなように、人間サマはどうも自分自身にカメラを向けるのを好むようである。あるいは、ただ単にスケートボードに乗ったブルドッグのビデオクリップが面白いだけのことかも知れないが…… グーグルが今回データを出した35カ国のうち、なんと3分の1近い国で「You-Tube」自体がもっとも検索数の多い言葉に挙げられているのが事実だ。
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即時性のビデオクリップが時代の新しいメディアに。1億総レポーター時代に突入したきっかけはYou-Tube

8. Smorgasbord of regional SNS:

Mark Zuckerberg's brainchild, Facebook.com, was the most popular search term in four countries, including the United Kingdom and South Africa. But there are plenty of attractive alternatives, including MySpace, LinkedIn and a smorgasbord of regional competitors, like Poland's popular Nasza Klasa site. In fact, nearly half of the world's top 10 social networks came from outside the United States.
SNSの出会いサイトもランク上位
IT界の天才マーク・ズッカーバーグのブレーンの落し子である Facebook.com は、英国と南アフリカ共和国を含む4つの国で、もっとも検索数の多かったアイテムである。しかし、このSNS(Social Networking System via Social Networking Software)の世界には、Facebookの他にも数多くの人気の高い出会いサイトが存在する。
トップランクの MySpace や LinkedIn をはじめとして、ポーランドで有名な Nasza Klasa など各国が独自に繰り広げるSNSの展開は、まるで国際的お見合いバイキングの様相を呈している。実際、世界のトップ10ソーシャルネットワークの半数近くが、米国以外の国のSNSサイトで占められているくらいだ。
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友達も恋人もネットでみつける時代に。オバマの選挙キャンペーン大成功も、サイトのFacebook機能のおかげ

9. Isn't it the end of the world, yet?

As if failing banks and a rising jobless rate weren't enough to worry about, the Large Hadron Collider, a particle accelerator lying under the Franco-Swiss border, has inspired bigger fears. Doomsday-inclined scientists say the apparatus, 17 miles in circumference, could accidentally produce black holes or hypothetical particles known as strangelets, either of which would destroy the earth.
世界は終末に向かっている?
まるで銀行の破産や失業者の群れぐらいでは、この世の悩みと言うにはまだまだ足りない、とでも言うように、突然出現して世界に未知の恐怖を与えたのが「LHC=Large Hadron Collider/ラージ・ハドロンコライダー(大型ハドロン衝突型加速器)」である。これは、フランスとスイスの国境地帯に建造された、前代未聞の巨大な中性子加速装置で、この実験には国際的な素粒子物理学者が数多く参加した。
(宇宙の中心にあるブラックホールが加速的に拡大して、地球も含めた銀河系宇宙が消滅するという)世界の終末感に捕われた物理学者たちは、円周17マイル(約27キロ)の極小ブラックホールか、あるいは仮説では「strangelets/ストレンジレット」として知られている素粒子を、超高速の加速器で人工的に作り出す大掛かりな実験を9月20日に試みたが、見事に失敗した。
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『HEROES』などTVでもアルマゲドンがテーマだが、現実の終末戦争は地球温暖化による異常気象との闘いかも

10. Black hole by Large Hadron Collider

It was switched on in early September, to no disastrous effect. Such science-fiction outcomes helped make "particle accelerator" or "Large Hadron Collider" one of the fastest-rising search terms in New Zealand, Austria and other countries. The French and Swiss, despite sitting on top of the device, were strangely unworried.
ハドロン・コライダーによるブラックホール
このLHC ハドロンコライダーは、9月にスイッチが入れられ実験を開始したが、仮説で立てられていたような「disastrous effect/破滅的効果」は起きなかった。まるでサイエンスフィクションそのもののようなこの実験に関連して、「particle accelerator/素粒子加速器」とか、システムそのもの「Large Hadron Collider/巨大ハドロンコライダー」といった素粒子物理学の専門用語が、ニュージーランドやオーストラリアなどの国で、赤丸急上昇の検索用語の上位にきた。
しかし、肝心のマシンが鎮座するフランスとスイスでは検索数が少なく、ご当地のひとびとは奇妙なほど無関心で、世界の終末をまったく意に介していなかったようである。 <了>

【 米国時間 2008年12月10日 『米流時評』ysbee訳 】ペイリンの逆襲・グーグル検索今年のトップランク_f0127501_6213945.jpg

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ヨーロッパの科学者が共同で開発していたハドロン・コライダー。特集しようとした矢先に、実験は失敗に終わった。

ペイリンの逆襲・グーグル検索今年のトップランク_d0123476_9192170.jpg【ハドロンコライダー参考サイト】
• LHCアトラス実験オフィシャルブログ:http://lhcatlasj.exblog.jp/
• LHC Grid Fest:http://lcg.web.cern.ch/LCG/lhcgridfest/



»» 次号「第5章 インドのダブルスパイが事件に関連、ますます錯綜するテロの真相」へ続く
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