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米流時評

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イスラエルとオバマ/イスラエル総選挙の3タカ大将

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  ||| タカ派三つ巴のイスラエル総選挙 |||

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極右タカ派と中道派リブニ、左右の追い上げに苦戦するリクード党ネタニヤフ
全候補者ともガザ制圧派、オバマ新政権のパレスチナ和平政策との対立は必至


イスラエルとオバマ/イスラエル総選挙の3タカ大将_d0123476_18552829.gifイスラエル総選挙の投票が今日実施された。米国時間で10日火曜、日本時間では11日水曜である。当初は元首相の経歴もあるビンヤミン・ネタニヤフのリクード党が過半数確実を伝えられていた。しかし、12月末から3週間続けられたイスラエル政府軍のガザ侵攻で、趨勢はがらっと変わってしまった。

現政権の外相であるズィッピ・リブニが退却するオルメルト首相に代わって率いるカディマ党が、ガザでの強気の侵攻を承認したイスラエル国民の支持を集めて、投票直前のアンケート集計結果では、ネタニヤフと実力伯仲の追い上げを見せた。さらに驚くことには、三位と目された労働党を抜き去って、極右ナショナリスト政党が意外な番狂わせで急迫。
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ガザでの戦闘が白熱化した段階で「ガザは第二次大戦時の日本」と切り出し、暗に核攻撃による致命的打撃さえ暗示した、極右のアヴィグドール・リーバーマンを党首に擁する Yisrael Beiteinu Party(イスラエル祖国党)が、リクード、カディマに次いで三位に躍り出たのだ。

イスラエルとオバマ/イスラエル総選挙の3タカ大将_d0123476_14302471.jpgYAN-Cさんのブログではイスラエル総選挙の開票結果を紹介してらっしゃいます。
▶ブログ RE: SUKI 2/12「イスラエル 総選挙は2党勝利宣言!」
エントリの冒頭より 「オバマ大統領はイスラエルのShimon Peres(シモンペレス)大統領に、和平の促進を促す電話をしたようです。これはワシントンポスト(Washington Post) に寄稿された「One region, two states」というペレス大統領の記事への、感想などだったようです......<後略>」


この傾向は、ガザ侵攻でイスラエル軍によるパレスチナ人虐殺が表面化し、国際世論がイスラエルに対して急激に批判的になってきている傾向と反比例して、アラブ・イスラム諸国に対して強硬路線を唱えるタカ派の党派に、国民の支持が傾いた結果にほかならない。
懲りないイスラエル………(嘆息)
4千年の長きにわたる「さまよえるユダヤの民」の歴史から、いったい何を学んできたのか?
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現地時間で11日の投票も終了し、現在開票結果を集計中の段階であるが、さてその結果は?
わずか120の国会の議席をめぐって、31の政党から候補者が乱立。しかも、首位4党の党首すべてが、アラブ・イスラムに対しては好戦的なタカ派ぞろい。90年代にジム・キャリーのコメディー映画で「Dumb and Dumber」(馬鹿ともっとバカ)という映画があったが、そのレトリックで言うと「Hawk and Hawker」である。

1948年の建国以来、常に中東紛争の台風の目となってきたシナイ半島の問題児、イスラエル。この国の次期首相に、ネタニヤフ、リブニのどちらかが納まるにしても、イスラエルが強行してきたガザ・ゲットーに対する封鎖体制は解かれそうにもない。イスラエルが歴史の教訓を生かして平和と協調を目指す日は、まだまだずっと先のことだろう。それも、もし奇跡的に存在するとすれば、の話なのだから。
【米国時間2009年2月9日『米流時評』ysbee】

*イスラエル総選挙関連の記事を、投票の前日・翌日の前後2回に分けてお届けします。

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FEBRUARY 9, 2009 | 『米 流 時 評』 |  時事評論ブログ雑誌・デイリー版  2009年2月9日号
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  Associated Press | B R E A K I N G
イスラエル総選挙投票予測:リクード・カディマ・愛国党・労働党の混戦
米国時間 2009年2月8日午後2時31分 | AP 通信・イスラエル支局発 | 訳『米流時評』ysbee

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Netanyahu: No Return of Golan Heights to Syria
Pledge is apparent attempt to shore up his right-wing credentials
FEBRUARY 8, 2009 | Association Press — BREAKING | Translation by ysbee
JERUSALEM, Israel — Benjamin Netanyahu, the front-runner in polls ahead of Israel's election this week, declared Sunday he would not give up the strategic Golan Heights for peace with Syria, an apparent attempt to shore up his right-wing credentials in the face of a last-minute charge by a hardline party.

戦略拠点ゴラン高原に執着するネタニヤフ
イスラエル・エルサレム発 |今週実施されるイスラエルの総選挙では、有権者の事前世論調査によると、リクード党党首のベンヤミン・ネタニヤフが首位を独走するはずだった。投票日を2日後に控えた8日日曜、ネタニヤフは戦略的拠点であるゴラン高原をめぐって、現政府がシリアと交渉中だった和平協定は継続しないと宣言し、タカ派が主流のリクード党の結束を固めるために、カディマ党の追い上げで熾烈になってきた選挙戦へ、最後の好戦的アピールを投じた。
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対アラブ諸国攻略を考慮した場合の戦略的要衝としてIDFが重視する、イスラエルとシリアの間に広がるゴラン高原

2. Issue: war, peace, terrorism, recession.

Israelis go to the polls Tuesday after one of the calmest campaigns in the nation's history, despite the vital issues facing Israel — war, peace, terrorism and economic recession. The electorate has appeared fatigued after Israel's three-week offensive against Gaza's Hamas rulers last month.
選挙戦の焦点:戦争・和平・テロ・不況
イスラエル国民は10日火曜に投票所へ向かうが、戦争 (ガザ侵攻)、平和 (パレスチナ和平)、テロリズム (イスラム過激派テロ)、経済不況、などの現実問題に連日直面していたにもかかわらず、今回の総選挙は1948年の建国以来もっとも騒ぎの少ない選挙戦で終始した。
ハマスの支配者に対するイスラエル政府軍の3週間におよぶガザ侵攻で続いた、戦争当事国としての緊張と論争が先月の一時停戦で一段落したあとは、有権者もやや疲労困憊した状況だった。11月に投票日は2月の10日と発表されて以来、この戦意高揚の時期にあっては、対アラブ強硬路線で知られるタカ派のネタニヤフ党首が率いるリクード党が、当初の予測通り首位を独走していた。
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ベルリンのイスラエル支持者デモ ユダヤ人は欧米諸国の各都市で住民となっており、イスラエルは彼らの精神的祖国

3. Surge of another hawkish party

Netanyahu has been leading in the polls since shortly after the Feb. 10 election was called in November. But his lead has been shrinking in recent weeks as another hawkish party, Yisrael Beitenu, or "Israel is our home," surges with its campaign against Israel's minority Arab citizens.
右派国粋主義者の台頭で食われるリクード党
11月に投票日は2月の10日と発表されて以来この戦意高揚の時期にあっては、タカ派のネタニヤフ党首が率いるリクード党が予測通り首位を独走していた。しかしながらネタニヤフのリードは、ここ数週間失速を見せていた。その理由はもうひとつのタカ派「イスラエルわが祖国」を標榜する極右ナショナリストの Yisrael Beitenu Party/イスラエル愛国党が、ガザ侵攻展開中にイスラエル国内の少数民族であるアラブ人市民に対して威圧的なキャンペーンを展開し、ユダヤ人のイスラエル国民の賛意を急激に集めたせいである。
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「ガザは大戦中の日本」説で脚光を浴びた、極右のイスラエル祖国党(愛国党)、アビグドール・リーバーマン党首

4. Glory of hero Netaniyahu eroded

Netanyahu's Likud Party has been the mainstream voice of Israel's right wing for decades, but the erosion in its support has led him to underline his hawkish positions in the final hours of campaigning. He visited a West Bank settlement on Friday.
6日間戦争の英雄ネタニヤフの栄光に陰り
ネタニヤフの率いるリクード党は、彼がイスラエル政府軍将校から政界入りして以来、数十年にわたってイスラエルの右翼の声を代表する、保守派主流となっていた。
しかし(ガザ侵攻を恐慌に推進する現役のリブニ外相の人気が高騰し)リクード党の支持者がカディマ党に食われていくにつれて、形勢不利を見て取ったネタニヤフは、選挙戦の終盤では急遽タカ派としての立ち位置を強調せざるをえなかった。また接戦にあせるネタニヤフが、将来的に盟邦国の立場を取らざるをえないパレスチナ西岸のアッバース政権を訪れ、現実的な政策の指針を示したのも、外交力に長けたリブニ外相に対抗しての作戦だった。
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当初独走態勢が伝えられたタカ派リクード党のネタニヤフ党首だが、カディマ党リブニ外相の追い上げで守りの体制

5. Potential Obama confrontation

In turning rightward, Netanyahu could be setting up a confrontation with the Obama administration if he becomes Israel's leader. Netanyahu opposes talks on a peace treaty with the Palestinians and favors allowing Israeli settlements in the West Bank to expand, two points that are likely to clash with Washington policy.
中東和平で予測されるオバマ政権との対立
ネタニヤフが政策方針を右傾化すればするほど、もし彼がイスラエルの元首となった場合には、オバマ政権とは対立するようになる可能性がある。
なぜならネタニヤフは、米国が推奨するパレスチナとの和平協定交渉の話し合いには反対であり、パレスチナ西岸地区におけるユダヤ人入植者の開拓部落、キブツの拡張政策を推進しているので「和平協定無視とキブツ拡張」というパレスチナ問題におけるふたつの焦点に対するネタニヤフの好戦的立場は、あくまで和平を標榜するワシントンのオバマ政権の外交政策とは相反する方針だからである。
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左:イスラエルの宿敵イランとも直接的対話をと主張する、平和外交のオバマ/右:先週和平交渉役として中東各国を歴訪しエルサレムを訪問した、米国務省のジョージ・ミッチェル中東特使とイスラエルの長老格シモン・ベレス大統領

6. Livni, 'The best for the job'

With polls showing him holding a slim lead over Kadima, the present ruling party, and its candidate, Foreign Minister Tzipi Livni, Netanyahu traveled to the Golan Heights on Sunday to emphasize their policy differences. Livni's campaign unveiled a new French slogan on a Jerusalem billboard: "L'homme de la situation," or "The best man for the job," playing on the fact that if elected, she would become Israel's second female premier.
現役の強みを訴えるリブニ外相
現行政権のオルメルト首相が党首を務めるカディマ党よりも、わずかなリードにとどまり追い込まれたリクード党のネタニヤフは、カディマ党との政見の違いを強調する目的で、わずか2日後に投票日の迫った8日の日曜、自らゴラン高原へ出向いて強気のキャンペーンを行なった。
一方、カディマ党の次期首相候補で現行の外相であるズィッピ・リブニの選挙運動本部では、エルサレム市内の屋外看板にフランス語で「L'homme de la situation」と大書した巨大なポスターを張り出した。その意味は「状況にふさわしい人物」であり、ガザ侵攻で男勝りの強気の軍事外交を推進した有利な立場を売り込む目的である。もし彼女の党カディマ党が与党となれば、党首となるリブニは自動的にイスラエル史上2番目の女性首相となる。
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泣く子も黙るイスラエルの諜報機関モサド出身のズィッピ/or ツィッピ・リブニ外相

7. Weighing into strategic Golan Heights

While Livni has not ruled out returning the strategic Golan Heights, captured in the 1967 war, in exchange for full peace, and the third candidate for premier, Defense Minister Ehud Barak of Labor, offered the Syrians just that deal when he was premier in 2000, Netanyahu insisted he would say no. "The Golan will never be divided again, the Golan will never fall again, the Golan will remain in our hands," he declared during his campaign stop there.
ゴラン高原の戦略的重要性を再確認
リブニ外相自身も(対シリア・イランを見越した)戦略上の拠点であるゴラン高原に関しては、選挙戦の論点から外したわけではない。そもそもゴラン高原は、1967年の6日間戦争(第三次中東戦争)の終結時に相互不可侵条約の見返りとしてシリアがイスラエルへ分断委譲した土地である。
第三の首相候補である労働党党首のエフド・バラク防衛相は、2000年首相として在職中にシリアへ分譲返還する和平案を提案した経歴を持つが、当時ネタニヤフはこの案に真っ向から反対したという経緯があった。 >> 後編へ続く

【 米国時間 2009年2月9日 『米流時評』ysbee訳 】
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ハマスがイスラエルに撃ち込んだ自家製ロケット砲の残骸 破壊力は屋根を突き破る程度で10年間の犠牲者は4名

▶後編「ネタニヤフとリブニ/イスラエルの2月体制」へ
▶次号「速報!タリバンのカブール政府同時多発テロ攻撃で28名死亡!」へ
◀前号「テロ戦争の内幕/ブッシュとビンラディンの危険な関係」
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米流時評 特集 ||| オバマの時代 |||
第1章 オバマ時代開幕 Road to White House
▶11/01(1)世界が待ち望む オバマ時代の夜明けイスラエルとオバマ/イスラエル総選挙の3タカ大将_d0123476_19284774.jpg
▶11/02(2)世界危機に挑戦する 21世紀のニューリーダー
▶11/04(3)アメリカの再生を賭けた明日へのカウントダウン
▶11/07(4)オバマの第一声「アメリカの大いなる挑戦」
▶11/13(5)オバマの初仕事・ホワイトハウスの組閣人事
▶11/14(6)オバマ紳士録・後編 クリントンが国務長官?
▶11/16(7)オバマのチャイナフリーFDA改革・禁中国汚染食品!
▶12/08(8)ウォール街復活? オバマのNewニューディール効果


第2章 オバマの百日革命 Revolutionary Road
▶1/19(1)勝者なき闘い・ガザの終りとオバマの始まり
▶1/23(2)ブッシュとオバマ/スーパーマンの仕事始め
▶1/24(3)カストロとオバマ/キューバとアメリカの新しい海峡
▶1/25(4)旧体制とオバマ/レボルーショナリーロード
▶1/27(5)中東とオバマ/カウボーイ外交からピース外交へ
▶1/28(6)アラブとオバマ/アルアラビアTVインタビュー対訳
▶2/01(7)金正日とオバマ/狼少年の歓迎のテポドンイスラエルとオバマ/イスラエル総選挙の3タカ大将_d0123476_1936736.jpg
▶2/03(8)テロ戦争とオバマ/アフガン戦線と東欧MD計画
▶2/04(9)メドベージェフとオバマ/ユーラシア防衛とキルギスタン
▶2/05(10)アフガンとオバマ/カイバー峠の戦場にかける橋
▶2/06(11)パキスタンとオバマ/タリバン戦線の共闘戦略
▶2/07(12)アルカイダとオバマ/パキスタン ISIのCHANGE
▶2/08(13)ビンラディンとブッシュ/テロ戦争内幕の危険な関係
▶2/09(14)イスラエルとオバマ/タカ派三つ巴のイスラエル総選挙
▶2/10(15)ネタニヤフとリブニ/イスラエルの2月体制
▶2/11(16)タリバンとオバマ/首都カブール同時多発テロ攻撃
▶2/12(17)カルザイとオバマ/アフガン増兵とアフ・パキ戦線
▶2/13(18)クリントンと日本/拉致被害者家族と東京で会談
▶2/14(19)クリントンと北朝鮮/核と平和のアメとムチ
▶2/15(20)パレスチナとオバマ/絶望と希望のはざまで
▶2/17(21)アフマディネジャドとオバマ/テヘランの春
▶2/18(22)IAEAとオバマ/イラン核外交のCHANGE


||| 『米流時評』 特集シリーズ |||
次世代冷戦時代  |  グローバルウォー  |  イラク戦争  | テロとスパイ陰謀イスラエルとオバマ/イスラエル総選挙の3タカ大将_d0123476_1746245.jpg
アルカイダ2.0 核のテロ | パキスタン戒厳令の季節  |  アフガン・タリバンの復活
中東のパワーラビリンス | プーチンのロシア | ユーラシアの回廊 | ダイハード中国
2008年米大統領選 | ブッシュと米国政治 | サルコジのフランス | トンデモ北朝鮮
ビルマの赤い川革命 |  欧米の見る日本  | 世界不思議探検 | グローバルビジネス


by ysbee-2 | 2009-02-09 12:24 | 中東のパワーラビリンス
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世界の動きがよくわかる!激動する国際情勢を、欧米メディアでディープに読む…世界の「今」と真実探求に関心ある知的冒険者へ送るグローバル情報満載ブログ


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