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ブッシユ、胡錦濤にハニーコール チベットとミサイルと台湾問題

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   ||| ブッシュ、胡錦濤にハニーコール |||

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泥縄・投げやり・無為無策のブッシュ、胡錦濤と問題解決で会談

d0123476_18552829.gifチベット問題で一度は匙を投げ、 中国政府に対して「ダライ・ラマと直接交渉されたし」と問題放棄したブッシュ大統領だが、一夜開ける毎に犠牲者の数が累積。アメリカのブログ界でも「Save Tibetans! Free Tibet!」の声が無視できないほどに高まり、大統領選候補者三人とも「チベット人の人権を守れ」と声明を発表。

こうした人権擁護の世論の高まりに押されて、人権擁護に関しては米国リベラル派の牙城であるカリフォルニア州選出の民主党下院議員ナンシー・ペローシ議長が率先して、インド東部ダラムサラに本拠地をおくチベット独立派の亡命政府のダライ・ラマ法王を訪問。
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会談でチベットの首都ラサを中心に強行された中国軍の「チベット人狩り」の実状を、目撃者談や現地人の連絡などから、生々しい惨状を直接聞き出した。その後「中国政府の弾圧は、チベット人の基本的人権を冒すゆゆしき蛮行であり、いかなる人間であれ、その自由と基本的人権を暴力で蹂躙する者は許されない」という勇気ある「中国政府の弾圧糾弾」を宣言。
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このニュースが世界を駆け巡り、チベットの自由独立を支援する者に希望を与えたのは言うまでもない。特に、米国でのチベット支援団体『ギア・ファンデーション』を10年以上主催するリチャード・ギアにチベット人激励の連絡を入れ、中国政府の弾圧を真っ先に糾弾したバラク・オバマ上院議員(民主党)。遅れを取ったとはいえペローシ議長の熱意に押されて、同じく人権擁護を訴えたジョン・マケイン上院議員(共和党)。最後に重い腰を上げ、糾弾の輪にしぶしぶ加わったヒラリー・クリントン上院議員。(クリントン陣営はビル・クリントン大統領時代から、中国系ロビイストや資本家から膨大な選挙資金を受けとっているため、中国を非難できる立場ではなく、当初は無関心を装っていた)
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そうこうするうちにも、中国からのチベットの自主独立を叫ぶ抗議運動は、中国西域にも拡大して「五輪開催」の平穏な実施が危ぶまれるほど事態は悪化。米国の両院議員も、地元有権者からの「Save Tibetans! Free Tibet!」(チベット人を救え!チベット解放!)という請願の声が高まり、中国の国内問題として無視する訳にはいかなくなった。断片的な目撃者情報から事実が明らかになるに連れ、米国での「中国のチベット人弾圧」を糾弾する世論も高まり、ついに今日米国時間で26日、ブッシュ自身が胡錦濤主席に直接電話を入れ再度ダライ・ラマと直接交渉するよう、またチベット自治区でのジャーナリストの取材を許可するよう呼びかけた。
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この事実は、ブッシュ当人からではなく、”しれっと無知蒙昧”が売り物のホワイトハウスの広報官、ダーナ・ペリーノから記者団に公表された内容である。元々問題解決能力も思考能力もゼロのバカボン大統領に、今さら誰も妙案は期待してはいなかった。が、この記者発表の際にまるでどさくさ紛れのように挿入された情報は、ブッシュ政権の防衛能力を危惧する者にとっては、まさに唖然とするに充分のペンタゴンの失態の暴露であった。
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米軍所有の大陸間弾道弾ミサイルの弾頭部の起爆装置が、誤って台湾に輸送されたというのである。こんな軍事上のトップシークレットに近い兵器が、「誤送」が起きる可能性のある輸送ルートをとっているのだろうか。それならば、ミサイル本体の他の部品とか、さらには核物質の管理は本当に十全なのだろうか?という疑問が、私のような軍事には素人の人間でも気になる。
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案の定、この一件はペンタゴンの大失態であったらしく、中国のチベット問題、台湾の大統領選結果、という時の話題にいっしょくたに押し込まれて発表された。ブッシュ政権お得意のおとぼけで、しらっと切り抜けるつもりだったのだろう。だが逆に「台湾に米軍を介して軍事物資・兵器を供給しているのではないか」という旧来の中国側の疑惑に裏付けを与えるような結果がばれてしまった。 かくしてホワイトハウスの発表の後は、事実を究明しようとする喧々囂々のペンタゴンの記者団の前で、ゲイツ国防長官自ら「陳謝」に近い態度で、この「ミサイルマッチ誤送」の大失態に頭を下げた。
チベット・台湾・ミサイル……とアジアの起爆装置に極めて近い大問題について、ブッシュは胡錦濤と何を語ったのだろうか?    »» この次のニュース記事翻訳でその詳細を読む

【米国時間2008年3月26日『米流時評』ysbee記】
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必見!『フリーチベット!ブロガーズ』のサイトがアップしました! ▼
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||| 『米流時評』のチベット関連記事 |||
3/09「北京五輪テロ襲撃計画発覚、中国警察が容疑者を射殺」
圧殺の謀略はこのあたりから着々と進められていたんですね……
……あとから振り返ると符号が合う。
3/14 ラサの天安門事件 中国軍のチベット人デモ弾圧で10名死亡
この記事は英語のニュースメディアから入った速報で知り速攻でアップ。
ググっても、日本語メディアは他にまだ誰も書いていなかった時点です。
3/16 許すな圧殺者中国! 3.14ラサ大弾圧特集 関連ブログリンク集
3/18 フリー・チベット!チベット人の悲鳴が聞こえない輩は人間失格だ
3/19 フリー・チベット!チベットの独立を応援しよう
3/21 中国の弾圧とチベット人虐殺をストップさせよう!
3/22「拝啓 IOC御中 ロゲ会長殿」弾圧抗議メールを出そう!
3/25 チベット支援のブログを紹介する FTBフリーチベットブロガーズ
3/26 ブッシュ、胡錦濤にハニーコール チベットとミサイルと台湾問題

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»» 米流時評 特集「2008年米国大統領選
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アルカイダ2.0 核のテロ | パキスタン・戒厳令の季節 |  アフガン・タリバンの復活
中東のパワーラビリンス | プーチンのロシア | ユーラシアの回廊 | ダイハード中国
2008年米大統領選 | ブッシュと米国政治 | サルコジのフランス | トンデモ北朝鮮
ビルマの赤い川革命 |  欧米の見る日本  | 世界不思議探検 | グローバルビジネス


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by ysbee-2 | 2008-03-26 19:12 | フリーチベット

チベット支援のブログポータル『FTBフリーチベットブロガーズ』

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   ||| FTBブロガーズ紹介ページアップ |||

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フリーチベット!ブロガーズのブログ紹介ページがアップしました。

d0123476_18552829.gif一昨日から作っている『FTB フリーチベット!ブロガーズ』のサイトですが、おかげさまで一応インフラができたので、個々のカテゴリーのページを充実させている最中です。サイトを直接ご覧になれば一番手っ取り早いのですが、一応ざっと紹介したいと思います。

■ FTBサイトの構成d0123476_1839196.jpg
0. ホームページ メッセージとブロガーズリスト
1. NEWS    チベット関連の速報・ニュース
2. BLOGS   FTBブロガーズのブログ紹介・抜粋
3. VIDEO    チベット関連の映像・ビデオ
4. INFO    FTBからブロガーへお知らせ
5. LIBRARY  チベット関連の映画・書籍資料
6. PHOTOS   チベット関連フォトアルバム
7. About FTB  FTBについて + 伝言板


冒頭の NEWS/ニュースのページ では、チベット関連の主なニュースや日本には伝わっていない外電のニュースなどを紹介。時々刻々入る外電の速報を、そのまま載せる場合もあります。重要な時事の場合は、従来の『米流時評』のやり方で翻訳してお届けします。(27日の記事では、ブッシュが胡錦濤にハニーコールを入れるという怪しい雲行きについて書きました。ご参照。)

2番目の BLOGS/ブログ紹介 では、チベット関連記事をより多く掲出したブログを優先して、各1ページを割いて紹介。まず第1弾として次の4氏のブログを紹介してあります。速攻で制作しているので紹介文はあくまで臨時ですが、各ページがそれぞれのブログのチベット関連記事のアーカイブも兼ねる構成です。明日はさらに6つのブログを紹介します。

 ▶弾圧糾弾の旗手 アネモネ氏の「東アジア黙示録」
 ▶ダイジェストブログの覇王「陳胡痒のWorld View」
 ▶政見ブログ界のリーダー「博士の独り言」
 ▶アジアの真相情報を発信する「アジアの真実」

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3番目の VIDEO/ビデオのページは、その時々でもっとも報道価値のあるビデオクリップを、You-Tubeや海外メディアのビデオソースからピックアップして掲出。従来のマスコミがスクリーンにかけて届かなかった世界の真実を、ダイレクトに見られるゲートウェイにしたいと思います。

4番目の INFO/インフォメーション では、FTBサイトからのお知らせと関連ブロガーさんからの情報を紹介。これまでのところではサイト開設のお知らせと、バナーとアイコンをフリーダウンロードできるページが上がっています。

5番目の LIBRARY/ライブラリー のページでは、チベット関連の映画や書籍などのわかりやすい参考資料をリストアップして紹介していく予定。推薦図書・映画がありましたら、ぜひご紹介ください。過去のブログ記事でそのまま転載できれば、情報メディアとしてのブログの真価を発揮できます。(何しろひとりで作っているものですから、ご協力いただければ助かります。)

6番目のPHOTS/チベット関連フォトアルバムは、当座は私の手持ちのチベット関連写真を入れますが、実際にご自分で撮影なさった方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。その方のブログは優先的に紹介していきたいと思います。(とんじいさん、何とぞよろしく!)

7番目最後のページ About FTB/FTBについて では、サイトの概要紹介。近々に伝言板をつけたいと思います。ただし制作ソフトが英語版なので、コメントをクリックすると英文が出てくるので面倒かも。こちらの『米流時評』のコメント欄へ書き込む方がずっと楽かもしれません。折をみて「コメントの残し方」を説明しなければ、です。

まずはざっと説明させていただきました。チベットの情報を得るには便利と思っていただけるようなサイトになれれば本望です。またチベットばかりでなく、東トルキスタンでの中国政府による計画的な虐殺も目を覆いたくなる惨状です。追々ウイグル自治区での民族殲滅の現状に関してもお伝えしたいと思います。まずはお知らせまで。
【米国時間 2008年3月25日『米流時評』ysbee 記】

フリーチベット!ブロガーズ: http://web.mac.com/ysbee/iWeb/FTB/Home.html
追記:「フリーチベット!ブロガーズ」は、いかなる政党や宗教団体とも無関係で、営利目的ではないこと。あくまでチベット人の自由と独立を支援する情報交換のブログサイトであることを、あらためて明言しておきます。
【今後FTBで紹介予定のブロガー諸氏】

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明日アップ予定のブロガー各氏。上列左から 浪人さんの『或る浪人の手記』 tafuさんの『賭人の独り言』 kazuさんの『訳わからん このシャバは』 東郷さんの『思いつくまま日記』
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続けて 日比野さんの『日比野庵 本館』 三四郎さんの『三四郎の日記』 roughneckさんの『ネトウヨのブログ』 西村さんの『西村幸祐の酔夢ing』
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来週紹介予定の 茶絽主さんの『陸奥月旦抄』 Jinさんの『Jin and Tonic』 岩根さんの『きち@岩根』 meixiさんの『対訳で時事を読む』
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中国と言えばこの方、とんじいさんの『爺砲弾』 榊さんの『湖北庵通信』 細川さんの『ほそかわかずひこのBLOG』 PRIDE OF JAPAN『草莽崛起』 そのあとにもチベットの自由と独立を支援するみなさまのブログが続々と続きます、よろしく。

『米流時評』のチベット関連記事
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この記事は英語のニュースメディアから入った速報で知り、速攻でアップしました。
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«« 3/18「フリー・チベット! チベット人の悲鳴が聞こえない輩は人間失格だ」
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by ysbee-2 | 2008-03-25 19:08 | フリーチベット

「フリーチベット!ブロガーズ」のサイトを立ち上げました。

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   ||| フリーチベット!ブロガーズ |||

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フリーチベット!ブロガーズ チベット関連記事のポータルサイト

d0123476_18552829.gif今日はみなさんに大事なお知らせがあります。先日来「中国のチベット弾圧」関連記事リンク集のページを予告していましたが、余りにもデータが膨大になり、このブログのHTMLフォーマットで作業をするのが非常に煩雑で時間がかかるので、思いきって別建てでサイトを作りました。

d0123476_1346168.jpgサイトのタイトルは「フリーチベット!ブロガーズ」です。(略称:FTB)このページトップのイメージが、そのサイトのホームページです。当初は気軽にリンクリストだけ2・3ページで紹介する予定だったのですが、根が企画屋なものでどんどん中身がふくらんで、いっそのことチベット独立を支援するブロガーを紹介するポータルサイトができたら、と思った次第です。
実は今日お昼過ぎに思い立ってスタートし、夕刻にはなんとか見られるカタチになりました。まだフォーマットだけで、肝心のコンテンツはこれから順繰りに編集します。

フリーチベット!ブロガーズ: http://web.mac.com/ysbee/iWeb/FTB/Home.html

試作段階ではありますが、もうアップしておりますので、ぜひ開けて見てください。またこれまでのリンク集に載せた方、TBやコメントをいただいたブロガーさんのブログもリストアップさせていただきました。「私のは載せないでくれ」という異論のある方は、コメント欄でご連絡ください。

d0123476_13472410.jpgまたリストアップの順序は、チベット関連記事をアップした回数の多かった方を優先してあります。それだけこの問題に心を痛められた証左と思えましたので。1日で5〜6本という方もいらして、多分寝食を忘れて情報を集め、突っ走るように書かれているなぁ……と胸を打たれました。しかも、普段は「政治」とか「時事」のジャンルではないブロガーさんが、みな「チベットの虐殺を今すぐやめよ!」という悲痛な願いに突き動かされて書かれたことがよく判る、迫力ある渾身の記事ばかりでした。

d0123476_1674852.jpgどの記事からも、中国政府の虐殺に近い弾圧体制に蹴散らされるチベットの人々の安否を気遣う「いてもたってもいられない」という気持ちが伝わってきて、本当はできれば皆さんの記事を全部まるごと載せたいくらいです。ただ制作作業をするのが私ひとりなので、それぞれの記事から肝心の部分を抜粋して紹介する予定です。また時間の許す限り、みなさんのブログを1ページづつ割いて紹介していきたいとも予定しています。

d0123476_135944100.jpgついでといってはなんですが、「フリーチベット!ブロガーズ」のバナーも作りましたので、ぜひ皆さんのブログに貼って、このチベット支援関連ブログの情報サイトを広めて頂ければと思います。その主旨は、一般の読者のかたが各ブログのリンクをたどってみなさんの記事を読み、チベットの独立運動やそれを圧殺する中国の暴虐に関する情報を得ることで、中国のチベット人弾圧をストップしようと思うきっかけ作りに役立つと思うからです。緊急で作成したのでデザイン的にいまいちですが、とりあえず。サイトの方でサイズ・色違いなど各種ダウンロードできます。
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d0123476_16114946.jpg今回のチベット弾圧でくっきりと鮮やかに浮かび上がってきた、醜い実態が多々あります。まず第一に、普段から「人権擁護」を叫んでいた連中がダンマリを決め込んだこと。特にブログ界でのこの連中のスルーぶりは徹底していましたね。正直驚きました。血が通っていないイデオロギーのロボットかと疑いたくなりました。その次は中国政府の徹底した弾圧・煽動・捏造・虚言……まさに現世での悪の権化と言えるでしょう。はっきり言って共産党に未来はないことを暴露する結果に。

d0123476_13544766.jpg三番目が日本政府とマスコミのお粗末ぶり。いったいどちらに顔を向けて仕事をしているのか。胡錦濤主席の訪日容認は、アジアのヒットラーを歓迎するのも同様ではないか。その際には日本国内からだけでなく、国際的非難が降り注ぐことを覚悟しなくてはならない。またマスコミがチベット問題を完全に無視したがために、逆に国民ひとりひとりが必至になって情報を探し求め、その結果亡命チベット人の独立運動の組織や、欧米のフリーなメディアに直接ニュースソースを求める結果を招いた。

d0123476_1692052.jpgそしてブログというわれわれ自身のメディアを通して、もっとも新しいもっともダイレクトな情報を得るためのオリジナルのルートを作ってしまった。もはや印刷媒体はあてにできない。編集作業などで一夜おく間にも、時々刻々犠牲者が増えていくのだから。
世界が音を立てて時代の坂を転がっている今、危機感に目覚めた者にとって、ブログはこれからますます必要とされ確固としたパワーを獲得して行くメディアに違いない。ブロガーひとりひとりが発信し世界から直接情報を受信できる、同時相互方向性のユービキタスなメディアとして。

【米国時間 2008年3月24日『米流時評』ysbee 記】

追記:「フリーチベット!ブロガーズ」は、いかなる政党や宗教団体とも無関係で、営利目的ではないこと。あくまでチベット人の自由と独立を支援する情報交換のブログサイトであることを、あらためて明言しておきます。

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by ysbee-2 | 2008-03-24 22:32 | フリーチベット

「拝啓 IOCロゲ会長殿」弾圧抗議メールを出そう!

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   ||| 拝啓 IOC ジャック・ロゲ会長殿 |||

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中国のチベット弾圧に対する抗議メールを、直接IOC会長へ出そう!
希望の火を消すな!政府がダメなら我々の手で虐殺をストップしよう


d0123476_18552829.gifトップの写真は、フランス革命軍として独立戦線に参列した28州のひとつコートドールで、現在のブルゴーニュ地方。その郡庁舎では16日中国の弾圧に抗議してフランス国旗とEUの旗の真ん中に、チベットの「国旗」雪山獅子旗を堂々と掲げました。「自由・平等・博愛」の民主主義の根本精神が今でも息づいている証拠。国家政府が駄目ならば、地方自治体でアピールするという手段もあるのですね。

このページには「中国のチベット弾圧に対する抗議メール」のテキストを掲載しました。日本政府が抗議の声を上げないのなら、私たち日本人が個人で出来ることをやろうと考えた結果です。ここには2つの英語の文章があります。

最初の文章は、このブログ『米流時評』のオーサーである私自身が書いたものです。後段の文章は、チベット独立支援サイト『Free Tibet Organization』に掲出されていたコピー可の文章です。このFreeTibet.orgの英文には4・5カ所スペルミスや句読点の欠如があり、また英語としてもネイティブでない方が書いたようなぎこちなさを感じ、何よりも命令口調で威圧的な印象でした。下手をすると脅迫状のような礼を失した書面でしたので、これでは逆効果だと思い、今朝になってから急遽自分自身で考えて作成したのが、最初の文章です。

私は今年で在米20年になる日本人ですが、英語の専門家ではないのでネイティブの英語の文章にはとても及びません。しかし逆に少々たどたどしくても「日本人らしい英語」で、私らの思いが自然に伝わるのではないかと思います。抗議メールという主旨にご賛同なさる方は、どちらでもお好きな方を選んで、各自のメールフォーマットにコピペしてお使いになることをお勧めします。ただし、最後の行にみなさまのお名前を「ローマ字」で表記されることをお忘れなく! またアメリカ的結辞の"God Bless, and Peace on Earth."に抵抗がある方は、シンプルに"Sincerely yours," か "Best regards," でいいと思います。私のはちょうどイースターサンデーにかかっていたので、こうなりました。

P.S.: 上記の理由で、エントリーのアップに時間がかかりましたことをお詫びします。また、それぞれの英文の日本語訳は、時間をみつけて添付したいと思っています。ただ今は、みなさんの「チベット関連ブログ記事リンク集」の続編を制作しているところです。どんどん増えてきているので、リンクの貼付けを間違わないよう悪戦苦闘。でももし新たに記載をご希望の方がいらっしゃいましたら、TBで記事のリンクをお知らせください。

現在1日のビューが2000〜3000台ですので、みなさんの記事をできるだけリストアップして掲出すれば、より沢山の方に読んで頂けることになり、とりも直さずより多くの方にとって、チベット問題を真剣に考える資料や動機付けになるのでは、と思っております。私自身もこれまではまったく未知の方々のブログをTB伝いに読ませていただいて、遠い彼の地で虐げられているチベットの人々を思う迫力に、何度もたじたじとなりました。みなさんの「虐殺を止めよ」という文字通り「絶叫」が聴こえました。その声がしかるべき所へ届けば……と切に思います。
ではまたみなさんの記事で、中国のチベット弾圧に対する告発の声がさらに高まりますように。

【米国時間2008年3月22日 記事の読み過ぎで赤目の『米流時評』ysbeeより】
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MARCH 22, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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A M E R I C A N J O U R N A L I S M

中国のチベット弾圧に対する抗議メールを直接IOC会長へ出そう
米国時間 2008年3月22日 | "FREE TIBET" MAIL | By『米流時評』ysbee

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IOCロゲ会長宛のメール 参考テキスト

宛先: pressoffice@olympic.org
Cc:   sandrine.tonge@olympic.org, solidarity@olympic.org
件名: Urgent Request for Dr Jacques Rogge, President of IOC
(ここから下はメールの文面です。最後の「Signed by:」の次の行に各自のお名前をローマ字でタイプ。住所をつければより公式になります。)
______________________________________________
ATTN: Dr Jacques Rogge, President of International Olympic Committee
Address: Chateau De Vidy, Case Postale 356
1007 Lausanne, Switzerland

Dear President Rogge,

I'm a Japanese, and I would like to express my strong opinion regarding this year's Beijing Olympic Game under your supervision. As you have already some reports, we Japanese also were informed about the Chinese government's harsh crackdown on Tibetan citizens in Lhasa, and other cities in Tibet as well as in further provinces of Western China.

The Chinese troops deployed over there were especially brutal, they are just "hunting" those Tibetans who are with no arms and no resistances. We found them as the victims of the massacre in numerous photos and video clips which were sneakily shot by many local eyewitnesses who were happened to face with those horrendous incidents.

If you are concerning the proper operation of the Olympic game this summer, and you would like to have the safe circumstances for international athletes gathering from around the world, you should take the following pledges to solve the urgent problems.

Issue No.1:
To calm down the unrest in Tibet and other provinces in China, you should call Chinese government leaders to stop their violent arrests and killings immediately. Some journalists reported that it's almost the "Tibetan massacre" or "GENOCIDE" which violates the human rights in any international standards. This is your urgent duty to stop China from minority genocide.

Issue No. 2:
To ensure the health and safety of the athletes, you should place the international safety code of the healthy circumstances for; air quality, water quality, food quality, transit safety, and the most of all, the security of the entire facilities for the athletes and the audiences as well.

Issue No. 3:
If Chinese government will not meet these requirement of the safety standards — it's happening right now — you should postpone the Beijing Olympic Game. Or, you should relocate the place wherever the safety is guaranteed at this moment.

We've already heard enough about the questionable qualities of the Chinese government's supervising system, in spite of their own reports, since they are manipulating the qualification tests. The poor standards of safety and the toxic circumstances will definitely disqualify Beijing as an Olympic distination.

Therefore we urge you, Mr. Rogge.
You should place your order to stop the killing of Tibetan and any other minority people by Chinese government troops. This is "A MUST," and you are the only person to push this envelope to the Chinese government right now.

Please take your action, so that there will be many innocent people rescued by your order from the brutal, nonsensical deaths. I respect your honor to take the action to save the minority people's lives, as well as the pride of International Olympic Committee in history.

God Bless, and Peace on Earth.

Signed by:

________________________________
"FREE TIBET" campaign by Japanese bloggers

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"FreeTibet.org"の抗議メール文面
冒頭のメール・アドレス、宛名等は上の文に同じ


I strongly urge the IOC to fulfill its pledge that it would ensure that China improved its human rights record in the run up to the 2008 Beijing Olympic Games:

April 2002 you said: the IOC is a responsible organization and if human rights are not acted upon to our satisfaction then we will act. But on April 25 2007, when pressed on issues of Chinas stance on human rights in Tibet, the IOC said: We are not in a position that we can give instructions to governments as to how they ought to behave.

Despite your promise, the staging of the Games in Beijing has not improved human rights in China and Tibet-Free and unrestricted reporting from China and Tibet was a condition of the Games being awarded to China.
Yet foreign journalists now need special permits to go to Tibet and are under surveillance there.

Without free reporting you are giving China license to hide its systematic human rights abuses in Tibet.
Time is running out for you to act.
I demand that the IOC forces China to drop its insistence on special permits to journalists and commit to remove any surveillance of journalists and their interviewees.

Signed by:

____________________________________
"FREE TIBET" campaign by Japanese bloggers

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by ysbee-2 | 2008-03-22 13:22 | フリーチベット

中国のチベット人虐殺をストップしよう!

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 ||| 中国のチベット人虐殺を阻止するために |||

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希望の火を消すな!政府がダメなら我々の手で虐殺をストップしよう
中国のチベット弾圧を今すぐ止めるためにブロガーができることは?


d0123476_18552829.gif先週金曜にラサ市の八角広場でチベット人のデモ隊と中国政府の武装警察が衝突し、素手と装甲車の勝負で多数のチベット人が犠牲となった「3.14ラサ大弾圧」から、あっというまに1週間が過ぎた。その間外国人記者を排除したチベット自治区内では、89年の現主席による大弾圧以上の殺戮が実行されたらしい。
(長文なので、面倒な方は一番下へ飛んで下さい)

d0123476_2133015.jpg全体主義国家に非常事態が起った時には通例の、戒厳令態勢、一斉摘発、報道管制、捏造報道、殺戮の証拠隠滅、国際調査団の拒否、さらには米国CIAや英国MI6の諜報機関による煽動だとする陰謀論の流布……これが、21世紀の近代国家のやることだろうか。ましてや、平和と協調の祭典オリンピックの開催をあと4カ月半後に控えた国が、国際世論に耳も貸さず踏み切った蛮行。「ジェノサイド五輪」のゲルニカを、我々の目の前に図らずもさらけ出した中国共産党政府。共産党結成以来の「鉄拳制裁と血の粛清の伝統」は、近代国家を装った衣の下で血まみれの鎧をまとったまましっかりと息づいていた。

d0123476_215273.jpgこの21世紀の虐殺大国が「我が国の国内問題だから不干渉を」などとほざくのを鵜呑みにし、チベット人やウイグル人を始めとする中国辺境地区の少数民族が、中共人民軍の民族殲滅作戦の犠牲になっていくのを見殺しにする国家は、その国もまた「ジェノサイド協力国家」である。

アメリカがしっかりしていた時代には、世界の保安官を自称して国連軍を治安出動させていたものが、駐イラン米国大使館の人質事件やクリントン時代のソマリアでの「ブラックホーク・ダウン」事件以来米国はすっかり弱腰になってしまった。

d0123476_2153322.jpgかと思うと、でっち上げのWMD所有を事由にイラクへ攻め込み、すでに5年にもなるイラク戦争の泥沼に首までつかって抜き差しならない、自滅の道をたどるブッシュ政権。傀儡の大統領をほしいままに操縦してきたネオコンとユダヤ資本。その「中東ニューワールド政策」の醜悪な整形手術のツケが、米国経済に回ってきた。
すでに累計8兆ドル(約850兆円)に到達しようとしているイラク戦費。その見返りは、4千名の若い戦死者(ほとんどが20代前半)と数万人の傷痍兵の群れである。しかもその20%が、職も住居も定まらない浮浪者と化している。米国経済の疲弊も、元を質せばその原因はいつにイラク戦争にある。

d0123476_2210915.jpg今米国では、一昨年来のダルフール、ガザ、ミャンマー、パキスタン、コソボ、そして今回のチベットなどで勃発した危機に際して、ブッシュ政権が解決に乗り出す行動に望みをかける市民は15%にも満たない。国務省の広報官からおざなりな非難声明を発しただけで、大統領声明ですらない。かつての超大国の威光、地に堕つ……
こうした情けない状況に瀕してはいるが、今回の中国のチベット人弾圧に際しては、日頃から人権問題には熱心な民主党が動いた。ナンシー・ペローシ下院議長が、ダライ・ラマと直接会談するために、急遽インドへ飛んだ。

d0123476_1003562.jpg亡命チベット政府が本部をおくダラムサラでダライ・ラマとの会談を終えた後、彼女は単独で「中国政府の人権蹂躙に強く抗議する」という中国政府に対する非難声明を公式発表した。ペローシ議長は、ブッシュ大統領、チェニー副大統領に次ぐ米国執権第三番目の地位にある人物だから、この発言の意義は大きい。つまり言外に「来年以降新しい大統領の元で民主党政権に移行したら、従来のような中国の得手勝手な屁理屈は米国には通用しないよ」と釘を刺したのと同様の正面きっての攻撃的定義である。はっきり言えば「未来のアメリカは『虐殺大国』中国を許さない」と断言したことになる。


d0123476_2163537.jpg日本では、腑抜けの首相と五輪支援の議員がそろって事実上の「容認」状況と聴く(米国在住なので、ネットメディアを介して)。さらには今回の虐殺の首謀者である胡錦濤主席の訪日の予定も変更なし。中国汚染製品の背景に東シナ海ガス田問題、毒餃子事件、そして今回のチベット人虐殺………
これだけ糾弾するべき問題の条件がそろったと言うのに「訪日歓迎」?何とお人好しな国家だろうか。下手をすると「虐殺国家」を容認したことになる。第二次大戦でナチスドイツに加担した国家と同じである。これほど単純な善悪の構図を看過するとは、閣僚はみな「脳死」状態にあるとしか思えない。

d0123476_101502.jpg政府や政治家が動かないのなら、我々が直接動いた方が早い。こうしている間にも、チベット人とみれば片端から連行されて拷問にかけられたり、あるいはそのまま二度と帰らぬ身になってしまう状況にある罪もないチベット人を救うために。
今の時点で中国政府が一番怖れていること、「五輪開催中止」の最後の切札を楯に、オリンピック委員会から圧力をかけて虐殺をストップしてもらうのが、一番効果的ではないかと思う。利権主義者とおぼしきジャック・ロゲ会長は、すでにボイコット案は否定しているが「開催するなら即虐殺を止めさせよ」ぐらいは訴えなければいけないと思う。

d0123476_2171913.jpg睡眠不足でスローになった脳ミソをつつきながら考えたのが、直訴状である。これは直接訴えるしかない、と。どこへかと言えば国際オリンピック委員会へ、北京五輪開催中止の訴えである。これは先日も紹介した「Free Tibet Campaign」のサイトの中でも呼びかけていたのだが、多分ビジュアルページの凄惨な写真に息を飲まれて、このページまでたどりついた方は少なかったのではないかと思う。
そこで、次のページにそのロゲ会長への直訴状を添付する。英文なので、そのまま皆さんのメールにコピペして、一番下に自分の名前をローマ字でタイプして送付するだけである。

この提案に同意なされる方は、次のページにmail用の書面の英文嘆願状を掲載しますので、ぜひコピーして名前をタイプし、IOCのロゲ会長に送ることをお勧めします。

d0123476_2175936.jpg日本の政府がダメでも、われわれ日本人の一人ひとりは大国の暴虐と少数民族の抑圧を許さない健全な精神をもっていますよ、という意思表示のために。

私自身、煽動とか根回しは大嫌いなので、もちろん押しつけではなく、一提案です。ほかにも同意なされる方がいらっしゃれば、どんどんメールで知らせてあげてください。米国下院議長のペローシ女史が急遽インドへ飛んだのも、アメリカのブロガー達が請願メールを、万単位で各州の議員に送った結果です。まだ諦めるのは早い。いえ、われわれの手でやれることは、これからです。

折しも、ブログ仲間の藤田達男さんが、昨日六本木で実施されたチベット弾圧抗議デモに参加した状況を、現地の写真入りでブログでご報告されてます。ぜひ激励のエールを!

   「賭人の独り言」 3/22 六本木に翻るチベット国旗! 記事本文より一部抜粋: 

    情けない福田政権は チベットの虐殺者・胡錦濤の来日を進めている。
    胡錦濤からすれば 「訪問」ではなく「東征」、
    もしくは 属国への視察程度にしか過ぎないだろう。

    こんな馬鹿げた事態を 放置してよいのだろうか。
    反中共の怒りを 大きな国民運動に展開すべきである。
   「一人では何もできない」と諦めては 中共の思う壺。
    一人ひとりの意思が、行動が 世の中を変えてゆくのである。


【 米国時間 2008年3月21日『米流時評』ysbee 記 】

お知らせ: みなさんのチベット関連記事が膨大になりましたので、あらためてこの次の次の号で、2ページに分けて新しい記事のリンク集を明日アップするため準備中です。21日までの分はリストアップしました。どの記事からも、みなさんの叫びが聞こえるような読み応えがありました。それで、なんとかそうした声を力にできないものかと思い立った次第です。まずはお知らせまで。
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by ysbee-2 | 2008-03-21 18:25 | フリーチベット

フリー・チベット!チベットの独立を応援しよう

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 ||| フリー・チベット! チベットに独立を |||

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 中国のチベット弾圧を弾劾し、チベットの自由と独立を支援する
 情報サイト紹介:チベットの歴史と伝統をもっと深く知るために


d0123476_18552829.gifまず最初に、拙ブログにTBを頂いた皆さまに御礼を申し上げます。また、記事をお読みになりコメントを下さった方々へ。まだレスを書いておりませんが、必ずお一人お一人にキチンとお返事したいと思っておりますので、時間を置く失礼をお許しください。常連の方は私のレスの遅筆をご存知なので大目に見て下さっているとは思いますが、今回初めて書かれた皆さまにもあらためてお詫び申し上げます。
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もちろんその理由は、チベット独立解放を叫ぶデモ隊と中国軍との衝突がラサだけではなく中国西域に飛び火して、弾圧の度も犠牲者の数も野火のように拡大しているため、読み込む記事やサイトもどんどん増えて、ブログにフィードバックする暇がとれないほどだからです。時事ブログにたずさわっている方なら、共通の傾向としてうなずかれるのじゃないか思う現象です。

A Hunter in the Rabit Hall
それはひとつ事変が起きると、その真相を探るためにニュースサイトから関連ブログへとどんどん伝って読み進んで行くので、まるで真珠取りの海女さんのように、あるいは兎穴を落下するアリスかNEOのように、なかなかバーチャルの荒野から現実世界へ戻ってこれない状況です。
しかし、深く潜れば潜るほど大きな真珠を探しあてられて、皆さんにも見て頂きたいと紹介できる喜びもあります。そんな訳で、チベットに関して今まで疎かった私に、新しい情報をもたらしてくれたサイトを紹介したいと思います。米国在住者なのでどうしても英語媒体になってしまいますが、映像だけでも伝わるものがあるのではないかと確信して……
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必見ドキュメンタリー! "Tibet — The Story of A Tragedy"
最初に紹介する、フランスのテレビ局が制作したらしいドキュメンタリー番組『Tibet — The Story of A Tragedy』は、中国が侵略した1959年よりもはるかに前の20年代中国清王朝あたりからの、非常に貴重なチベットの実録フィルムをフィーチャーしています。世界のどこにもない唯一無二のユニークなチベット文化。モノクロの映像ながら、古来から豊かに織り出された歴史と伝統が忍ばれる、珍しいドキュメンタリーです。

その内容は、ダライ・ラマの幼少時から、中国軍侵略による脱出行。彼の後を慕って、深雪の天山山脈を山越えしてインドへ越境するチベット人の亡命者。インドのネルー首相とダライ・ラマの親交、毛沢東の傀儡政策の数々、中共軍の侵略と殺戮………など、実に興味深い歴史の記録が、実録映像で見られます。時間も60分以上とかなり長いのですが、チベットの近代史をドキュメント映像で振り返る、実に貴重な記録だと思います。必見!
Tibet, The Story of A Tragedy — Free Tibet Now, Long Live the Dalai Lama
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Dreams of Tibet
米国にも数多くチベット民族独立運動関連のサイトがあります。そのひとつに公共TV放送PBSの秀逸なドキュメンタリー番組『FRONTLINE』で十年近く前に放映し、現在でもチベットを知るダイジェストになっている、特集番組「Dreams of Tibet」があります。
英文ですが、「チベット独立」に関する各界へのインタビューを軸に、チベット民族の自主独立について考えさせてくれる情報サイトです。その中のリチャード・ギアへのインタビューを近々に翻訳してアップする予定です。(記事ハッカーよ、先回りしてパクるな!)
Dreams of Tibet — A Troubled Country & Its Enduring Fascination
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The Gere Foundation
またリンク記事特集No.1ページのトップイメージは、チベット民族独立運動の強力な支援者の一人、リチャード・ギアが運営するチベット支援寄金団体「Gere Foundation」のサイトカバーページです。リチャード・ギアはもう十数年も中国のチベット人虐殺・弾圧を、彼のネームバリューを善用して世界へ訴え続けてきた人物です。最近では映画の話題よりも、ダライ・ラマやチベットに関連する話題で、米国のメディアに登場することが多くなっています。
The Gere Foundation
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CNN "Situation Room"
今回のチベット弾圧の際も14日早朝に米国のニュースメディアで報道があり、その夕刻にはすでに CNNの看板ニュース番組『ウルフ・ブリッツァーのシチュエーション・ルーム』にロス支局から出演して、ワシントンのアンカー、ウルフ・ブリッツァーのインタビューを通して、チベット民族の豊かな仏教文化と誇り高い歴史を伝えていました。特にチベット人は決して自ら手を上げるような暴力性は持たず、彼らが蜂起したのはよくよくのことだと強調していたのが印象に残りました。
Richard Gere Interview on Situation in Tibet
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"Free Tibet" Campaign
昨日当ブログで糾弾したブロガー氏は、このリチャード・ギアの発言とチベット人蜂起を「欧米側のヤラセだ」と断言し、中国政府の殺戮についてスルーする無神経な冷血を露呈したので、昨日の糾弾記事「フリーチベット!チベット人の悲鳴が聞こえない輩は人間失格だ」を書かずにはいられなくなった次第です。以前にもビルマの僧侶弾圧の際に、週刊文春での外交官の隠蔽発言を支持していたので、異質は感じていたのですが、まさか「中共盲信」の輩とは気がつきませんでした。要注意。
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Free Tibet Organization
チベット独立支援団体は欧米各国にもありますが、その中でも代表的なのがロンドンに本拠地を置く『FreeTibet.org』。彼らのサイトでは、今回は現地で運動を展開していたメンバーや連絡を取ってきたチベット人自らの、衝撃の映像や記事が掲出されています。また以前からの支援活動の基金となる、チベット関連商品のサイト販売も行なっています。支援キャンペーンのTシャツやチベットの「国旗」もここで買えます。
"PROTESTS SPREAD THROUGHOUT TIBET — More than 100 people reported dead"
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そのほか、日本語でのYou-Tubeの動画は、3/16のエントリーで紹介したリンク集の皆さんのブログでも沢山紹介してらしたので、ぜひご覧になることをお勧めします。百聞は一見にしかず。Seeing is Believing です。チベットのひとびとが、私らと同じ自由と独立を享受できる日が訪れることを祈って…… FREE TIBET FOREVER!

【 米国時間 2008年3月19日『米流時評』ysbee 記 】

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by ysbee-2 | 2008-03-19 14:34 | フリーチベット

チベット人の悲鳴が聞こえない輩は人間失格だ!

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   ||| フリーチベットか、人間失格か |||

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またもや人間狩り……前世紀の遺物、共産主義中国に未来はない。
フリーチベット!チベット人の悲鳴が聞こえない輩は人間失格だ。


d0123476_18552829.gif先週来チベットの弾圧が気がかりで、連日地元米国のニュースメディアはもちろん支援団体の本部がある英国やインドの媒体までチェックしていたら、睡眠時間4時間ほどで寝不足も甚だしい。しかし明け方近くに眠りについても、7時前には朝のニュースが気になって自然に目が覚めてしまう。おかげでこのところ朝イチで入れるスイッチは、コーヒーメーカーではなくてテレビのリモコンになってしまった。
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これとまったく同じ現象が昨年の秋にもあった。ミャンマー軍事政権の弾圧による僧侶虐殺である。あの時も、現地からネットに刻々アップする生々しい惨状を映し出した写真に衝撃を受け、毎日英語媒体の関連記事を翻訳して連載した。あの時には長井健司さんの射殺やスーチーさんの幽閉など、日本のメディアも競って報道したので、世界で湧き上がったビルマ人弾圧反対運動に大いに賛同する方も多かったと思う。しかし、国連がなまくら刀の使節を派遣したものの、まんまと軍事政権側に丸め込まれて、通説三千人と言われる犠牲者にも関わらず、独裁政権には何の実質的糾弾もないまま、うやむやに終わってしまった。

ただ、あの時にひとつだけ心にひっかかることがあった。それは週刊文春に載った元ミャンマー駐在日本公使の談話だったと思うのだが「一連の反政府的行動はすべて不穏分子の煽動によるもので、日本は『暴徒』の制圧に努力するミャンマー政府を支持すべき」という主旨だったと思う。
無抵抗の僧侶や一般市民が、同じ国の軍隊に自動ライフルで水平撃ちされ、銃剣で突き刺されて何百人もが『虐殺』されたというのに、この「外交馬鹿」は何を寝言を言っているのだろう………と、実際にはらわたが煮えくり返った。
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それにもまして呆れたのは、その似非外交官の談話を「外務省のお偉いさんがそう言っているのだから」と鵜呑みにして、ビルマ人民虐殺に反対するブログにわざわざ「説得」のコメントを残した連中がいたことである。当時の私の記事にもそういう事なかれ主義のでっちあげを真に受けた御仁から、2・3コメントがあった。そういう海鼠(なまこ)頭の方々と論争するのは時間の無駄なので、コメントはとっとと排除した。

私は普段は温厚な人間で通っているが、その私が怒ったら本気である。大の男のひとりやふたり、投げ飛ばします。特に普段は綺麗事を並べていながら、こういった事変にぶち当ると逃げ腰になったり、この機に乗じて自分勝手な思想に基づく妄想「ダライラマ集団/CIAの陰謀論」をなすりつけようとする卑怯者は、容赦しない。あなた方には、50年もの間中国共産党の非情な圧政に虐げられてきた、誇りあるチベット民族の最後の抵抗が理解できないのだろうか?
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学位を取り、社会の確たる地位にある方々でありながら、迷妄の思想に囚われて、生身の人間の苦しむ姿を直視しようとしない卑怯者よ。チベットの誇りと伝統を守ろうと、独立のために血を流して犠牲になっているチベット人の悲鳴が聞こえないのか!
あなたがたは、ブロガー失格以前に、人間失格だ。

いいですか。いやしくもランキングで「政治ブログ」というカテゴリーに参加している方々は、伊達や酔狂で記事を書いてる訳ではないはずだ。気楽に何事もなく過ごしたいなら、趣味やスポーツのほかのジャンルへ行ったらいい。少なくとも「政治」の範疇に足を踏み入れたのなら、世界の痛みの片鱗でも受け止めるべきではないのか? 普段偉そうなことを書いていながら、こういう肝心の時に犠牲者の痛みの判らない鈍感さを糾弾しているのですよ。
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「暴徒」?「暴動」? 中共政府の受け売りを真に受ける輩は、とっとと中国へ帰化したら良い。少なくとも日本人なら、同じ仏教徒として非人間的な圧殺を見過ごすことができるだろうか。世界には、国家の独立さえ約束されていない虐げられた民族のなんと多いことよ。日本人は元々、そうした「弱者の味方」ではなかっただろうか。

あまりにも独断で得々と「CIAの陰謀」と決めつけたブロガーのTBは削除しました。何を根拠にそう言うのか、証拠すら示していない。ひたすら「中共大事」というわけですか。これまでその偏った思想に気がつかなかった私自身にも腹が立ちます。仮面を冠ってつきあっていたのか……
実に不快です。申し訳ありませんがリンクからも削除しました。そちらでもそうして下さい。もう二度とお話しすることもないでしょう。
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どんなに正論を吐いても、罪無き人々が目の前で殺されて行くのを看過ごすのなら、唯の偽善者でしかない。如何に、内政が混乱して収拾がつかないからと言って、オリンピックの前にこんな虐殺を敢えてやったのですから、オリンピック開催中止もやむなしと言うことでしょう。望むところではありませんか、五輪参加中止と、チベット独立支持を叫ぶべきです。」
前の記事でも紹介したように、このナポレオン・ソロ氏のコメントが胸に突き刺さったままだ。

今回のチベット人の蜂起ではっきりと見えてきたことがある。それは「人間の資格とは、思想云々よりも、要は同じ人間の痛みを感じられるか否か」ということ。普段は人権擁護を唱えていたはずなのに、肝心の非常時に人間性のかけらも見受けられない思想馬鹿は、まっぴらお断りです。
中国政府の暴虐が見えない明き盲は、どんなに知性をひけらかしても、ガキにも劣る。世の中の理というものを、もう一度幼稚園から習い直して出直せ、とはっきりと言っておきます。
さらば、哀れな屁理屈の亡者たちよ!

【 米国時間 2008年3月18日『米流時評』ysbee 記 】


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||| 『米流時評』 特集シリーズ |||
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アルカイダ2.0 核のテロ | パキスタン・戒厳令の季節 |  アフガン・タリバンの復活
中東のパワーラビリンス | プーチンのロシア | ユーラシアの回廊 | ダイハード中国
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by ysbee-2 | 2008-03-18 20:20 | フリーチベット

中国の圧殺を許すな!3.14ラサ大弾圧特集 関連ブログ

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 ||| 3.14チベット弾圧・ラサの天安門事件 |||

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ラサの大弾圧 3.14事件で繰り返された中国共産党政府の血の粛清
中国のチベット弾圧を弾劾し、北京五輪に反対するブログ記事紹介


d0123476_18552829.gif今日はいつもとは趣向が違って戸惑われる方もいらっしゃると思うのですが、先週来のチベットの首都で繰り広げられている中国のチベット弾圧の暴虐についてエントリーなされたブログを、リンクと共に紹介したいと思います。『米流時評』でも、日本時間で15日未明の外電のニュース速報で事態の進展に驚き、予定の記事をホールドして急遽「ラサの天安門事件」というタイトルでアップしました。

現地ラサ市内の目撃者から生々しい衝突の様子がskechy=断片的に伝えられ、その時点ではまだ「死者2名」でした。しかし時間が経つにつれ記事内容が更新される度に犠牲者の数は増え続け、10名、20名……そして今日16日の段階では少なくとも100名とも300名とも……(絶句!)
従来チベットには外国メディアの記者は入国禁止のため、初めに米国時間で14日朝の段階で私が受けとったNBCニュースの速報メールでは、情報の出自はRadio Free Asia/自由アジアラジオ放送の報道や「現地在住者からの連絡によると…」という断り書きがあり、直接取材できない鎖国的状況で隔靴掻痒のジレンマに悩むジャーナリストの姿が垣間見えました。
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しかし記事を読み進むに連れ、これはとんでもないことになった……と鳥肌が立っていったのが実感です。ちょうど昨年の、ビルマの軍事独裁政権によるデモ弾圧と僧侶虐殺の、システマチックな圧殺のシナリオがそのまま繰り返されるのを許してしまった……という、怒りと悲しみと焦燥感がごっちゃになった暴力的な感情………
いつも批評眼のエッセンスのように中身が濃く、洞察力がきらりと光る秀逸な記事を継続してらっしゃるブログ仲間の三四郎さん。彼のブログ『三四郎の日々〜中国の暴挙を許すな』で、たまたまこうした中国の圧殺に対する私自身のどうしようもない憤りと同じ思いを見事に言い現したコメントを読み、全くその通りと共感しましたので、この下の記事の冒頭でお伝えしたいと思います。

毎日TBでエール交換をしている諸兄、今回初めて読ませて頂いたオーサーの皆さん。「ラサ弾圧」に関するエントリーを立ち上げたどの方のブログも、義憤溢れるパワフルな記事でした。読み過ごすだけではもったいないと思い、この下にリンクをリストアップしました。思想・党派の左右をまったく無視したリストですが、今回の中国の暴虐は昨年のビルマの人民弾圧に勝るとも劣らない「自由と民主主義に対する圧殺だ」と抗議する姿勢で、共通したヒューマニズムに立つ義憤を感じました。ブロガーである我々にできることは何かを今後の課題として考える素材として、ぜひご一読をお勧めします。
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またチベット弾圧のこれまでの事実経過は、随分前から継続して「中国の辺境少数民族殲滅作戦」を随時摘発する、意気軒昂のブログを発行してらっしゃるアネモネさんの『東アジア黙示録』 で、事件以前の3.10ラサ弾圧49周年デモから注目してご紹介しておられ、今回再びラサを舞台にしての 3.14の弾圧も、現地の生々しい写真や動画入りで状況が非常に具体的に判りやすく伝わってきます。ちょうど、藤田達男氏が『賭人の独り言』で、現在の状況にぴたりとあてはまる言を書かれておりました。残念ながらまさしく!です。
「天下の諤々(がくがく)は 君が一撃に若かず」

【 米国時間 2008年3月16日 『米流時評』ysbee 記 】

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MARCH 16, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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  B E I R Y U 2 | P O L I T I X

中国のチベット弾圧を弾劾し、北京五輪に反対するブログ記事紹介
米国時間 2008年3月16日 | 『米流時評』ysbee | チベット弾圧関連ブログ記事紹介

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ブログ『三四郎の日々』3/15号「中国の暴挙を許すな」より引用
ナポレオン・ソロ氏のコメント
      2008-03-16 01:26:06

「アネモネさん処にこの事件の詳細なルポが有りますが、怒りで目の前が真っ暗になる位です。
「義を見てせざるは勇無き也」と云います、今の日本人が、ワザと忘れているとしか思えない諺です。私は、この事件で共産シナに対して抗議の声を挙げない、政治に携わっているモノ、宗教に携わっているモノ、平和運動に携わっていると標榜しているモノ、そして、マスコミを今後一切、信用しません、
どんなに正論を吐いても、罪無き人々が目の前で殺されて行くのを看過ごすのなら、
唯の偽善者でしかない。

如何に、内政が混乱して収拾がつかないからと言って、オリンピックの前に、こんな虐殺を敢えてやったのですから、オリンピック開催中止もやむなしと言うことでしょう、
望むところではありませんか、五輪参加中止と、チベット独立支持を叫ぶべきです。」

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このページトップのイメージは、チベット民族独立運動の強力な支援者の一人、リチャード・ギアが運営するチベット支援寄金団体「Gere Foundation」のサイトカバーページです。米国にも数多くチベット民族独立運動関連のサイトがありますが、公共TV放送PBSの秀逸なドキュメンタリー番組『FRONTLINE』で十年近く前に放映し、現在でもチベットを知るダイジェストになっている 特集番組「Dreams of Tibet」は、英文が苦手でない方にお勧めしたい情報サイトです。

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||| チベット弾圧関連ブログ記事リンク |||
*順不同・敬称略 /グリーンの行は新しくアップした記事です

東アジア黙示録
3/12 チベット被虐49年の陰画…ラサ抗議デモに催涙ガス
3/15 中共軍包囲でラサ戒厳状態…五輪前に恐怖支配強化
3/19 チベット絶望高原の慟哭…虐殺証拠写真を公開
アジアの真実
3/14 チベットラサで中国軍が主要3僧院を包囲
3/15 チベット大規模争乱で中国側の発砲による死者は100人以上か
3/17 中国共産党がチベットに関する全ての情報を遮断
3/18 チベット暴動は胡錦涛主席の訪日に影響なし~日本はどこまで中国に頭を下げ続けるのか
3/19 映画評『セブン・イヤーズ・イン・チベット』~チベットで起こった事をいつか考える日~
3/20 公開された中国軍によるチベット人虐殺画像 ~中国が制裁を受けるとき~
博士の独り言
3/15 チベット「抗議デモ」一考 人命よりも「五輪成功」を優先
3/15 チベット「デモ死者」一考 再考すべき殺人国家との「つきあい方」
3/16 チベット「人民戦争」一考 “正義”を演出する中国共産党
3/17 ダライ・ラマ「国際機関による調査を」奢れる者久しからず
3/18 チベット「発砲していない」一考 嘘と隠蔽の当局「プロパガンダ」
3/18 チベット「外相発言」一考 日本の顔が見えない政府高官の発言
依存症の独り言
3/12 ナチスを彷彿させる中共 中国の膨張主義はヒトラーと同じ
3/15 虐殺者に五輪を開催する資格はない
3/16 チベット虐殺を「人民戦争」と呼ぶ中共
3/17 北京五輪を粉砕せよ! もう俺は頭にきたぞ!
3/19 地に墜ちた中国の信用
訳わからん このシャバは
3/15 北京オリンピックは即刻中止だ
3/16 ラサの暴動は民族解放闘争
3/18 中国は国家総動員で嘘をつく国
賭人の独り言
3/13 中共への制裁(1)個々人ができることは…
3/15 中共への制裁(2)チベット、東トルキスタン編
3/16 【チベット】本音を露呈した虐殺者:中共
3/18 高村発言と「北京オリンピックを支援する議員の会」阿保としか言いようがない。
3/19 【切腹最中】チベットを無視する媚中政治家に贈りたい一品
或る浪人の手記
3/16 「チベット奮起」チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言
3/17 「天滅中共」チベット騒乱拡大、四川と青海の自治州でも
3/17 「これがチュウゴク」 中国はいかにチベットを侵略したか
3/18 ダメだ、コイツら……「チベット暴動:胡・中国主席の訪日に影響なし−−藪中外務次官」
陸奥月旦抄
3/15 ラサで暴動発生:中共政府はラマ僧侶へ武力弾圧を加える
3/17 <3・14 ラサ抵抗運動>世界中に報道、シナ大陸は内戦寸前か
三四郎の日々
3/15 中国の暴挙を許すな
3/17 調査団を派遣せよ 治安確保の名目で市民を武力鎮圧する、国家による「人権犯罪」
3/19 中国ペースに嵌るな
3/20 マスコミの良心
爺 砲 弾
3/16 G y p s y
陳胡痒のWorld view
3/15 本日の中共オチ/チベット関連記事9件 高値から半値以下に。中共バブルもおしまい
3/16 本日の中共オチ/チベット関連記事10件 台湾独立派=法輪功=大陸民主化勢力
3/17 本日の中共オチ/チベット関連記事24件 思いつきなのですが、中共崩壊。
3/18 本日の中共オチ/チベット関連記事21件 中国共産党と人類との共存は不可能です。
3/19 本日の中共オチ/チベット関連記事21件 四川省チベット人へ「武力弾圧」証拠写真
きち@石根
3/16 中共に塩を送るのは誰か
3/19 北京運動会を開催させよう!
Jin and Tonic
3/15 チベット騒乱
3/20 日本の片隅でチャイナフリー、フリーチベットを叫んでみる
ネトウヨのブログ
3/15 チベット爆発!中国軍僧院を包囲!
3/16 チベット暴動で死者100人?批判回避に必死な中共
3/18 チベット虐殺を無視する平和団体、人権屋
3/20 血みどろチベット・観光客にも口止め?
湖北庵通信
3/17 米中同時景気減速かぁ(まるで恐慌前夜)チベット暴動を論ずる前にひとこと
3/18 1929年(世界恐慌)以来の出来事 工場がシフト?中国→アメリカ?
3/19 ラサ暴動 計8か所に拡大 こんな国でオリンピックなんて正気の沙汰ではない。
日比野庵本館
3/19 抗議デモの拡大(チベットデモと弾圧について その1)
3/20 胡錦涛国家主席訪日の目的(チベットデモと弾圧について その2)
3/21 ショー・ザ・フラッグ(チベットデモと弾圧について その3)

*皆さんの記事が増えて1コラムに納まらなくなりました。申し訳ありせん。この下へ続きの記事リンクを継続して掲載しましたので、ぜひご高覧下さいますよう。どの記事も「熱い」です。


*クリックしてこの下の続きへ
by ysbee-2 | 2008-03-16 10:14 | フリーチベット

ラサの天安門事件 中国軍のチベット人デモ弾圧で10名死亡

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 ||| 中国軍のチベット人デモ弾圧で10名死亡 |||

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中国軍のチベット人弾圧で10名死亡 北京五輪を前に激化する衝突
1959年のラサ蜂起記念平和的抗議デモに、中国政府軍が血の粛清


米国時間 2008年3月14日 9:16 | NBCニュース速報・北京発 | 訳『米流時評』ysbee
チベットにおける中国政府の弾圧強化に抗議して、14日金曜チベット僧が呼びかけた抗議デモがラサ市街で平和的に行なわれていたが、後半になって暴徒化し鎮圧目的で千名以上の中国政府武装警察が装甲車で出動。首都市街区では暴徒が火を放った車が炎上、機動隊の催涙ガスの煙が充満し銃声が響き渡る、騒然とした騒乱状態となった。現地ラジオ局の報道では、チベット人デモ隊から10名の犠牲者が出た模様であるが、中国政府は「チベット亡命のダライ・ラマ師信奉者による騒擾事件」と一方的に非難する声明を出した。
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Two Dead as Tibet Protests Turn Violent
China blames Dalai Lama as police fire on crowds in Lhasa led by monks

MARCH 14, 2008, 9:16 a.m. | MSNBC NEWS — BREAKING | Translation by ysbee
BEIJING — Protests led by Buddhist monks against Chinese rule in Tibet turned violent Friday, with shops and vehicles torched and gunshots echoing in the streets of the ancient capital, Lhasa. A radio report said two people had been killed, while China blamed the disturbances on followers of the Dalai Lama, Tibet's exiled Buddhist leader.

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MARCH 14, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 N B C N E W S | B R E A K I N G

中国軍のチベット人デモ弾圧で10名死亡 北京五輪を前に衝突激化
米国時間 2008年3月14日 9:16 | NBCニュース速報・北京発 | 訳『米流時評』ysbee
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1. Dalai Lama called China to stop using force

The Dalai Lama on Friday called the demonstrations "a manifestation of the deep-rooted resentment of the Tibetan people" and called upon China to stop using force during protests. In a statement, the Dalai Lama said he was "deeply concerned over the situation that has been developing in Tibet following peaceful protests."
ダライ・ラマ、中国に弾圧停止を呼びかけ
14日金曜、ダライ・ラマはチベット人の抗議行動を「チベットの人びとの心にわだかまっている憤慨を表明したマニフェストである」と説明し、中国政府に対してデモ隊に対する軍事力の行使を直ちに止めるよう呼びかけた。この声明の中でダライ・ラマ師は「チベットの平和的抗議運動が、このような事態に発展してしまった状況を深く危惧する」と彼の祖国チベット市民の安全に対する懸念を表明した。
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2. Sensitive time just before the Beijing Olympic
The largest demonstrations in nearly two decades against Beijing's 57-year-rule over Tibet come at a critically sensitive time for China as it attempts to portray a unified and prosperous nation ahead of the Olympic Games in August. The U.S. State Department urged Chinese leaders to engage in dialogue with the Dalai Lama. The European Union also called on China to show restraint.
北京五輪直前の微妙な時期のデモと弾圧
今回のデモは、北京政府の57年間にわたるチベット統治に対して20年近く続けられてきた抗議活動の中でも、最大規模となった。しかも、8月に開催される北京五輪を目の前に控えて、中国政府が「統一された繁栄する近代国家・中国」の認識を世界に誇示しようとしていた最中の弾圧事件である。今回の事件に際した米国国務省では、中国政府首脳に対し「ダライ・ラマ師との直接会談」を試みるよう強く促した。EUもまた、中国政府に対し弾圧を控えるよう呼びかけた。
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3. Troops directly shot live ammunition, tear gas
U.S. government-funded Radio Free Asia said troops using both live ammunition and tear gas fired on crowds torching vehicles and Chinese-owned shops in the center of the ancient capital of Lhasa. It said two people were killed, while other reports put the death toll higher but gave no figures.
中国軍、デモ隊へ実弾を水平撃ち
米国政府が出資して開局した Radio Free Asia/アジア自由放送のニュースによると、古都ラサの中央部で、路上の車や中国人経営の店舗に火を放ったデモ隊に対して、中国軍は実弾を発射し催涙ガス弾を放ったと報道された。この衝突でデモ隊の2名が死亡したと伝えられたが、他の報道内容では、実際の犠牲者数はそれよりも多く、まだ確認できないと報告されている。(20〜80名)
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4. Peaceful demonstration of 1959 uprising anniversary
The protests that began on Monday's anniversary of a 1959 uprising against Chinese rule were initially led by hundreds of Buddhist monks — but then attracted large numbers of ordinary Tibetans. They were also spreading to Tibetan areas outside Lhasa, a city of about 250,000 permanent residents, not including large numbers of soldiers and members of the paramilitary People's Armed Police.
1959年のチベット蜂起記念の抗議デモ
今回の抗議運動は、1959年に中国の圧政に対抗して立ち上がった「ラサ蜂起」の記念日である3月10日月曜から、数百人の仏教僧侶を中心に始まった。しかしその後、一般のチベット人も数多く参加して、ラサ市内を行進する大きなデモ隊の波となった。この動きはまた人口25万人のチベットの首都ラサ市から他の地域へと拡大したが、当初は今日のような膨大な数の武装警察や、中国人民軍の軍隊を繰り出すまでにはいたらなかった。
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5. 'Chaos everywhere'
Witnesses reported hearing gunfire and seeing vehicles in flames in the city's main Barkor shopping district in the center of Lhasa. Crowds hurled rocks at security forces and at restaurant and hotel windows. "It was chaos everywhere. I could see fires, smoke, cars and motorcycles burning," said a Tibetan guide who spoke on condition his name not be used, fearing retaliation by authorities. He said the whole road in the main Barkor shopping area surrounding the Jokhang temple "seemed to be on fire."
擾乱と弾圧でラサ市街地騒然
軍隊とデモ隊の衝突の現場に居合わせた目撃者は、ラサ市中央部のメインストリートにあるバーコ広場(八角街)で、銃声が聞こえ車が炎上するのが見えたという。群衆は治安出動した武装警察や、中国人経営のレストラン、ホテルを目がけて投石を繰り返し、入口のドアやウィンドーのガラスが割れた。「そこら中えらい騒ぎでした。車やバイクが炎上して、通りが炎と黒煙に包まれました。」当時の状況をこう語るのは現地のチベット人ガイドだが、当局の摘発を怖れて本名を明かさないという条件の下で語った。彼の話では、ジョカン寺院を取り巻くバーコ商業地区では、まるで道路全体から火が上がっているように見えたという。
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ラサ市の中心部にあるジョカン寺院(正面の白い建物)とその前に広がるジョカンスクエアの平時の風景

6. Armored vehicles blocked major intersections

The guide said armed police in riot gear backed by armored vehicles were blocking major intersections in the city center, along with the broad square in front of the Potala, the former winter home of the Dalai Lama. "As I approached Potala Square, I heard cannon fire, louder than rifles. Others told me police were firing tear gas along Beijing Zhonglu, west of the Potala," he said.
装甲車出動でラサ市内全面通行禁止
ツアーガイドの話では、武装警察の装甲車が先導する武装警察の一群が、ラサ市内中央部とポタラ宮前の広場へ通じる主要道路を全面閉鎖したそうである。ポタラ宮は、かつてダライ・ラマが幼少時まだチベット国内にいた時代には冬の居城だった場所で、1959年のチベット人のラサ蜂起はこの広場を舞台に起った。ガイドはさらに街中で見聞きした話を続けた。「ポタラ宮下の広場に近づいたとき、ライフルの発射音などではない砲撃音が聞こえました。ほかの人の話だと、武装警察がポタラ宮の西側のベイジンソングルのあたりで催涙ガスを発射したと言っていました。」
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7. 400 protesters crashed by 1,000 riot police
Up to 400 protesters, including students, had gathered around a market near the Jokhang temple early on Friday and were confronted by about 1,000 police, according to a witness cited by Matt Whitticase of the Free Tibet Campaign in London. Four police were injured, and another protest break out near the Potala Palace, Whitticase added.
400人のデモ隊に千名の中国武装警察出動
ロンドンに本拠地を置く人権擁護団体「Free Tibet Campaign=チベット解放キャンペーン」に所属して、現地で抗議活動を続けていたマット・ウィッティケース氏の目撃談では、14日金曜の早朝、学生を含む400人近い抗議のデモ隊がラサ市中央のジョカン寺広場の市場周辺に集まったが、そこで出動していた千名余りの中国の武装警察と衝突したそうである。この時点で武装警察の警官4名が負傷。さらにポタラ宮の周辺でも衝突が起きたとウィッティケース氏は言い添えた。
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8. Police had attacked monks near monasteries
Shops were set on fire along two main streets surrounding the Jokhang temple, Ramoche monastery, and the city's main Chomsigkang market, sending out heavy smoke. A Western traveler using the name "John" told BBC World television that police had attacked monks near monasteries and said he saw military convoys moving into Lhasa carrying heavily armed troops.
中国軍、僧院周辺のチベット僧も攻撃
ラサ市内中央にある広大なジョカン寺、ラモシュ僧院、市内最大の市場チョムシグカン・マーケットが軒を並べるふたつのメインストリートに沿った商店街は、暴徒の襲撃の対象となって火が放たれ黒煙がそこらじゅうに立ちこめた。ジョンというファーストネームの旅行者は、BBCニュースの取材に応えて「武装警察が宿所近くの僧院周辺にいた僧侶を襲っていたのを目撃し、重装備の武装した中国人民軍の輸送部隊がラサ市内に侵攻したのを見た」と語った。 »» 次号へ続く

【米国時間 2008年3月14日 『米流時評』ysbee 訳】
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チベットの首都ラサの虚空にそびえるポタラ宮殿 中共軍が侵略するまでは平和な仏教国でダライ・ラマの居城だった

»» 次号「ラサの弾圧 北京五輪を前に少数民族攻撃を強化する中国」へ続く
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by ysbee-2 | 2008-03-15 05:30 | フリーチベット

GDPに見る日本とグローバル経済の神話と現実

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  ||| GDPに見るグローバル経済比較論 |||

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国民総生産のマジックに隠れた 米国経済のインフラ消耗の実相
GDPとパーキャピタが一致する、健全な日本経済と消費の底力


米国時間 2008年3月13日 | エコノミスト・ロンドン発 | 訳『米流時評』ysbee
アメリカ経済と日本経済。過去5年間でどちらの国が最良の経済実績を上げただろうか? 
こう質問すると、大概の人はアメリカを挙げる。通常の解釈では、日本経済が蝸牛の歩みでのろのろと進んでいたのを横目に、アメリカの(サブプライムローンを中心とする空前の)活気ある景気が先頭をきっていた印象を受けるからであろう。もっともその実態は今振り返って見ると、現在バブル崩壊で苦痛にあえぐクレジット企業とハウジング産業によって焚き付けられた現象に過ぎなかったのだが……
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Grossly Distorted Picture
If you look at GDP per head, the world is a different and better place

MARCH 13, 2008 | ECONOMIST — Economics Focus | Translation by ysbee
LONDON — WHICH economy has enjoyed the best economic performance over the past five years: America's or Japan's? Most people will pick America. The popular perception is that America's vibrant economy was sprinting ahead (albeit fuelled by credit and housing bubbles that have now painfully burst), whereas Japan crawled along at a snail's pace.

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MARCH 13, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 E C O N O M I S T | F O C U S

GDPのギャップが生んだグローバル経済の神話と現実
米国時間 2008年3月13日 | エコノミスト・ロンドン発 | 訳『米流時評』ysbee
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1. Japan's economy really in bad shape?

And it is true that America's average annual real GDP growth of 2.9% was much faster than Japan's 2.1%. However, the single best gauge of economic performance is not growth in GDP, but GDP per person, which is a rough guide to average living standards. It tells a completely different story.
日本経済はアメリカの不況よりもひどいのか
こうした先入観を裏付けるように、アメリカの実質的国民総生産の伸びは、この5年間平均で年間2.9%を記録し、たしかに日本の2.1%よりも、かなりのスピードで伸びた事実を示している。
しかしながら、経済実績を計測する唯一最高の物差しは、国民総生産GDPではなく、国民一人当りの生産高/パーキャピタである。この数値によってその国の国民の生活水準の平均が、おおよそではあるが導きだされるからである。アメリカと日本のその数字を比較すると、前述の予測とはまったく異なる結論が現れる。
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2. U.S.'s GDP gap between per capita
GDP growth figures flatter America's relative performance, because its population is rising much faster, by 1% a year, thanks to immigration and a higher birth rate. In contrast, the number of Japanese citizens has been shrinking since 2005. Once you take account of this, Japan's GDP per head increased at an annual rate of 2.1% in the five years to 2007, slightly faster than America's 1.9% and much better than Germany's 1.4%.
米国の国民総生産のギャップ
国民総生産の伸び率は、アメリカが実はまあまあの出来に過ぎなかったという事実を底上げして見せる効果があった。なぜなら、米国の人口増加率は日本のそれと比べて急激に増え、この5年間毎年平均で1%ずつも増加してきたからである。その原因は、移民の急増と出生率の増加のおかげである。それとは対照的に、日本の国民人口は2005年以来減少する一途である。
この事実に気がつけば、日本の国民一人当りの生産高は、2007年までの5年間に年平均2.1%で増加してきていたことが判る。この数字は、アメリカの1.9%よりもやや上で、ドイツの1.4%と比べるとかなり良い数字を上げてきていたのである。
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3. Japan's GDP per person at No.2
In other words, contrary to the popular pessimism about Japan's economy, it has actually enjoyed the biggest gain in average income among the big three rich economies. Among all the G7 economies it ranks second only to Britain (see left-hand chart).
日本は実質的に世界第2位
こうした事実を換言すれば、日本経済に関して国際的に敷衍している悲観的観測とは逆に、日本は実際には世界の三大経済大国の中でも、国民一人当たりの平均収入においては最高の増収を享受してきたわけである。G7加盟国の中では、パーキャピタで見る限り世界第2位で、唯一英国に首位を譲っているだけである。
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国民総生産とパーキャピタの比較グラフ:左は各国別伸び率の比較/右は過去50年間の伸び率の比較

4. GDP gap in Australia

Using growth in GDP per head rather than crude GDP growth reveals a strikingly different picture of other countries' economic health. For example, Australian politicians often boast that their economy has had one of the fastest growth rates among the major developed nations—an average of 3.3% over the past five years. But Australia has also had one of the biggest increases in population; its GDP per head has grown no faster than Japan's over this period.
米国型のオーストラリア
国民総生産の成長率よりもむしろ国民一人当りの生産高を引き合いに出せば、米国、日本以外のグローバルな各国も、その国の経済の健康を見極める上で驚くほど異なる様相が見えてくる。その好例として、オーストラリアの政治家は、自国の経済は主要先進国の中でももっとも成長率の高いグループに属しているとしばしば自慢する。確かにGDPを見る限りでは、5年間で平均3.3%以上の成長率である。しかしながらオーストラリアもまた、人口増加率ではトップクラスの国でもある。従って結果的には、国民一人当たりの生産高の成長率は、同じ期間の日本のそれと比べてひけをとるのが事実である。
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5. Likewise in Spain, Germany
Likewise, Spain has been one of the euro area's star performers in terms of GDP growth, but over the past three years output per person has grown more slowly than in Germany, which like Japan, has a shrinking population. Some emerging economies also look less impressive when growth is compared on a per-person basis.
スペイン、ドイツの場合
同様にスペインも、GDP成長率という分類ではユーロ通貨圏内でもスターに位置づけられる国のひとつだった。しかし過去3年間にわたって、国民一人当りの生産高の成長率は、人口減少の傾向を示す日本と似た態勢の西ドイツよりもはるかに低い数値を示している。また、一見急上昇したかに見えるその他の国でも、パーキャピタの数字データで比較すると、さして目立つほどの増加ではないことが露呈する。
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6. In BRICs and Russia
One of the supposedly booming BRIC countries, Brazil, has seen its GDP per head increase by only 2.3% per year since 2003, barely any faster than Japan's. Russia, by contrast, enjoyed annual average growth in GDP per head of 7.4% because the population is falling faster than in any other large country (by 0.5% a year).
ブラジル、ロシアの場合
本来であればブーム景気を呈しているはずのBRICに属する諸国のひとつブラジルは、2003年以来パーキャピタがわずか2.3%しか増えていない。日本の増加率と比べてもたいして増えていないのである。しかし、それとは対照的に、ロシアは一人当りの生産高の成長率が年間平均7.4%という、驚異的な伸びによる繁栄を享受している。その理由は、ほかのどの経済大国よりも急速に人口が減少しているからに他ならない。(ロシアの人口減少率:年間平均0.5%)
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7. In China, India
Indians love to boast that their economy's growth rate has almost caught up with China's, but its population is also expanding much faster. Over the past five years, the 10.2% average increase in China's income per head dwarfed India's 6.8% gain.
中国、インドの場合
自国の経済成長を伸ばすのに夢中のインド人は、GDP成長率ではほとんど中国の数値に追いつく勢いであるが、インドの人口増加率も相変わらずの勢いで増えている。したがって過去5年間の両国をパーキャピタで比べてみると、年平均10.2%を記録する中国が、インドの6.8%をはるかに引き離してトップを独走する。
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8. World GDP grown by 4.5% per year
Focusing on GDP per person also affects comparisons of economic health over time. During the past five years, world GDP has grown by an average of 4.5% a year, its fastest for more than three decades, though not as fast as during the golden age of the 1960s when annual growth exceeded 5%.
グローバルなGDP平均は年4.5%増
国民一人当りの生産高に焦点を当てて検討することは、長期的展望で各国の経済の健全性を比較する上でも、大いに効果的である。過去5年間にわたって、世界全体のGDP成長率は年間におしなべると、およそ4.5%/年という数値が出る。1960年代に世界的に及んだ戦後の好景気ブームで、年間の上昇率が5%を越えた黄金時代には及ばないが、4.5%という数字は過去30年以上に遡っても最高の成長率である。
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9. Record in the Income per capita
But the world's population is now growing at half of its pace in the 1960s, and so world income per head has increased by more over the past five years than during any other period on record (see right-hand chart above). Mankind has never had it so good.
記録破りの一人当たりの収入
しかし世界の人口増加率は、1960年代のベビーブーム時代のペースと比べ、今やその半分程度のパーセンテージである。しかも、世界の一人当りの平均所得は、記録にある限り、過去のどの時代にもありえなかった数字にまで達した。(前出の右側のグラフ参照)とどのつまり我々は今、人類がいまだかつて経験したことのないほどの好景気の真っただ中にいるのである。 »» 続く

【米国時間 2008年3月13日 『米流時評』ysbee 訳】
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»» 次号 エコノミスト続編「ミレニアム型のニュー・リセッション」へ続くd0123476_1023580.jpg

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by ysbee-2 | 2008-03-13 19:12 | グローバルビジネス
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