米流時評

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日本の夏・フリーチベットの夏!五輪反対デモ告知

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     ||| 日本の夏・フリーチベットの夏! |||

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フリーチベット! フリーウイグル! フリーモンゴル! 五輪反対デモ
人権抑圧、弾圧と虐殺の中共政府主催北京大会に抗議して各地で開催


d0123476_18552829.gifフリーチベット運動の当初からネットで活発に活躍を続けてきたizaのブロガー、切葉鳩さんのブログ『ステージ虱発』では、常に覇気あふれるシャープなオピニオンを展開されています。今回はこの夏の北京五輪の開会式直前に、中国政府の辺境自治区少数民族に対する人権蹂躙と弾圧虐殺に抗議して、各地で実施される「フリーチベット・ウイグル・モンゴル」の中国抗議デモのお知らせです。

実施日と開催地が それぞれ異なりますので、ご確認の上ぜひご参加を!
この夏がきっと、有意義な忘れられない季節になるでしょう。
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それから、前々回のエントリーでお知らせした『キャンドル・フォー・チベット』のバナー・アイコンをこの下に用意しました。↓ お好きなサイズを選んでコピペしみなさんのブログに貼って、五輪開会式と同日にフリーチベットをアピールする、8月8日のキャンドルライトイベント「光のプロテスト」を広めて下さい。

d0123476_1783741.jpg先週私が参加した時点では55万人だったのが、今日8/1現在は、なんと8850万人近く!あと少しで目標の1億人に達します。
世界中で1億人以上の人々が「フリーチベット!」を叫んでいるという実質的証明ができれば、ダライラマ14世がこのデータを支持の裏付けとして国連や各国政府へ訴える根拠となる数字です。ひとりひとりのキャンドルの灯が、チベットの完全自治獲得につながる重要な機会です。
ぜひお知り合いのブロガーさんにも広めて下さい!

アイコンにつける『Candle4Tibet』へのリンクURLは
次の通り▶ http://www.candle4tibet.org/jp/

イベントの詳しい内容はこちらをクリック。→→→d0123476_17403611.jpg

【米国時間2008年8月1日『米流時評』ysbee 記】
W:120ピクセル    W:144ピクセル     W:180ピクセル
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 〜 ここから下の告知はすべて切葉鳩さんの『ステージ虱発』7/31のエントリーから転載 〜
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 【8/3】ウイグル・チベット・モンゴル 五輪反対デモ【in 東京】
  「フリーウイグル! フリーチベット! フリーモンゴル!」
  少数民族弾圧・虐殺の北京オリンピック開催に反対するデモ

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
予告になりますが、来る8月3日に我々はオリンピック開催反対のデモ行進を以下の場所にて行います。我々の運動にご理解とご協力いただけます方は、ぜひ我々と共にデモ行進に参加なさってください。お待ちしております。
主 催: 世界ウイグル会議傘下「日本ウイグル協会」 代表イリハム・マハムティ 

*世界ウイグル会議 副主席 スイット・トムトルコ氏参加

日  時: 8月3日(日)1時から集会 1時45分デモ出発
集合場所: 芝公園23号地・集会広場にて
予定コース:愛宕下通りから外堀通り日比谷公園まで(約2.5キロ)日比谷公園で解散
連 絡 先:イリハム応援団 電話:03-3815-7815 FAX:03-3815-7816


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 【8/3】東トルキスタン「NO! オリンピック」デモ【in 大阪】
  大阪で東トルキスタン支持のデモ行進を東京と同時開催!

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中共によるチベット民族への迫害・弾圧は、皆さんにもかなり認知が浸透していると思われます。同じ運命をたどっているウイグル、モンゴル等も、多くの方々にアピールする必要性があると感じております。6月末には東京で日本初のウイグルデモが行われました。私はそれに参加し、とても感激しまして、これは是非とも大阪でもやりたいとの希望で主催を決行いたしました。多くの日本人、多くの世界の人々へ思いを届けましょう。

趣 旨:  ウイグルなど少数民族の現状をアピール「NO!オリンピック」
日 時:  8月3日(日) 昼12時50分集合 13時より集会 13時30分出発
集合場所: 大阪 中ノ島公園(女神像前) 地下鉄御堂筋線、淀屋橋駅下車 市役所となり
コース:  御堂筋を下り、難波ミナミ付近で解散


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  【8/9】 初の「チベットを返せ!」デモ行進【in 六本木】
  初の在日チベット人主催・中国のチベット占領抗議デモ

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主 催: 在日チベット人コミュニティー
主 旨: デモ行進 「チベットを返せ!~Tibet for Tibetans~」
日 時: 2008年8月9日(土)
場 所: 港区六本木4丁目2番27号 (地図はこちらをクリック)
集合場所:六本木・三河台公園(東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅より徒歩3分)
コース: 後日詳細発表
スケジュール:集合 16:00/集会開始 16:30/デモスタート 17:00/
キャンドルライト 19:00/解散 20:00


3月のラサ騒乱以降、日本でも関心が高まったチベット問題ですが、
政府間の対話再開、チベット自治区への外国人観光客受け入れ再開などの報道により、
チベット情勢は 落ち着いてきたかのように思われてしまいがちです。
しかし実際は、人権状況の改善はおろか
「愛国再教育キャンペーン」や武装警察による 厳戒体制が続き、
抵抗すれば即座に発砲される事件なども多発しています。
IOCに対する公約に反して、チベットの人権状況はますます悪化しています。
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このような状況の下、まもなく北京では『平和の祭典』オリンピックが、華やかに始まります。
この祭典の陰で、多くの人々の命と自由が犠牲になっていることを知ってほしい!
という思いを表す為、私たち在日チベット人は立ち上がりました。
在日チベット人コミュニティーが主催する、初めてのデモ行進です。
一人でも多くの方のご賛同、ご参加をお待ちしております。

【注意事項】
※ このデモ行進はオリンピックの開催そのものに反対するものではありません。
※ チベット、又は同じ状況下にある東トルキスタン、内モンゴル、中国民主化問題以外のアピールはご遠慮下さい。
※ 差別用語の使用や誹謗中傷行為を固く禁じます。
※ あくまでも平和的で合法的な抗議活動です。必ずスタッフの指示に従って下さい。
※ キャンドルライト用にご自身のキャンドルをお持ち寄り・お持ち帰り下さい。
※ 熱中症対策など、参加者各自で体調管理に充分ご注意下さい。

お問合せ:Tibetan Community in Japan  tcj@live.jp

【8/9】 在日チベット人主催・デモ行進【六本木】



   〜 以上、切葉鳩さんのブログ『ステージ虱発』7月31日のエントリーより転載 〜

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【米国時間 2008年7月28日『米流時評』ysbee 編集】

»» 次号「IOCが認可!中国五輪取材メディアへネット規制」へ続く
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6/15 【中国崩壊】落盤・地滑り・大洪水…止まらない災害大国
中国南部広域豪雨で大洪水、死者57名、流域住民120万人が避難
山西省 煉瓦工場地滑り事故19名死亡/炭坑爆発事故で27名死亡

6/11 中国政府が米下院議員のPCにサイバー攻撃発覚!
中国の人権問題摘発を背景に狙われた両議員、上下両院に警告走る

6/05 「現実化するチャイナシンドローム」拡散する四川震源地の核災害
汚染大国中国のガン四川省から広がる震災難民・薬物汚染・核汚染

6/05 「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
ナポレオン・ソロ氏による中国の核施設と汚染情報

6/04 「四川省の地下核施設爆発と放射能汚染」
映秀と旋口付近で爆発の目撃者証言 核漏れを隠蔽する中国当局

6/03 「ダイハード中国の核と地震とネット妨害」
「四川省の核施設は本当に無事だったのか?」真実告発とネット妨害

6/02 CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』
ダシバ山中のCAEP南西研究所ではプラズマ・ニュートロン兵器も開発か

6/01 ついに解けた核の謎!四川省の核兵器開発
震源地に近い綿陽市周辺は、中国の核兵器開発と実験施設の本拠地

5/24「核とディアスポラ」中国でいま進行している真実
核施設崩壊の事実を隠蔽する中国 爆心地映秀の人口75%が死亡
北川地区を地図から抹殺、自治区の少数民族を 強制収容所に収監

5/22 少数民族大移動 難民500万で始まる中国の「大崩落」
四川大地震から10日目、死者5万1千・行方不明3万・難民500万

5/21「赤い国の亀裂」3分間で終わった ひとつの中国
中国棄民の伝統 忘れられた渓谷の震源地へ1週間ぶりに救援隊入村

5/20「見捨てられた死の谷」中国棄民の伝統
四川省北西部の激震地を逃れ、東部の平原へ安全を求める民族大移動

5/19 速報!救援隊200名生き埋め!ついに起きた二次災害
震源地付近の核施設被害不明、地震で出現した堰堤湖決壊し住民避難

5/18 号外!中国 聖火リレーを中断 3日間の地震犠牲者慰霊へ
北京オリンピックの聖火リレーを地震の犠牲者慰霊のため3日間休止

5/16 四川大地震で難民500万!チベット人自治区汶川・北川壊滅
アバ県チベット人自治区の汶川・北川地区壊滅 住民郷里を捨て脱出

5/15 地震4日目・死者5万 負傷者10万 生き埋め1万2千名
四川省だけで死者5万・負傷者10万、1万2千名が生き埋めのまま

5/14 死者1万名! 中国四川省大地震 第1報
中国四川省でM7.9の激震、死者1万名以上の大惨事に
成都市学校倒壊生徒生き埋め 化学工場から有毒物質流出

5/05 子供ウィルスEV71の恐怖!中国で致死性の手足口病流行
中国広東省で致死性のウィルス伝染病「EV-71」流行、1万名感染

5/04 ダイハード中国・70名死亡400名負傷の山東省列車衝突事故
中国山東省で列車衝突転覆事故、死者70名・負傷者416名の大惨事


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by ysbee-2 | 2008-07-28 18:00 | フリーチベット

告知・ダライラマ14世11月来日!中共の妨害を粉砕せよ

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  ||| 告知・ダライラマ14世11月来日! |||

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 ダライラマ14世、福岡県仏教連合会の招聘で11月1日に来日!
 北九州会場で予想される中共の妨害工作に事前に手を打つべき


d0123476_18552829.gif昨日の「キャンドル・フォー・チベット」イベント告知に続いて、ダライラマ14世来日のお知らせです。チベット亡命政府の日本事務所へも何度か直接足を運び、チベット支援にたずさわっている藤田達男さん。『フリーチベットブロガーズ』では、発足当初から貴重なチベット情報やダライラマ14世の著作の紹介記事を掲載させて頂いてます。

今回のダライラマ14世来日は、11月1日とまだ日がありますが、政治の舞台裏を熟知される藤田さんは、講演会場となる北九州市の特殊な政治事情や、暴力団関係と自治体との複雑な関係についても承知してらっしゃるので、ご講演のスムーズな開催を今から懸念されておられます。
また現地メディアや有力企業と政界の裏のつながりなどにも詳しく、彼のエントリーページでそういった病根を持つ人物もリストアップしています。意外な名前をみつけて驚かれるでしょう。
以下は、tafuさんのブログ『賭人の独り言』7/29のエントリーからの転載です。
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    「ダライラマ14世11月来日!中共の妨害を粉砕せよ」
     tafuさんのブログ『賭人の独り言』7月29日のエントリーより許可転載

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

● 11月1日、チベットのダライ・ラマ14世法王が福岡県仏教連合会の招聘で来日、4日に福岡県北九州市で講演をされる予定だが、前回書いたように予想される中共の妨害工作に対して事前に手を打っておくべきである。まず中華人民共和国駐福岡総領事館による直接的な妨害活動であるが、会場の 北九州メディアドーム(北九州市小倉北区三萩野3丁目1-1)を運営する北九州市に何らかの圧力をかける可能性がある。北九州市もご多分に洩れず「人権擁護」が盛んな地域、特に市役所の中にも左派系が結構入り込んでいる。またその類の圧力にも弱い。

昨年だったか、警察庁が作成した小中学校配布用の青少年向け暴力団追放ビデオを北九州市が市内の小中学校に配布したことに対して、北九州地場大手のヤクザ「工藤会」が、「組員の子供に対する差別を助長する」云々と因縁をつけた事件があった。ところが驚いたことに北九州市は工藤会側の言い分を呑み、市内の全小中学校から警察庁ビデオを回収したのである。ヤクザの圧力に負ける自治体であるから、中共の圧力に対しては非常に脆弱であると判断せざるを得ないだろう。
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もうひとつ憂慮すべき事は、北九州メディアドームで開催されている小倉競輪にある。毎年1月開催される有名イベントに「競輪祭朝日新聞社杯・競輪王決定戦」というのがある。これは小倉競輪の重要な収入源の一つであるが、スポンサーの朝日新聞が中共の圧力を受けて市側にダライ・ラマ14世講演会に対する中止要求を出すという展開も考えられる。

中共が自分の主張を朝日新聞に代弁させるという事だが、おそらく圧力をかけなくても朝日は自己判断でやるのではないだろうか。前回、読売が中共の圧力に負けた件を述べたが、一度圧力に屈した者は何度でも屈する。終いには自己規制を当然の事と思い始め、やがて中共の代弁者となるのである。
● その他、中共の圧力に屈し易く、また代弁者となりそうな企業は以下の通り。
・JR九州   博多~釜山間の定期高速船パンフレット内で「日本海」の文字下に
       (東海)と表記。朝鮮に媚びる者はシナにも媚びるだろう。
・西日本新聞  今更詳しく書くまでもないが、反日的傾向の強い地元大手メディア。
        社内審査で「中共を刺激する」記事や広告は自主規制する。
・西日本鉄道 「人権擁護法案」を推進している「人権フォーラム21」の副代表に
        布江彌之助・西日本鉄道㈱取締役会長(当時)が名を連ねている。

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この「人権フォーラム21」、平成9年から5年間のみ活動する機関として設置され、その目的は「人権擁護法案」の成立にあった。HPは5年前から更新されていないものの未だ開設されており、2年前の積水ハウス事件などから加盟者・賛同者間の相互連携は強いものと思われる。
平成14年当時の役員は下記のとおり。

»»【『賭人の独り言』元記事に掲載の役員リストでメンバー名を読む

代表の武者小路公秀はご存知、北朝鮮のシンパ。反差別国際運動日本委員会の住所は東京・六本木の部落解放同盟東京都本部があるビル内にある。ちなみに「同和問題」に取り組む宗教教団連帯会議(略称:同宗連)も名を連ねているが、平成19年度の役員は仏教界から多数選出されている。

議長教団・浄土宗 /副議長教団・日本基督教団(小林眞副議長)、真言宗豊山派(根岸榮宏副議長)、世界救世教いづのめ教団(安野兼司副議長)/企画委員長教団・高野山真言宗(深真樹委員長)/広報委員長教団・天理教(西村喜弥委員長)/監事教団・真宗三門徒派(林精應監事)、臨済宗建仁寺派(川本博明監事)
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以上の連中が中共の意を受けて、チベットとダライ・ラマ14世の活動を妨害する事は十分に考えられるのである。そこで先手を打って、北九州市、福岡県、上記各企業や仏教界に対し、ダライ・ラマ14世の活動への賛同を呼びかける事が必要となるだろう。
ついでに中共の総領事館にもチベット虐殺への抗議を行えば効果的である。

中華人民共和国駐福岡総領事館
福岡市中央区地行浜1-3-3  TEL:092-713-1121(代表) FAX: 092-781-8906

   〜以上、藤田達男氏のブログ『賭人の独り言』7/29のエントリーから転載〜


【米国時間 2008年7月27日『米流時評』ysbee 編集】

»» 次号「オバマ・パンデミック/ヨーロッパに蔓延するオバマ熱」へ続く
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6/15 【中国崩壊】落盤・地滑り・大洪水…止まらない災害大国
中国南部広域豪雨で大洪水、死者57名、流域住民120万人が避難
山西省 煉瓦工場地滑り事故19名死亡/炭坑爆発事故で27名死亡

6/11 中国政府が米下院議員のPCにサイバー攻撃発覚!
中国の人権問題摘発を背景に狙われた両議員、上下両院に警告走る

6/05 「現実化するチャイナシンドローム」拡散する四川震源地の核災害
汚染大国中国のガン四川省から広がる震災難民・薬物汚染・核汚染

6/05 「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
ナポレオン・ソロ氏による中国の核施設と汚染情報

6/04 「四川省の地下核施設爆発と放射能汚染」
映秀と旋口付近で爆発の目撃者証言 核漏れを隠蔽する中国当局

6/03 「ダイハード中国の核と地震とネット妨害」
「四川省の核施設は本当に無事だったのか?」真実告発とネット妨害

6/02 CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』
ダシバ山中のCAEP南西研究所ではプラズマ・ニュートロン兵器も開発か

6/01 ついに解けた核の謎!四川省の核兵器開発
震源地に近い綿陽市周辺は、中国の核兵器開発と実験施設の本拠地

5/24「核とディアスポラ」中国でいま進行している真実
核施設崩壊の事実を隠蔽する中国 爆心地映秀の人口75%が死亡
北川地区を地図から抹殺、自治区の少数民族を 強制収容所に収監

5/22 少数民族大移動 難民500万で始まる中国の「大崩落」
四川大地震から10日目、死者5万1千・行方不明3万・難民500万

5/21「赤い国の亀裂」3分間で終わった ひとつの中国
中国棄民の伝統 忘れられた渓谷の震源地へ1週間ぶりに救援隊入村

5/20「見捨てられた死の谷」中国棄民の伝統
四川省北西部の激震地を逃れ、東部の平原へ安全を求める民族大移動

5/19 速報!救援隊200名生き埋め!ついに起きた二次災害
震源地付近の核施設被害不明、地震で出現した堰堤湖決壊し住民避難

5/18 号外!中国 聖火リレーを中断 3日間の地震犠牲者慰霊へ
北京オリンピックの聖火リレーを地震の犠牲者慰霊のため3日間休止

5/16 四川大地震で難民500万!チベット人自治区汶川・北川壊滅
アバ県チベット人自治区の汶川・北川地区壊滅 住民郷里を捨て脱出

5/15 地震4日目・死者5万 負傷者10万 生き埋め1万2千名
四川省だけで死者5万・負傷者10万、1万2千名が生き埋めのまま

5/14 死者1万名! 中国四川省大地震 第1報
中国四川省でM7.9の激震、死者1万名以上の大惨事に
成都市学校倒壊生徒生き埋め 化学工場から有毒物質流出

5/05 子供ウィルスEV71の恐怖!中国で致死性の手足口病流行
中国広東省で致死性のウィルス伝染病「EV-71」流行、1万名感染

5/04 ダイハード中国・70名死亡400名負傷の山東省列車衝突事故
中国山東省で列車衝突転覆事故、死者70名・負傷者416名の大惨事


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by ysbee-2 | 2008-07-27 09:24 | フリーチベット

告知・五輪当日に史上最大のフリーチベット!

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  ||| 告知・史上最大のフリーチベット! |||

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チベットの自由解放を祈るキャンドル・フォー・チベット8/8実施
世界同時に三大陸百カ所で、チベット支援の「赤いのろし」打上げ


d0123476_18552829.gif大阪でいつも元気にフリーチベット運動を続ける、たのもしいおつるさん。以前にも『フリーチベットブロガーズ』の関連記事で紹介してきましたが、今回は、チベットの解放を願うみなさんへの大事なお知らせです。彼女のブログ『おつるの秘密日記・酒と薔薇と愛の日々』7/25のエントリーから、抜粋転載させていただきました。チベットの解放を願って世界中から参加できるイベントのお知らせです。
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  【世界規模】キャンドル・フォー・チベット【五輪当日8.8.08】
   ブログ『おつるの秘密日記・酒と薔薇と愛の日々』7/25のエントリーより許可転載


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     空前規模の抗議行動にご参加ください ・・・
     チベットのために 
     あなたの家、仕事場、公共の場所で キャンドルを灯しましょう
     あなただけではなく、世界中の何千万もの人たちが
     自由と希望の祈りのために キャンドルを灯すのです。
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     オリンピックが開かれる日
     私たちの無数のキャンドルは 何億ものテレビに映し出され
     チベットは 決して 忘れ去られることがなくなるでしょう。
     http://www.candle4tibet.org/jp/ に今すぐ参加しましょう
     あなたの友達にも知らせてあげてください。
     私たちにならできます 世界が目撃することになるでしょう。
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   世界100カ所で「赤いのろし」打ち上げ【五輪当日8.8.08】
   ブログ『おつるの秘密日記・酒と薔薇と愛の日々』7/25のエントリーより許可転載


   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

CFTの「キャンドル・ライティング」の翌日、SSM&Sは多数の登山家やボランティアを各地に送りニューヨーク、パリ、ベルリン、アムステルダムなど世界の主要都市の高層ビルや、三大陸の100以上の山々の頂上で赤い「のろし」を上げます。この「のろし」は、北京オリンピック開会式の始まりと同時に点火されます。
「世界中の都市で、のろしを上げる準備ができました。たくさんの建物や山や宮殿から、のろしを上げて、空を赤く燃え上がらせますよ」と、このプロジェクトのクリエーターであるアーティストのアルベルト・ペルーフォ氏は話しています。

    ここで のろしがあがる予定↓
    マッターホルン スイスアルプス /モンテローザ イタリアアルプス
    モンブラン フランスアルプス /ドロミテ イタリアアルプス
    サハマ ボリビアアンデス /アルパマーヨ ペルーアンデス
    ワスカラン ペルーアンデス /チョピカルキ ペルーアンデス
    ノーステーブルマウンテン 米ロッキー /ストックカンリ インドヒマラヤ

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    スポーツする上では ルールを守ることが 大切です。
    でも中国共産党は 約束やルールを踏みにじったのだから
    そこは抗議し怒って当然です。
    オリンピックを踏みにじっているのは 
    あくまでもルールを破った中国なのですから・・・
    その件についてまで 抗議しないのはおかしいと思うの。

    日本の事件、マスコミで 宅間の池田小学校の児童殺傷事件や
    通り魔や 無差別殺人の被害者の様子が テレビで報道されるたびに
    心優しい日本のひとは、犯人に憤り 被害者に涙を ・・・ 流されると思う

    チベットでは 100万人以上が 子供も女性も殺害され
    そして現在も それが毎日続いているんだということを
    遠い国だけど マスコミも報道しなくなったけど ・・・ 忘れないでほしい
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    とにかく キャンドル明日買いに行こうっと ・・・
    今 現在の登録者は 516,045人
    日本人は 少な〜〜〜〜〜〜〜〜〜いです
    登録しないで される方もたくさんいらっしゃいますが・・・

〜以上、ブログ『おつるの秘密日記・酒と薔薇と愛の日々』7/25のエントリーから転載〜


大阪で「フリーチベット!」運動を、地道にパワフルに続けるおつるさん。世界のあちこちで泣いている虐げられたひとびとをみんなで応援して行こうという、暖かいおもいやりと熱いパッションが毎回の記事にあふれています。彼女の他のエントリーでも、チベット亡命政府やフリーチベット運動を展開する他のグループの貴重な現地直送情報を伝えています。ぜひご一読を!

注:このページに限り、コピペ推奨!(写真も可)ブロガーのお仲間にぜひお知らせください。

【米国時間 2008年7月26日『米流時評』ysbee 編集】

»» 次号 告知「ダライ・ラマ14世来日予定、中共の妨害を粉砕せよ」へ続く
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||| 『米流時評』テロ戦争関連特集 |||
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  ||| 特 集・中 国 崩 壊 |||


6/15 【中国崩壊】落盤・地滑り・大洪水…止まらない災害大国
中国南部広域豪雨で大洪水、死者57名、流域住民120万人が避難
山西省 煉瓦工場地滑り事故19名死亡/炭坑爆発事故で27名死亡

6/11 中国政府が米下院議員のPCにサイバー攻撃発覚!
中国の人権問題摘発を背景に狙われた両議員、上下両院に警告走る

6/05 「現実化するチャイナシンドローム」拡散する四川震源地の核災害
汚染大国中国のガン四川省から広がる震災難民・薬物汚染・核汚染

6/05 「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
ナポレオン・ソロ氏による中国の核施設と汚染情報

6/04 「四川省の地下核施設爆発と放射能汚染」
映秀と旋口付近で爆発の目撃者証言 核漏れを隠蔽する中国当局

6/03 「ダイハード中国の核と地震とネット妨害」
「四川省の核施設は本当に無事だったのか?」真実告発とネット妨害

6/02 CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』
ダシバ山中のCAEP南西研究所ではプラズマ・ニュートロン兵器も開発か

6/01 ついに解けた核の謎!四川省の核兵器開発
震源地に近い綿陽市周辺は、中国の核兵器開発と実験施設の本拠地

5/24「核とディアスポラ」中国でいま進行している真実
核施設崩壊の事実を隠蔽する中国 爆心地映秀の人口75%が死亡
北川地区を地図から抹殺、自治区の少数民族を 強制収容所に収監

5/22 少数民族大移動 難民500万で始まる中国の「大崩落」
四川大地震から10日目、死者5万1千・行方不明3万・難民500万

5/21「赤い国の亀裂」3分間で終わった ひとつの中国
中国棄民の伝統 忘れられた渓谷の震源地へ1週間ぶりに救援隊入村

5/20「見捨てられた死の谷」中国棄民の伝統
四川省北西部の激震地を逃れ、東部の平原へ安全を求める民族大移動

5/19 速報!救援隊200名生き埋め!ついに起きた二次災害
震源地付近の核施設被害不明、地震で出現した堰堤湖決壊し住民避難

5/18 号外!中国 聖火リレーを中断 3日間の地震犠牲者慰霊へ
北京オリンピックの聖火リレーを地震の犠牲者慰霊のため3日間休止

5/16 四川大地震で難民500万!チベット人自治区汶川・北川壊滅
アバ県チベット人自治区の汶川・北川地区壊滅 住民郷里を捨て脱出

5/15 地震4日目・死者5万 負傷者10万 生き埋め1万2千名
四川省だけで死者5万・負傷者10万、1万2千名が生き埋めのまま

5/14 死者1万名! 中国四川省大地震 第1報
中国四川省でM7.9の激震、死者1万名以上の大惨事に
成都市学校倒壊生徒生き埋め 化学工場から有毒物質流出

5/05 子供ウィルスEV71の恐怖!中国で致死性の手足口病流行
中国広東省で致死性のウィルス伝染病「EV-71」流行、1万名感染

5/04 ダイハード中国・70名死亡400名負傷の山東省列車衝突事故
中国山東省で列車衝突転覆事故、死者70名・負傷者416名の大惨事


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by ysbee-2 | 2008-07-26 16:45 | フリーチベット

マケインもフリーチベット!ダライラマと反中会談

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  ||| マケイン、ダライラマと反中会談 |||

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大統領選共和党マケイン候補、ダライラマ14世とアスペンで会談
五輪目前に、チベット人の政治犯を解放せよと中国政府に呼びかけ


米国時間 2008年7月25日 | ウォールストリートジャーナル |  訳『米流時評』ysbee
コロラド州アスペン発 | 北京オリンピックが2週間後に迫った25日金曜、大統領選の共和党候補ジョン・マケイン上院議員は、アスペンで開催中のガン撲滅運動の会議に同席したチベット亡命政府のダライ・ラマ代表と会談、外交政策の前面に中国・チベット問題を押し出した。対抗する民主党候補バラク・オバマ議員が今週挙行した中東・欧州歴訪のために、大統領選の外交政策の焦点はヨーロッパと中東に絞られていたが、来週以降は五輪開幕へと世間の関心が集中することもあり、中国が外交政策の課題として急浮上すると見られている。
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McCain Meets with Dalai Lama as Olympic Near
Talks Bring China to the Forefront; Distance from Bush
JULY 25, 2008 | Wall Street Journal — Denver/D.C./Beijing  | Translation by ysbee
ASPEN, Colorado — With the Beijing Olympics just two weeks away, Sen. John McCain brought China to the forefront of the foreign-policy debate Friday by meeting with the Dalai Lama. Despite a recent focus on Europe and the Middle East because of Sen. Barack Obama's overseas trip, China is likely to dominate the news coverage in the coming weeks as the Games get under way.

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JULY 26, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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 A S S O C I A T E D P R E S S | B R E A K I N G

マケイン候補、ダライラマと会談後 中国にチベット人解放呼びかけ
米国時間 2008年7月25日午後8時 | ウォールストリートジャーナル | 訳『米流時評』ysbee

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1. To discuss issues of mutual concern
The Republican presidential contender sat down with the exiled Tibetan spiritual and political leader in Aspen, Colo., to discuss "issues of mutual concern," a McCain aide said, including talks between the Dalai Lama and China, as well as how "the international community can best support the Dalai Lama in his efforts."
共通の懸案について話し合い
共和党の大統領選候補マケイン議員は、チベット亡命政府の宗教・政治両面での指導者ダライ・ラマ師とコロラド州のアスペンで会談。「共通の関心事」についてついて話し合ったが、話題の中にはダライラマのチベット側と中国の対立問題、また「国際社会がダライラマ師の解決に協力しうる最善の方策」について話し合ったと、マケイン議員の側近は明らかにした。
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2. 'Concern about suppression of human rights'
After the meeting with the Dalai Lama, Sen. McCain offered tough criticisms of China and urged its leaders to show more progress in addressing political grievances. "The U.S. welcomes good relations with China, but it does no service to the Chinese government and certainly no service to the people of China for the U.S. and other democracies to pretend that the suppression of rights in China doesn't concern us," Sen. McCain said.
「中国の人権蹂躙は国内問題にとどまらない」
ダライ・ラマ14世との対談で、マケイン上院議員は中国に対する厳しい批判を述べ、共産党政府指導者に対しては政治的抗議運動における言論の自由を認める民主化で、さらに進展を示すよう促すことを申し出、次のように語った。
「米国は中国とのよき友好関係を歓迎する。しかし(メディアの言論統制などで)他国の我々は中国国内の人権蹂躙には関心がないと見せかけているのは、中国国民にも政府自体にも(中国の真の民主化に対しては)まったく何の役にも立たない。」
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3. Sympathy for critics of the Chinese regime
Over the years, activists have turned the Dalai Lama into a symbol not just of the struggle for Tibetan autonomy but, more broadly, of political and human rights in China. Especially given the timing, Sen. McCain's meeting is a strong show of sympathy for critics of the Chinese regime at a time when the world's attention is focused on the country.
中国政府の弾圧体制批判への共感
何年にもわたって、世界中の人権擁護運動家たちはダライラマ14世を、チベットの自治獲得を闘う象徴としてだけではなく、より広範な、中国における人権確立と民主化運動のシンボルとして認識するよう、彼に対する国際的な見地を拡大してきた。(五輪開催で)世界の関心が中国に注がれている最中でのダライラマ法王との会談は、中国政府への批判的な意見に対するマケイン上院議員がもつ共感を、強硬に示威したものとして注目される。
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4. WSJ/NBC Poll: 'China as a foe' 54%
Most voters see China as more of an adversary than an ally, according to The Wall Street Journal/NBC News poll released this week — the survey showed 54% think of China as a foe, while only 23% view it as a friend — even though a clear majority, 63%, believe President George W. Bush should attend the opening ceremonies of the Olympics, while only a quarter said he shouldn't.
米国民の54%が中国を敵国視
ウォールストリートジャーナルとNBCニュースが、米国民を対象に今週(7月第4週)実施したアンケート調査では、回答者の多くが中国を味方としてではなく敵として見ている。回答の集計結果によると「中国は敵国」と考える者が54%を占めた一方で、「中国は友好国」と見る者はわずか23%しかいないことが明らかになった。しかしながら、こうした認識にもかかわらず、ブッシュ大統領はオリンピック開会式に出席すべきと答えた者は、明らかに過半数を示す63%にものぼり、出席すべきではないと答えた者は、全体のわずか4分の1に過ぎなかった。
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5. Critic, 'Drawing a distinction from Bush'
Sen. McCain's meeting with the Dalai Lama appears to be partly an effort to inoculate himself from the criticism Mr. Bush is likely to get from human-rights activists. To some extent, "he's trying to draw a distinction between himself and the president, who's going to the Olympics," said Charles Freeman, a China scholar at the Center for Strategic and International Studies.
評論家「ブッシュとは一線を画す印象づけのため」
ダライラマ14世との会談は、ある一面では(選挙運動面)ブッシュ大統領に対する人権活動家の強い批判を避けるために、マケイン氏自身に免疫をつけるような行為と受け取る向きもある。批評家の一部では、さらに手厳しい解釈をする者もいる。「オリンピックに出かける(不人気な)大統領とマケイン自身との間に一線を引こうとしているのでしょう。」外交問題の研究機関である国際問題・戦略センターの中国問題専門家であるチャールズ・フリーマン氏は、こう説明した。
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6. Obama talked with Dalai Lama
Sen. Obama, the presumptive Democratic presidential candidate, has spoken with the Dalai Lama twice in recent months, a campaign aide said. He talked by phone with the Dalai Lama in April, at the height of the Chinese government's crackdown on Tibet, and met with him in Sen. Obama's role on the Senate Foreign Relations Committee. Sen. Obama also has expressed a willingness to meet with the spiritual leader one-on-one.
ダライラマ師と2度会談したオバマ
一方、民主党の大統領候補に内定しているオバマ上院議員は、ダライラマ14世とはここ数ヶ月の間にすでに2度話し合ってきたと、選挙対策本部の側近は明らかにした。オバマ氏は、チベット人に対する中国政府の弾圧が最高潮だった4月に、ダライラマ法王と電話で直接話し合い、その後はオバマ議員が常任委員を務める上院外交委員会の役職で、直接会談している。オバマ氏はまた、ダライラマ14世を精神的指導者として仰ぐ意味でも、個人的に一対一で会うつもりであると表明したばかりだった。
[訳者注:オバマ上院議員の現在の状況は、8月にコロラド州デンバーで行われる2008年の民主党大会で党公認の大統領候補として認定されるまでは、まだ非公式の候補内定の状態である。]
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7. China objects to meet Lama
hina's government strongly objects to foreign leaders meeting with the Dalai Lama, who Beijing insists wants to wrest Tibet from Chinese control. In the past year, Beijing has publicly lashed out at Canadian Prime Minister Stephen Harper and German Chancellor Angela Merkel for hosting him. When Mr. Bush met privately at the White House with the Dalai Lama in October, a Chinese government spokesman blasted the meeting as "gross interference in China's internal affairs."
ダライラマとの会見に反対する中国
中国政府は、現在までのところ、外国の首脳がダライラマ14世と会うことに強く反対している。それは「ダライラマはチベットを中国の統治から奪い取ろうとしている」という北京中共政府のかたくなな思い込みによる主張があるためである。つい最近でも、カナダのスティーブン・ハーパー首相やドイツのアンゲラ・メルケル首相に対して、ダライラマ14世の訪問を歓迎したことに憤激し、中国政府は公式の非難声明を出している。また、昨年10月にブッシュ大統領がダライラマ14世とホワイトハウスで「個人的に」会ったときにも、中国政府はその会談に激怒し「中国の国内問題に対する甚大な干渉である」と政府広報官から公式発表させたほどである。
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8. U.S. Congress honored Dalai Lama
For his part, Mr. Bush tries to strike a delicate balance in his interactions with the Dalai Lama and with China more broadly. Mr. Bush has met three times with the Dalai Lama, but each time, the meeting has occurred in the presidential residence, not in the Oval Office — a distinction meant to signal to the Chinese that the Dalai Lama was being received as a spiritual leader rather than as a political one. Still, on the last visit, in October, Mr. Bush presented the Dalai Lama with the Congressional Gold Medal of Honor, the nation's highest civilian award, in a ceremony at the Capitol.
米国議会はダライラマに黄金勲章授与
ダライラマのチベットと中国共産党政府。それぞれに対して個々の外交をより進展させることで、米国が従来取っていたスタンスの微妙なバランスを、ブッシュ大統領は彼なりに崩そうとしているようだ。ブッシュはこれまでに3回もダライラマ14世と会っている。しかしどの場合にも、会談はホワイトハウスのイーストウィングの邸宅部分でプライベートに行われ、ウェストウィングの執務室、オーバルオフィスでの公式会見ではなかった。この場所の選択の違いが「ダライラマ14世は政治的リーダーではなく精神的指導者として迎えられた」と中国政府に対しても気遣っているという暗黙のメッセージを送るサインだったのだろう。
しかしながら、この10月のワシントン訪問では、ブッシュ大統領は米国上下両院の連邦議会からの名誉ある黄金勲章を、ダライラマ法王に叙勲している。この勲章は、軍属ではない人物に国家から贈られる褒章の中では最高の勲位だが、当日首都ワシントンの両院議事堂で授賞式が行なわれた。
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9. Trying to distance from Bush administration
White House officials declined to comment on whether they thought Mr. McCain's meeting was meant to distance the candidate from Mr. Bush or score political points off China. "As the Chinese tell us, any meetings on Tibet or with the Dalai Lama are a sensitive subject for them," said White House spokesman Gordon Johndroe. But he added that "when the president meets with him, he meets with him because he's a great spiritual leader, not a political figure."
チベット人の精神的リーダーと捉えるブッシュ
今回のマケイン・ダライラマ会談について、「マケイン議員は、ブッシュ大統領とは異なるスタンスをとることで現政権と距離をおこうとしたのか?あるいは中国離れを標榜することで政治家としての一般的評価を上げようとしただけなのか?」という記者団からの質問に対して、ホワイトハウス側では即答を避けた。ただし、ホワイトハウスのゴードン・ジョンドロー広報官は、ブッシュ政権の立場を次のように釈明した。
「中国政府が繰り返し主張する通り、チベットに関するあるいはダライラマとのいかなる会談も、中国にとっては内政干渉という微妙な問題となります。しかしながら、大統領はダライラマ14世と会いたいときに会えるはずです。なぜなら、大統領は精神的指導者としてのダライラマに個人的に会うのであって、政治家としてではないからです。」 [了]

【米国時間 2008年7月25日 『米流時評』ysbee 訳】
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"Wherever I go, China protests. The Chinese are simply testing how far they can go."
「私が世界中の国のどこまで行っても、中国はそこで抗議活動をする。中国人はきっと、自分たちがどれだけ遠くまで行けるかを試しているだけかも知れない」〜〜ダライラマ14世


»» 大統領選特集『オバマドクトリン』
    序 章「オバマ時代の開幕 アメリカが変わる、オバマが変える」
    第1章「オバマの欧州戦略 ヨーロッパに蔓延するオバマ熱」
    第2章「オバマの外交戦略 21世紀のオバマ・ドクトリン」
    第3章「オバマの軍事戦略 核とテロの脅威に対応する米国の新戦略」
    第4章「オバマの国内戦略 民主党大会実況中継」

»»『オバマの大統領研修ツアー/欧州・中東7日間の旅』
1日目 アフガニスタン「カブールで朝食を」カルザイとテロ戦争宣言
2日目 イラク  「バグダッドハネムーン」米軍撤退案でマリキと合意
3日目 ヨルダン 「中東外交の要衝アマン」アブドゥラ国王大歓待
4日目 イスラエル「エルサレム嘆きの壁」ユダヤ外交の秘跡
    ウェストバンク「ラマラー平和の誓い」ガザ国境の町へ
5日目 ドイツ  「オバマのベルリン演説」壁を崩す世界市民の連帯
6日目 フランス 「パリのアメリカ人」オバマとサルコジの共同会見
7日目 イギリス 「ロンドンの外交証書」ブラウンとブレアのお墨付き
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by ysbee-2 | 2008-07-25 20:16 | 2008年米国大統領選

オバマのベルリン演説・抄訳

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    ||| オバマのベルリン演説・抄訳 |||

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 63年ケネディ、87年レーガン、2008年オバマのベルリン演説
 20万人のベルリン市民を前にオバマが説いた 歴史に残る名演説


米国時間 2008年7月24日午後1時26分 | AP 通信・パリ支局発 | 訳『米流時評』ysbee
「世界の皆さん、ベルリンを見て下さい。ベルリンの壁は落ち、東西に分かれた国は再び統一しました。困難な問題を克服するために、世界がひとつになって立ち上がることよりも偉大なる挑戦はない、という事実は歴史が証明しています。」
Excerpts from Barack Obama's Berlin Address
JULY 24, 2008, 1:26 p.m. EST | Associated Press — BERLIN | Translation by ysbee
"People of the world — look at Berlin, where a wall came down, a continent came together, and history proved that there is no challenge too great for a world that stands as one."


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JULY 24, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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  M S N B C . c o m | W E B E X C L U S I V E

20万市民を前にオバマが説いた 歴史に残るベルリン演説
米国時間 2008年7月24日午後1時26分 | MSNBCニュース・POLITICS | 訳『米流時評』ysbee

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1. 'The walls we must tear down'
"The walls between old allies on either side of the Atlantic cannot stand. The walls between the countries with the most and those with the least cannot stand. The walls between races and tribes; natives and immigrants; Christian and Muslim and Jew cannot stand. These now are the walls we must tear down."
ひとびとを分け隔てる壁を取り払おう
「大西洋の両側の旧き友軍の間に立ちはだかる壁は、長くは続かない。(ブッシュ政権に対するヨーロッパの反感)持てる国と持たざる国との間に仕切られた壁も、存在するべきではない。人種や民族の壁、自国民と移民、キリスト教徒とムスリムやユダヤ教徒との間に立ちはだかる壁も、同様に取り払われなければならない。今やわれわれは、こういったひとびとを分け隔てる壁を、打ち壊さなければならない。」
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2. U.S.-NATO coalition for mission in Afghanistan
"No one welcomes war. I recognize the enormous difficulties in Afghanistan. But my country and yours have a stake in seeing that NATO's first mission beyond Europe's borders is a success. For the people of Afghanistan, and for our shared security, the work must be done. America cannot do this alone. The Afghan people need our troops and your troops; our support and your support to defeat the Taliban and al-Qaida, to develop their economy, and to help them rebuild their nation. We have too much at stake to turn back now."
アフガニスタンでのNATO連合軍強化の必要性
「誰も戦争などしたくはない。また、アフガニスタンでの途方もない困難も熟知している。しかし、米国とあなた方の国は、NATOの使命としては初めてヨーロッパの国境を越えて共に闘うことに意義があると信じ、そして成功した。(2001年のアフガン侵攻とタリバン政権の崩壊)
アフガニスタンの人々にとって、また米国と欧州共通の安全保障のためにも、この使命は最後まで遂行されなければいけない(テロ対策)。その任務は、米国一国だけでは果たせない。アフガニスタン国民にとっては、米国だけでなくあなた方の国の軍隊も必要としている。(国内治安のANAアフガン自衛軍はまだ未熟なため米軍が指導、タリバン掃討作戦には米軍とNATO軍混成のISAF[International Security Afghan Force]があたっているが、昨年来タリバンの復活で戦況逼迫)
タリバンやアルカイダを駆逐するためには、米軍とNATO軍の支援が必要だ。アフガンの経済を復興し、国家の再建をサポートするためにも、欧州と米国が一丸となる必要がある。今やあとへは引けないほど、この問題を解決した時の成果は計り知れない。」
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3. Equally share the benefit of global development
"This is the moment when we must build on the wealth that open markets have created, and share its benefits more equitably. Trade has been a cornerstone of our growth and global development. But we will not be able to sustain this growth if it favors the few, and not the many. Together, we must forge trade that truly rewards the work that creates wealth, with meaningful protections for our people and our planet. This is the moment for trade that is free and fair for all."
グローバル経済の利益の「公平な」分配
「今こそ立ち上がる時である。市場が自由化して築かれた富と利益を、現在よりもはるかに多くの人々が、公平にその恩恵にあずかるようシェアするべき時である。これまで貿易とは、グローバルな開発と経済発展を象徴するコーナーストーンだった。しかし、もしもその恩恵が一握りの層を潤すだけなのであれば、そのような発展を保持し続けるべきではない。
世界の市民とわれわれの地球を保護するために意義のある、そういった豊かさを創造する仕事にこそ真の価値があるようなトレードに、共に努力して変えていかねばならない。今こそ、すべての人々に対して自由で平等な経済の恩恵を受けられるよう、変革をもたらす時だ。」
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4. Answer the call for a new dawn in the Middle East
"This is the moment we must help answer the call for a new dawn in the Middle East. My country must stand with yours and with Europe in sending a direct message to Iran that it must abandon its nuclear ambitions. We must support the Lebanese who have marched and bled for democracy, and the Israelis and Palestinians who seek a secure and lasting peace. And despite past differences, this is the moment when the world should support the millions of Iraqis who seek to rebuild their lives, even as we pass responsibility to the Iraqi government and finally bring this war to a close."
中東の新しい夜明けに要請される使命
「今この時こそ、中東の新しい夜明けが問いかける問いかけに応えるべく協力する時だ。我が国米国は、ドイツとそしてヨーロッパとともに、イランに対して核保有への野心を放棄するよう、直接メッセージを送るべきである。(ライス国務長官が現在進めているイランとの秘密裏の単独交渉ではなく、英米独が率いるEUが経済封鎖を厳しくしてこそ効果があるとし、核を放棄した場合の具体的提案を含め「より大きなアメとムチ」と表現した)
われわれは民主主義のためにデモ行進をし血を流したレバノン人に対して、支援の手を差し伸べるべきだ。そして、恒久平和と平穏を求めるイスラエル人とパレスチナ人に対しても。米国が治安の責任をイラク政府に委譲し、この戦争を最終的に終結させる時には、たとえ過去において(イラク戦争に対する)意見の相違があったにせよ、新しい社会を再建しようと希求する数百万のイラク人に対しても、世界は支援するべきである。」
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5. U.S. will act as Europe vows to protect environment
"Let us resolve that we will not leave our children a world where the oceans rise and famine spreads and terrible storms devastate our lands. Let us resolve that all nations—including my own—will act with the same seriousness of purpose as has your nation, and reduce the carbon we send into our atmosphere."
欧州と同様、米国も環境破壊から地球を守る
「地球温暖化で海面が上昇したり、異常乾燥で飢饉が広がったり、ハリケーンやモンスーンが大地を壊滅するような、そんなふうに環境破壊された世界をわれわれの子供たちの世代に残さないように、今このときに問題を解決するべきだ。(ブッシュの京都議定書無視を常日頃から糾弾)
世界のすべての国が、もちろん米国も含めて、あなた方の国ドイツが続けている、大気汚染を緩和して地球環境を保護するという目標への真摯な努力を見習って、行動を起こしたいと思う。」
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6. U.S. failed to pledge the promise of liberty and equality
"I know my country has not perfected itself. At times, we've struggled to keep the promise of liberty and equality for all of our people. We've made our share of mistakes, and there are times when our actions around the world have not lived up to our best intentions."
米国は時として自由・平等の実践に失敗した
「もちろん米国は、完全なわけではない。時として、われわれは(米国憲法で定められている)国民すべてに公平に与えられるべき自由と平等の約束を守れずに、苦闘することもある。(ハリケーンカトリナの黒人住民被災者に対するブッシュ政権の対応)
われわれは時として過ちを犯すし、世界のあちこちでとっている行動が、われわれ米国民にとって最良の意図の元に選択されたものではない場合もしばしばである。(イラク戦争、アブグレイブ・スキャンダルとガンタナモ捕虜収容所での虐待)」
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7. Noble struggle to bring justice and peace to our world
"People of Berlin - and people of the world - the scale of our challenge is great. The road ahead will be long. But I come before you to say that we are heirs to a struggle for freedom. We are a people of improbable hope. Let us build on our common history, and seize our common destiny, and once again engage in that noble struggle to bring justice and peace to our world."
世界に正義と平和をもたらす意義ある使命を共に果たそう
「ベルリンのみなさん、そして世界のみなさん、われわれがチャレンジする課題は重大だ。さらにこの先に続く道は長い。しかし、われわれはみな自由を求めて闘ってきた者たちの子孫である。(米国は独立戦争で英国からの独立を、ヨーロッパは第二次大戦でナチスドイツからの解放を闘争)
われわれはみな、不可能とも思える希望に導かれてここまできた。これからは、共通の運命を分かち合って新しい歴史をともに創りだそう。われわれの世界に正義と平和をもたらすために、再び新たに意義ある闘いに挑もう。」 [了]

【米国時間 2008年7月24日 『米流時評』ysbee 訳】
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    序 章「オバマ時代の開幕 アメリカが変わる、オバマが変える」
    第1章「オバマのベルリン演説・抄訳 世界市民の連帯」
    第2章「オバマの欧州戦略 ヨーロッパに蔓延するオバマ熱」
    第3章「オバマの外交戦略 21世紀のオバマ・ドクトリン」
    第4章「オバマの軍事戦略 核とテロの脅威に対応する米国の新戦略」へ続く
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by ysbee-2 | 2008-07-24 20:02 | 2008年米国大統領選

「オバマ時代の開幕」アメリカが変わる、オバマが変える。

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   ||| ベルリン演説・オバマ時代の開幕 |||

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 覇権のためでなく人間の自由と尊厳、世界平和のための連帯を
 オバマがベルリン演説で証明した、世界の指導者としての資質


d0123476_18552829.gifベルリン。ブランデンブルグ門。勝利の広場。第二次大戦で連合軍がナチスドイツ軍から解放した国。1963年に初めてベルリンを訪れたケネディ大統領がドイツ復興を讃えた都市。1987年にレーガン大統領が、時のソ連ゴルバチョフ首相に向けて「この壁を壊して、東西統一への道を拓こう」と呼びかけた広場。

そのベルリンの勝利の女神像の下、かつては東西ベルリンの壁の起点だったブランデンブルグ門の前に広がる広場から、はるか遠くのブールバールのはずれまで、期待に胸をはずませ頬を紅潮させた数十万の群衆が埋め尽くし、時今や遅しと待っている。何を……誰を?
そして歓喜の声に応えて現れたのは、バラク・オバマ。 アメリカの、いや世界の未来をしょって立つであろう、ひとりのアメリカ人。まだ大統領にさえなっていないというのに、この巨大な群衆が彼に期待するものは何なのだろう。世界の安定? 平和? 繁栄?………
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世界史の1ページに残るであろう、この「ベルリン演説」でオバマが宣言した誓い。それは、すべての壁を崩して統一へ向かおう、という呼びかけだった。国境の壁を越え、人種の壁を越え、宗教の壁を越えて、「世界市民=Citizen of the world」としてスクラムを組み、我々が暮らしている世界の日常を脅かす、テロリストの攻撃や、全体主義の虐殺や、地球環境の破壊と闘おうではないか、という壮大な宣言だった。

この演説は、ブランデンブルグ門から大通りを埋め尽くした数十万人のベルリン市民が直接耳にしたばかりでなく、ライブで米国をはじめ世界中に中継された。演説内容は世界のメディアが報道するだろうから、次回からのエントリーでは「米国だけでなく、世界がなぜオバマに期待するのか」を的確に伝える欧米メディアの記事を厳選して、順次翻訳しお伝えしたい。
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今は昔、小学生の時代に、幸いにもJ・F・ケネディをテレビを介してだがこの目で見聞きして育った私だから、米国が素晴らしく輝いていた時代を生身で知っている。アポロ11号を月面着陸させた米国の宇宙開発が象徴するように、彼らの理想主義が単なるドグマではないことを目の当たりにした。大胆な夢を実行する勇気と、現実に即した臨機応変の実践力、そして何よりも明日を信じるポジティブなパワーを、世界が共有する時代に生きていた。その時代アメリカは、常に人類全体の夢を実現し、世界をより良き領域へと解放する行進の先頭に立つ、自由の旗手であった。

しかし63年11月のケネディ暗殺以降、アメリカは急激に陰りを増し、ベトナム戦争の泥沼に入り込んで、第二次大戦後の威光を徐々に失っていった。特に、2001年9/11以降のブッシュ政権の横暴な覇権主義は、米国が世界中から嫌われる事態を招き、各地でのテロリストの横行に逆に拍車をかける結果となった。このままでは、世界はあちこちに亀裂ができ、紛争から戦争へと拡大し、下手をすれば崩壊する。
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オバマの演説では、いつも壮大なビジョンが立ち現れる。つい昨日まで、世界は病んでいた。覇権主義の陰で拡大する貧富の差。全体主義の弾圧に脅かされる少数民族。無政府主義の無差別テロに曝される無防備な一般市民。そして崩壊へのサイクルを確実に歩む地球環境。われわれがこうした「人間のよりよき生活への脅威」と闘うには、個人が、社会が、国家が連帯するしかない。
「対立ではなく対話を、分裂抗争ではなく連帯を、戦争は覇権のためではなく平和のために。」
世界の融合と平和。こうした言葉が言葉のままに終わらず、個々の紛争の場所で具体的な会談や条約や政策となって、実現することを心から願う。

右とか左とか、共和党とか民主党とか、保守とか革新とか、そういった差異は、世界を飲み込もうとしている巨大資本の怪物と一般市民との対立に比べれば、乗り越えられる小さな差異だ。われわれは今、目に見えない不安を誰しも持っている。世界が恐怖政治の暗闇に向かうのではないか、といういやな予感に怯えている。しかしだからこそ、われわれひとりひとりが、目に見えないグローバルなゴリアテに立ち向かうダビデでなければならない。

そのためにも、今世界で何が起きているのか。誰の指令で誰が虐げられているのか。その窮状を救えるのは誰か。その問題を解決する手だてはあるのか。われわれは常に目覚めて真実を見極めなければいけない。主義主張で理論武装して脳細胞が死後硬直を起こす前に、まずはひとりの人間として、手垢にまみれない子供の目で世界を見つめ直すことが必要だ。
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ことの善し悪しはむしろ、子供の方が直感で正しい判断を示す。ヒラリー・クリントンがオバマを「ナイーブ」(世間知らず)と一瞥したのは、もしかしたら最高の評価かもしれない。過去の政治の不自由な法則に拘泥せず、議院政治に跋扈するロビイストの利権主義の悪弊を糾弾し、自身の判断で不可知の局面に対処する、新しい時代の新しい指導者。オバマにとって「naivity=純真さ」は世界市民の大統領としての最高の資質であるのかも知れない。

「アメリカが変わる……」とタイトルを付けたが、オバマなら「世界が変わる……」の方がふさわしいかも知れない。JFKとマーチン・ルーサー・キングの再来とは、オバマの人物像についてよく言われる表現だが、もしかしたら彼は、もっと大きな存在かも知れない。JFKは東西冷戦の、キング牧師は人種差別の壁を崩そうと努力したが、オバマならば、貧富の差の問題、持てる国と持たざる国の南北格差の問題を解決する方向に進んでいくだろう。

現在世界中で紛争や虐殺が繰り返される悲惨な戦場は、すべて武器と富を独占した権力が、無抵抗な貧しい市民を大量に簒奪していく「パワー・マシニズム」の機構が働いているからであり、国連までがその自動的な収奪の機構に組み込まれてしまった。民主主義の根本精神、世界中の人間の尊厳を守り、自由・博愛・平等の復権を標榜する指導者が、今ほど待たれている時代はない。だからこそ今、アメリカ国内だけでなく、ベルリンで、パリで、ロンドンで、オバマが待望されるのだろう。なぜなら、オバマが大統領に立候補した一番の理由は、そうした「権威主義による世界の暴力的分裂」を、今この時代に解決するためであるのだから。

【米国時間 2008年7月24日『米流時評』ysbee 記】
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by ysbee-2 | 2008-07-24 06:48 | 2008年米国大統領選

バグダッドハネムーン・オバマ撤退案マリキと一致【外遊3日目】

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    ||| オバマとイラク、米軍撤退案で一致 |||

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オバマの研修旅行3日目: バグダッドでアルマリキ首相と会談
米軍イラク撤退: オバマ「16カ月以内」 イラク「2010年まで」


2008年7月21日 | ラリー・カプロウ/ニューズウィーク | 訳『米流時評』ysbee
イラク・バグダッド発 | バラク・オバマ上院議員は、バグダッドのグリーンゾーン(米軍管轄の安全地帯)でイラク政府から国賓級の歓待を受けた。
大統領選の民主党候補オバマ氏は、欧州中東視察旅行の3日目の旅程として月曜朝バグダッドに到着したが、イラク政府の閣僚が一堂に会した首相官邸の大理石貼りの広間で、ヌリ・アルマリキ首相と一対一で対談した。その間、同行のふたりの上院議員、チャック・ヘーゲル共和党議員とジャック・リード民主党議員は、広間の反対側で首相の側近と対話を交わした。
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今回の歴訪ですでにPresidential status=大統領の資質を備えた存在として各国首脳に受け入れられたオバマ候補

Backing for Barack: Maliki's Bold Step
Obama's troop-cut policy gets support from the Iraqi government
Larry Kaplow / Lennox Samuels  | Newsweek — Web Exclusive | Translation by ysbee
BAGHDAD, Iraq — Sen. Barack Obama got a red-carpet greeting in the Green Zone. The Democratic presidential contender, who was in Baghdad Monday, was seated one-on-one with Iraqi Prime Minister Nuri al-Maliki at the end of his marble-lined salon, while Obama's senate colleagues sat at the side with the aides.

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JULY 22, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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   N E W S W E E K | W E B E X C L U S I V E

オバマのバグダッド訪問・米兵撤退時期でアルマリキ首相と合意
米国時間2008年7月21日午後1時12分 | ラリー・カプロウ/ニューズウィーク | 訳『米流時評』ysbee

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1. Iraq put its own timetable
文字数制限のため英文省略オバマ案と一致したイラク側の撤退スケジュール
しかしイラク側の歓待ぶりを示す最たるものは、オバマほか米議員視察団一行が武装したSUVを連ねてバグダッド空港からグリーンゾーンまで直行し、車内から降りた時点で始まった。内閣付きのアリ・アルダバグ広報官から詰めかけた記者団に公表されたのは「イラク政府は、イラク国内の駐留米軍が2010年末までに撤退することを望んでいる」という一大ニュースだった。
ただし、ある程度の軍事顧問と教練の指導者を残してであり、厳密に言えば決定ではなく少なくとも公けの席で公表された参考意見に過ぎないのだが、それでもこれは「イラク側から初めて撤退のスケジュールが公式に提案された」と言う意味で、まさに画期的である。そのタイミングは、オバマが従来主張していた16カ月以内、2010年半ばまでという撤退案と、図らずも時期的に符合するものであった。
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前日のアフガニスタンからイラクのバグダッドへ。戦線の厳しい国を優先したのも、現実に即したオバマ戦術か

2. One-on-one dialogue between al-Maliki

文字数制限のため英文省略
マリキ首相との間で一対一の対談
ブッシュ政権はイラクからの撤退時期のめどを確定することに反対してきたが、それはつい最近までのことで、ブッシュ政権はついに先週金曜、現地の状況次第では撤退の「時間的水平線=time horizon」が議案にのぼることもあり得ると認めた。
一方マリキ首相の側近は、オバマ候補とマリキ首相の間で米軍イラク撤退の時期について対話が交わされたか、という記者団の質問に対しては確答を避けた。この会談に同席したのは、イラク政府閣僚と、米国側からはライアン・クロッカー駐イラク米国大使、国務省のイラク担当官デーヴィッド・サッターフィールド、そしてオバマ議員と行程をともにする視察団のチャック・ヘーゲル上院議員(共和)、ジャック・リード上院議員(民主)である。
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バグダッドの米軍基地飛行場で空軍の兵士とペトラエアス司令官(前列左から3人目)と記念撮影

3. Iraq's considerable timeline, 2010

But the 2010 timeline seemed to catch embassy staff off guard later as they called back to verify the comment when NEWSWEEK requested an American response. They could be expected to be a little frustrated. Maliki's office had spent much of the weekend trying to clarify his stand on troop withdrawals after a German magazine reported that he endorsed Obama's timeframe — an apparent break with President George W. Bush, who has been a staunch Maliki supporter.
イラク側からの妥当な撤退時期:2010年
しかし、ニューズウィークがこの件に関する米国視察団側の回答を米国大使館のスタッフから聴きだそうとしたところ、図らずも「2010年撤退」というタイムラインが(イラク側から)示唆されたことが明らかになった。
実は今回のオバマ議員との会談に臨むにあたって、マリキ首相はドイツ誌『シュピーゲル』のインタビューに応えて、オバマ氏の提案する時間的めどを支持すると公表していた。この意見は、マリキ首相を終止支持してきたジョージ・W・ブッシュ大統領の政策とは、明らかに一線を画するものである。(このオバマ案支持の意見が米国メディアでも大きな話題になったせいもあって)マリキ首相の秘書室では、この雑誌記事の報道が「マリキの独断」(もしくは現行の共和党大統領から次期有力と見られる民主党候補への寝返り)とホワイトハウス側に受け止められて摩擦が発生する事態を解消するために、先週末いっぱい躍起になって否定していた。
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マリキ首相は中東の政治家にしては心情を直接顔に出す方 ブッシュと一緒に映った写真ではすべて仏頂面だった

4. Iraq's security and withdraw in inverse

文字数制限のため英文省略
イラクの自衛確立と米軍撤退との相関性
マリキ首相をバックアップするシーア派ムスリムの圧力団体からは、外部からの影響を排除してイラクが主権国家としての確固とした地位を確立するためには、駐留米軍の撤退計画をイラク側から切り出す提案は非常に意義がある決断と、支持を増してきている。
しかしながらマリキ首相は、当分は米国に頼らざるを得ないという、イラクの現状もまた熟知している。今年に入ってからでも3月に南部の主要都市バスラで、英軍が撤退した直後に現地のシーア派叛徒とイラク自衛軍との間に激しい抗争が起きたが、そのときにも米軍が救援に入ってある程度の鎮静をみた。
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南部バスラの市内をパトロールする英軍兵 昨年9月の写真

5. Maliki, 'Very constructive discussion'

文字数制限のため英文省略
米軍撤退時期に関する初のイラクビジョン
マリキ首相はオバマのイラク訪問に関して取材したドイツ誌『シュピーゲル』のインタビューで、米国の次期大統領に就任後のオバマに期待すると述べたため、世界的なニュースになった件に関しては(共和党政権であるブッシュのホワイトハウスからクレームがあったため)話題にするのを避けた。しかしながら首相の広報官は、現状から鑑みて充分考えうるイラク側のビジョンとしての米軍撤退時期を、2010年に設定する希望的観測を公にした。
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米軍から教練を受けた警察学校の卒業式 イラク治安要員の兵士と警察がテロ襲撃では真っ先に狙われる

6. 'Very constructive discussion' with Maliki

文字数制限のため英文省略
マリキ首相との「きわめて建設的な話し合い」
いずれにしろ、マリキ首相との1時間以上にわたる会談を終えて出てきたオバマ議員は「非常に建設的な議論だった」と感想を述べた。その時点でオバマ氏は、マリキ首相との会談の成果についてはそれ以上のコメントをする時間的余裕はなかったが、その夜予定されているCBSのインタビュー番組で表明される予定である。このインタビューは、今週の中東欧州歴訪の旅程でもイラクの日程の中では多分唯一の機会として、メディアに直接公開される掘り下げた内容になるものと期待されている。
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グリーンゾーンのマリキ首相官邸に到着したオバマ議員。彼の笑顔はよく「contagious=伝染する」と表現されるがアフガニスタンでもイラクでも米国内の遊説と同じく、カリスマ性で周囲を魅了する「オバマ・マジック」が起きた。

7. Enthusiastic welcome by President Talabani

The entourage zipped away from Maliki's ceremonial residential palace — he lives in a more modest home next door — in a convoy of dark SUV's. Exiting the Green Zone, they made the five-minute trip to the palace of Iraqi President Jalal Talabani. Obama greeted a waiting Talabani, a pivotal leader in his mid-70s who has taken two recent trips for medical care in the United States, saying, "So glad to see you. I hope you are well." That meeting took place on the banks of the Tigris River in a home that Iraqis say was used by Saddam Hussein's son, Uday.
イラン外交に積極的なタラバニ大統領も大歓迎
オバマ議員一行は、マリキ首相との会談を終えるとすぐに豪奢な首相官邸を離れ(もっとも首相はその隣の標準的な家屋で起居しているが)、次の会談場所であるイラクのジャララ・タラバニ大統領の官邸までの5分の道のりを直行した。(イランとの絆を持ち)イラクの政策方針の鍵を握る70代半ばのタラバニ氏は、最近高度な治療を受けるために米国本土に2度ほど滞在したばかりだが、官邸入口でオバマ議員を歓迎の言葉で暖かく迎え入れた。「お目にかかれて大変うれしい。旅行が首尾よく行くよう望みます。」タラバニ大統領との会談は、バグダッド市内中央を流れるチグリス川に沿って建つ、以前にはサダム・フセインの長男ウデイが住んでいた豪壮な宮殿で行われた。
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イラクには首相と大統領の二人の元首がいる。マリキ首相はシーア派だが、タラバニ大統領はクルド系スンニ派。

8. Eager to establish his foreign policy gravitas

文字数制限のため英文省略
真摯な外交政策の確立をゴールに
今回のイラク訪問は、米軍のイラク侵略には当初から反対を唱えてきた代表者ではあっても、大統領候補としての外交政策で確固とした立場を築きたいオバマ候補にとっては、めまぐるしいスケジュールの戦場ツアーだった。彼が常日頃テロ戦争で最優先すべき戦場を主張しているアフガニスタンで、前日日曜のスケジュールをこなしたあと、月曜の朝イラク南部の都市バスラに降りたったが、3月にシーア派ゲリラから奪回したこの町では、現在は米軍指導のイラク政府自衛軍が治安管理にあたっている。
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左から軍人出身超党派でブッシュ政権には批判的な共和党のチャック・ヘーゲル上院議員(生粋のサムライ)イラク統合軍の総司令官デービッド・ペトラエアス、バラク・オバマ上院議員、「バグダッドのロレンス」と異名を取る外交のキレ者 ライアン・クロッカー駐イラク米国大使、地に足のついた政策提案をする民主党のジャック・リード上院議員

9. Meet the ambassador Crocker, Gen. Petraeus

In addition to the meetings with Iraqi luminaries, he was expected to meet with Crocker, U.S. troops and Gen. David Petraeus, who gave Obama a helicopter tour of the city. During Petraeus's term as commanding general, he has frequently led reporters on helicopter flights intent on showing the normal life activities — like soccer games and rush-hour traffic — that have increased as violence as dropped to its lowest levels in four years.
クロッカー大使とペトラエアス司令官から現況説明
イラク閣僚の首脳陣との会談に加えて、オバマ議員はイラク駐在米国大使のライアン・クロッカー、イラク駐留米軍のデーヴィッド・ペトラエアス総司令官とも会って、現況報告をうけることになっている。ペトラエアス司令官は、この朝バグダッド市内を空から一巡する視察ツアーで、オバマ氏と一緒にヘリに同乗した。イラク戦線の総司令官に在職中、ペトラエアス将軍はしばしばイラクを訪れた米国要人や記者団をヘリに乗せて、バグダッド市民の日常生活、サッカーやラッシュアワーの交通などを、上空から視察体験させてきた。特に最近ではここ4年間で襲撃件数が急激に減少したため、視察の回数も増えている。
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空港からグリーンゾーンまで空軍ヘリで飛行中にペトラエアス司令官からブリーフィングを受けるオバマ議員

10. Making Iraqi's new preferences

Obama has said that, if elected, he will listen to Petraeus and other commanders about the pace for withdrawing troops. Republican opponent John McCain, who backed Petraeus's surge plan, says withdrawals should be tied to the growing capabilities of the Iraqi government and improved security—a position echoed by Iraqi leaders until recently. But now it seems the Iraqis are making their new preferences known.
イラク政府による国家の初期設定
オバマ候補は以前予備選の遊説中に、米軍撤退のペースについてはペトラエアス司令官をはじめとする現場の指揮官の意見に耳を傾けると言っていた。共和党の対立候補ジョン・マケイン上院議員は、パトラエアス司令官が昨年2月に提案したサージ増兵案を推進した議員のひとりだが、撤退案はイラク政府が社会を管理できるようになり治安が向上する時期と結びつけて設定するべきと主張していた。この立場は、つい最近まではイラク政府首脳部の主張と呼応していた。しかし今やイラク政府自身が、国家としての新しい初期設定を創りつつあるようにみえる。 [了]

【米国時間 2008年7月22日 『米流時評』ysbee 訳】
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バグダッドの路地裏にDATSUNが…… 一昨年秋、強硬な反政府ゲリラ活動をするスンニ派の拠点だったアンバー・プロバンスで、部族長老と画期的な和平交渉を持って以来のナショナリスト的社会変化「アンバー・アウェイクニング」が起き、外人部隊のアルカイダ・イラク戦線が閉め出され、西部での襲撃件数は著しく低下した。これは昨春以来の「サージ=増兵」による効果というよりも、それ以前のクロッカー大使とペトラエアス司令官の「ローカルに浸透して敵を味方に組み込む諜報活動的ドミノ方式が功を奏した結果」とイラク専門の評論家は評価している。

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by ysbee-2 | 2008-07-22 10:24 | 2008年米国大統領選

昆明バス爆破テロ事件の謎・チャットで予告?

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   ||| 昆明バス連続爆破テロ事件の謎 |||

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雲南省昆明市の連続バス爆破テロ事件を、犯人がチャットで予告?
事件の前日に謎のテキストメッセージ、バス路線を指定して警告


英国時間 2008年7月22日 | ロイター通信・ロンドン支局発 |『米流時評』ysbee 訳
21日月曜朝、中国雲南省の省都昆明市で2台のバスが爆破、乗客2名が死亡した事件があったが、そのちょうど数時間前に、特定の路線のバスに乗らないよう警告する謎のテキストメッセージが、昆明市民数名に送られていたことがわかったという情報が、中国の公安当局から公開された。
Text Message Preceded China Bomb Blasts
JULY 22, 2008 | Guo Shipeng/Ben Kang Lim — REUTERS | Translation by ysbee
BEIJING, China — Chinese police are investigating a bizarre text message warning residents of Kunming to avoid buses hours before two bomb blasts killed two passengers in the Monday rush hour, local media reported.

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雲南省の省都昆明市は、中国南部でも有数の工業都市 グローバル経済の恩恵で随所で開発が進んでいたが……
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JULY 21, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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   R E U T E R S | B R E A K I N G

雲南省昆明市の連続バス爆破テロ事件を、犯人がチャットで予告?
英国時間 2008年7月22日 | ロイター通信・ロンドン支局発 | 訳『米流時評』ysbee

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1. Under the warning of terror attacks
The attack, which came amid a nationwide security clampdown ahead of next month's Beijing Olympics, also injured 14 people in the city, capital of the mountainous southwestern province of Yunnan.
五輪テロ警戒の厳戒体勢下起きた爆破事件
この連続バス爆破事件は、来月8日に開催されるオリンピック北京大会を目前に控え、公安当局が中国全土に厳戒態勢を実施している最中にもかかわらず、南西部雲南省の省都で起きた事件で、2名の死者の他に14名の負傷者を出している。
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2. 'The general mobilisation of ants…'
The attack, which came amid a nationwide security clampdown ahead of next month's Beijing Olympics, also injured 14 people in the city, capital of the mountainous southwestern province of Yunnan.
爆破予告の警告?「蟻の集団移動…」
現地の新聞『南方首都日報』の報道によると、21日月曜早朝に昆明市の住民数人がテキストメッセージを受け取ったが、文面から前日の日曜に書かれたものと思われるそのメッセージには、次のように書かれていた。 「蟻の集団移動……このメッセージを受け取った市民は、明朝 54、64、84番線のバスに乗らないことを祈る」
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3. Series of blasts within an hour
The explosions, which came within one hour of each other, hit two line 54 buses close to each other, blowing holes in the side. In both cases, ammonium nitrate was wrapped under the seats.
1時間で2度の連続爆破テロ
月曜のバス爆破事件は、1時間のうちに54番線で前後して運行中だった2台のバスを次々に爆破。車体の側面が大破し、ぽっかりと開口部ができた。どちらの爆破事故でも、ニトロアンモニアが座席にくくりつけられていた。
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4. Mysterious message
"It is really strange... did he really want to warn us?" a woman surnamed Feng was quoted as saying. One of the injured passengers was in critical condition, while most of the others suffered shattered eardrums, state media said.
謎のテキストメッセージ
「実に不思議です。犯人はわれわれに警告したかったのでしょうか?」メッセージを受け取ったひとりであるフェンさんは、こう語っている。事故で怪我を負った15名の乗客のひとりは危篤状態であり、他の負傷者もみな鼓膜が破れて聴覚を失っている。
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5. Just a few weeks before the Olympic
Police have started roadside checks in Kunming and have stepped up security across Yunnan. A team of experts has also arrived from Beijing. The attack happened less than three weeks before the Aug 8-24 Beijing Games, which China has warned could be a target of terror attacks.
五輪開催を目前に控え厳戒態勢強化中
雲南省の公安当局では昆明市内の道路網にくまなく検問所を設けたほか、雲南省全体の警戒態勢を強化した。また北京からテロ犯罪専門の捜査陣が到着し、現場での証拠収集に当たっている。
今回の事件は、8月8日から24日まで開催される北京五輪の開会式まで3週間を切った時点で起きた爆破テロであり、五輪がテロ攻撃の対象になる可能性もあるので厳戒態勢をとるようにと、中国政府が各方面に対して警告を発した直後に起きた。
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6. Just a few weeks before the Olympic
China has occasionally witnessed bus explosions staged by disgruntled farmers or laid-off workers wanting to air grievances over poverty, demolitions or corruption.
中国社会のひずみを象徴する襲撃事件
中国ではこれまでにも、政府不公平な処遇に憤慨した農民や職を失った労働者などが、貧富の著しい格差、国土開発による地域社会の崩壊、地方政府役人の腐敗などに対する怒りのはけ口として、しばしばバス爆破などの襲撃事件が起きている。 [了]

【米国時間 2008年7月21日 『米流時評』ysbee 訳】

»» 次号 特集『オバマドクトリン』
    第1章「オバマの外交戦略 アメリカが変わる、オバマが変える」
    第2章「オバマの軍事戦略 核とテロの脅威に対応する米国の新戦略」へ続く
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||| 『米流時評』テロ戦争関連特集 |||
•中東核戦争 | •中東のパワーラビリンス | •グローバルウォー | •次世代冷戦時代
•アフガン・タリバンの復活 | •アルカイダ2.0・核のテロ | •パキスタン戒厳令の季節
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by ysbee-2 | 2008-07-21 20:48 | 北京の長い夏

カブールで朝食を・オバマ視察旅行2日目

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    ||| オバマのアフガン共闘宣言 |||

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オバマの研修旅行2日目:カルザイと会談後、アフガン戦線共闘宣言
巨額の軍事援助を反故にタリバン側と妥協したパキスタン政府を批判


米国時間 2008年7月20日 | AP 通信・アフガン支局発 |  訳『米流時評』ysbee
アフガニスタン・カブール発 |米国大統領選の民主党候補バラク・オバマ上院議員は、現地時間で20日日曜、海外歴訪最初の訪問地アフガニスタンの首都カブールで、カルザイ大統領を始めとするアフガン政権と会談した。オバマ候補はその席で、テロ戦争の本来の目的を遂行するために(イラク戦線ではなく)アフガン戦線に一刻も早く(軍事物資両面での)米国からの支援を送りたいと、親米派のカルザイ大統領に表明したと、会談に同席したアフガン高官の消息筋は伝えている。

Obama Pledges Steadfast Aid to Afghanistan
Day 2: Presidential hopeful meets with troops, Karzai in Kabul

JULY 20, 2008, 2:40 p.m. | Associated Press — AFGHANISTAN | Translation by ysbee
KABUL, Afghanistan — Democratic presidential candidate Barack Obama pledged steadfast aid to Afghanistan in talks Sunday with its Western-backed leader and vowed to pursue the war on terror "with vigor" if elected, an Afghan official said.

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JULY 20, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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A S S O C I A T E D P R E S S | A F G H A N I S T A N

オバマの研修旅行2日目:カルザイと会談後、アフガン戦線共闘宣言
米国時間 2008年7月20日午後2時40分 | AP 通信・アフガン支局発 | 訳『米流時評』ysbee

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1. Meet with Karzai in Kabul
文字数制限のため英文省略
2日目:カブールでカルザイと会談
一般にはイリノイ州出身のオバマ候補の外交経験を補足するためと解釈されている、今回の3人の上院議員の海外視察団は、旅程2日目の目的地であるアフガニスタンの首都カブールでハミド・カルザイ大統領官邸を訪問。オバマ氏は、2001年のアフガン侵攻によってタリバン政権が崩壊して以来、一旦はテログループの活動が鎮静したかに思われたが、ここ数年はまた勢力を挽回してアフガンの治安が一向に向上しない現状に対して、オバマ候補は過去にカルザイ政権の不徹底を批判したこともあった。
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3日カブールで、タリバン政権以前のアフガン王政時代に権勢を誇った軍司令官の葬儀に参列するカルザイ大統領

2. Salute to the U.S. troops overseas

文字数制限のため英文省略
アフガン駐留の米兵を激励
オバマ候補はカルザイ大統領との会見後、正式の記者会見は行なわなかったが、記者団には声明書を手渡した。その中でオバマ氏は、彼のアフガン訪問の主な目的は現地駐留の米軍慰問であると述べ、日夜現地でテロ掃討に従事する米兵の卓越した奉仕精神に感謝の意を表し、米国が彼らを誇りに思っている事実を直接伝えたいためと語っている。オバマ氏はまた、視察団の一行はアフガン政府の指導者や軍事・外交のトップと、タリバンやアルカイダを掃討するために必要な、適正な戦略と軍事援助について話し合ったことを明らかにした。
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給油で立ち寄ったカタールの米軍キャンプ/最初の目的地カブールのキャンプ・エジャースで駐留米兵を慰問

3. Joint statement by 3 senators delegation

文字数制限のため英文省略
上院議員視察団のアフガン共同声明
視察団の3人の上院議員、イリノイ州選出バラク・オバマ議員(民主)、ネブラスカ州選出チャック・ヘーゲル議員(共和)、ロード・アイランド州選出ジャック・リード議員(民主)は、今回のアフガン政府指導者との会談の後、次のような共同声明を発表した。
「アフガニスタン政府へ送る我々視察団からのメーッセージは以下の通りです:アフガニスタンに関して、我々はあらゆる面で現在以上になるよう要望する。米軍とNATO軍からは、今まで以上の軍事的援助を。また、アフガニスタン国民の生活水準が向上するよう、アフガン政府に対しては現在以上の政策を鋭意実行されるよう望む。」
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19日アフガニスタンで最初のジャララバードでの会談では、アフガン南部の地元の州知事らから現地の窮状を聴取

4. 'Urgent acts against threat of Taliban, al-Qaida'

文字数制限のため英文省略
テログループの脅威に緊急対処
「われわれ(米国とアフガニスタン両国)は、以上の案件を早急に行動に移す必要がある。なぜなら、タリバンとアルカイダによる攻撃の脅威は日に日に増しており、政策は直ちに実行に移さねばならない。この政策には確固とした決断と忍耐が必要だ。なぜなら、この目的が完遂されるまではある程度の年月を要するからである。しかしながら、この軍事政策が正しい戦略と軍備で裏打ちされるならば、使命は達成できるだろう。」
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今回の外遊は上院議員の視察旅行団の一員としてだが、副大統領候補のひとりに挙げられる共和党チャック・ヘーゲル議員(左から二人目)民主党ジャック・リード議員(右から二人目)も参加。両議員とも軍事に強い超党派議員。

5. 'Commitment to support Afghanistan'

文字数制限のため英文省略
「アフガン支援とタリバン討伐完遂を約束」
アフガニスタンのカルザイ政権は、オバマのメッセージをポジティブに受け取っている。大統領スポークスマン、フマユン・ハミザダ氏は、カルザイ大統領の意向を記者団に次のように公表した。
「オバマ議員はきっと、テロリズムと闘う戦争を強力に推進してアフガニスタンを支援していくことを、本気で継続していってくれるでしょう。民主党も共和党も、どちらもアフガニスタンの味方です。大統領選でどちらの党の候補が勝つにしても、アフガニスタンは米国のきわめて頼りになる同志であることに変わりありません。」
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米・NATO軍に協力したというだけの理由で、タリバンによって公開の斬首刑にされた辺境自治区の村民。生命保険も何の保証制度もないこの国で唯一残された手段……犠牲者の父親に見舞金を直接手渡すカルザイ大統領

6. Afghanistan a centerpiece of his strategy

文字数制限のため英文省略
ア・パ国境地帯がオバマのテロ戦争戦略の焦点
オバマ氏はまた、テロの脅威に対処するために彼が提案した新しい米国戦略の焦点はアフガニスタンにあり、この地域での成否がテロ戦争の成功を左右する鍵を握ると明白にした。イリノイ出身の46才の上院議員は、タリバンとアルカイダ系列の軍閥が復活しているアフガニスタンとパキスタンが国境を接する地帯には、これまで以上の軍隊と今以上の政策上の留意が必要であると述べた。
この主張は、上院議員に選出される以前からオバマ氏が反対し続けてきた、イラク戦争に対する政策とはまったく逆の立場をとる意見であり、イラク増兵に拘泥しイラン攻撃を示唆する共和党のジョン・マケイン候補とも、中東と中央アジアという戦略の焦点の相違で、まったく対照的な立場をとっている。
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タリバンシンパの辺境部族と和平交渉を結んだパキスタンのパシュタン部族自治区はイスラム過激派ゲリラの別天地。「ジハディスタン」「タリバニスタン」とも別称されるこの国境地帯から、アフガニスタンへフリーパスで流入するジハディスト(イスラム聖戦の戦士)があとを絶たない。
『米流時評』テロ戦争関連記事シリーズ: 「グローバルウォー」「テロとスパイ・陰謀」
「アルカイダ 2.0・核のテロ」「アフガン・タリバンの復活」「パキスタン戒厳令の季節」

7. Urging to send more troops immediately

文字数制限のため英文省略
2連隊増強して戦局の危機に対応
20日日曜に米国のネットワークで放映されたインタビューで、オバマ氏は当地の状況は治安崩壊の一歩手前であり、それを防止する緊急措置が必要であると説く。その理由として、米国が今まで以上の兵力を派遣するために必要な政策の議案提出や決議の経過を待てないほど、事態は危機に逼迫しているからだと説明した。イラクの兵力増強のために派兵された兵力が、一応の治安をみて撤退へと方向転換する時期にさしかかりつつある現在、オバマ氏は同様の効果を生み出すためにも、急遽2連隊をアフガンへ差し向けるべきだと主張した。
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米軍のアフガン戦線はNATO軍ISAFの掃討作戦に2万1千人、ANAアフガン自衛軍と混成の治安部隊に1万5千人

8. Number of attacks increased 40%

文字数制限のため英文省略
今年に入ってから4割も激増したテロ攻撃
ペンタゴン高官の情報では、アフガニスタン東部の米軍兵力がもっとも多く配備されている地域では、昨年同時期と比較して、今年に入ってからだけでもタリバン側の攻撃件数が40%も激増しているという。イラク駐留軍の最高司令官デービッド・ペトラエアス将軍が、19日土曜AP通信の記者に語ったところによると、イラク駐留米軍の集中的ゲリラ掃討作戦の結果、イラクで活動していたアルカイダ(イラク・アルカイダ戦線)が、このテロリストグループ本来の生まれ故郷であるアフガニスタンへと撤退して当地で攻撃を展開したため、ここ2か月というもの、アフガン戦線での米軍の戦死者がイラクでの数を上回る結果を招いたと、米軍では分析している。
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一昨年来タリバンやアルカイダ第2世代の台頭が著しいア・パ国境の辺境自治区はゲリラが跋扈して無政府状態に近い

9. Weariness with efforts by Pakistan

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テロ戦争でのパキスタン側の甘さを懸念
オバマ氏はまた、この国境地帯でテロリストを掃討するためには、アフガニスタンの隣国パキスタンがとる対応策を、大いに懸念している。パキスタン軍部の不徹底に対する不満は、「パキスタン政府軍の諜報部門がタリバンの軍事行動を陰で支援していると非難するカルザイ大統領と、軌を一にする見方かも知れない。もっとも、パキスタン側ではこうした非難を否定してはいるが。しかしながらオバマ氏はまた、過去のある時点ではカルザイ大統領とその政権に対しても、「塹壕から出て闘う努力をせず、国家の統制もとれないため、議会と警察の組織確立にはほど遠い」と厳しい評価を下していた。
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パキスタンの新政権樹立以来初めて、今月上旬訪米してライス国務長官と会見したクレシ外相。しかし新政権がタリバンシンパ辺境長老や軍閥と結んだ和平条約が仇となり、中央政府の取締りが弱体となった国境を越えてタリバン戦士がアフガニスタンへ大量流入。連日襲撃・テロ事件が激増している。にもかかわらずクレシ外相は「タリバン対策は国内問題だから口出しするな」と米国側に釘を刺した。その発言が傲慢と解釈されブッシュ政権の逆鱗にふれる結果に。

10. U.S. force shift from Iraq to Afghan

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イラクからアフガンへの戦力シフト
オバマ氏は「米軍撤退によって、米軍のかかわるイラク戦争は終結しよう」という論陣を張る第一人者であるが、撤退期間として就任してから16か月以内に全軍撤退をめどとし、毎月1〜2連隊ずつ引き上げる設定を提案している。しかし、その一方では「アフガン戦線への米軍は増強」と、テロ戦争の本来の戦場で徹底的に闘うことを主張する。オバマ氏の具体的提案では、アフガニスタンへ2連隊、兵力にして7千人増強をうたっている。
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シルクロードの中継拠点として古来栄えたアフガン南部の都市カンダハールや首都のカブールも、20世紀来主な戦闘だけでも、80年代のソ連のアフガン侵攻をはじめ、タリバンの征服、米軍主導テロ戦争のアフガン侵攻と、数十年にわたる数回の戦乱で荒廃したまま。写真は昔から中央政府に従わない自立と反抗精神で名高い、パシュタンをはじめとする辺境民族の軍閥が割拠しているカイバー峠付近の村落

11. Obama one step ahead of nation

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米国の方向転換に先行したオバマの指針
一方マケイン候補は、ことあるごとに「オバマ議員はイラクやアフガンには大した時間をとっていない未経験者である」と批判していた。またイラク戦争に固執しイラン攻撃を示唆する発言もたびたび漏らしていたが、今週になってから「打ち続く戦争で疲弊したこの国アフガニスタンに対して現在以上の兵力を増強するべき」という、旧来からのオバマ氏と同じ方針に急遽変更した声明を出した。
オバマ氏は「イラク撤退・アフガン重視」の軍事戦略を、選挙戦よりもはるか以前の2003年から主張していたが、図らずも米国の軍事方針を決定するペンタゴンから、先週ついにオバマの主張と同一路線の方向転換が発表された。そして、最終的にマケイン候補からも同様の声明が出されたのは、ペンタゴンが方針変更を発表してから数日経ったあとであった。 [了]

【米国時間 2008年7月20日 『米流時評』ysbee 訳】
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5・6月と2か月連続で戦死者がイラク戦線を上回ったアフガン戦線の危機に、ペンタゴンも蒼白。9/11以来数百億ドルをテロ戦争で共闘する軍事援助金として投下してきた米国としては、パキスタン新政権のテロリストに甘い政策転換で飼い犬に手を咬まれた状況。上述のクレシ外相の「ほっといてんか」宣言の直後、ペンタゴンではパキスタンを切り捨て、隣国アフガニスタンにテコ入れする方針へとテロ戦争戦略の大転換をした。

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    第1章「オバマの外交戦略 アメリカが変わる、オバマが変える」
    第2章「オバマの軍事戦略 核とテロの脅威に対応する米国の新戦略」へ続く
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by ysbee-2 | 2008-07-20 10:12 | 2008年米国大統領選

速報!オバマの大統領研修旅行・第一歩はアフガニスタン

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  ||| オバマの研修旅行・アフガニスタン |||

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オバマ候補、アフガニスタン、イラク、中東ヨーロッパを視察旅行
戦局熾烈をきわめるアフガン戦線のカブールから第一歩をスタート


米国時間 2008年7月19日 | AP 通信・臨時ニュース |  訳『米流時評』ysbee
アフガニスタン・カブール発 |米大統領選の民主党候補バラク・オバマ上院議員は、選挙運動の一環でもある戦場の米軍基地訪問の第一歩として、19日日曜アフガニスタンに到着したとオバマ選挙事務所のスポークスマンから発表があった。大統領選の全国投票を4カ月後に控えた今回の旅行では、オバマ氏の最初の訪問地にはアフガニスタンが選ばれたが、その次のステップは政治的に複雑な背景をもつイラクを訪問する予定である。オバマ氏は、外交団の一員であるイリノイ州選出の上院議員として、過去にすでに一度イラクを訪問している。
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カブールのNATO駐屯基地ゲートを護るNATO ISAF軍の英国陸軍兵

Obama Lands in Afghanistan to Tour War Zone
Campaign trip to include Iraq, Mideast and European countries
JULY 19, 2008 | Associated Press — NEWSWEEK | Translation by ysbee
KABUL, Afghanistan — Democratic presidential contender Barack Obama arrived in Afghanistan on Saturday, the first stop on a campaign-season tour of war zones, a spokesman said. Less than four months before the general election, Obama's first visit to Afghanistan, with a subsequent stop in Iraq, was rich with political implications, although the Illinois senator flew as part of an official congressional delegation.

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JULY 19, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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オバマ候補、アフガニスタン、イラク、中東ヨーロッパを視察旅行
米国時間 2008年7月19日 | AP 通信・臨時ニュース |  訳『米流時評』ysbee

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1. Beating down the criticism
文字数制限のため英文省略
戦地体験のなさに対する批判への回答
オバマ氏は、イリノイ州選出の上院議員の立場で外交団の一員として過去にすでに一度イラクを訪問している。大統領選のライバル候補である共和党のマケイン候補は、イラクやアフニスタガンの戦地、中東や中央・南アジアの問題を対処するには、オバマ候補はまだ日が浅いと批判していた。またRNC・全米共和党委員会では、オバマ氏の最初のイラク訪問からすでに900日以上経過している事実をとりあげてもいた。オバマ陣営のスポークスマン、ロバート・ギブ氏から記者団に発表された内容では、オバマ氏は19日朝、アフガニスタンの首都カブールに到着したと伝えている。
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イラク戦争継続に固執してアフガン戦線を軽視していたジョン・マケイン候補は、オバマが2連隊アフガン派兵を提案した2日後に、3連隊必要と急遽主張を変更し「Flip-flopper=変節者」と呼ばれる

2. To grab the situation of the war zone

文字数制限のため英文省略
米軍の戦況を実地把握するための訪問
大統領選の対立候補、共和党のジョン・マケイン上院議員は、オバマ候補は戦地視察の経験が不足していると批判していた。オバマ氏は、この後の視察先としてイラクを回ることも予定している。オバマ陣営の選挙キャンペーンのスポークスマン、ロバート・ギブズ氏の発表では、オバマ候補は19日正午にカブールに到着したと伝えている。ワシントンからカブールまでの空路、彼は最初に給油地のクウェートへ着陸したが、当地駐屯の米軍兵士たちも訪問している。
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アフガニスタンのカルザイ首相とは頻繁に会議を持たねばならない米軍アフガン駐屯部隊のマッキャナン司令官

3. To get a sense both in Afghan, Iraq

Obama advocates ending the U.S. combat role in Iraq by withdrawing troops at the rate of one to two combat brigades a month. But he supports increasing the military commitment to Afghanistan, where the Taliban has been resurgent and Osama bin laden is believed to be hiding. On his trip, Obama intends to meet with Hamid Karzai, the Afghan president. He recently chided Karzai and his government, saying it had "not gotten out of the bunker" and helped to organize the country or its political and security institutions.
戦地の生の声を聴くため
アフガン政府外務省のサルタン・アハマド・バヒーン広報官は、オバマ上院議員がアフガニスタンに滞在中にハミド・カルザイ大統領と会見する予定であることを認めた。18日夕刻アンドリュース空軍基地から出発する際に、彼に随行するふたりの記者にオバマ氏は次のように語った。
「戦地での現状がどうなのかこの目で確かめたいと思う。ご承知のように、アフガニスタンとイラクの両方の戦線で、米軍の司令官たちに耳を傾けて現場の感覚を掴みたい。なによりもまず、いったい彼らの最大の要望が何であるかを理解するためにも。それから、戦地で果敢に闘っている我が国の兵士たちに、感謝の気持ちを伝えたいと思っている。」
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先月カブールでの閲兵式の最中にテロリストのカルザイ暗殺未遂事件があった 写真は爆発音で駆け出す兵士

4. Meeting with al-Maliki as a senator

Also on his itinerary is a meeting with Nouri al-Maliki, the Iraqi leader. On the campaign trail, Obama has said one benefit of withdrawing U.S. troops is that it would pressure al-Maliki to shore up his government as well. Nonetheless, he said he did not plan to reiterate those messages in person. "I'm more interested in listening than doing a lot of talking, and I think it's very important to recognize that I'm going over there as a U.S. senator," he said. "We have one president at a time."
上院議員としてアルマリキ首相と会見
オバマ氏の訪問予定には、イラクのヌーリ・アルマリキ首相との会談も組み込まれている。随分前になるが、オバマ候補は大統領選の選挙運動で遊説中にも、イラクからの「米軍撤退表明の効果の一つは、アル・マリキ首相以下イラク政府首脳部が撤退のプレッシャーを感じて、イラクの自衛力強化を促進するだろう」というものだった。さはさりながら、彼はマリキ首相に面と向かってこうした圧力をかけるような意見は出さない、という個人的立場を次のように強調した。
「私は一方的に意見を押しつけるよりも、相手の話を聴く方にずっと興味があります。私が当地へ出向くのは米国の一上院議員としてであって、その点を強調しておきたい。アメリカには一度にひとりの大統領がいればいいですから。」
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「すべては石油のため」と現在では解釈されているイラク戦争 昨年春以来のサージ=増兵は効果があったか?

5. Sending 2 brigades to Afghanistan

In a speech this week, Obama said the war in Iraq was a distraction, unlike the fighting in Afghanistan. "This is a war that we have to win," he said. "I will send at least two additional combat brigades to Afghanistan, and use this commitment to seek greater contributions — with fewer restrictions — from NATO allies. "I will focus on training Afghan security forces and supporting an Afghan judiciary, with more resources and incentives for American officers who perform these missions."
アフガニスタンへあと2連隊派兵を提案
今週発表した声明の中で、オバマ候補は米国のテロ戦争について次のように述べている。
「イラク戦争でわれわれはつまずいた。しかし、アフガニスタンはちがう。アフガン戦線では勝たねばならない。さらにはNATO諸国も、この地域に対してより高度の貢献を果たすという覚悟を(従来のように軍事面の援助だけでなく、社会制度確立、インフラ整備や教育などの面でも)規制を緩和して協力してほしい。(もし私が大統領になったら)安定化のために、アフガン自衛軍の訓練と司法制度のバックアップに焦点をおきたい。米国政府の関係者がこうした使命を遂行するためには、今以上の人員派遣と援助資金が必要である。」
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タリバンシンパの辺境部族と和平交渉を結んだパキスタンのパシュタン部族自治区はイスラム過激派ゲリラの別天地。「ジハディスタン」「タリバニスタン」とも別称されるこの国境地帯から、アフガニスタンへフリーパスで流入するジハディスト(イスラム聖戦の戦士)があとを絶たない。米国がテロリストグループと認定しているこうしたタリバン側の叛徒が、現在はアフガニスタン・パキスタン両国の政府軍や米・NATO軍を圧倒して、無政府状態に近い。

6. Obama's shift to the central

By contrast, his opposition to the war in Iraq — and call for an end to the U.S. combat role — helped him overcome his rivals in the battle for the Democratic presidential nomination. Lately, his efforts to explain how he will use what he learns from U.S. commanders to refine his proposals have brought charges from Republicans and complaints from Democratic liberals that he seems to be shifting his Iraq policy toward the political center. But Obama maintains his basic goal of ending the U.S. combat role soon remains unchanged and that he's always said the U.S. withdrawal must be done carefully.
オバマの保守化を危ぶむ民主党リベラル
翻訳中
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「イラクからアフガンへの戦線シフト」という旧来のオバマの持論とペンタゴンが今週発表した政策は、結果的に
図らずも一致した 国務総省で戦略変更を発表するミューレン総司令官


7. More stops in Mideast, Europe

Obama also arranged to visit Jordan, Israel, Germany, France and England, traveling aboard a jet chartered by his presidential campaign, before his return to the United States. The weeklong trip marks his only foreign excursion as a presidential candidate; McCain has visited Canada, Colombia and Mexico, in part to highlight Obama's opposition to trade deals with those allies.
ヨルダン、イスラエル、英独仏にも立寄り
翻訳中
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核保有問題でブッシュはイランを悪の枢軸国と決めつけ6年間アフマディネジャド大統領と対立してきた。その間米国は世界の、特に中東アラブ諸国の嫌われ者になってしまったが、オバマが目指すのは軍事侵略ではなく直接対話外交。イランに対してもまず話を聴こうという姿勢だったが、今週同じ体勢を国務省のバーンズ次官がジュネーブで取る。

8. Started from Andrews AFB

Obama began his trip with as much secrecy as a presumed presidential nominee can muster. The senator took an unmarked, corporate Gulfstream-III jet, much smaller than his normal campaign plane, from Chicago to Washington. He was joined by his Secret Service detail, spokeswoman Linda Douglass and two reporters. Obama deplaned at Reagan National Airport in Washington, took one question apiece from the reporters, and then his motorcade departed for a hasty ride to Andrews Air Force Base about 10 miles away in Maryland.
アンドリュース米空軍基地から出発
翻訳中
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連日の遊説でどんなに疲れていても、荷物は自分で持つ……お坊ちゃまクン育ち三代目のブッシュやマケインでは考えられない日常行動。アメリカの庶民は、こんなどうでもいいようだけれど本質が出てるところもしっかり見てます。

9. Hagel, Reed accompanied

Upon his arrival, Obama was greeted by a group of Air Force personnel at the bottom of stairs leading to the military Boeing 737 transporting his congressional delegation. Obama's traveling companions, Sens. Chuck Hagel, R-Neb., and Jack Reed, R.I., were not visible to the reporters, but Douglass confirmed they were already on board the aircraft. Both senators, each a veteran, have been mentioned as potential Obama vice presidential running mates, but Reed has said he's not interested in the job.
ヘーゲル、リード両議員が随行
翻訳中

10. Receiving presidential salutes

d0123476_2043357.jpgAs Obama boarded the plane, luggage in hand, a pair of uniformed Air Force officers at the foot of the stairs saluted simultaneously, as they do each time President Bush boards Air Force One. The only staff member to accompany Obama was a Senate foreign policy aide, Mark Lippert. He is a Navy reservist who returned in late spring from a tour of duty in Iraq.
大統領へと同じ敬礼を受け搭乗
翻訳中






[了]
米国を代表する2大週刊誌『Newsweek』と『TIME』どちらの特集記事カバーにもオバマはすでにマケインの3倍以上の頻度で登場

【米国時間 2008年7月19日 『米流時評』ysbee 訳】

»» 次号「オバマの外交戦略 アメリカが変わる、オバマが変える」
    「オバマのテロ戦争 核とテロの脅威に対応するアメリカの新戦略」へ続く
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d0123476_7294370.gif記事リンク http://beiryu2.exblog.jp/8304409
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by ysbee-2 | 2008-07-19 16:40 | 2008年米国大統領選
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