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タグ:中国核施設 ( 2 ) タグの人気記事

「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響

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   ||| 核災害と地震による中国崩壊警報 |||

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「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
「震源地で核災害はあったのか?」四川省核施設に関するナポレオン・ソロ氏の考察


d0123476_18552829.gif先日から予告しました通り、拙ブログに投稿を頂きましたナポレオン・ソロ氏のコメントを、今号から2度にわたってまとめて掲載したいと思います。私が彼の投稿を初めて拝読したのは、たしか敬愛するアネモネ氏の『東アジア黙示録』のコメント欄だったと思います。東アジア全域に対する深い理解と膨大な知識には、いつも敬服しておりました。
他にもブロガー同士で三四郎塾の塾長と呼んでいる三四郎さんのブログでもよく拝見し、また3月のチベット問題のあたりから『米流時評』にもコメントを頂くようになりました。特に半島と中国に関しては、歴史的背景から軍備にいたるまで「慧眼 紙背に徹する」と言えるような鋭い論評を展開され、コメント欄だけに納めておくのはもったいないので、あえて一括してご紹介したいと思います。
▲トップの写真は地震の被害がもっともひどかった地域のひとつ、四川省アバチベット・チャン族北川自治県の擂鼓鎮(レイグーチン=Leigu)。村落全体が壊滅状態で見渡す限り「グラウンドゼロ=爆心地」状態。少年の家族も生存している事を心底祈る。
▼下の写真:四川省からチベット高原へと抜ける山間の村落、小金(Xiaojin)地区の大衛(Dawei)。震源地に近い割には文川県映秀鎮(Yinxiu, Wenchuan)や綿陽市北川県(Beichuan, Mianyang)ほどの壊滅的な被害を被らなかった。被害状況を比較すると、映秀や北川は地震以外の激甚な衝撃によって破壊されたと見るのが妥当だろう。

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もし世に「アルファブロガー」が存在するのなら、ナポレオン・ソロ氏は「アルファコメンター」の名がふさわしい存在。私のように西洋史が専攻だったので、国史や東洋史にはとんと弱い片手落ちの時事ブロガーにとっては、情報の希薄な部分を肉付けしてくれる、実にありがたい存在です。
特に、今回の中国の核施設の問題のように、一般のマスコミが一切ふれない疑問を解明したいとネット上をひた走る、隠居した小林少年のような私にとっては、収集して公開した情報に対して「実はこういう背景もあったんですよ」という、その裏付けとなる事実を補足してくれる博識で頼もしいワトソン博士のように思えます。今回は、特に四川省の核兵器施設に関しての豊富な知識を披露してくださったので、この下に一括編集して掲載いたします。

【米国時間2008年6月5日『米流時評』ysbee 記】

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JUNE 5, 2008 | 米 流 時 評 | ブログ雑誌『 楽園通信』デイリー版f0127501_6213945.jpg
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「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
米国時間 2008年6月5日 | By ナポレオン・ソロ | 『米流時評』四川大地震特集へのコメントより

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▲文川県映秀鎮に配属された化学防疫服で完全武装の人民軍兵士。捜索しているのは遺体か、核物質か。映秀鎮の被害の全貌が伺える写真は、6/1号「ついに解けた核の謎!四川省の核兵器開発」と6/2号「CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』」にも多数掲載。中国の核研究本部であるCAEP=中国工程物理研究院ほか、中国における核エネルギーと核兵器開発に関するかなり重要な核施設が存在したようである。

コメント欄投稿:by ナポレオン・ソロ at 2008/05/26 16:33
佐藤守閣下のブログに出ていました。
 >冷戦時代、米ソ間の核論議で賑わっていた頃、毛沢東はソ連の核を恐れ、米国からの攻撃を
  恐れて、この地区の峻険な山岳地一帯に、巨大な地下核施設を建設したことは、中国情勢に
  詳しい平松教授の論文にも書かれている。
 
「地下核施設」の存在が確定しているとは、遭難に遭った空挺部隊は其処を目指していたのか、と腑に落ちた。おまけに核基地なら「瓦礫の下で不明になっている15ヶにも上る放射性物質」とは、プルトニウムだけではなく、貯蔵している核弾頭の可能性もあるワケです。

シナの中距離弾道ミサイル「東風」の配備基地は、朝鮮国境近くの通化だと知られているが、米ソを狙える ICBMについては知られて居なかった。勿論米ソは、既に細かい位置まで知っていて、衛星等を使って監視していたのだろう。だから、震災後に共産シナが緊急事態をカバーする為に、米軍に情報の提供を要請したのでしょう。だから、核弾頭の貯蔵施設やICBMのサイロもきっとこの辺に有るのだろう。
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▲四川省アバチベット・チャン族北川自治県。5/12の地震後初めて公開された5/15の空撮写真。地上で撮った写真では、この下に続く写真同様瓦礫に化している。急峻な山あいの町は長江へ流れ込む支流に沿って発展してきたが、地震による土石流で上流に堰塞湖ができ川の流れが大幅に阻害されたために、地震からひと月近く経つ現在では川床が露出するほど水量が少ない「枯れ川」に化している。

それならシナが慌てるわけだ。核施設が当分使えないとなれば、乃ち国防の危機に瀕する事になるのは明白だからだ。おまけに地震が起こる数十時間前には、M7以上の巨大地震が四川地方で起こる事は、米国によって予言されていたらしいから、4万人もの人民解放軍が地震発生の翌日には現地入り出来たのでしょう。勿論、山岳部の秘密基地には、地震直後に入って居る可能性が高い。

シナの発表は、公式声明だと言っても全く信用できないから、何時までも安心できない。唯、もしメルトダウン等のチェルノブイリ級の事故が起こって居るなら、米国の衛星からの監視で明らかでしょうから、米国とシナの間に妙な取引が無い限り、日本は辛うじて安全圏を確保していると言えるでしょう。日米安保の有り難さは、反対賛成を問わず日本国民に等しく享受されて居るわけですね。
サヨクは、信用・奉仕している共産シナに、もっと正確で正直な情報を寄越す様に要請すべきだろう。それとも、身も心も家族の命も全て捧げ尽くすってか? だとしたら、本当のバカですね。
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▲北川県擂鼓鎮(Leigu=レイグーチン)の被災状況。町の建物の8割以上が倒壊し原型をとどめないほどの壊滅状態。30年以上研究にたずさわっている米国の地震学専門家も一連の被害状況を見て「イランやパキスタンの地震ですら見た事がないほど粉々に破壊されていて、広範囲に渡ってこれほどひどい地震の被害は前例がない」とMSNBCのニュースへレポートしていた。

by ナポレオン・ソロ at 2008-06-02 22:08
予想の範疇には入っていましたが、やはりチェルノブイリ級、否、殊に拠れば浅い深度での核爆発級の核災害が起こっていたと考えるべきなのでしょう。正に、シナは「世界に対して事実を知らせる義務がある」と思います。

前エントリののっぺら坊の死体は、発電用の蒸気タービンの原動力となる高温のドライ蒸気を浴びたモノだと思いましたので、私の中では、核災害まで起こったと言う確証とは成りませんでしたが、尾根に沿って建っていた鉄筋コンクリート建てと思しき住宅群が全て破壊されて居るのを看て、パキスタンの核実験で尾根が崩れ去る映像を思い出しました。

監視衛星で情報を察知出きる米国やロシアと比べ、地上無線か有線電話でしか事情を確認出来ないシナとでは、初動に大きな差が出てくるのは当然です、シナは彼我の情報収集力の差を思い知った事でしょう。米国としても「核災害は、地球規模の汚染をもたらす」との認識下に有るでしょうから、地震が避けられない情況に成っている事や被害状況に付いて、シナへ情報提供を惜しまなかったのは判ります。
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▲地震から3日後の5/15の綿陽市管轄の汎旺(Hanwang=ハンワン)地区の被災状況。倒壊した建物は原型をとどめず、走行中か駐車中だったであろう車輛が転覆するほどの衝撃があったようだ。5/22に住民に退去命令が出て現在はゴーストタウン状態。

しかし、米国の動きはドウもその水準ではない。この情報収集力の差を嫌と云うほど思い知ったのは、他ならぬシナ人民軍関係者であった事だろう。彼等は殊有ると、台湾問題で真の敵と見なされる米に対する反感を示す姿勢を示してきた。人民軍大学学長の朱成虎将軍などは「米国が台湾問題に介入するなら、例え北京から東の都市が灰になろうと、核を行使する」とまで発言した。

こういう世間知らずが軍の中枢に居る事自体、シナ人民軍が未完の組織であることを示していたが、当時、江択民の後を継いで党首脳の地位にあった胡錦涛は、そんな彼さえも処罰できないと言う立場であった。軍は江派の独壇場だったからでしょう。
米国やロシアの真の力を知り、その格差に愕然とした軍が、是から如何なる行動を示すのか見守りたい処ですが、核の保有が何のアドバンテージにも成らないと言う現状を冷静に認識できて、正しい選択肢をチョイス出きる知性を持った軍幹部や党幹部がどれ程居るか、大いに疑問ですね。

米国が懸念するのは、追い込まれたシナがヤケクソを起こす可能性が高い事でしょう。そうなれば、更に非人道的な行為をこの地域に下すしかなくなるワケです。この地域は、黄河と長江の双方の上流域ですから、そう言う措置を下した場合、シナ全土に放射能汚染が数日のウチに拡大する事になり、シナ大陸は人の住めない場所になり果てる可能性すら有ります。
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▲地震で流れ込んだ土石流で川が塞き止められたDonghekou地区の地震湖=堰塞湖。文川県映秀や綿陽市北川県にあったと思われる重要地下核施設が破壊されているのであれば、そうした施設から漏洩する核汚染は、当然周囲の川にも流入してしまっているだろう。汚染はすでに震源地から拡散してしまったようである。

by kawa@FreeTibet at 2008-06-03 11:58
ysbeeさん こんにちは。
いやぁスゴイの一言に尽きます。ここまで事実を突きつけても支那政府は何処吹く風。
誰かが追求し続けないと人類の危機となるは必至。微力ながら応援いたしております。

by cv at 2008-06-03 12:46
ただの地震だったのか、地下核実験を実施して、失敗したのか
または地下核実験を実施して、その結果地震を誘発したのか、何とも言えません。
しかし、地下核実験による揺れと地震の揺れは異なるそうなので
地下核実験を行なえば、必ず世界各国に探知されてしまうのではないでしょうか。

包括的核実験禁止条約CTBTはまだ発行されていない。
地下核実験の禁止は国際法的な拘束力はない。
だからと言って、北京オリンピックを間近に控えたこの時期に、
中国が地下核実験を行なうとは考えられない。
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▲被害のひどい綿陽市管轄の汎旺(Hanwang=ハンワン)の町。灰塵に帰した廃墟に地震以来の黒い雨が2週間以上続いた。一番下の「太鼓橋」の写真も、同じく汎旺の中心部。中国政府は北川県に対して5/23に爆破命令を下し、その後も人民軍による完全封鎖状態が続いている。さらには復旧は不可能と見る「北川県の震災記念公園化」という苦し紛れの偽装隠蔽・永久封鎖政策を公表している。

あえて行なう理由があるとすれば、ただ1つ、
3月14日以降、チベットで起きた暴動で中国は世界から非難され孤立している。
北京オリンピックの成功は危ぶまれる状況です。

北京オリンピックの成功次第で、コキントウ政権は吹っ飛んでしまう。
この局面を打開するためには、中国に対する世界の非難の声を、
同情のそれに引っくり返す必要がある。
地下核実験を行い地震を誘発させたのか、世界から同情されることを目的に、
万単位の死傷者と何百万単位の被災者を覚悟してまで行なうのか。

古代中国では宦官、纏足、食人などが行なわれてきた。
朝鮮戦争の時には督戦隊というものがあった。
通常の尺度では測れない逸脱した所があり、
それは現在の中国にも脈々と受け継がれているのではないか。中国共産党ならやりかねない。
しかし、核実験で地震を誘発する事は可能なのか疑問はつきません。
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by ナポレオン・ソロ at 2008-06-04 06:44

現地には、毛沢東がソ連の核を怖がって、この地の地下に大規模な核基地を造ったと言う確定情報があったのですが、ysbeeさんの記事から、地震でその施設が崩壊したのではないかと推測されていました。亦は、地震自体が核爆発に拠るモノであった可能性を指摘する声もありました。現地は核兵器の研究、製造、貯蔵施設が集中して居り、加えて先端科学兵器の開発・研究施設もあったと云うのでは、正に四川地方は、シナ政府の軍事研究の心臓部だった事になりますね。

行方不明の放射性物質の数は、今や99ヶらしい(2→15→33→99)ので、その種類や大きさは、全て同じではない可能性の方が高いでしょう。コンクリートの塊が噴き上がったのなら、もし核爆発でなくとも、相当大きな規模の爆発です、今まで中に生存者が居たとしても、是で絶望ですね、それに復旧も同じく絶望的でしょう。内部が高度に放射能汚染されている可能性が高い。それに、現在シナに、使える大型のICBM施設は皆無ではないでしょうか。この後、一体ドゥするつもりでしょうか。 »» 続く
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»» 次号「現実化するチャイナシンドローム」拡散する四川省震源地の核災害 へ続くd0123476_1023580.jpg

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  ||| 特 集・中 国 崩 壊 |||


6/05 「現実化するチャイナシンドローム」拡散する四川省震源地の核災害
汚染大国中国のガン四川省から広がる震災難民・薬物汚染・核汚染

6/05 「中国崩壊警報」ついに始まった中国の核汚染と東アジアへの影響
ナポレオン・ソロ氏による中国の核施設と汚染情報

6/04 「四川省の地下核施設爆発と放射能汚染」
映秀と旋口付近で爆発の目撃者証言 核漏れを隠蔽する中国当局

6/03 「ダイハード中国の核と地震とネット妨害」
「四川省の核施設は本当に無事だったのか?」真実告発とネット妨害

6/02 CIAが発禁にした中国核開発の報告書『スティルマンレポート』
ダシバ山中のCAEP南西研究所ではプラズマ・ニュートロン兵器も開発か

6/01 ついに解けた核の謎!四川省の核兵器開発
震源地に近い綿陽市周辺は、中国の核兵器開発と実験施設の本拠地

5/24「核とディアスポラ」中国でいま進行している真実
核施設崩壊の事実を隠蔽する中国 爆心地映秀の人口75%が死亡
北川地区を地図から抹殺、自治区の少数民族を 強制収容所に収監

5/22 少数民族大移動 難民500万で始まる中国の「大崩落」
四川大地震から10日目、死者5万1千・行方不明3万・難民500万

5/21「赤い国の亀裂」3分間で終わった ひとつの中国
中国棄民の伝統 忘れられた渓谷の震源地へ1週間ぶりに救援隊入村

5/20「見捨てられた死の谷」中国棄民の伝統
四川省北西部の激震地を逃れ、東部の平原へ安全を求める民族大移動

5/19 速報!救援隊200名生き埋め!ついに起きた二次災害
震源地付近の核施設被害不明、地震で出現した堰堤湖決壊し住民避難

5/18 号外!中国 聖火リレーを中断 3日間の地震犠牲者慰霊へ
北京オリンピックの聖火リレーを地震の犠牲者慰霊のため3日間休止

5/16 四川大地震で難民500万!チベット人自治区汶川・北川壊滅
アバ県チベット人自治区の汶川・北川地区壊滅 住民郷里を捨て脱出

5/15 地震4日目・死者5万 負傷者10万 生き埋め1万2千名
四川省だけで死者5万・負傷者10万、1万2千名が生き埋めのまま

5/14 死者1万名! 中国四川省大地震 第1報
中国四川省でM7.9の激震、死者1万名以上の大惨事に
成都市学校倒壊生徒生き埋め 化学工場から有毒物質流出

5/05 子供ウィルスEV71の恐怖!中国で致死性の手足口病流行
中国広東省で致死性のウィルス伝染病「EV-71」流行、1万名感染

5/04 ダイハード中国・70名死亡400名負傷の山東省列車衝突事故
中国山東省で列車衝突転覆事故、死者70名・負傷者416名の大惨事


by ysbee-2 | 2008-06-05 22:22 | 四川大地震と核施設

「核とディアスポラ」中国でいま進行している真実

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    ||| 中国の少数民族ディアスポラ |||

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核施設崩壊の事実を隠蔽する中国 爆心地映秀の人口75%が死亡
北川地区を地図から抹殺、自治区の少数民族を 強制収容所に収監


d0123476_18552829.gifまずお詫びから先に。メモリアルデーの3連休の終わりに風邪を引き、ここ5日間ブログの更新が止まっていたことをお詫び申し上げます。しかし、その間に数限りない欧米や中国の英文記事を読み、写真やビデオをくまなく見てきて、少なからず分かった事実がある。地震発生以来、茫漠と抱いてきた私なりの疑惑が、事実が積み重なるごとに、次第にその相貌が明らかになってきた。

疑惑というのは事象的には数限りなくあるが、大きく主軸をまとめれば、四川省地震から派生した「核施設崩壊」と「少数民族大移動」というふたつの大きなテーマである。ひとつは、今現在も続く一連の地震と核施設とは無関係ではないこと。もうひとつは、胡錦濤が主導する中共政府は「計画的施策か、結果的便乗か」という議論は別にして、明らかにこの機に乗じて四川省アバチベット族・チャン族自治県の少数民族を、根こそぎ生まれ故郷から移動させて難民化し、一種の強制収容所へ囲い込もうとしていることである。
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▲トップの写真:12日の烈震の震源地にもっとも近い町、四川省北西部、文川県(実際はさんずいに文)の映秀地区(Yinxiu=インジュ)。私がここに核施設があったと確信する理由は、人口わずか2万人という小さな町にもかかわらず、立派なホテル「北川大飯店」があったこと(北京あるいは外国の要人用、現在は倒壊)。山間の小さな村落にもかかわらず、ほとんど全ての建物がモダンな高層ビルであったこと。しかし全建築物の85%以上が倒壊、残った建物には爆破命令が下ったこと。

また、住民の75%がほとんど即死していること。生き残った負傷者はヘリで一旦は成都市の病院に収容されたが、その後北京へチャーター機や特別列車を仕立てて隔離護送されたこと(取材は一切拒否状態)。一番上の写真に見られるように、市内の建物は壊滅状態。死体は一体ずつでなく、まとめて丘の上へ運ばれ大量埋葬されていること(トップ写真)。しかもその墓穴は尋常でなく深く掘られていること(下から3番目の写真)。そもそもの立地条件が、北朝鮮の核施設やシリアの核施設とまったく相似した立地条件の、急流の曲がり角に施設があったと思われること(核燃料棒冷却用の取水が容易) ……その他、数限りなく条件が挙げられる。(詳細は次のエントリーへ続きます)

  【米流時評・参考記事】 特集『中東核戦争』
  10/28/2007 「衛星写真が写したシリア核施設の証拠隠滅」
  01/13/2008 「シリア核施設とホルムズ海峡事件の謎を解く」


▲この上の写真の巨石をご覧頂きたい。どう見ても自然に崩落したものとは思えない。核爆発で吹き飛ばされたのではないか?という疑問の湧く奇怪な形状である。
▼下の写真:ゴーストタウンと化した綿竹市(Mianzhu=ミャンズー)の中心街。600人の小学生が倒壊した校舎に生き埋めになって死亡した町だが、崩壊した建物の鉄筋が飴細工のようにねじ曲がっている。地震と言う物理的な力でここまで曲がるものだろうか?
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ひとことで分かりやすく例えれば、現在四川省で進行している被災地からの避難、あるいは強制的立ち退きは、中国における「少数民族のディアスポラ」に他ならない。ディアスポラというのは、バビロン捕囚でユダヤ人がそれ以降4千年の放浪の民の運命を辿るきっかけとなった強制移動で、古代史の一大転機である。それとまったく同じ少数民族の大移動と、それ以降の永久難民化を、地震からの避難という天災の助けで「被災地からの避難」という名目を借りて、中共政府は堂々と行なっている。

▼この写真はM7.8とも8.0とも言われる5月12日の烈震が襲った翌日の信苑(Shifang)の被災者。住居は全壊、毛布にくるまった負傷者は頭に包帯を巻いているので、救急隊の手当を受けたものと判断できるが、手前の親子は生死不明。何の処置も施されず放置されているので、死体ではないかと思われる。このときはまだ、瓦礫の下から生存者を救出するのに懸命だった時点。
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被災地の奥地などへは、2週間も経つというのにいまだに未踏の陸の孤島のままの村落が、各地に多々残されたままである。そうした地域の情報は、地震以来一切途絶えている。また核施設の銀座と呼称された北川県(Benchuan)、汶川県(Wenchuan)の映秀地区(Yinziu)、綿陽市(Mianyang)管轄の汉王(Hanwang)、青川(Qingchuan)地区、などの被害は、地震後3日間は皆無。その後当初は空撮写真で、そして1週間も経ってからやっと現地に足を踏み入れたジャーナリストの報道写真で、みなさんもご覧になったことと思う。

▼文川県映秀地区で、あまりにも変わり果てた家族の遺体を確認後ショックで倒れた遺族。左端の黄色いボディバッグの遺体はのっぺらぼうの異様な状態。核か化学薬品がかかわった事故による死亡ではないだろうか。普段は死体の写真などエログロ関連は徹底して載せない方針だが、今回は震災にかこつけて覇権のチャンスに利用する中国政府の隠蔽を暴く意味であえて公開する。
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しかし、目を凝らして洞察すると、その中で確実に疑問に答える数枚があった。読み通した記事は数百にのぼるが、疑問に対する適切な解答を与えてくれる記事は、驚くべきことだが皆無である。ほとんどが中国政府の発表の受け売りで、そんなものは新華社通信の英文記事を読むのと変わりなく、何の役にも立たない。むしろ、無言のうちに巨大な疑問を投げかける写真の力に圧倒される。ここでご覧いただくのは、そうした私なりの疑問と同じ方向を示す一連の写真で、決して解答ではないが、写真に添えた私なりの解釈を読んで頂いて、報道では知らされていない隠された真実に、一歩でも近づく一助になればと思い、あえて冒険を承知で発表する。

▼これも映秀地区。通常は瓦礫から掘り出された遺体は、ボディバッグに収納されるか最悪毛布をかけられ急遽埋葬されるはずだが、このトタンのような金属板で遺体の四方を囲っているのは異様。この謎が解けたのは、ホリデイの最終日に『インディアナ・ジョーンズ』を見た時である。ネヴァダの砂漠の核実験現場に主人公が迷い込み、核爆発の放射線を避けるために鉛の金属板張りの冷蔵庫の中に逃げ込むが、このシーンを見てハタ!と思い当たった。この写真の金属の囲いは、放射線よけの応急処置ではないかと思われる。特別に保存しているのは、遺体が一般市民ではなく、核施設に勤務していたスタッフだからではないだろうか。核物質が紛失していることから、生死に関わらずスタッフの身元確認が急務になっているはずだ。
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すでに4月半ばに『フリーチベットブロガーズ』のサイト妨害で、サーバ自体をクラッシュさせられた。また今月半ばには、敬愛するブログの盟友『陳さんのWorld View』が突然閉鎖の憂き目に遭っている。その後すぐに別のブログサーバで再開したが、中国に手厳しい批判の声を上げるブログにはうんざりするほどのスパムTBが蝟集する。それに嫌気がさしてブログを中止してしまったブロガーを、ひとりならず知っている。3月のチベット問題発生以来、中国の弾圧に対する告発の声が高まるとともに、そうしたブログへの妨害活動も激しさを増したように思える。

▼映秀地区を見下ろす高台に掘られた、深い塹壕のような急造の死体埋葬場所。墓地というにはあまりに杜撰な埋葬で、ナチスドイツが強制収容所でユダヤ人の死体を埋葬した方法と酷似している。深さは7〜8メートルほどもあり延々と続いている。この大量墓地(mass grave)の謎は、いつ掘削されたのか? なぜ山の上なのか? 作業の兵士はなぜガスマスクを着用しているのか? などであるが、私の推理では地震よりも前に掘られていたのではないかということ。(5月14日の写真ですでに出現)平地で掘削作業をすれば小さな町なので目立ってしまうが、山の上なら住民から悟られずに作業が進められる。死体から発散する放射能とか化学物質の影響を避けるために、化学防疫服とガスマスクを着用、といったところ。ともかく不自然である。
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このエントリー以降は、特に中国の「核」と「少数民族政策」に関して書くので、私なりに覚悟を決めてここに掲出する。下手をすると妨害にあって、数時間で消される恐れもあるので、見た方は今回だけは出自とリンクがあれば転載自由とするので、なるべく多くの方に伝えてもらいたい。今現在、四川省で進行している大掛かりな少数民族大移動は、ナチスドイツがユダヤ人に押し進めた強制収容所への囲い込みとなんら変わらない、とんでもない謀略であることに気がついてほしい。

▼綿陽市汉王(Hanwang)地区も、ほとんどの建物が壊滅。住民には立ち退き命令が出た。写真は生まれ故郷の生家をカメラに収めて最後の別れを告げる生き残った少女。打撲傷なのか被爆のやけどなのか判然としない顔の傷が痛々しい。この地域もチベット族・チャン族などの少数民族が多く居住した地区で、地震後は死の町と化した。
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四川大地震は「災害救援」の体裁に隠れた、中国自治区の少数民族殲滅政策に他ならない。もしそれが言い過ぎであるというなら、少なくともチベット人やチャン族などの少数民族に対する「中国のディアスポラ」、バビロン捕囚ならぬ「北京捕囚」と呼べる永久難民化政策であり、彼らをデラシネとして漢人社会の最下層へ取り込む、巧妙な民族同化政策に他ならないということを。

【米国時間 2008年5月28日『米流時評』ysbee記】

▼信苑(Shifang)の化学工場の施設は12日の地震で全壊、アンモニアガスが噴出して一時周辺は立入禁止だったが、この写真は2週間以上経過したあと。手前の作業員が歩いているのはこうした施設へ引かれた鉄道。四川省内の道路と同様、中国の主要交通手段である鉄道も至る所で寸断され、復旧の見込みは立っていない。
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»» 次号「ついに解けた核の謎!」四川省綿陽市周辺は中国の核兵器開発と実験施設の本拠地
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  ||| 特 集・中 国 崩 壊 |||


5/25 「チャイナシンドローム」廃墟と化した死の町北川に爆破指令

5/24 「核とディアスポラ」中国でいま進行している真実
核施設崩壊の事実を隠蔽する中国 爆心地映秀の人口75%が死亡
北川地区を地図から抹殺、自治区の少数民族を強制収容所に収監

5/22 少数民族大移動 難民500万で始まる中国の「大崩落」
四川大地震から10日目、死者5万1千・行方不明3万・難民500万

5/21 「赤い国の亀裂」3分間で終わった ひとつの中国
中国棄民の伝統 忘れられた渓谷の震源地へ1週間ぶりに救援隊入村

5/20 「見捨てられた死の谷」中国棄民の伝統
四川省北西部の激震地を逃れ、東部の平原へ安全を求める民族大移動

5/19 速報!救援隊200名生き埋め!ついに起きた二次災害
震源地付近の核施設被害不明、地震で出現した堰堤湖決壊し住民避難

5/18 号外!中国 聖火リレーを中断 3日間の地震犠牲者慰霊へ
北京オリンピックの聖火リレーを地震の犠牲者慰霊のため3日間休止

5/16 四川大地震で難民500万!チベット人自治区汶川・北川壊滅
アバ県チベット人自治区の汶川・北川地区壊滅 住民郷里を捨て脱出

5/15 地震4日目・死者5万 負傷者10万 生き埋め1万2千名
四川省だけで死者5万・負傷者10万、1万2千名が生き埋めのまま


5/14 死者1万名! 中国四川省大地震 第1報
中国四川省でM7.9の激震、死者1万名以上の大惨事に
成都市学校倒壊生徒生き埋め 化学工場から有毒物質流出

5/05 子供ウィルスEV71の恐怖!中国で致死性の手足口病流行
中国広東省で致死性のウィルス伝染病「EV-71」流行、1万名感染

5/04 ダイハード中国・70名死亡400名負傷の山東省列車衝突事故
中国山東省で列車衝突転覆事故、死者70名・負傷者416名の大惨事

by ysbee-2 | 2008-05-24 17:24 | 四川大地震と核施設
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世界の動きがよくわかる!激動する国際情勢を、欧米メディアでディープに読む…世界の「今」と真実探求に関心ある知的冒険者へ送るグローバル情報満載ブログ


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